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第4話 国王こわっ!
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「んー気持ちのいい朝だなぁ。」
窓からは眩しいほどの朝日が差し込んでいる。
コンコンッ
「失礼します。朝食の時間なので、お呼び出しにきました。」
ーーこの声はエリちゃんかな。
朝からメイドさんがお世話してくれるなんて流石王族だ。
ドアを開けると予想通りエリちゃんがいた。
今日も相変わらずいいおっぱいをしている。
朝からこんないい事があるなんて、ずっとここにいたいな。
「おはよう、エリちゃん。今日も可愛いね。」
「おはようございます。朝からセクハラ発言に胸を凝視なんて相変わらずの変態さんですね。」
ーーえ、バレてたの?ちょっと恥ずかしいな。
それにしても、朝からドS全開でご褒美をくれるとはサービス精神旺盛なメイドさんだね。関心、関心。
「では、朝食の会場へ案内いたします。」
「はーい」
エリちゃんに連れられてやってきたのは食事会場とは思えないほどの大広間だった。
さすが王族だけあって、食事だけでも一般人とは違う。
「おはようございます、アーラムさん。」
そこには朝食を食べるリエラさんがいた。
こちらも相変わらずいいおっぱいだ。
「おはようございます。今日もお綺麗ですね。」
「ふふっ、ありがとう。」
ゴゴゴッ
後ろからとんでもない殺気を感じる。
ーーな、なんだ?
「ようこそ、客人。私は国王のカイエンだ。娘が世話になったな。」
えーどう考えてもようこそって感じじゃないよ。
身体中から殺気が溢れてるし
「もーお父様、アーラムさんを困らせないでください。」
とっさにリエラさんが助け舟を出してくれる。
「で、でもリエラに近づく害虫を取り払おうとしただけだぞ。」
「客人を害虫扱いしないでください。嫌いになりますよ。」
「ご、ごめんなさい。」
「謝る相手が違います。」
「す、すまぬ客人。」
王様が不服そうに謝ってくる。
ーーそれにしても、人は見かけによらないなぁ。
こんな怖い見た目なのに、娘には頭が上がらないんだ。
まぁ、こんな可愛い娘ならしょうがないけどね。
「いえいえ、気にしないでください。」
そんな会話をしているうちに僕の食事の用意が整う。
「いただきます。」
ーーうん、美味しい。
朝から美味しいご飯に大きなおっぱい。ここの生活は最高だ。
「客人。リエラから聞いたが、この先予定がないのだな。」
「は、はい。」
唐突の質問に思わずビビってしまう。
「ならば、学園に通ってみるのはどうだ?」
ーーへ、学園?
またしても唐突な発言に理解が追いつかない。
僕が学園に、なんで?
「リエラも通うところだ。リエラと同じ学年で今期から編入にできる。学費はもちろん当家で出そう。どうだ?」
ここに来てから王宮騎士団や学園と、僕には聞き慣れない単語ばかり出てくるな。
んー、学園か。リエラさんも通うならいいかもしれないな。
でも、なんでそんなにいい待遇をしてくれるんだ?
「あのー、理由を教えてもらってもいいですか?」
「当家がここまでする理由か?」
「はい。」
「リエラを助けてもらった恩だ。最初は王宮騎士団にと考えていたが、リエラが貴様を気に入ってしまってな。同じ学園に通いたいと。」
最後だけ語調がキツくなって殺気が出てたのは置いとくとして、いいお父さんだな。
僕的には問題ないし、学園に通ってもいいかも。
「そういう事ならいいで......」
ん、ちょっと待てよ。
ここの主人は国王様だよね。つまり、エリちゃんを雇ったのはこの国王様という事だ。
あのエリちゃんを雇うんだ。国王様は僕と同じ趣味の可能性がある。
リエラさんがいなくなった時、そんな人にエリちゃんが何されるか分からない。
もしかしたら、あんな事やそんな事、さらにはこんなことまで……
ーーだ……ダメだ。耐えられない。
「ひ、一つ条件があります。」
「なんだ?申してみろ。」
「エ、エリちゃんも一緒に学園に通わせてください。」
「そんな事か。かまわんぞ。良いな、エリ。」
「か、かしこまりました。」
エリちゃんは驚いた表情でうなずく。
ふぅ、これでエリちゃんの貞操は守られた。
安心、安心。
窓からは眩しいほどの朝日が差し込んでいる。
コンコンッ
「失礼します。朝食の時間なので、お呼び出しにきました。」
ーーこの声はエリちゃんかな。
朝からメイドさんがお世話してくれるなんて流石王族だ。
ドアを開けると予想通りエリちゃんがいた。
今日も相変わらずいいおっぱいをしている。
朝からこんないい事があるなんて、ずっとここにいたいな。
「おはよう、エリちゃん。今日も可愛いね。」
「おはようございます。朝からセクハラ発言に胸を凝視なんて相変わらずの変態さんですね。」
ーーえ、バレてたの?ちょっと恥ずかしいな。
それにしても、朝からドS全開でご褒美をくれるとはサービス精神旺盛なメイドさんだね。関心、関心。
「では、朝食の会場へ案内いたします。」
「はーい」
エリちゃんに連れられてやってきたのは食事会場とは思えないほどの大広間だった。
さすが王族だけあって、食事だけでも一般人とは違う。
「おはようございます、アーラムさん。」
そこには朝食を食べるリエラさんがいた。
こちらも相変わらずいいおっぱいだ。
「おはようございます。今日もお綺麗ですね。」
「ふふっ、ありがとう。」
ゴゴゴッ
後ろからとんでもない殺気を感じる。
ーーな、なんだ?
「ようこそ、客人。私は国王のカイエンだ。娘が世話になったな。」
えーどう考えてもようこそって感じじゃないよ。
身体中から殺気が溢れてるし
「もーお父様、アーラムさんを困らせないでください。」
とっさにリエラさんが助け舟を出してくれる。
「で、でもリエラに近づく害虫を取り払おうとしただけだぞ。」
「客人を害虫扱いしないでください。嫌いになりますよ。」
「ご、ごめんなさい。」
「謝る相手が違います。」
「す、すまぬ客人。」
王様が不服そうに謝ってくる。
ーーそれにしても、人は見かけによらないなぁ。
こんな怖い見た目なのに、娘には頭が上がらないんだ。
まぁ、こんな可愛い娘ならしょうがないけどね。
「いえいえ、気にしないでください。」
そんな会話をしているうちに僕の食事の用意が整う。
「いただきます。」
ーーうん、美味しい。
朝から美味しいご飯に大きなおっぱい。ここの生活は最高だ。
「客人。リエラから聞いたが、この先予定がないのだな。」
「は、はい。」
唐突の質問に思わずビビってしまう。
「ならば、学園に通ってみるのはどうだ?」
ーーへ、学園?
またしても唐突な発言に理解が追いつかない。
僕が学園に、なんで?
「リエラも通うところだ。リエラと同じ学年で今期から編入にできる。学費はもちろん当家で出そう。どうだ?」
ここに来てから王宮騎士団や学園と、僕には聞き慣れない単語ばかり出てくるな。
んー、学園か。リエラさんも通うならいいかもしれないな。
でも、なんでそんなにいい待遇をしてくれるんだ?
「あのー、理由を教えてもらってもいいですか?」
「当家がここまでする理由か?」
「はい。」
「リエラを助けてもらった恩だ。最初は王宮騎士団にと考えていたが、リエラが貴様を気に入ってしまってな。同じ学園に通いたいと。」
最後だけ語調がキツくなって殺気が出てたのは置いとくとして、いいお父さんだな。
僕的には問題ないし、学園に通ってもいいかも。
「そういう事ならいいで......」
ん、ちょっと待てよ。
ここの主人は国王様だよね。つまり、エリちゃんを雇ったのはこの国王様という事だ。
あのエリちゃんを雇うんだ。国王様は僕と同じ趣味の可能性がある。
リエラさんがいなくなった時、そんな人にエリちゃんが何されるか分からない。
もしかしたら、あんな事やそんな事、さらにはこんなことまで……
ーーだ……ダメだ。耐えられない。
「ひ、一つ条件があります。」
「なんだ?申してみろ。」
「エ、エリちゃんも一緒に学園に通わせてください。」
「そんな事か。かまわんぞ。良いな、エリ。」
「か、かしこまりました。」
エリちゃんは驚いた表情でうなずく。
ふぅ、これでエリちゃんの貞操は守られた。
安心、安心。
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