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第三十五話(なんでも丼にしたがる調理師)
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「ミートソース丼、いもフライ丼、餃子丼、ミートボール丼……これ、新手のギャグかなにかですか?」
最近増えたメニューの一部をタルトが読み上げる。
そのあとに続くのも丼ものばかりだ。何を隠そう、俺が増やした。
丼ものって作るの簡単だから手間かからなくていいよな。
「ギャグじゃねぇよ。俺は料理に関してはおふざけしない質でな。いつでも真剣さ」
「冷凍食品やカップラーメンを提供するのはふざけた行為じゃないんですね……汗顔の至りです」
「お前はどれが食いたい?今日のまかないはその中から選ばせてやるよ。特別大サービスだ」
どれも簡単に作れるから、どれを選ばれようが余裕だ。
恐らくは3~4分もあれば提供できるだろ。
「これっぽっちも嬉しくないんですが……どれもこれも手抜き料理じゃないですか。タカヒロさんの作るまかないとはえらい違いです」
なんでもかんでもあいつと比べるのはやめてほしいんだがな。
「そう言うなって。ほら、どれがいいんだよ?ちなみに俺のオススメはーー」
「まったく興味ないので言わなくてもいいですよ」
「うーん、そうだなぁ……悩むところだが」
餃子丼、酢豚丼、麻婆茄子丼、オムレツ丼、キムチ丼、ハンバーグ丼、チーズ丼、焼き鳥丼、すき焼き丼……ううむ、どれも捨てがたいな。迷うぜ。
「……何が何でも聞いてほしいんですね。仕方ないので聞いてあげることにします」
「エビフライ丼にミートソース丼だな。こりゃうめぇぜ~。一口食った瞬間に病み付きになる魔法の食いもんだ」
ミートソース丼はスパゲッティを食っているときふと思いついたんだ。
このミートソースってメシに振りかけて食っても美味いんじゃないかってな。実際試して見たらすこぶる美味かった。
エビフライ丼は試す必要もない。メシに合わない筈がないからな。
「へー。一応作り方を聞いておきましょうか」
「エビフライ丼の作り方は簡単だな。炊きたての白米に千切りキャベツをふんだんに敷いて、その上にエビフライを4つほど乗せてソースをかけりゃできあがりだ。ミートソース丼はもっと簡単だぞ~。スパゲッティにかけるミートソースを白米にかけるだけだからな」
「予想通りの解答過ぎて聞く必要が少しもなかったです。お兄ちゃんはこんなお手軽料理しかできないんですか……?」
「ごしゅじん、おなかすいた~」
タルトがいつものごとく俺の料理の腕前を謗っている中、昼寝から目を覚ましたラスクがホールから厨房へやってきた。
「おう、ラスクか。今日の昼飯はどんぶり限定だ。そんなかから選べ。すぐにでも作ってやるぞ。ちなみに俺のオススメはーー」
「エビフライ丼とミートソース丼らしいですよ。らっちゃんはどれがいいですか?」
「えっとぉ……うんとぉ……いっぱいあってまよう。えらべない……どうせぜんぶおいしーんでしょ」
「ふっ、まあな。やっぱラスクは出来た子だ」
「自信満々に頷けるお兄ちゃんがすごいですよ。らっちゃんが優しい子でよかったですね……」
そうだな。ラスクは十二分に俺に優しい……謗ってくるばかりのお前とは雲泥の差ってやつだ。
少しはラスクを見習ったほうがいい。お前もたまには俺を褒めろ。
「このくれーぷどんってやつなに?」
「そんなのありましたか?よく見つけましたね。やたらとおかしな丼ものばかり増えたので見逃してました。うわ、ほんとだ……」
「あったかいごはんの上にいちごのクレープを乗せたものだな。それにするか?」
それが美味いか不味いかどうかは俺にもわからない。未知数ってやつだ。なんせ試食さえしてないからな。
炊きたてのメシと甘いクレープを同時に掻き込んだ時、一体どんな味が炸裂するのか少々興味がある。
「これにする」
ラスクはチャレンジャーだった。
こんな意味のわからない料理を深く考える間もなく選ぶとはな、さすがに俺も思わなかったぞ……。
「ちょっと待ってください。らっちゃん、これだけはやめておきましょう。今ならまだ間に合います」
「なんだよタルト。おまえクレープ丼嫌なのか?」
「できれば別々に食べたい組み合わせですね。他のもどうかと思いますが、これは絶対に美味しくないですよ。自分で味見とかしてみたんですか?」
「これだけメニューを増やしたんだ。いちいち味見なんかするわけないだろ。腹がいっぱいになっちまうよ」
味見とかしなくてもだいたい予想がつくものばかりだからな。
予想ができないのは半ば無理やりメニューに加えたそのクレープ丼くらいなもんよ。
「味見は基本ですよ。自分の作った料理を味見もしないでお客さんに提供する調理師さんがどこにいますか?」
「ここにいるが?」
「そうですね。ここにいました。へんてこな料理の実験台になるお客さんが可愛そうです」
「フルーツカレーってのがあるだろ。あれが美味いようにこれも多分美味いんだよ」
あれを食ってから、カレーにバナナやキウイやパイナップルが意外と合うことを知った。
確証は無いが、クレープ丼だってそんな感じで食ってみたらめちゃくちゃ美味いかもしれない。
近い将来「お前クレープ丼食ったことないの?人生半分くらい損してんな」とか言われるくらいにな。
「そっちはまだわかりますが、クレープ丼からは美味しそうな可能性をかけらも感じないです。クレープ丼なんて見たことも聞いたことも無いですから」
「よく言うだろ。腹が減ってるときは何食っても美味く感じるって」
興味本位で三日間断食してみた過去が俺にはある。
あん時は食い物の画像眺めるだけで腹が鳴ったもんだ。
二日目くらいで決まって吐き気に襲われるからあまりオススメはしないが、三日ぶりに食った食物は何食っても美味かったなぁ。
そして食い過ぎた。
「それじゃお兄ちゃんは、お腹が減ってれば嫌いな食べ物でも臆さず食べれるんですね。私はそれでもトマトは食べたくないですが」
遭難でもして死ぬ間際まで空腹と吐き気に追い詰められたら、さすがにタルトだってトマトを口にするさ。
トマトより死を選ぶと言うなら話は別だが。
「トマトねぇ……トマト丼ってのも悪くないかもな。メニューに追加しとくか」
丼ものはいくら増やしても無駄にならないからいい。
好きなものは人それぞれ違うから、種類が豊富ならそれだけ選択肢が増える。
「私の話、全然聞いてないみたいですね……もういいです。らっちゃん、クレープ丼は無しにしましょう。それと大根おろし丼とパスタ丼、メンマ丼もやめておいたほうがよさそうです。どれにしますか?」
「どれもおいしそう……ごしゅじん、かわりにえらんで」
「お兄ちゃんなんかに選択を委ねて大丈夫ですか?変なもの選びかねませんよ」
「なんかとはなんだ。少しは言葉に気をつけろよ」
言葉は時に人を傷つける武器になることをこいつは知った方がいいな。
現に俺は毎日心に傷を負ってるぞ。
「だいじょぶ。ごしゅじんのつくるご飯に変なものなんてないから」
「だよな!俺はこれでも調理師免許を獲得してる立派な料理人なんだぜ!」
ラスクの言葉はいつだって俺に自信を持たせてくれる。
俺を信じて選択を委ねると言うならそうしよう。
「責任重大ですよお兄ちゃん。らっちゃんに変なもの食べさせないでくださいね」
「わかってるよ。じゃあ無難なところでコロッケ丼はどうだ?コロッケ好きだろ」
「すき。コロッケ丼にする」
「お兄ちゃんにしてはまともなものを選びましたね。私もらっちゃんと同じコロッケ丼にします」
「決まりだな。それじゃとっとと作ってくるわ」
コロッケ丼の作り方も非常に簡単で、二人分同時に調理しても五分程度で終了する。
タルトの言うようにたしかに手抜き料理かもしれないが、提供するスピードはかなり早い。
客を長い時間待たせて機嫌を損ねさせるよりは十分にいい。
「ごしゅじん、作るのはやい」
「だろ。早さを売りにしてるからな」
「そんなの初耳です。売りにしてるのは料理の奇抜さじゃなかったんですか」
「そんなもん売りにしてた覚えはねぇよ。おら、コロッケ丼お待ち」
「これは普通の見た目ですね。とりあえず安心しました」
いくら俺がなんちゃって調理師だからって、コロッケ丼を奇抜な見た目にするほうが難しいだろうよ。白米に千切りキャベツ敷いてコロッケ乗っけてソースぶっかけてるだけだからな。
「コロッケおいしー」
「おかわりたんまりあるからな。好きなだけ食えよー」
生成スキルで出した食材は言うまでもなくタダなわけで、いくら食っても家庭に影響が出ない。
このスキルがあれば職を失っても野垂れ死にする心配が一切ないんだ。なんだったら住居も出現させることができるし、かなり万能なスキルだと改めて思う。
生前にこんなスキルが身に備わっていたら最高だったろうな。
最近増えたメニューの一部をタルトが読み上げる。
そのあとに続くのも丼ものばかりだ。何を隠そう、俺が増やした。
丼ものって作るの簡単だから手間かからなくていいよな。
「ギャグじゃねぇよ。俺は料理に関してはおふざけしない質でな。いつでも真剣さ」
「冷凍食品やカップラーメンを提供するのはふざけた行為じゃないんですね……汗顔の至りです」
「お前はどれが食いたい?今日のまかないはその中から選ばせてやるよ。特別大サービスだ」
どれも簡単に作れるから、どれを選ばれようが余裕だ。
恐らくは3~4分もあれば提供できるだろ。
「これっぽっちも嬉しくないんですが……どれもこれも手抜き料理じゃないですか。タカヒロさんの作るまかないとはえらい違いです」
なんでもかんでもあいつと比べるのはやめてほしいんだがな。
「そう言うなって。ほら、どれがいいんだよ?ちなみに俺のオススメはーー」
「まったく興味ないので言わなくてもいいですよ」
「うーん、そうだなぁ……悩むところだが」
餃子丼、酢豚丼、麻婆茄子丼、オムレツ丼、キムチ丼、ハンバーグ丼、チーズ丼、焼き鳥丼、すき焼き丼……ううむ、どれも捨てがたいな。迷うぜ。
「……何が何でも聞いてほしいんですね。仕方ないので聞いてあげることにします」
「エビフライ丼にミートソース丼だな。こりゃうめぇぜ~。一口食った瞬間に病み付きになる魔法の食いもんだ」
ミートソース丼はスパゲッティを食っているときふと思いついたんだ。
このミートソースってメシに振りかけて食っても美味いんじゃないかってな。実際試して見たらすこぶる美味かった。
エビフライ丼は試す必要もない。メシに合わない筈がないからな。
「へー。一応作り方を聞いておきましょうか」
「エビフライ丼の作り方は簡単だな。炊きたての白米に千切りキャベツをふんだんに敷いて、その上にエビフライを4つほど乗せてソースをかけりゃできあがりだ。ミートソース丼はもっと簡単だぞ~。スパゲッティにかけるミートソースを白米にかけるだけだからな」
「予想通りの解答過ぎて聞く必要が少しもなかったです。お兄ちゃんはこんなお手軽料理しかできないんですか……?」
「ごしゅじん、おなかすいた~」
タルトがいつものごとく俺の料理の腕前を謗っている中、昼寝から目を覚ましたラスクがホールから厨房へやってきた。
「おう、ラスクか。今日の昼飯はどんぶり限定だ。そんなかから選べ。すぐにでも作ってやるぞ。ちなみに俺のオススメはーー」
「エビフライ丼とミートソース丼らしいですよ。らっちゃんはどれがいいですか?」
「えっとぉ……うんとぉ……いっぱいあってまよう。えらべない……どうせぜんぶおいしーんでしょ」
「ふっ、まあな。やっぱラスクは出来た子だ」
「自信満々に頷けるお兄ちゃんがすごいですよ。らっちゃんが優しい子でよかったですね……」
そうだな。ラスクは十二分に俺に優しい……謗ってくるばかりのお前とは雲泥の差ってやつだ。
少しはラスクを見習ったほうがいい。お前もたまには俺を褒めろ。
「このくれーぷどんってやつなに?」
「そんなのありましたか?よく見つけましたね。やたらとおかしな丼ものばかり増えたので見逃してました。うわ、ほんとだ……」
「あったかいごはんの上にいちごのクレープを乗せたものだな。それにするか?」
それが美味いか不味いかどうかは俺にもわからない。未知数ってやつだ。なんせ試食さえしてないからな。
炊きたてのメシと甘いクレープを同時に掻き込んだ時、一体どんな味が炸裂するのか少々興味がある。
「これにする」
ラスクはチャレンジャーだった。
こんな意味のわからない料理を深く考える間もなく選ぶとはな、さすがに俺も思わなかったぞ……。
「ちょっと待ってください。らっちゃん、これだけはやめておきましょう。今ならまだ間に合います」
「なんだよタルト。おまえクレープ丼嫌なのか?」
「できれば別々に食べたい組み合わせですね。他のもどうかと思いますが、これは絶対に美味しくないですよ。自分で味見とかしてみたんですか?」
「これだけメニューを増やしたんだ。いちいち味見なんかするわけないだろ。腹がいっぱいになっちまうよ」
味見とかしなくてもだいたい予想がつくものばかりだからな。
予想ができないのは半ば無理やりメニューに加えたそのクレープ丼くらいなもんよ。
「味見は基本ですよ。自分の作った料理を味見もしないでお客さんに提供する調理師さんがどこにいますか?」
「ここにいるが?」
「そうですね。ここにいました。へんてこな料理の実験台になるお客さんが可愛そうです」
「フルーツカレーってのがあるだろ。あれが美味いようにこれも多分美味いんだよ」
あれを食ってから、カレーにバナナやキウイやパイナップルが意外と合うことを知った。
確証は無いが、クレープ丼だってそんな感じで食ってみたらめちゃくちゃ美味いかもしれない。
近い将来「お前クレープ丼食ったことないの?人生半分くらい損してんな」とか言われるくらいにな。
「そっちはまだわかりますが、クレープ丼からは美味しそうな可能性をかけらも感じないです。クレープ丼なんて見たことも聞いたことも無いですから」
「よく言うだろ。腹が減ってるときは何食っても美味く感じるって」
興味本位で三日間断食してみた過去が俺にはある。
あん時は食い物の画像眺めるだけで腹が鳴ったもんだ。
二日目くらいで決まって吐き気に襲われるからあまりオススメはしないが、三日ぶりに食った食物は何食っても美味かったなぁ。
そして食い過ぎた。
「それじゃお兄ちゃんは、お腹が減ってれば嫌いな食べ物でも臆さず食べれるんですね。私はそれでもトマトは食べたくないですが」
遭難でもして死ぬ間際まで空腹と吐き気に追い詰められたら、さすがにタルトだってトマトを口にするさ。
トマトより死を選ぶと言うなら話は別だが。
「トマトねぇ……トマト丼ってのも悪くないかもな。メニューに追加しとくか」
丼ものはいくら増やしても無駄にならないからいい。
好きなものは人それぞれ違うから、種類が豊富ならそれだけ選択肢が増える。
「私の話、全然聞いてないみたいですね……もういいです。らっちゃん、クレープ丼は無しにしましょう。それと大根おろし丼とパスタ丼、メンマ丼もやめておいたほうがよさそうです。どれにしますか?」
「どれもおいしそう……ごしゅじん、かわりにえらんで」
「お兄ちゃんなんかに選択を委ねて大丈夫ですか?変なもの選びかねませんよ」
「なんかとはなんだ。少しは言葉に気をつけろよ」
言葉は時に人を傷つける武器になることをこいつは知った方がいいな。
現に俺は毎日心に傷を負ってるぞ。
「だいじょぶ。ごしゅじんのつくるご飯に変なものなんてないから」
「だよな!俺はこれでも調理師免許を獲得してる立派な料理人なんだぜ!」
ラスクの言葉はいつだって俺に自信を持たせてくれる。
俺を信じて選択を委ねると言うならそうしよう。
「責任重大ですよお兄ちゃん。らっちゃんに変なもの食べさせないでくださいね」
「わかってるよ。じゃあ無難なところでコロッケ丼はどうだ?コロッケ好きだろ」
「すき。コロッケ丼にする」
「お兄ちゃんにしてはまともなものを選びましたね。私もらっちゃんと同じコロッケ丼にします」
「決まりだな。それじゃとっとと作ってくるわ」
コロッケ丼の作り方も非常に簡単で、二人分同時に調理しても五分程度で終了する。
タルトの言うようにたしかに手抜き料理かもしれないが、提供するスピードはかなり早い。
客を長い時間待たせて機嫌を損ねさせるよりは十分にいい。
「ごしゅじん、作るのはやい」
「だろ。早さを売りにしてるからな」
「そんなの初耳です。売りにしてるのは料理の奇抜さじゃなかったんですか」
「そんなもん売りにしてた覚えはねぇよ。おら、コロッケ丼お待ち」
「これは普通の見た目ですね。とりあえず安心しました」
いくら俺がなんちゃって調理師だからって、コロッケ丼を奇抜な見た目にするほうが難しいだろうよ。白米に千切りキャベツ敷いてコロッケ乗っけてソースぶっかけてるだけだからな。
「コロッケおいしー」
「おかわりたんまりあるからな。好きなだけ食えよー」
生成スキルで出した食材は言うまでもなくタダなわけで、いくら食っても家庭に影響が出ない。
このスキルがあれば職を失っても野垂れ死にする心配が一切ないんだ。なんだったら住居も出現させることができるし、かなり万能なスキルだと改めて思う。
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