全部俺の思う通りにしてやる(東雲祐介×澤端隼人)

朝比奈*文字書き

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俺の思う通りにしてやる⑦

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【注意書き】

⚠️本作品には以下の内容が含まれます⚠️
・成人向けの性的表現(濃厚なエロシーン多数)
・複数回の性行為描写
・強めの焦らしや責め、ドSなプレイ要素
・潮吹き、言葉責めなどの描写あり
・一部暴力的表現や強制的な要素が含まれています(※強制描写は軽めですが念のため)
・キャラクター同士の年齢差は成人設定です

苦手な方はブラウザバック推奨です!

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東雲祐介×澤端隼人

隼人が目が覚めると、目の前に熟睡してる祐介の顔があった。
(祐介の寝てる顔……まじまじと見たの初めてかも)
「ん…」
「…お、起こした?」
「いや…おはよ」
「あ、おはよう…」
なんだか祐介が優しく見える。
「今日午前中だけやることあるから、それ終わったらどこか出かける?」
「え……あ、うん」
「じゃあ、出れるように準備しといて」
そう言うと祐介はベッドから起き上がり、用事を済ませに行く。
隼人も準備する。
「…祐介」
「何?」
「…朝ごはん、無かったよね?俺買ってこようか?」
「いい、後で一緒に行く」

祐介が用事を済ませたのは10時30分。
「朝ごはん食べに行く?久しぶりに」
「良いね、行く」
「隼人何も持たなくていいから」
「お財布も?」
「うん、なにか不満?」
「あ、いや…ありがとう」
近所の喫茶店にお散歩がてら向かう。

アンティークな時代を感じる喫茶店に入り、朝ごはんを食べる。
「祐介のホットサンド美味そう…」
「お前の相変わらずホットケーキなんだな」
「美味いじゃん」
「食うか?」
「え、良いの!…え、じゃあ俺のホットケーキ…」
「要らない、甘いの食わないって知ってるじゃん」
そう言いながら、隼人の口にホットサンドを突っ込んだ。
「んっ、くひ、いっはひ(口いっぱい)」
「そうか、美味いか」
ゴクッと飲み込んだ。
「美味かった!」
「この後どうする?どっか行きたいところある?」
ホットケーキを口に運び、フォークを口に刺したまま、喋る。
「んー…祐介と一緒に居れるならどこでもいいかな~」
「じゃあ、俺と何したい?」
「…え、どこでもいいの?」
「ラブホか?」
図星で噎せた。
「顔に書いてある」
「か、書いてないって!!」
「顔真っ赤」
「はぁ?…違うし」
「違うか…残念だな」
「(え…もしかして祐介誘ってたやつ?)…行きます」
「分かりやす」
祐介はコーヒーを飲み干す。
「じゃあ、隼人がそれ食ったら1回車取りに行くか」
隼人は急いでホットケーキを食べ終え、祐介は会計を済ます。
祐介は何1人で笑ってんの?と背を向けたまま口を開く。
「あ…いや……なんか嬉しくて」
「俺の事好きだもんな、だからか?」
隼人は首を上下に振る。
他愛の無い話をしていたら家に着き車に乗り込む。

シートベルトをすると祐介の手が隼人の手に当たる。
思わず避けてしまう。
「手、繋がない?」
思わずドキッとしてしまい、祐介の手を握る。
「…祐介の運転してる姿…かっこいいよな」
「ずっと見てるもんな」
ずっと見ていた事がバレていた。
「え、いつから知ってた?」
「…お前を車に乗せた時から、目線感じるし」
さらに顔が赤くなる。

「ここでいい?」
隼人が目に入ったのは出来たばかりのラブホテル。
「…あ、うん」
車を停め、パネルを見る。
「…すげー…きゅ、休憩で1万超?!」
「ここにする?どうせゆっくりするだろ?」
隼人が返事する前に祐介がボタンを押していた。
(え、え…高くない…?俺お姫様…になる?)
「何ぼーっとしてるんだ?」
手を掴まれエレベーターに乗る。
部屋に入ると、広々とし部屋。スイートルームみたいで外には露天風呂。
「広いな、思ってたより」
「…スイートルームみたい…」
「見たことあんの?」
「いや、テレビで見た時に、スイートルームも結構広いじゃん?」
「…今度スイートルーム泊まってみる?」
「いや…お金馬鹿にならんから大丈夫!」
ふかふかのソファーに腰を掛け、隼人にお風呂入って来たら?と言う。
うん、頷き部屋にあるお風呂に向かう。
「ん?露天風呂入らないの?」
「…一人で入んのなんか勿体なくて」
「じゃあ、俺も入るから一緒に入ろ」
「え…あ…うん」
「何いや?」
嫌じゃないと即答し、服を脱ぐ。
何故か隼人は恥ずかしが増し、祐介に見えないように体を洗う。その数分後、祐介が入ってきた。
「何隠してんの?」
「うわっ…」
耳元で喋られびっくりする隼人。
「洗ってあげる」
祐介にシャワーを渡しお湯をかけ体を洗う。
「…もう、勃ってんの?」
「あ、いや……うん」
「洗うからこっち向いて」
「ま、前は自分で洗うから」
「ふーん…そう」
(怒った…?)
その瞬間、祐介はタオルで泡を立て隼人の背中を洗う。
「ひゃっ」
「冷たかった?」
「…ちょっと、びっくりしただけ」
背中、腕、腰と洗っていく。
「ちょっと擽ったい」
「何処が?」
腰まで洗うと洗ってない肩と腕を洗う、段々背後から祐介が近距離になっていき、柔らかい突起に触れ、背後から前も洗っていく。
耳元に祐介の息がかかる。
「何息上げてんの?」
「あ、あげてない…気のせい」
そう?と意地悪そうに祐介は柔らかい突起に洗う振りをして何度も触れる。
「あっ…」
「何?俺は洗ってるだけだけど?」
「そこばっか…」
耳元に舌がぴちゃっと触れ、声が漏れる。
「声が漏れてる」
「同じとこばっか…触んな…んっ」
「ここ、糸引いてる」
隼人のモノから透明な液が垂れる。
「見んな…って」
「そう…見られるの興奮する癖に」
どこかに篭もりたくなる程恥ずかしくなる。
「自分でしないの偉いな」
「(褒められた…!!)…祐介と一緒にしたいし…」
「何?俺と何?聞こえない?」
「……祐介と…一緒にしたい」
「何を?」
泡まみれの隼人の身体を滑らすように、指に触れて行く。
「んっ…な、何をって……」
「俺は隼人を洗って風呂に入れてるだけだからな?」
「……そこばっか…」
「何感じてんの?」
柔らかい突起に指を這わせる度、隼人は声を漏らし両手で自分の口を塞ぐ。
「……い、いじわる……こんな身体したの…祐介じゃん」
「俺のせい?人のせいにするんだ?」
ギュッと摘まれ体が仰け反る。
「あ゛っ!!」
「何垂らしてんの?まさか、乳首だけでイッてないよね?」
俺のせいでどんだけ変態になったんだ?この体は…と耳元に甘噛みしながら耳元で喋る。
「やだ…待って、喋るなって…耳元で」
心臓がバクバク波打ち、耳まで赤く染る。
「俺のせいで、こんなに変態になったんだろ?」
足がフルフル震える。
「あっ、待って」
祐介が隼人のモノに触れそうになると、腰が引けて、逃げようとする。
「逃げるなよ」
「…待ってって…」
腰を抱き抱えるような掴み方で、隼人を逃げないようにする。
「あ、やだ」
壁に手を着くように縋り付く。
「祐介…待ってって…」
「待たない」
「また、イッちゃうって…んっ」
「あーあ、俺の手がぐちゃぐちゃ」
「はぁ、はぁ…」
その手で、隼人の後ろに手を這わす。
「待っ、て…休憩…休憩させて」
「やだ」
「ん゛っ…ま、待ってって」
隼人の中に指がヌルッと入ってくる。じわじわ汗ばむ。
「待たないって言ったよな?隼人が誘ったんだから」
「へ?」
思わず情けない声が出た。
「俺だって限界なんだけど?生でいいよな?近くにゴム無いし」
隼人のアレにあてがうと、引っかかりながらもズッズッと入ってくる。
「あ゛っ!!…ムリ、それはムリっ!!」
祐介のモノが入ってくる感覚と拡がる感覚、圧迫感が攻めてくる。
「はぁっ、痛そうな顔だな」
背後から隼人の顎を掴み自分の方に向かせる。
「祐介、ムリ…」
涙目に訴える。
「お前だけ気持ちよくなるのか?もっと欲しいだろ?」
「あ、まって…そこ、だめ…」
「何がダメ?」
と言った瞬間奥までズンっと突かれる。
「あ゛ぁっ!!」
「そんなに声出すと、隣まで聞こえるぞ…あー聞かせたいんだな……ならもっと声出せよ」
「まっ、で…やだ…」
「声聞かせてやれよ」
その顔は俺のだけなと耳元で囁き、背後から隼人に口を塞ぐようなキスをする。
「あ、あぁっ…んっ」
濡れた様な乾いた音が響く。
「も、むりっ!!」
足が震える崩れそうになった瞬間、祐介は腰を両手で抱え込んだ。
「ちゃんと立てよ」
「むりっ、無理だってっ…あっあぁ!!」
甘い声が叫び声に変わる。
「やだ、やだっ…」
「やだじゃないだろ、気持ちいいだろ?ここがっ」
「あ゛っ!!」
奥を突かれる度に息が出来なくてヨダレが零れる。
「まって、祐介っ、ムリっ…壊れる゛っ!!…ゔぁっ!!」
鳥肌が立ち、体が震える。
イきそうになると寸止めされてるみたいに、腰が止まりシャワーで体を洗う。
「へ…」
「何?何か不満?」
「いや…そうじゃないけど……」
すると、祐介は颯斗を抱き抱える、部屋に戻る。
「まだ、壊れるんだろ?」
「え…」
ベッドにドサッと落とし、隼人の足を掴む。
「不満そうだったからな…」
隼人の頭の上にあるゴムを取り、ゴムを填める。
「え、待って…祐介、休憩した」
休憩したいと言い切れる前に、トロトロのままの隼人の中に捩じ込んできた。
「あ、あっ…ゔ、あぁっ!!」
目がチカチカして頭がおかしくなりそうだ。
乾いた音が響き、祐介の髪の毛が乱れる。その瞬間、隼人が上になり、祐介が下になる。
「え…」
「隼人ばっか気持ちよくならないで、俺も気持ち良くしてよ」
顔を赤くしながら、ベッドに手を付きゆっくり動く。
「ねぇ、そんなんじゃ、俺いけないけど?何時間するつもりなの?」
「…だって…、中…祐介ので……いっぱいで、苦しい」
「そんなんじゃ、日が暮れちゃう」
隼人の腰を掴む。
「あ、待って動くからっ…あ゛ぁっ!!」
「頑張れよ」
「あっ、やだ…まっ、て」
ドライでイッてしまい、次の瞬間に潮を吹いた。
「あ……祐介…ごめん」
顔を真っ赤にし涙目で謝る隼人。
どうしてくれんの?と自分の顔に掛かった潮を舐めた。
グルンと押し倒され、自分の足が顔に着きそうな体勢になった。
「やだ、これ」
「奥好きなんだろ」
一気に入って来て体が震える。
「やだっ、これ…待って…また、また出ちゃう」
ぷしゃっと自分の顔に潮がかかった。
「びっしゃびしゃだな」
「そこばっか…むりっ…だめ、ダメ」
キューッと祐介のモノを締め上げる。
「また、イッた?…イッた後キツすぎ…千切れそう」
「…ゆう、すけ…もう、ほんと無理……祐介に、殺されちゃう…」
「俺に殺されるなら、本望だろ」
「ん゛っ、あ゛ぁっ!!……ま、待って…イッちゃう…ほんとに、出ちゃう」
「いけよ、中も締まってるもんな」
祐介のモノを離すまいと、キュウキュウ締め付け、隼人はイッてしまい祐介も脈打ちながら吐き出す。
「お前何回イケば気が済むの?」
息を切らしながら、隼人から抜き身体を軽く拭く。
「ほら風呂」
再び動けない隼人を抱き抱え、風呂に連れていく。
「お前筋肉付いてる割には体力ねぇな、飾りか?」
「…飾りだよ……運んでくれてありがと」
体を洗い、ゆっくりお風呂に浸かる。
そのままホテルで昼ごはんを食べ車に戻る。
「楽しかった?」
「うん、楽しかった…なんかういうの久しぶり」
「まぁ…そうだな…色々あり過ぎたしな」

「あ、祐介、そこちょっと寄ってくれない?」
「コーヒー屋?」
「うん、祐介に飲んで欲しくて」
「何がおすすめなの?」
「ここ、ブラックも良いけど、カフェラテが有名なんだよ、この間行った時も結構行列出来てて…」

「この間?誰と行ったの?」

低く一瞬で声が変わった。
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