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第1話:召喚
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「さぁ、リュウの生涯の相棒を呼び出しますよ。心の準備は良いですか?」
「は、はい! お願いしましゅ!!」
シスターさんに言われて飛びあがってしまった。気持ちを落ち着けるために深呼吸する。
今日は生涯共に連れそう相棒を決める、10歳の特別な日。
僕は生涯の相棒を呼び出すために教会にきていた。教会の一室で召喚を行い、魔法陣から召喚獣を呼び出す。
同い年のみんなは大熊を召喚してみたり、天使を召喚したりと良い結果を残している。
部屋から出てきたみんなは笑顔だ。ここで良いものを召喚することで将来は安泰だ。
有名な冒険者はペガサスやドラゴンなんかを召喚して村に襲ってくるモンスターから村を守ったり、自らも先陣に立たつことになるが、戦争が多いこの世界ではすごく重宝されたりしている。
逆に、ここで質の悪い召喚獣を呼び出してしまったらお先真っ暗だ。人が一生に一度しか発動させられない魔法なので、取り返しもつかない。
ひどい家庭では家から追い出される、なんてことも多くある。役に立たないのが確定してしまった子供は一族の恥ってよく言われていた。僕の友達もお父さんから外に連れ出され、そのまま捨てられるのを見てしまった。僕には何もできなかったけど、すごくつらかった。
それぐらい良い召喚獣を呼び出すということは大切なこと。なので緊張して昨日なんて緊張して眠ることもできなかった。もしかしたら僕も追い出されるかもしれない。もしお外に放りだされたりしたら僕は生きていけない、と思う。1人で社会に放り出されて生きていける気がしない。
「ほら、中に入って」
「はい……」
僕がドギマギしてる間に扉は開かれていた。シスターさんに促されてしまったので意を決して中に入る。中は四隅に蝋燭が置かれており、ゆらゆらと揺れる炎が怪しく部屋を照らされていた。部屋はとても小さく、床に、壁に、天井に魔法陣がぎっしり書き込まれている。
神聖な雰囲気はそこには感じられず、不気味な部屋に入れられてしまったことに恐怖を覚える。ただ、それでも召喚は行わないといけない。
「やり方はわかるわよね?」
「はい……。わかります」
「それなら良かった。頑張ってね」
木製のドアが音を立てて閉められ、シスターも部屋から出ていった。普段は何も思わないような音も、この緊張状態では普段とは感じ方が違う。普段よりも鼓動の早い胸を押さえ、部屋の中心に移動する。
ここで召喚の魔法を唱えれば僕の目の前には生涯を共にするパートナーが呼び出される。生涯を共にする、というか障害にならないといいけどな、なんて。
そんなふうに自分をちゃかしていても仕方がない。同年代で僕が一番最後に召喚するから急かされることはないだろうけど、この緊張から早く解放されたい気持ちもある。
一度気持ちを落ち着かせる。2回、3回と深呼吸すると少しはマシになった。
ナイフで自分の血を魔法陣に垂らし、同時に召喚魔法を詠唱する。
「我が盟友、呼びかけに答え現れよ! 召喚!」
召喚魔法の発動と同時に部屋中に書かれていた魔法陣が赤黒く輝き、部屋の中を嫌な色で照らした。
魔法陣が輝き、暗くなり、輝き、暗くなる。何度かの点滅を繰り返したあとに僕の前に黒い球体が現れた。
話に聞いている通りならこの球体が徐々に形を変え、召喚獣になっていくのだという。
ただ、僕の前にある球体は一向に姿を変えない。しばらく待っていてもそのままだ。
何かミスでもしていて、召喚魔法の発動が失敗しているのかもしれない。
空中で止まったまま微動だにしない球体を見ているとそう思わざるを得なかった。
このことをシスターに伝えよう。そう思って部屋を出るために扉のほうを向こうとしたら球体はポトリと地面に落ちた。そのままならよかったのに、落ちたものは形を変え、僕の足元にじわじわと近寄ってくる。
動くたびに色が変わり、最終的に青色になったそれは僕の足元までくると動きを止めた。
自分の意識をもって動いた、ということは召喚自体は成功したということになる。その姿は僕にはすごく見覚えのあるものだった。
1匹いたら100匹いると思え。木を溶かし、農作物を食い漁るだけ。害しかなく知能もない雑魚モンスターのスライムだ。僕は背筋が凍るのを感じた。
心の中ではペガサスとかドラゴンとか、かっこいいのを召喚できたらどうしよう。そんなことも思っていたりしたのだ。こんな害獣なんていやだ。捨てられたくない。
「やだ。やだ。やだよ! なんでだよ! どっかいけよ! 僕はお前なんか呼んでない!」
部屋の隅にあり、蝋燭を置いてあった椅子で思い切りスライムを殴る。強引に引き抜いたせいで蝋燭が地面に落ち、部屋がさっきよりも暗くなる。こいつがいなくなればもしかしたら新しい召喚獣がくるかもしれない。
そんな話は聞いたことないが、スライムが呼び出されるなんていう話も聞いたことがないんだ。もしかしたらこいつを殺せば新しく呼び出せるかもしれない。こんなのは召喚獣じゃない!
荒れる心をそのままスライムにぶつける。木製の椅子を何度も叩きつけたりしていたので、椅子が負荷に耐え切れずに折れた。
「アァァア!!! やだ! いやだよ!」
「どうかしましたか?」
大声で叫んだり、大きな物音を立ててしまったせいで部屋の外からシスターが僕に声をかけてきた。
ドクンと心臓が大きな音を立てた。これを見られてしまったら僕はどうなるんだろう。
絶対に見られたくない。こいつを殺して新しいのを呼び出すんだ。
こんなのは絶対に間違ってる。
「は、はい! お願いしましゅ!!」
シスターさんに言われて飛びあがってしまった。気持ちを落ち着けるために深呼吸する。
今日は生涯共に連れそう相棒を決める、10歳の特別な日。
僕は生涯の相棒を呼び出すために教会にきていた。教会の一室で召喚を行い、魔法陣から召喚獣を呼び出す。
同い年のみんなは大熊を召喚してみたり、天使を召喚したりと良い結果を残している。
部屋から出てきたみんなは笑顔だ。ここで良いものを召喚することで将来は安泰だ。
有名な冒険者はペガサスやドラゴンなんかを召喚して村に襲ってくるモンスターから村を守ったり、自らも先陣に立たつことになるが、戦争が多いこの世界ではすごく重宝されたりしている。
逆に、ここで質の悪い召喚獣を呼び出してしまったらお先真っ暗だ。人が一生に一度しか発動させられない魔法なので、取り返しもつかない。
ひどい家庭では家から追い出される、なんてことも多くある。役に立たないのが確定してしまった子供は一族の恥ってよく言われていた。僕の友達もお父さんから外に連れ出され、そのまま捨てられるのを見てしまった。僕には何もできなかったけど、すごくつらかった。
それぐらい良い召喚獣を呼び出すということは大切なこと。なので緊張して昨日なんて緊張して眠ることもできなかった。もしかしたら僕も追い出されるかもしれない。もしお外に放りだされたりしたら僕は生きていけない、と思う。1人で社会に放り出されて生きていける気がしない。
「ほら、中に入って」
「はい……」
僕がドギマギしてる間に扉は開かれていた。シスターさんに促されてしまったので意を決して中に入る。中は四隅に蝋燭が置かれており、ゆらゆらと揺れる炎が怪しく部屋を照らされていた。部屋はとても小さく、床に、壁に、天井に魔法陣がぎっしり書き込まれている。
神聖な雰囲気はそこには感じられず、不気味な部屋に入れられてしまったことに恐怖を覚える。ただ、それでも召喚は行わないといけない。
「やり方はわかるわよね?」
「はい……。わかります」
「それなら良かった。頑張ってね」
木製のドアが音を立てて閉められ、シスターも部屋から出ていった。普段は何も思わないような音も、この緊張状態では普段とは感じ方が違う。普段よりも鼓動の早い胸を押さえ、部屋の中心に移動する。
ここで召喚の魔法を唱えれば僕の目の前には生涯を共にするパートナーが呼び出される。生涯を共にする、というか障害にならないといいけどな、なんて。
そんなふうに自分をちゃかしていても仕方がない。同年代で僕が一番最後に召喚するから急かされることはないだろうけど、この緊張から早く解放されたい気持ちもある。
一度気持ちを落ち着かせる。2回、3回と深呼吸すると少しはマシになった。
ナイフで自分の血を魔法陣に垂らし、同時に召喚魔法を詠唱する。
「我が盟友、呼びかけに答え現れよ! 召喚!」
召喚魔法の発動と同時に部屋中に書かれていた魔法陣が赤黒く輝き、部屋の中を嫌な色で照らした。
魔法陣が輝き、暗くなり、輝き、暗くなる。何度かの点滅を繰り返したあとに僕の前に黒い球体が現れた。
話に聞いている通りならこの球体が徐々に形を変え、召喚獣になっていくのだという。
ただ、僕の前にある球体は一向に姿を変えない。しばらく待っていてもそのままだ。
何かミスでもしていて、召喚魔法の発動が失敗しているのかもしれない。
空中で止まったまま微動だにしない球体を見ているとそう思わざるを得なかった。
このことをシスターに伝えよう。そう思って部屋を出るために扉のほうを向こうとしたら球体はポトリと地面に落ちた。そのままならよかったのに、落ちたものは形を変え、僕の足元にじわじわと近寄ってくる。
動くたびに色が変わり、最終的に青色になったそれは僕の足元までくると動きを止めた。
自分の意識をもって動いた、ということは召喚自体は成功したということになる。その姿は僕にはすごく見覚えのあるものだった。
1匹いたら100匹いると思え。木を溶かし、農作物を食い漁るだけ。害しかなく知能もない雑魚モンスターのスライムだ。僕は背筋が凍るのを感じた。
心の中ではペガサスとかドラゴンとか、かっこいいのを召喚できたらどうしよう。そんなことも思っていたりしたのだ。こんな害獣なんていやだ。捨てられたくない。
「やだ。やだ。やだよ! なんでだよ! どっかいけよ! 僕はお前なんか呼んでない!」
部屋の隅にあり、蝋燭を置いてあった椅子で思い切りスライムを殴る。強引に引き抜いたせいで蝋燭が地面に落ち、部屋がさっきよりも暗くなる。こいつがいなくなればもしかしたら新しい召喚獣がくるかもしれない。
そんな話は聞いたことないが、スライムが呼び出されるなんていう話も聞いたことがないんだ。もしかしたらこいつを殺せば新しく呼び出せるかもしれない。こんなのは召喚獣じゃない!
荒れる心をそのままスライムにぶつける。木製の椅子を何度も叩きつけたりしていたので、椅子が負荷に耐え切れずに折れた。
「アァァア!!! やだ! いやだよ!」
「どうかしましたか?」
大声で叫んだり、大きな物音を立ててしまったせいで部屋の外からシスターが僕に声をかけてきた。
ドクンと心臓が大きな音を立てた。これを見られてしまったら僕はどうなるんだろう。
絶対に見られたくない。こいつを殺して新しいのを呼び出すんだ。
こんなのは絶対に間違ってる。
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