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第1章
お外でランチ
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にぃ様に抱えられ移動してしばらくオシャレなカフェにやってきた僕達。
どうやら事前に予約をしていたようで、僕達の貸切だ。
流石にお店に入る前ににぃ様からは地面に下ろしてもらって、きちんと自分の足でグリーターさんが引いてくれた椅子に座った。
座った後にぐっと椅子が上に上がったからとーさま達より身長が小さい僕でも問題なく食事ができそうだ。
出されたお食事はリズ(マヨネーズのようなドレッシング)がかかったサラダに色んなお野菜とぷりぷりのお肉が挟まったサンドイッチ。
それからなんの食材でできているのか分からなかったけどほどよい温かさのまろやかなスープ。
僕はこれだけでお腹がパンパンになったけれど、僕より体が大きくて筋肉もついているとーさまとにぃ様には更にステーキが出されていた。
パンパンに膨れたお腹を撫でながらどんどんとーさまとにぃ様のお口に入っていくお肉たちに見惚れていた。
とーさまとにぃ様が食べ終わった頃には僕のお腹も落ち着いてきていて、目の前に出されたとても綺麗な見た目をしたチィの実のケーキが出されて思わず「わぁ!」って声を出してしまった。
慌ててお口を押えた僕にとーさまとにぃ様は自分達しかいないから安心しなさいって言ってくれた。
チィの実のケーキが出されたのは僕だけで、にぃ様の所にはお皿にのった雲飴が出されていた。
白色で白い靄が出ていたからたぶん雪味の雲飴じゃないかな。
とーさまの所には見たことがないケーキが。
「とーさま、なんのケーキですか?」
「レイレイのケーキだ。」
興味津々に首を傾げて尋ねる僕にとーさまは少し笑って答えてくれたけど、レイレイを僕は知らない。
ますます?を浮かべる僕の前に小さいレイレイのケーキが置かれた。
カフェの人にありがとうございますってお礼を言ってからレイレイのケーキを口の中に入れる。
「んぱ!」
すっっっっぱい!!!
「ふふ、ルナイスにはまだ少し刺激が強いかもしれないな。」
あまりのすっぱさに顔をすぼめる僕を見てとーさまとにぃ様がクスクスと笑う。
急いで残りのチィの実を口の中に頬張ってレイレイのケーキの味を消し去る。
皆ケーキを食べ終わって、少しお腹を休めてからお店を出た。
次は依頼していたとーさまの剣の修理が終わったとのことで、急遽鍛冶屋に行くことになった。
鍛冶屋は彼方此方に色んな種類の剣やら縦やら沢山転がっていた。
そう…並べられていたのではなく、転がっている。
こんな雑な感じでいいのかっと呆然としていると、スッと何処からか現れたコルダに抱きかかえられた。
どうやらこの鍛冶屋の状態は良くはなくて、いつも僕を抱き上げてくれるにぃ様は剣を物色している様子。
でもにぃ様…商品を足で転がしながら見るのは大丈夫なやつですか?
「まぁ、初めは切れ味が気にいらないでしょうが、3回ほど切り捨てれば馴染むでだろう。」
「そうか。…アドルファス気に入る物があったか。」
店の奥から出てきたとーさまの手にはとーさま愛剣が握られていた。
鞘に入っている状態は何度か見たことがあったけれど、鞘から出た剣を見るのは初めてだ。
「…長剣を試したいのですが。」
「良いだろう。店主これを。」
足元に転がっていた剣の中からにぃ様は一つの長剣を取り出した。
それは乱雑に転がされていたことが信じられないほど綺麗な刃をした剣だった。
にぃ様は普段一般的な剣を使って鍛錬をしていたけれど、これからは長剣を使っていくのだろうか?
とーさまはにぃ様に深く聞くことなく、すぐににぃ様が選んだ長剣を購入した。
長剣を握ったにぃ様の顔は分かりづらいがほくほくしている。
鍛冶屋を出た所で僕は地面に下ろされて、コルダは一瞬で消えてしまった。
どうやら事前に予約をしていたようで、僕達の貸切だ。
流石にお店に入る前ににぃ様からは地面に下ろしてもらって、きちんと自分の足でグリーターさんが引いてくれた椅子に座った。
座った後にぐっと椅子が上に上がったからとーさま達より身長が小さい僕でも問題なく食事ができそうだ。
出されたお食事はリズ(マヨネーズのようなドレッシング)がかかったサラダに色んなお野菜とぷりぷりのお肉が挟まったサンドイッチ。
それからなんの食材でできているのか分からなかったけどほどよい温かさのまろやかなスープ。
僕はこれだけでお腹がパンパンになったけれど、僕より体が大きくて筋肉もついているとーさまとにぃ様には更にステーキが出されていた。
パンパンに膨れたお腹を撫でながらどんどんとーさまとにぃ様のお口に入っていくお肉たちに見惚れていた。
とーさまとにぃ様が食べ終わった頃には僕のお腹も落ち着いてきていて、目の前に出されたとても綺麗な見た目をしたチィの実のケーキが出されて思わず「わぁ!」って声を出してしまった。
慌ててお口を押えた僕にとーさまとにぃ様は自分達しかいないから安心しなさいって言ってくれた。
チィの実のケーキが出されたのは僕だけで、にぃ様の所にはお皿にのった雲飴が出されていた。
白色で白い靄が出ていたからたぶん雪味の雲飴じゃないかな。
とーさまの所には見たことがないケーキが。
「とーさま、なんのケーキですか?」
「レイレイのケーキだ。」
興味津々に首を傾げて尋ねる僕にとーさまは少し笑って答えてくれたけど、レイレイを僕は知らない。
ますます?を浮かべる僕の前に小さいレイレイのケーキが置かれた。
カフェの人にありがとうございますってお礼を言ってからレイレイのケーキを口の中に入れる。
「んぱ!」
すっっっっぱい!!!
「ふふ、ルナイスにはまだ少し刺激が強いかもしれないな。」
あまりのすっぱさに顔をすぼめる僕を見てとーさまとにぃ様がクスクスと笑う。
急いで残りのチィの実を口の中に頬張ってレイレイのケーキの味を消し去る。
皆ケーキを食べ終わって、少しお腹を休めてからお店を出た。
次は依頼していたとーさまの剣の修理が終わったとのことで、急遽鍛冶屋に行くことになった。
鍛冶屋は彼方此方に色んな種類の剣やら縦やら沢山転がっていた。
そう…並べられていたのではなく、転がっている。
こんな雑な感じでいいのかっと呆然としていると、スッと何処からか現れたコルダに抱きかかえられた。
どうやらこの鍛冶屋の状態は良くはなくて、いつも僕を抱き上げてくれるにぃ様は剣を物色している様子。
でもにぃ様…商品を足で転がしながら見るのは大丈夫なやつですか?
「まぁ、初めは切れ味が気にいらないでしょうが、3回ほど切り捨てれば馴染むでだろう。」
「そうか。…アドルファス気に入る物があったか。」
店の奥から出てきたとーさまの手にはとーさま愛剣が握られていた。
鞘に入っている状態は何度か見たことがあったけれど、鞘から出た剣を見るのは初めてだ。
「…長剣を試したいのですが。」
「良いだろう。店主これを。」
足元に転がっていた剣の中からにぃ様は一つの長剣を取り出した。
それは乱雑に転がされていたことが信じられないほど綺麗な刃をした剣だった。
にぃ様は普段一般的な剣を使って鍛錬をしていたけれど、これからは長剣を使っていくのだろうか?
とーさまはにぃ様に深く聞くことなく、すぐににぃ様が選んだ長剣を購入した。
長剣を握ったにぃ様の顔は分かりづらいがほくほくしている。
鍛冶屋を出た所で僕は地面に下ろされて、コルダは一瞬で消えてしまった。
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