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第二十三戦:小熟女ヒロインは親戚御一党の前で恥ずかしさに肉体を火照らせて…
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「すっげえ、ママ‼ めっちゃかっこいい―――‼」
と、長男の一樹がいえば
「放送日の翌日は絶対、ママの人気爆上がりだね‼」
次男の寿樹が大はしゃぎだ。
何せ、二人とも、将来ママみたいな女の人と結婚したい、何ならママとしたいと公言するほどのマザコンブラザースのエスコートで応援席の親戚御一党の前に姿を見せた郁子。
これまた嬉しいやら恥ずかしいやらの郁子である。
が、やはり夫の目は気になる。
子供たちが思春期前後だっていうのに、こんな破廉恥なカッコで番組出演する妻をどう思っているのだろうか、と。
が、それはまるで杞憂にすぎず…。
「郁子…大丈夫だ。お前って、どんなグラビア・アイドルよりもエロいから‼」
と、妙に力説する夫、洋助。
「大丈夫って何がヨッ?」
と、赤面しつつ食って掛かる郁子だが、仲良し夫婦もここに極まれりという感じ。
地は水よりも濃いって感じの洋助の実父、昭雄だ。
「おうおう、郁子さん。あいかわらずのナイス・バデーをありがとう。うんうん、さすがは我が倅の嫁。ぜひ、今度うちに来るときはそのカッコでサービスしてくなんしょ」
と、目尻を下げるスケベな舅殿。
「おいおい、親父、郁子は俺の嫁。俺だけのマドンナで、俺の占有物」
と、マジになりかかる洋助。
「ママは僕らのアイドルでもあるんだから」
と、子供たち。
「も、もう、やだわ、お義父さんも、洋助も、子供たちも…いやらしいんだから」
と、赤面しつつも悪い気がしない変態小熟女ヒロイン。
やはり類は友を呼ぶで、なかなか良い一族なのかもしれない。
だが、浮かれ気分の御一党の中、冷静な人物が一人…。
「ママ、絶対コレ、罠だと思うよ」
末っ子の瑠樹である。
「え、えぇ、なんで瑠樹ちゃん?」
「絶対出演すると、奴らに捕まると思うよ」
度々ピンチに陥る母の悦び、いやいや苦労を知る三男は、既にこの企画自体が郁子を捕らえるための罠だと気づいている様子だ。
「ママの秘密を暴こうとを狙っているんだと思うよ」
と、瑠樹はなおも郁子に忠告する。
「い、いやあね、瑠樹ちゃんったら。ママはお仕事でTVに出るだけだぞ」
と、ユーモラスに返すが、自分の肉体がまさに狙われていることをひしひしと感じている。
おまけに家族や親類御一党の前でピンチに陥ったら、あらぬ卑猥な姿を晒すのではとひやひやものである反面、大事な人たちの前でありとあらゆるお仕置きを受けることを妄想し、秘所を熱くする自分がいるのもこれまた事実だ。
「さあ、越後さん、収録開始しますよ。みーんな、スタンバってるんだから!」
スタッフの言葉に、郁子ははーいと軽やかに返事をする。
「大丈夫よ、るーちゃん。ママ、賞金獲って、みんなと焼き肉パーティしちゃうんだから!」
と、郁子は微笑んでVサインを作ってみせる…。
と、長男の一樹がいえば
「放送日の翌日は絶対、ママの人気爆上がりだね‼」
次男の寿樹が大はしゃぎだ。
何せ、二人とも、将来ママみたいな女の人と結婚したい、何ならママとしたいと公言するほどのマザコンブラザースのエスコートで応援席の親戚御一党の前に姿を見せた郁子。
これまた嬉しいやら恥ずかしいやらの郁子である。
が、やはり夫の目は気になる。
子供たちが思春期前後だっていうのに、こんな破廉恥なカッコで番組出演する妻をどう思っているのだろうか、と。
が、それはまるで杞憂にすぎず…。
「郁子…大丈夫だ。お前って、どんなグラビア・アイドルよりもエロいから‼」
と、妙に力説する夫、洋助。
「大丈夫って何がヨッ?」
と、赤面しつつ食って掛かる郁子だが、仲良し夫婦もここに極まれりという感じ。
地は水よりも濃いって感じの洋助の実父、昭雄だ。
「おうおう、郁子さん。あいかわらずのナイス・バデーをありがとう。うんうん、さすがは我が倅の嫁。ぜひ、今度うちに来るときはそのカッコでサービスしてくなんしょ」
と、目尻を下げるスケベな舅殿。
「おいおい、親父、郁子は俺の嫁。俺だけのマドンナで、俺の占有物」
と、マジになりかかる洋助。
「ママは僕らのアイドルでもあるんだから」
と、子供たち。
「も、もう、やだわ、お義父さんも、洋助も、子供たちも…いやらしいんだから」
と、赤面しつつも悪い気がしない変態小熟女ヒロイン。
やはり類は友を呼ぶで、なかなか良い一族なのかもしれない。
だが、浮かれ気分の御一党の中、冷静な人物が一人…。
「ママ、絶対コレ、罠だと思うよ」
末っ子の瑠樹である。
「え、えぇ、なんで瑠樹ちゃん?」
「絶対出演すると、奴らに捕まると思うよ」
度々ピンチに陥る母の悦び、いやいや苦労を知る三男は、既にこの企画自体が郁子を捕らえるための罠だと気づいている様子だ。
「ママの秘密を暴こうとを狙っているんだと思うよ」
と、瑠樹はなおも郁子に忠告する。
「い、いやあね、瑠樹ちゃんったら。ママはお仕事でTVに出るだけだぞ」
と、ユーモラスに返すが、自分の肉体がまさに狙われていることをひしひしと感じている。
おまけに家族や親類御一党の前でピンチに陥ったら、あらぬ卑猥な姿を晒すのではとひやひやものである反面、大事な人たちの前でありとあらゆるお仕置きを受けることを妄想し、秘所を熱くする自分がいるのもこれまた事実だ。
「さあ、越後さん、収録開始しますよ。みーんな、スタンバってるんだから!」
スタッフの言葉に、郁子ははーいと軽やかに返事をする。
「大丈夫よ、るーちゃん。ママ、賞金獲って、みんなと焼き肉パーティしちゃうんだから!」
と、郁子は微笑んでVサインを作ってみせる…。
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