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ビビりとモフモフ、冒険開始
元キッチンスタッフの本気
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俺のスキルに、男女問わずな魅了が加わっているかは、一旦置いといて。
例のドラ肉試食会なんだが、どうせならと妹ちゃんも誘ってみたところ
「ど、ドラゴンの…お肉……?!り、領民に変な物を出される前に、一度確認するのは貴族として当然ですわ。だから、その…食べて差し上げても、よろしくってよ!」
と、目を輝かせながらオーケーしてくれた。
気になるんだね。めっちゃ解る。
そしたら、そのまま領主様にまで話が行き、あれよあれよと晩餐会が開かれることになり。
「…広っ……!」
「必要な食材がございましたら、そちらのメイド達へ遠慮なくお申し付けください。」
「は、はーい…。」
なんでか、俺は執事さんに連れられて、領主邸の広~いキッチンにやって来た。
何故だ…俺は猫鍋亭の安心感漂う、家庭的キッチンで作るつもりだったのに……!
コックさん達の視線が痛い!
料理長さんに至っては、「調理場に獣を入れるな」とか言って、執事さんと揉めてたし!
執事さんが「ルーファス様のご命令です」の一言で黙らせてたけど、絶対納得してないって料理長さん!
昨日も、ここの門番さんが、俺を訝しげに見てきたし。
どうも、このお屋敷では、獣人はあんまり歓迎されないみたいだ。
てか、これフラグだよね?
ラルフのママさんに会って、敬語も礼儀もなってないのが災いして、締められるフラグ立ったよね?!
……せめて、料理がんばろ…。
「えっと…メイドさん、早速お願いしていい?」
「はい、何なりと。」
「とりあえず、調味料全種類、少しずつ持ってきてほしいんだ。どんなのがあるか、知りたい。」
「畏まりました。ユーシア、メリー。お持ちして。」
「「はい、ただいま。」」
着いてくれてるメイドさんは3人。
今、調味料を取りに行ってくれたのが、ユーシアさんと、メリーさんか。
…メリーさんって言うと、『今貴方の後ろにいるの』が出てくるから、メリーちゃんって呼んでもいいかな?
「メイドさん、お名前は?」
「私は、メイド長のクレアと申します。」
「オッケ、覚えた!よろしく、クレアさん。」
「よろしくお願いいたします。」
調味料来るまでに、ちょっとだけお肉焼いて食べてみよう。
…色と匂いは、牛肉っぽいなぁ。
「クレアさん、油はどこ?」
「こちらです。オークの背油と、サランの実を絞ったもの、どちらに致しましょう?」
「…これ…植物性油?!サランの実ってどんなん?!」
「緑色の、丸い実でございます。大きさは、2~3cm程度です。」
「へぇ…何処かで採れるか、買えるかする?」
「商業ギルドにて、加工済みの油を購入可能です。ただ、少々高価な品でして…。原料の実は、北の山の麓辺りに位置する、グラシード領から取り寄せております。」
「てことは、原料は山にあるのか。…高価ってことだけど、使ってもいいの?」
「勿論でございます。ミライ様のお好きなように、調理してくださいませ。」
ふむ……自由にったって、限度はあるだろうから、竜カツはやめとこう。
ひとまず、味見用を焼くか。
「ミライ様?まだ調味料が届いておりませんが…。」
「肉の味と、食感を知りたいんだ。クレアさんも、ちょっと食べてみてくれる?この辺りの人と、俺とじゃ感じ方違うかも。」
「畏まりました。」
味見には焼き加減を三種類用意。
所謂レア・ミディアム・ウェルダンの三段階だ。
「やっぱ、見た目と匂い牛っぽいなー。食べてみよう。」
「はい。では、失礼して……。」
ん……コイツは……!
「んぐぐ……っ、ぷはっ!旨いけど噛み切れない!」
「うぅ……っ」
「クレアさん、無理しなくていいからね?!」
なんだこりゃ…!
味は牛の赤身っぽいのに、ホルモン以上の弾力!!
食うの大変だな、おい!
ほぼ丸飲みするしかなかったぞ!
「はい、お水!」
「んぐ……はぁっ、お、お手数をお掛けしました…お気遣いいただき、感謝致します。」
「大丈夫?…こりゃ、塊で出したら地獄絵図になるね。」
柔らかくなるまで、煮込んでる時間は無い…。
なら、ミンチにしてしまおう。
となれば……
「ハンバーグだな♪」
「はん、ばーぐ……とは?」
「俺らの故郷では定番の、子供も大人も大好きな肉料理だよ。野菜とかは、どこっすか?」
「左様でございましたか。…野菜は此方の保存袋に、ストックがございます。卵やミルクなどは此方に。」
「ありがと!」
お礼を言ったら、なんかビックリされたけどスルー。
ハンバーグの中身は……ニンジンと玉ねぎの、シンプルなやつでいいかな?
あ、トマトある!デミグラスソースは、流石に作り方知らんから、トマトソースにしよう♪
付け合わせは、ポテトサラダかな。
キュウリの代わりはズッキーニでいいや。
卵と油あるから、調味料に酢があればマヨネーズ作れる。
「よし、調味料無くても、出来るところからやってくか!」
「……ミライ様、暫しこの場を離れることを、お許しいただけますか?」
「ん?あ、様子見に行く?いいよー。」
「ありがとうございます。失礼致します。」
確かに、ちょっと遅いよね……。
そんなに沢山あるのかな?
まあいいや、とりあえず野菜の皮剥こう。
───────
……野菜剥けた。
難なら茹でたジャガイモ潰して、ニンジンと玉ねぎとズッキーニ混ぜた。
ハンバーグの種も、調味料以外はもう粗方混ざってる。
トマトソースも、調味料待ち。
なんだが……
「…クレアさんまで、帰って来ない……!」
どうしたんだろ…屋内だけど、どっかで事故った?
それとも、獣に調味料使わせるわけないだろ!ってか?
あり得るなー…メイドさん達は兎も角、料理長とか超あり得るなー……。
あと、妨害の黒幕ママさん説も考えられる。
妹ちゃんが、獣=獰猛的なイメージ刷り込まれてたのは、ママさんがそう教えたからじゃないかな…。
「し、失礼しまーす……あれ?未來くん!」
「詩音?何して…あ、察し。」
屋内迷子か。
トイレでも借りて、元の部屋に戻れなくなったんだな。
「キッチン広いですね~。…1人で作ってるんですか?」
「野菜剥き始めるくらいまでは、メイド長さんが背中にナイフ隠し持ちながら付き添ってくれてたんだけどね。」
「え……そ、それって隙あらば未來くんを…?!」
「いや、たぶん『毒とか入れやがったら、どうなるか解ってんだろうな』ってことだと思う。」
一度でも退室したってことは、信用してもらえたのかな。
若しくは、貴族を毒殺できる程の頭は無いと思ってくれたか。
…どうせ、この料理が食卓に上ることは無いと知っていた、とかも考えられるけど。
「今、メイドさん達に頼んで、調味料持ってきてもらおうと思ったんだけど…来ないんだよね。」
「そうなんですか…何かあったのでしょうか?」
「妨害するとしたら、夕飯作りっていう仕事を、見も知らぬ猛獣に取られた料理人かなぁ。」
「……プライド高い人の、嫌がらせってやつですか。」
「たぶんね。詩音来てくれて助かったわ、塩と胡椒くれ。」
「はい、どうぞ。」
黒幕ママさん説は、口に出さない方が吉だろう。
もう、味付けドシンプルでいいや。
塩と胡椒があれば、ムリゲーじゃない。
ただの武器・アイテム制限付きクエストだ。
マヨネーズに使う酢は…レモンを搾って代用するとして。
肉の臭み消しにナツメグ欲しい……。
…さっき棚物色してたら、白ワインっぽいのがあったから、それで蒸し焼きすればいいか。
おろしニンニク突っ込んでもいいけど、それはトマトソースに入れてあるし。
「何かお手伝いしますか?」
「んじゃ、小さいボウルに、小梅用の肉あるから、俺が塩胡椒入れたら混ぜてくれ。」
「はい!」
小梅用のは、念のため薄味にしとこう。
鶏皮せんべいは食べれたから、大丈夫なんだとは思うけどね。
一応玉ねぎも抜いておいた。
俺は人間用を混ぜていく。
…よし、ちゃんと混ざったかな。
「さて…先にソース仕上げるか。」
トマトソースは、ニンニクと玉ねぎをよく炒めて、湯剥きしたトマトをそこに突っ込んで煮た。
ローレルとか、オレガノが欲しいところだけど…無いならしゃーないよね。
オリーブオイルも無いから、サランの油で代用しといた。
「混ざりましたよ~♪」
「…よし。詩音、俺はハンバーグ焼くから、マヨネーズ作り頼む。材料は俺が用意するよ。先ずは油以外を兎に角混ぜて。」
「了解です!」
卵を卵黄と卵白に別けるとか、詩音にやらせたら大惨事になりかねない。
あとは塩とレモン汁と油…粒マスタードとかあったら、もっと旨いんだが。
ぅ~…妥協点多いなぁ……。まあいいや。
ハンバーグ焼くなら、油はオークの背油でいいかな。
表面をしっかり焼いたら、火力を弱めて白ワインを入れ、蓋をする。
「混ざった?」
「はい!」
「じゃあ、油を少しずつ入れながら、白っぽくなるまでよ~く混ぜてくれ。」
「了解です!」
…詩音にしちゃ速いと思ったら、風属性魔法で混ぜとる……!
え、何処で覚えたの?朝の特訓?
……見なかったことにしよう。
さて、第1団は焼けたかな?
例のドラ肉試食会なんだが、どうせならと妹ちゃんも誘ってみたところ
「ど、ドラゴンの…お肉……?!り、領民に変な物を出される前に、一度確認するのは貴族として当然ですわ。だから、その…食べて差し上げても、よろしくってよ!」
と、目を輝かせながらオーケーしてくれた。
気になるんだね。めっちゃ解る。
そしたら、そのまま領主様にまで話が行き、あれよあれよと晩餐会が開かれることになり。
「…広っ……!」
「必要な食材がございましたら、そちらのメイド達へ遠慮なくお申し付けください。」
「は、はーい…。」
なんでか、俺は執事さんに連れられて、領主邸の広~いキッチンにやって来た。
何故だ…俺は猫鍋亭の安心感漂う、家庭的キッチンで作るつもりだったのに……!
コックさん達の視線が痛い!
料理長さんに至っては、「調理場に獣を入れるな」とか言って、執事さんと揉めてたし!
執事さんが「ルーファス様のご命令です」の一言で黙らせてたけど、絶対納得してないって料理長さん!
昨日も、ここの門番さんが、俺を訝しげに見てきたし。
どうも、このお屋敷では、獣人はあんまり歓迎されないみたいだ。
てか、これフラグだよね?
ラルフのママさんに会って、敬語も礼儀もなってないのが災いして、締められるフラグ立ったよね?!
……せめて、料理がんばろ…。
「えっと…メイドさん、早速お願いしていい?」
「はい、何なりと。」
「とりあえず、調味料全種類、少しずつ持ってきてほしいんだ。どんなのがあるか、知りたい。」
「畏まりました。ユーシア、メリー。お持ちして。」
「「はい、ただいま。」」
着いてくれてるメイドさんは3人。
今、調味料を取りに行ってくれたのが、ユーシアさんと、メリーさんか。
…メリーさんって言うと、『今貴方の後ろにいるの』が出てくるから、メリーちゃんって呼んでもいいかな?
「メイドさん、お名前は?」
「私は、メイド長のクレアと申します。」
「オッケ、覚えた!よろしく、クレアさん。」
「よろしくお願いいたします。」
調味料来るまでに、ちょっとだけお肉焼いて食べてみよう。
…色と匂いは、牛肉っぽいなぁ。
「クレアさん、油はどこ?」
「こちらです。オークの背油と、サランの実を絞ったもの、どちらに致しましょう?」
「…これ…植物性油?!サランの実ってどんなん?!」
「緑色の、丸い実でございます。大きさは、2~3cm程度です。」
「へぇ…何処かで採れるか、買えるかする?」
「商業ギルドにて、加工済みの油を購入可能です。ただ、少々高価な品でして…。原料の実は、北の山の麓辺りに位置する、グラシード領から取り寄せております。」
「てことは、原料は山にあるのか。…高価ってことだけど、使ってもいいの?」
「勿論でございます。ミライ様のお好きなように、調理してくださいませ。」
ふむ……自由にったって、限度はあるだろうから、竜カツはやめとこう。
ひとまず、味見用を焼くか。
「ミライ様?まだ調味料が届いておりませんが…。」
「肉の味と、食感を知りたいんだ。クレアさんも、ちょっと食べてみてくれる?この辺りの人と、俺とじゃ感じ方違うかも。」
「畏まりました。」
味見には焼き加減を三種類用意。
所謂レア・ミディアム・ウェルダンの三段階だ。
「やっぱ、見た目と匂い牛っぽいなー。食べてみよう。」
「はい。では、失礼して……。」
ん……コイツは……!
「んぐぐ……っ、ぷはっ!旨いけど噛み切れない!」
「うぅ……っ」
「クレアさん、無理しなくていいからね?!」
なんだこりゃ…!
味は牛の赤身っぽいのに、ホルモン以上の弾力!!
食うの大変だな、おい!
ほぼ丸飲みするしかなかったぞ!
「はい、お水!」
「んぐ……はぁっ、お、お手数をお掛けしました…お気遣いいただき、感謝致します。」
「大丈夫?…こりゃ、塊で出したら地獄絵図になるね。」
柔らかくなるまで、煮込んでる時間は無い…。
なら、ミンチにしてしまおう。
となれば……
「ハンバーグだな♪」
「はん、ばーぐ……とは?」
「俺らの故郷では定番の、子供も大人も大好きな肉料理だよ。野菜とかは、どこっすか?」
「左様でございましたか。…野菜は此方の保存袋に、ストックがございます。卵やミルクなどは此方に。」
「ありがと!」
お礼を言ったら、なんかビックリされたけどスルー。
ハンバーグの中身は……ニンジンと玉ねぎの、シンプルなやつでいいかな?
あ、トマトある!デミグラスソースは、流石に作り方知らんから、トマトソースにしよう♪
付け合わせは、ポテトサラダかな。
キュウリの代わりはズッキーニでいいや。
卵と油あるから、調味料に酢があればマヨネーズ作れる。
「よし、調味料無くても、出来るところからやってくか!」
「……ミライ様、暫しこの場を離れることを、お許しいただけますか?」
「ん?あ、様子見に行く?いいよー。」
「ありがとうございます。失礼致します。」
確かに、ちょっと遅いよね……。
そんなに沢山あるのかな?
まあいいや、とりあえず野菜の皮剥こう。
───────
……野菜剥けた。
難なら茹でたジャガイモ潰して、ニンジンと玉ねぎとズッキーニ混ぜた。
ハンバーグの種も、調味料以外はもう粗方混ざってる。
トマトソースも、調味料待ち。
なんだが……
「…クレアさんまで、帰って来ない……!」
どうしたんだろ…屋内だけど、どっかで事故った?
それとも、獣に調味料使わせるわけないだろ!ってか?
あり得るなー…メイドさん達は兎も角、料理長とか超あり得るなー……。
あと、妨害の黒幕ママさん説も考えられる。
妹ちゃんが、獣=獰猛的なイメージ刷り込まれてたのは、ママさんがそう教えたからじゃないかな…。
「し、失礼しまーす……あれ?未來くん!」
「詩音?何して…あ、察し。」
屋内迷子か。
トイレでも借りて、元の部屋に戻れなくなったんだな。
「キッチン広いですね~。…1人で作ってるんですか?」
「野菜剥き始めるくらいまでは、メイド長さんが背中にナイフ隠し持ちながら付き添ってくれてたんだけどね。」
「え……そ、それって隙あらば未來くんを…?!」
「いや、たぶん『毒とか入れやがったら、どうなるか解ってんだろうな』ってことだと思う。」
一度でも退室したってことは、信用してもらえたのかな。
若しくは、貴族を毒殺できる程の頭は無いと思ってくれたか。
…どうせ、この料理が食卓に上ることは無いと知っていた、とかも考えられるけど。
「今、メイドさん達に頼んで、調味料持ってきてもらおうと思ったんだけど…来ないんだよね。」
「そうなんですか…何かあったのでしょうか?」
「妨害するとしたら、夕飯作りっていう仕事を、見も知らぬ猛獣に取られた料理人かなぁ。」
「……プライド高い人の、嫌がらせってやつですか。」
「たぶんね。詩音来てくれて助かったわ、塩と胡椒くれ。」
「はい、どうぞ。」
黒幕ママさん説は、口に出さない方が吉だろう。
もう、味付けドシンプルでいいや。
塩と胡椒があれば、ムリゲーじゃない。
ただの武器・アイテム制限付きクエストだ。
マヨネーズに使う酢は…レモンを搾って代用するとして。
肉の臭み消しにナツメグ欲しい……。
…さっき棚物色してたら、白ワインっぽいのがあったから、それで蒸し焼きすればいいか。
おろしニンニク突っ込んでもいいけど、それはトマトソースに入れてあるし。
「何かお手伝いしますか?」
「んじゃ、小さいボウルに、小梅用の肉あるから、俺が塩胡椒入れたら混ぜてくれ。」
「はい!」
小梅用のは、念のため薄味にしとこう。
鶏皮せんべいは食べれたから、大丈夫なんだとは思うけどね。
一応玉ねぎも抜いておいた。
俺は人間用を混ぜていく。
…よし、ちゃんと混ざったかな。
「さて…先にソース仕上げるか。」
トマトソースは、ニンニクと玉ねぎをよく炒めて、湯剥きしたトマトをそこに突っ込んで煮た。
ローレルとか、オレガノが欲しいところだけど…無いならしゃーないよね。
オリーブオイルも無いから、サランの油で代用しといた。
「混ざりましたよ~♪」
「…よし。詩音、俺はハンバーグ焼くから、マヨネーズ作り頼む。材料は俺が用意するよ。先ずは油以外を兎に角混ぜて。」
「了解です!」
卵を卵黄と卵白に別けるとか、詩音にやらせたら大惨事になりかねない。
あとは塩とレモン汁と油…粒マスタードとかあったら、もっと旨いんだが。
ぅ~…妥協点多いなぁ……。まあいいや。
ハンバーグ焼くなら、油はオークの背油でいいかな。
表面をしっかり焼いたら、火力を弱めて白ワインを入れ、蓋をする。
「混ざった?」
「はい!」
「じゃあ、油を少しずつ入れながら、白っぽくなるまでよ~く混ぜてくれ。」
「了解です!」
…詩音にしちゃ速いと思ったら、風属性魔法で混ぜとる……!
え、何処で覚えたの?朝の特訓?
……見なかったことにしよう。
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