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ハザマ真理教編
プロローグ
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ボクは那由多。
こう見えても猫の式神だ。えっ? 姿が見えないって? それは失礼しました。ではこれでどう?
那由多は人間の少女の姿に変身した。
生物学的な性別は不明。
だから男にも女にもなれる。聖菜が女の子だからそれに合わせて女の子の姿をするけど男にも変身できるよ。
式神とは言ってもボクは自由にいわゆるあの世とこの世を出入り出来るからね。
そしてボクは人間の年齢で言えば推定二百歳を超えるところかな。
聖菜の母である美里についたのが聖菜との出会い。
美里は残念ながら、あの悪鬼と戦いで命を落とす事になってしまったけど。
命がけの結果、悪鬼を結界に封印する事が出来た。
その時の事はあまり思いだしたくないけど、今後の聖菜の事も踏まえて話さないといけないと思っている。
事の発端は十五年前のとある人物の出現から始まった。
少し長い話になるけど、どうか聞いてほしいのにゃ。
「最後だけ何でにゃ! で締めたの?」
聖菜に突っ込まれて那由多はふん! と鼻を鳴らした。
「別に深い意味は無いよ。少し重い話になるからちょっと明るく振る舞っただけだにゃ」
話は十五年前にさかのぼる。
南町に怪しげな新興宗教団体が現れた。
「ハザマ真理教?」
「ああ、最近この南町に出来た新興宗教らしい。表向きは普通の宗教法人なんだが裏では何をやっているのか。教祖の狭間法元(はざまほうげん)というのは元々はハザマ商会の社長だった人物だ。歳は七十歳を越えていると聞いた。会社は息子に譲って自分は宗教法人を設立したというんだから変わり者である事は確かだな」
美里にそう説明する龍二。
「警察が調べるような事でもしているの?」
「信者のお布施の額が尋常じゃないらしいというくらいだな。家族から被害届は出ているものの、宗教がらみでは警察は手が出せない。国が動いてくれないと俺たちは何もできないというのが実態さ」
「ふうん。何の神を祀っているのか知らないけど神社の娘である私には関係ない話ね」
「そうだな」
ハザマ真理教が神と崇めているのは教祖である狭間法元であった。
狭間法元は本名を狭間彰(はざまあきら)といい、二十代の頃に立ち上げたハザマ商会という小売業から一代で財を築き上げた人物であった。
表向きは福祉関連に力を入れて貧しい子達のための学校を設立したり障害者の雇用に力を入れている。
だが、裏ではかなり金に執着している人物でもあった。
宗教法人を立ち上げたのも表向きは社会福祉であるが、実際には安い賃金で大量の労働力を確保するためとも言われている。
「宗教法人がお金になるのなら、何で刀祢神社は貧乏なのかしら? うちが真っ当な商売のやり過ぎでもっとお布施を取った方がいいって事なのかな?」
「おいおい。美里まで何言ってるんた。本来お布施というのは気持ちだけでいいはずだ。信仰に何十万、何百万も大金を積むのは俺に言われればまともじゃない」
「そうね。でも信仰する人たちはお金を払えば払った分だけ死んだ後に天国にいけるだの、いい身分になれるだのといった事を信じている。そう信じ込まされていると言った方がいいのかしら。お金は生きている間に自分たちの幸せのために使うもの。ありもしない世界やいもしない神のために使うものじゃないわ」
「そうだな」
そう言いながら龍二はふっと笑みが溢れる。
「何笑ってるの?」
「いや、美里らしいなって思ってね」
「私らしい? 何がだかわからないけど」
そして、このやりとりが二人がのどかなひと時を過ごす最後となってしまった。
⭐︎⭐︎⭐︎
はあはあ。。
息を切らしながら必死で逃げる少女。
足はもつれ転びそうになるのをなんとか堪えてとにかく先へ走る。
目の前に見える森の中に逃げ込めば姿を隠せるかも知れない。
そう考えた少女は森の中へと入って行く。
五人の盗賊たちは獲物を狩り獲るように少女を追いかける。
そしてついに少女は森の中で追い詰められた。
その時、少女の身体に異変が起きる。
かけられた術が主の危機を察知して目醒めたのだ。
そして主である少女の意思を感じ取り、敵の殺気を読み取った。
その瞬間、少女の身体が光を帯びて異形の物へと変貌を遂げる。
髪は腰まで伸び、身体中の皮膚が硬い甲羅のようなもので覆われていく。
その光景に驚く男たち。
少女が首を振ると髪がスルスルと伸びていき、先頭にいた男の首を締め付けた。
悲鳴をあげる男。
仲間たちが助けようと少女に襲い掛かると、少女は再び首を振り、髪に捕らえられていた男の身体は宙に浮いてもう一人の男と激突する。
少女は前に走りだすと男たちは矢を一本、二本と撃ち放つ。
しかし矢は硬い皮膚に弾き返され、少女の右手から繰り出された一撃で男は首から上が飛んでいった。
絶叫が辺りを支配し、残る三人の男たちは恐怖で槍を振り回すが少女はそれをすべて手で弾き返す。
術の恐るべき能力により、怪物化した少女はその後、五人の男たちを一人残らず片づけた。
危機が去ったのを確認し、術が解けると少女は元の姿に戻り、目の前の惨劇に絶叫する。
少女には何が起きたのかわからなかった。
その時、一人の女性が少女の前に立っていた。
「幼虫を埋め込まれたのね。気の毒に。。」
女性が気を張り巡らせると、少女は再び異形の物へと姿を変える。
先ほど盗賊の男たちの首を一撃で吹き飛ばすほどの拳が女性を襲うが、女性はまるでその風を受け流すがごとくその剛拳を難なくかわす。
「ちょっとだけ辛抱してね」
そう言うと同時に少女の額に掌底を打ち込むと、その一撃で少女は倒れた。
「これでよし。診療所に運ばないと。蓮香(れんか)、手伝ってくれる」
「舞美、相変わらず見事ね」
舞美は蓮香の二人は気を失った少女を抱きかかえて診療所と呼ぶ場所へ運んで行った。
「日に日に増えていく。ハザマ真理教の仕業ね。。」
こう見えても猫の式神だ。えっ? 姿が見えないって? それは失礼しました。ではこれでどう?
那由多は人間の少女の姿に変身した。
生物学的な性別は不明。
だから男にも女にもなれる。聖菜が女の子だからそれに合わせて女の子の姿をするけど男にも変身できるよ。
式神とは言ってもボクは自由にいわゆるあの世とこの世を出入り出来るからね。
そしてボクは人間の年齢で言えば推定二百歳を超えるところかな。
聖菜の母である美里についたのが聖菜との出会い。
美里は残念ながら、あの悪鬼と戦いで命を落とす事になってしまったけど。
命がけの結果、悪鬼を結界に封印する事が出来た。
その時の事はあまり思いだしたくないけど、今後の聖菜の事も踏まえて話さないといけないと思っている。
事の発端は十五年前のとある人物の出現から始まった。
少し長い話になるけど、どうか聞いてほしいのにゃ。
「最後だけ何でにゃ! で締めたの?」
聖菜に突っ込まれて那由多はふん! と鼻を鳴らした。
「別に深い意味は無いよ。少し重い話になるからちょっと明るく振る舞っただけだにゃ」
話は十五年前にさかのぼる。
南町に怪しげな新興宗教団体が現れた。
「ハザマ真理教?」
「ああ、最近この南町に出来た新興宗教らしい。表向きは普通の宗教法人なんだが裏では何をやっているのか。教祖の狭間法元(はざまほうげん)というのは元々はハザマ商会の社長だった人物だ。歳は七十歳を越えていると聞いた。会社は息子に譲って自分は宗教法人を設立したというんだから変わり者である事は確かだな」
美里にそう説明する龍二。
「警察が調べるような事でもしているの?」
「信者のお布施の額が尋常じゃないらしいというくらいだな。家族から被害届は出ているものの、宗教がらみでは警察は手が出せない。国が動いてくれないと俺たちは何もできないというのが実態さ」
「ふうん。何の神を祀っているのか知らないけど神社の娘である私には関係ない話ね」
「そうだな」
ハザマ真理教が神と崇めているのは教祖である狭間法元であった。
狭間法元は本名を狭間彰(はざまあきら)といい、二十代の頃に立ち上げたハザマ商会という小売業から一代で財を築き上げた人物であった。
表向きは福祉関連に力を入れて貧しい子達のための学校を設立したり障害者の雇用に力を入れている。
だが、裏ではかなり金に執着している人物でもあった。
宗教法人を立ち上げたのも表向きは社会福祉であるが、実際には安い賃金で大量の労働力を確保するためとも言われている。
「宗教法人がお金になるのなら、何で刀祢神社は貧乏なのかしら? うちが真っ当な商売のやり過ぎでもっとお布施を取った方がいいって事なのかな?」
「おいおい。美里まで何言ってるんた。本来お布施というのは気持ちだけでいいはずだ。信仰に何十万、何百万も大金を積むのは俺に言われればまともじゃない」
「そうね。でも信仰する人たちはお金を払えば払った分だけ死んだ後に天国にいけるだの、いい身分になれるだのといった事を信じている。そう信じ込まされていると言った方がいいのかしら。お金は生きている間に自分たちの幸せのために使うもの。ありもしない世界やいもしない神のために使うものじゃないわ」
「そうだな」
そう言いながら龍二はふっと笑みが溢れる。
「何笑ってるの?」
「いや、美里らしいなって思ってね」
「私らしい? 何がだかわからないけど」
そして、このやりとりが二人がのどかなひと時を過ごす最後となってしまった。
⭐︎⭐︎⭐︎
はあはあ。。
息を切らしながら必死で逃げる少女。
足はもつれ転びそうになるのをなんとか堪えてとにかく先へ走る。
目の前に見える森の中に逃げ込めば姿を隠せるかも知れない。
そう考えた少女は森の中へと入って行く。
五人の盗賊たちは獲物を狩り獲るように少女を追いかける。
そしてついに少女は森の中で追い詰められた。
その時、少女の身体に異変が起きる。
かけられた術が主の危機を察知して目醒めたのだ。
そして主である少女の意思を感じ取り、敵の殺気を読み取った。
その瞬間、少女の身体が光を帯びて異形の物へと変貌を遂げる。
髪は腰まで伸び、身体中の皮膚が硬い甲羅のようなもので覆われていく。
その光景に驚く男たち。
少女が首を振ると髪がスルスルと伸びていき、先頭にいた男の首を締め付けた。
悲鳴をあげる男。
仲間たちが助けようと少女に襲い掛かると、少女は再び首を振り、髪に捕らえられていた男の身体は宙に浮いてもう一人の男と激突する。
少女は前に走りだすと男たちは矢を一本、二本と撃ち放つ。
しかし矢は硬い皮膚に弾き返され、少女の右手から繰り出された一撃で男は首から上が飛んでいった。
絶叫が辺りを支配し、残る三人の男たちは恐怖で槍を振り回すが少女はそれをすべて手で弾き返す。
術の恐るべき能力により、怪物化した少女はその後、五人の男たちを一人残らず片づけた。
危機が去ったのを確認し、術が解けると少女は元の姿に戻り、目の前の惨劇に絶叫する。
少女には何が起きたのかわからなかった。
その時、一人の女性が少女の前に立っていた。
「幼虫を埋め込まれたのね。気の毒に。。」
女性が気を張り巡らせると、少女は再び異形の物へと姿を変える。
先ほど盗賊の男たちの首を一撃で吹き飛ばすほどの拳が女性を襲うが、女性はまるでその風を受け流すがごとくその剛拳を難なくかわす。
「ちょっとだけ辛抱してね」
そう言うと同時に少女の額に掌底を打ち込むと、その一撃で少女は倒れた。
「これでよし。診療所に運ばないと。蓮香(れんか)、手伝ってくれる」
「舞美、相変わらず見事ね」
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