吸血鬼の読切小説纏め

朝比奈*文字書き

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黒い薔薇の鎖(ジェム×櫻井乃)

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R18 / ハード調教描写・精神支配表現あり

この作品には以下の描写が含まれます。
苦手な方はご注意の上、閲覧をお控えください。
•暴力・流血・監禁・調教などのハードなSM表現
•精神的支配、上下関係による服従構造
•被虐嗜好(ドM)および意図的な人格改変描写
•拘束、羞恥プレイ、強制行為描写
•受キャラの心身が徐々に堕ちていく過程を楽しむ内容
•行為の描写には飲精・壁責め・口移し等のプレイ要素が登場します
⚠️苦手な方・トラウマのある方はご注意ください
※キャラクターはすべて成人済みです。
※フィクションとしてお楽しみください。実在の人物・団体・思想とは一切関係ありません。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ジェムは、恐れられる軍の大将で、冷酷かつ支配的な人物。身長190cmの美しい銀髪の彼は、その強さと容姿に似合わぬ怖ろしい噂に包まれている。新たに入隊した櫻井乃は、その部隊の厳しさに驚きながらも、自分の体力を鍛えるために参加する。しかし、乃がジェムと出会ったことで、彼の世界に巻き込まれていく。

初めての訓練中に、乃はジェムに目をつけられ、次第に彼の冷徹な指導と支配の中に囚われていく。ジェムは乃を見下し、厳しく扱うが、次第に二人の間に不思議な絆が生まれ、彼の支配と愛情が交錯する瞬間が訪れる。

しかし、その関係は単純なものではなく、支配と従順の間で揺れる乃の心と体は、ジェムの冷徹さと情熱の中で大きく変化していく。ジェムの意図、乃の心情、そして二人が歩む過酷な道を描いた物語。

――ジェムと乃の間に芽生える複雑な感情が、二人をどこへ導くのか。そして、乃が耐えきれなくなるその瞬間が訪れるとき、二人の関係はどのように変わるのか。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「待って下さい、ジェム大将」
「黙れ、お前は私に素直に抱かれてればいい」



――ある日。

「こんな時期に新入隊員か?」
「はい、珍しく複数名おります」
「ふーん」
頬杖をつき資料を眺める。

資料を眺めているのはジェム・ダーヴィト・アンデルセン、銀髪の腰まである長髪で背も190cm、美形、ガタイもよく誰も敵う相手は居ない。
ジェム大将と呼ばれ、変な噂もたっている。
練習やキツイ雑用等サボるとすぐ大将の耳に入り地下の部屋で拷問を受けさせされると。
そして、ここの部隊はいじめも激しかった。

「最近はこんな小柄なやつが居るのか?」
「はい、最近の成人はあまり背が高くないと聞いております」
「質が落ちたもんだな」
「今回は気になる方は居ませんでしたか?」
「…まぁ、人は居ても良いからな」
ピラっと資料を副官に渡す。
「コイツでも呼んどけ」
「あ…分かりました、では、失礼します」

副官が渡された資料は、櫻井乃、19歳、165cm、写真も可愛らしい顔だった。
志望理由が体力をつけたい、ただそれだけ。

「こういう舐めたやつは扱きがいがあるからな」

そして入隊日当日。
「櫻井乃です、よろしくお願いします!」
男?女?とザワザワし始める。
「この時期に珍しい新入隊員だ、新人だからと言って手を抜くなよ、後は教えて貰え」
ジェムはどこかに行ってしまう。
ジェムが見えなくなるとすぐさま別の隊員が話し掛けてきた。
「なあ、櫻井此処の事情分かって入って来たのか?」
「…事情?」
「何も知らないのか…まあ、知らない方がいい、とりあえず時間厳守と厳しいからと言ってサボりだけはやめておけ…後…ジェム大将には気を付けて」
あ、はいと乃は頭をはてなにしながら返事をする。
自分の部屋を案内され、荷物を片付けたりとバタバタする。
突然ドアをノックされ、ドアを開ける。
目の前には知らない別の隊員。

「噂どうりじゃん」
「止めときなって、ジェム大将にばれたらやばいって」
「ちょっと見張ってろよ」
「え…ジェム大将来たら逃げるからね」
「え、あの…」
ドアを閉められ男に押し倒され口を手で塞がれる。
「んー!!」
「こんな細っ子い体で何が出来るんだよ」
馬乗りで身動きが取れない。

ーーー廊下
「おい、何故お前がここに居る」
「あ…その…」
見張りが突き飛ばされる音がする。
「何をしてる!」
「…っ!!ジェ、ジェム大将、こ、これはこいつが生意気だったので」
「ふーん、それで馬乗りまでになってんのか?」
圧が乗りかかる様な重圧。
「お前らの噂はよく聞いている、見かけたら排除しようと思ってな」
男たちの顔がサーっと青ざめていく。
急いで逃げていく隊員、そこには服が乱れている乃が居る。
「何をぼーっとしている、とっとと服を着れ」
手を震わしながら服を直す。
服が直るとジェムが近づき座っている乃の前にしゃがみ込むと顔を掴まれ強引に左右に動かされる。
ふんっと鼻で笑われその場を後にする。

その後二人は名簿から消えいなくなった。
厳しい鍛錬や雑用を真面目こなしていたとある日、よりによって大事な日に朝を起きれなかった。
「やばい!」
扉を開けたら目の前にジェムが立って居た。
「この時間まで何をしている」
「すみません、あまり休めなくて…それで」
「良いだろ、休みをやろう」
「…え?」
「その代わりついて来い」
そう言ってスタスタと歩き出す。
「何をしている、早く来い」
慌てて乃はジェムを追い掛ける様に急ぎ足で向かう。
「あ、あの…なんで僕に休みを?」
無言のまま目的地に向かうジェム。
気付けば地下室の階段を下りていた。
「あの、ここは?」
「黙れ、話はあとで聞く」
地下室の部屋に入ると椅子に座れと言われ座ると跡が付くんじゃないかと言うくらい椅子に縛られる。
「…っ、い、痛いです」
「痛い?」
大きな溜息を漏らしながらジェムは椅子に座り足を組む。
「質問はあるか?」
「何でこんなことするんですか!」
「遅刻、他は?」
無いですと声が小さくなる。
「じゃあ、私から聞く、何故起きれなかった?」
「休みが無くて体が悲鳴を上げてるみたいです」
ふんっと鼻で笑い、暫くそうして居ろとそのまま何処かに行ってしまう。
椅子にキツク縛られているせいか腕がヒリヒリしてくる。
乃は痛くて泣きそうだ。
(何とかして此処から出ないと…)
ロープを外そうとごそごそしているとジェムが帰ってくる。
「なんだその顔は」
腰に付けていた乗馬鞭で乃の顔に触れる。
「僕は貴方が嫌いです」
「そうか、嫌え嫌え」
その瞬間乃の太ももにバチンと乗馬鞭が降って来た。
「っ!!」
皮膚が切れそうな痛み。
「ほう、痛くて声も出ないか?それとも我慢をしているのか?」
息を整えながら我慢をする。
「そうか…お前は我慢をしているのだな」
太ももと腕とお腹に鞭が降って来る。
「此処の服は少々じゃ破れない素材で出来ているからな」
縛られたまま椅子を蹴り倒され地下室に鈍い音が響く。
「いっ!!」
「なんだ、声出るじゃないか」
バチンバチンと鞭の音が響く。
ヒリヒリジンジンと痛くて涙が出る。
「お前は顔だけ避けてやる」
涙目でジェムを睨み、それを見たジェムが鞭でペチペチと顔を触れ、その顔もいいなとボソッと呟く。
気づけば21時を回っていた。
「もう、こんな時間か」
ジェムは副官に櫻井乃を部屋に戻せと命令する。
「櫻井乃、休み=拷問と覚えとえおけ」
乃の方に背を向けたままそのままジェムは部屋に戻る。

「面白いやつを入れたな…これから楽しめそうだ」

そして、ルールが新たに加えられた。
拷問を受ける回数が増えるほど拷問の日数が増える。
2回の拷問が2日かけて行われるという事。
朝の朝礼で伝えられ隊員達は更に気を引き締める事になった。
乃は身体中に痣が出来服が擦れる度にヒリヒリする。

「櫻井乃、なんだそのぎこちない動きは」
ジェムに目をつけられた。
すれ違う時に後ですぐに部屋に来いと言われる。
「来なかったらどうなるか分かるな」
「……!!」
言葉が出なく、視線が物凄く痛い。
痛みに耐えながら今日のやる事を無理矢理体を動かし済ませていく。
「元気ないな」
先輩隊員が声をかける。
「あ、いえ…まだまだ慣れないことばかりなので」
「それならいんだけど、何かあれば言えよ?」
「ありがとうございます!」

建物の中に入ると誰かとぶつかった。
「何をしている」
「す、すみません…」
顔を見上げるジェムだった。
「私はすぐに部屋に来いと言ったはずだが、こんなにところで何やってる」
「いや…あの…自分の事を済ませてから…」
恐怖で声が小さくなる。
荷物を抱えてる腕を掴まれその場に荷物が落ちる、ジェムはそのまま地下室に連れ込んだ。

――地下室。
「脱げ」
「…え…」
「聞こえなかったか?私が脱げと言ってる」
ビクビクしながら手を震わせ、服を脱いでいく。
「なんだ、怯えているのか」
そう言いながら、椅子に腰を掛け足を組み手に乗馬鞭を持つ。
「…ぬ、脱ぎました…」
「脱いだ?下着もだ」
言う通り下着も脱ぎ、手で隠すように立つ。
ジェムは立ち上がり乃の回りを何度も回り、背後から
「痛々しい身体だな、可哀想だ……とも言うかと思ったか?」
背中にバチンと鞭が降ってきて乃はその場に倒れ込んだ。
「綺麗な白い肌が赤く染ってるな」
素肌に直接の痛みが伴い声が出ない。
「しゃがむな」
乃の腕を持ち上げ無理矢理立たせる。
「立てないならこうしてやろう」
ガラガラと天井から枷の付いた鎖を引っ張り乃の手首に嵌める。
「やだ…立つから…」
足が爪先が着いてなく不安定だ。
バチンとお尻に鞭が当たり乾いた音が鳴り響く。
「んっ…」
「お前は肌が白いから赤いのが目立つな」
「…やだ…」
「何が嫌だ?…乗馬鞭で叩かれて、我慢汁垂らしておいて」
「違う!」
「お前は口と身体が正反対だな」
そう言うと乃のアレに鞭が振り下ろされる。
「い゛っ…」
ジンジン痛みが響き涙が出る。
「…お前ドMか?」
「…違う…違う…」
「じゃあ、何故起たせてる」
「嫌だ…違う…僕…そんなんじゃない…」
「そうか…じゃあ試してみるか」
ジェムは何処かに行き、ローションと手袋等を手に持ち戻ってくると近くのテーブルに置く。
乃の身体に手を這わせ、痣の部分に手が触れるとジンジン痛い。
「ここはどうだ?」
乳首に舌を這わせる。
声を出さない様に唇を噛む。
乃の態度にイラッとしたのか鞭が腰に飛ぶ。
「い゛…あ」
「お前は痛いのが好きなんだな」
乃の足を持ち上げ太ももに舌を這わせ何度も歯型をつける。
「ん゛っ…」
「お前の我慢汁で床汚すな」
乃の背後にある、テーブルに置いてある手袋を嵌めローションを付ける。
枷を外し乃をテーブルに押し付けるように押さえ込み、アナルに指を滑り込ませる。
「嫌だ…そんな所…」
ローションですんなり入り込み、ある部分に当たり電気が走る。
「いやだ…」
「お前は喜んで無さそうだが、身体は喜んでるみたいだな」
体格差があり過ぎて乃は抵抗が上手く出来ない。
背中を舐められ鳥肌が立ち、同じ所を何度も触られ、足がガクガク震えてくる。
「どうした、足をこんなに震わせて、気持ちよくないんだろう?」
「はぁ…やだ…!…だめっ…変!」
イク寸前で指を抜かれた。
足がガクガク震え、その場にへたり込んだ。
「誰がイッていいって?」
乃を自分の方に向かせ、自分のモノを出すと舐めろと命令する。
小さい口で頑張って舐めるが、頭を掴まれる。
「口開けろ」
小さい口の中にジェムのモノが押し込まれ、息が出来ない位苦しい。
奥まで突かれ吐きそうになる。
苦しくて吐きそうで涙がボロボロこぼれる。
一瞬息ができるかと思えばすぐに口内を犯され喉奥で吐き出される。
「ゲホっ…」
ジェムの精子を吐き出し胃液まで吐く。
ジェムのモノはまだ起っていた。
そのまま、乃を再び机に押し付ける、乃の中にねじ込んでいく。
「い、痛い…!!」
無理やり拡げられる感覚にはち切れそうな感覚、圧迫されて息もできない。
「あんだけされてお前は…勃起してるんだな、とんだドMを入れたものだ」
先が入り真ん中まで入ると、一気に腰を引き奥まで突かれる。
「あぁ!!」
「…私が言った通りだろ」
奥を突かれる度に息が上がり、痙攣する。
「いやだ…やめて…」
「なんだ、奥まで突かれて失禁か」
乃は涙や体液でぐちゃぐちゃになる。
「足が痙攣するほど気持ちいいんだな」
首筋を噛み付き、歯型を残し再び突き上げる。
「あぁっ…いやだ!…もう、むり…」
噛み付かれた瞬間に少しイッてしまう。
「…も、やめて…」
すると乃の身体を持ち上げ、背面で抱える体位になる。
「こっから奥までもっと入るから、お前は壊れるかもしれないな」
「あ、だめ…あぁっ」
内蔵が壊れそうな程奥を突かれ身体を震わす。
「潮か失禁してんのか分からんな」
「無理無理無理…壊れる゛っ!!」
同時に果て床に下ろし乃はぐったりする。
アナルから白い液体がドロドロ零れる。
地下室の奥にあるシャワー室に向かい身体を洗い、服を着直す。
そして副官を呼び、体を洗わせもう1日閉じ込めておけと命じ、自分の部屋に戻っていく。
(ジェム大将…無茶し過ぎです)
副官は乃を抱き抱え、シャワーを当てる。
「さ、触んな!」
「…ジェム大将のご命令なので…私は痛くはしませんのでご安心下さい」
「こんな事になるなら不採用にしてよ…こんなのなら死んだ方がマシだ」
「申し訳ありません…アフターケアは私が全力を尽くしますので…何かあれば申し付け下さい」
痛くないように副官はタオルで優しく拭き、軟膏等で手当をする。
「少し、腫れてますね…痛いかもしれませんが少し我慢をして下さい」
そう言って少し腫れているアナルに軟膏を塗るが乃は電気が走ったように体をビクッとさせた。
「少し簡易的なベッドですが、こちらを着て睡眠を取ってください」
「…ありがとう…」
横になると痣が出来てる部分が圧迫され痛い。
そのまま眠りについた。

――朝。
「ジェム大将」
「なんだ」
今日もジェムは資料に目を通していた。
「櫻井乃ですが…あまりメンタル良くないようです、少し控えてみては…」
と副官の言葉を被せるように、なら、お前が代わりに拷問受けるか?と問い質す。
「何も出来ないなら口を出すな」
資料を整え、部屋を出る。
ヒールの音が地下室の階段でコツコツ響き、地下室の扉が開き、起きろとの声で目が覚める。
腰がジンジンして痛い。
「いつまで寝ている」
無言のまま、起き上がり身体中の痣等が痛み無理矢理体を起こす。
ご飯をテーブルの上に置くと乃は警戒する。
「何も入ってない」
そう言ってジェムは地下室を出た。
机には温かいスープにサンドイッチ、痛み止めの薬が置いてあった。
ジェムを信用してない乃は匂いを嗅ぎ経過してると、お腹がぐーっとなった。
椅子に座り、食べ物を口に運ぶ。
(…美味しい…)
ご飯を食べ終わり痛み止めを飲み、少し固めのベッドに横になった。
(今日耐えたら、僕の部屋に戻れるんだよね…)

「食べたか?」
そう言いながらドアを開けて入ってくる。
「…はい」
「1つ提案がある」
階段降り、椅子に座る。
「一生私の下で働くか、私の傍で働くかどっちがいいか決めさせてやる、私の傍で働くのあれば給料倍以上出そう、但し拘束時間は長い」
「あなたの傍で働くとメリットあるんですか?」
「給料は倍以上出す、部屋も今より綺麗だ、デメリットは拘束時間が長いだけだ」
乃は少し考え、腹を括り貴方の傍で働きますと返答した。
「では、後で私の部屋に来い」
数分後、ドアのノックがなる。
「入れ」
「失礼します」
乃が入ってくると副官が慌てた様子を見せる。
「ジェム大将、これは」
「こいつも私の傍で働く事になったから、仕事教えてやれ」
「あ、はい…分かりました」


数ヶ月後。
「待って下さい…ジェム大将」
「黙ってお前は私に抱かれてればいい」

乃とジェムの2人っきりの部屋で鍵を閉め行為の最中。
「そろそろ認めたらどうだ?」
「何をですか?」
「痛いのが好きなドMだろ」
「違います!」
「じゃあ、なんで起たせてる」
乃だけ全裸で壁に手を着いて鞭を受けている。
「身体が勝手に起たせてるだけです、僕の意思ではありません、んっ!」
「そうか、じゃあ認める迄するしかないな」

ジェムの傍で働き始めて乃の見方が変わったのが数ヶ月前。
何も触られもせず、只々隣に座っているだけ。
動こうとするとジェムに動くなと言われる。
乃はお人形の様に喋らず、動かずただ隣に座っているだけが不安がなり思わず口を開いた。
「あの…僕、何もしなくていんですか?」
「何もしなくていい」
「でも…何もせずお金を頂くのは…」
「不満か?」
いつ間にかジェムが乃に惹かれていた。
「いえ…でも、やっぱり働きたいです、ちゃんと働いてもらいたいです」
大きなため息を漏らし、乃の方を見る。
「じゃあ、処理班で扱ってやる」
「処理班…?」
と言う流れで乃は自分がドMと自覚せずこれが仕事と思い、上手い事ジェムに調教されていた。

鞭がバチンと乾いた音が響き、赤く腫れる。
「…っ」
「何が欲しい?」
「…触れたいです…ジェム大将に…触れたいです」
素直になり過ぎた乃に溜息を漏らす。
壁に押付け、唇を重ね舌を絡ます。
そのまま、舌を這わせ身体中に噛み跡を残す。
「噛み付かれて起たせてんのか」
腰に噛み付きながら乃を見上げる。
「…そ、そんな顔見せないで下さい!」
手首掴まれたまま暴れる乃。
「誰が暴れろって言った?」
「あぁっ!!」
乃のモノを口に含まれ、指が入ってくる。
指が動く度、足がガクガク震え立つのがやっとの状況。
同時に責められタラーとジェムの口の中に垂れる。
すぐに立ち上がり、乃の鼻をつまみ口移しする。
「飲め」
そう言って、手で口を塞ぐ。
ゴクリと喉が鳴り、乃はすかさず飲みました!と口を開く。
「私の口に吐き出すとはな」
グルンと壁に押し付け、アナルにあてがう。
「もっと突き出せるだろ」
突き出した瞬間に一気に入り、軽くイッてしまう。
「なんだ、もうイッたのか」
息を上げ全身が震える。
「頑張って踏ん張れよ」
乃の細い腰を掴み腰を振る。
「やっ…ま、って…!!」
壁から手が滑り落ちそうになる。
「もう、すんなり入るな」
「あ、待って…変…また、くる」
「お前は奥突かれるといつも漏らすな」
「や、だ…むり」
「無理?身体は締め付けてくるのにな、もっと素直になったらどうだ?」
壁から手が滑り落ち、乃の身体を支えるがすぐにジェムの方に向け抱える。
「こっちの方がもっと奥まで入る」
「い゛っ…あぁっ」
色んな音が部屋中響く。
「ま、待って、あぁっ…んっあ…また…くるっ」
ジェムにしがみつき、床にポタポタと落ちる。
「お前とやると終わった後の掃除が大変だ」
顔を歪ませ乃の中に吐き出す。
そのまま部屋の備え付けのシャワー室に連れて行き、洗い流す。
「…ジェム大将…気持ちよかったです…」
いきなりの言葉にびっくりし、乃後ろ向きにし後処理する。




「…ジェムと呼べ」



終わり
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