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浮気2
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(家に帰った結果ver.)
通帳やら必要なものは持ち歩いてるし帰っても帰らなくてもどちらでもよい。
ただ衣類も1からとなるとなぁ…と思い数着取ってくると伝え家に戻った。
この時間帯だしアイツはいないだろうと鷹を括ってドアノブに手を掛けた。
俺はまだ掛けただけで引いていないのに買ってドアが開く。
扉からぬっと手が出てきて俺を掴み中に引き込んだ。
そこには無表情のアイツが俺を見ていた。
「どこいたの?」
「飲み」
そう言い放ちアイツの手を振りほどこうとした。
「飲みなのにシャワー浴びる必要があったの?」
「酔い覚ましたくてネカフェでシャワー借りたんだよ」
そんな言葉の防戦を繰り広げた。
やっと手振りほどけ、靴を脱いで室内にはいろうとするとギュッと後ろから抱きしめられた。
ゾワリと鳥肌がたった気持ち悪かった。
昨日男を抱いたその手で何事もなく俺を抱きしてるアイツが気持ち悪い。
抱きしめてくるその手を解こうとすると耳元で、本当に飲み?と訪ねてくる。
そう訪ねて来るって事は分かってんだろ。自分もやってるんだからと苛立ちも募り、そして俺は何故別れる男に対してこうも言い訳を続けてるのだろうと思い言い放った。
「新しい人出来たからゴメンだけど別れて、そして離して」
力が緩まり俺は腕から逃げる、そして寝室へ向かい数着を服を引きずり出しているとカチャリと背後から聞こえた。
帰るって言う選択肢しくじったかもなーと思いながら振り向く。
そこには青い顔をしたアイツが部屋の鍵をかけてコチラを見ていた。
「うそ、うそだよね?」
「何が?」
「彼氏は俺だよね?」
お前の頭はお花畑か?と失笑する
「お前は元彼な、新しい彼氏待ってるからお前とはバイバイ。
お前ずっと浮気辞めなかったじゃん。それなら俺もしててもおかしくないでしょ」
引っ張り出した服を無造作にバックに詰めて立ち上がる。
扉の前にいるソイツを退かして鍵を開けて扉から出ようとすると手首を強い力で掴まれた。
ギチギチと音がしそうな程強い力に声も出ず持ってたバックを落としてしまった。
痛みから腕を外そうと必死になっているとボソボソと何か言っている。
「…さないように、壊さないように我慢してたのに、壊さないように、逃げる、俺から?なんでこんなに好きなのに、我慢したから、我慢したからダメになったんだ、そうだ我慢をやめれば戻ってくる、我慢しなくて良かったんだ、そっか、そうか…
奏、俺もうガマンしないから安心して」
光のない目で微笑みかけてくるアイツが怖かった。
ベッドの上迄引きずられ無理矢理何度もされた。何度も何度も……
何日なのか何時なのか分からない。
食事は運んできてくれる。出してくれと頼むとその日は一段と激しくされる。
アイツの帰りは俺を閉じ込め初めてからは早くなった。
今頃早くなっても俺の心はもう無いのに
ごめんな。咲也。
通帳やら必要なものは持ち歩いてるし帰っても帰らなくてもどちらでもよい。
ただ衣類も1からとなるとなぁ…と思い数着取ってくると伝え家に戻った。
この時間帯だしアイツはいないだろうと鷹を括ってドアノブに手を掛けた。
俺はまだ掛けただけで引いていないのに買ってドアが開く。
扉からぬっと手が出てきて俺を掴み中に引き込んだ。
そこには無表情のアイツが俺を見ていた。
「どこいたの?」
「飲み」
そう言い放ちアイツの手を振りほどこうとした。
「飲みなのにシャワー浴びる必要があったの?」
「酔い覚ましたくてネカフェでシャワー借りたんだよ」
そんな言葉の防戦を繰り広げた。
やっと手振りほどけ、靴を脱いで室内にはいろうとするとギュッと後ろから抱きしめられた。
ゾワリと鳥肌がたった気持ち悪かった。
昨日男を抱いたその手で何事もなく俺を抱きしてるアイツが気持ち悪い。
抱きしめてくるその手を解こうとすると耳元で、本当に飲み?と訪ねてくる。
そう訪ねて来るって事は分かってんだろ。自分もやってるんだからと苛立ちも募り、そして俺は何故別れる男に対してこうも言い訳を続けてるのだろうと思い言い放った。
「新しい人出来たからゴメンだけど別れて、そして離して」
力が緩まり俺は腕から逃げる、そして寝室へ向かい数着を服を引きずり出しているとカチャリと背後から聞こえた。
帰るって言う選択肢しくじったかもなーと思いながら振り向く。
そこには青い顔をしたアイツが部屋の鍵をかけてコチラを見ていた。
「うそ、うそだよね?」
「何が?」
「彼氏は俺だよね?」
お前の頭はお花畑か?と失笑する
「お前は元彼な、新しい彼氏待ってるからお前とはバイバイ。
お前ずっと浮気辞めなかったじゃん。それなら俺もしててもおかしくないでしょ」
引っ張り出した服を無造作にバックに詰めて立ち上がる。
扉の前にいるソイツを退かして鍵を開けて扉から出ようとすると手首を強い力で掴まれた。
ギチギチと音がしそうな程強い力に声も出ず持ってたバックを落としてしまった。
痛みから腕を外そうと必死になっているとボソボソと何か言っている。
「…さないように、壊さないように我慢してたのに、壊さないように、逃げる、俺から?なんでこんなに好きなのに、我慢したから、我慢したからダメになったんだ、そうだ我慢をやめれば戻ってくる、我慢しなくて良かったんだ、そっか、そうか…
奏、俺もうガマンしないから安心して」
光のない目で微笑みかけてくるアイツが怖かった。
ベッドの上迄引きずられ無理矢理何度もされた。何度も何度も……
何日なのか何時なのか分からない。
食事は運んできてくれる。出してくれと頼むとその日は一段と激しくされる。
アイツの帰りは俺を閉じ込め初めてからは早くなった。
今頃早くなっても俺の心はもう無いのに
ごめんな。咲也。
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