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修学旅行のある日
僕は孤独です。
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生きる為にはしょうがないよね?
僕の周りはゴミだらけでハエたくさん飛んでいる。
僕は宮本アツシ
「ま...ま...お腹...すいた」
僕は食卓の椅子でタバコを吸っているお母さんに話しかけた。
「ガキのくせにそんなこと気にすんな。」
お母さんがキレ気味にそう言う。
「どうせ俺以外のやつと作った子供なんだろ?早く捨てちまえよ」
食卓に座っている。僕のお父さんらしき人がそう言った。
「そう言ってもよ。こいつ捨てたらサツの野郎にバレちまうだろ」
「まぁ...そうだな」
「私たちは今のままでいいんだよ。これ売ってるだけで儲かるし。」
そういい僕のお母さんはポケットから変な薬草な物を取り出した。
僕はこのままじゃ飢えて死んでしまう。
「お願い...おかぁ...おなか...」
「うるせぇガキだな」
「オラ!」
そうお父さんは僕に腹を立てたのか僕のお腹を思いっきり蹴った。
「顔はやめておきなよ」
お母さんは食卓の椅子に座っているだけで僕をみるきもなかった。
僕は意識を無くした。
意識が戻ったのは何日後だろうか
それは夜だった。
お父さんのイビキがうるさい。
僕はキッチンにある包丁を手に取り
お父さんの首をおもっいきり切ってやった
「これが...僕が...生きてるって事なの?」
僕はお父さんを殺せて生きてる実感を持てた。
「はは...ははは」僕は笑った。僕の笑い声は町全体に響き渡っただろう。
「なぁにこんな夜中に...」
そういい部屋に入ってきたのはお母さんだった。僕はすかさずお母さんにナイフを突き立てて首をおもっきり切った。
「もっと...もっとだ」
僕は近くのコンビニに行った。
そこには眼鏡をかけた男と女の子2人がいた。
「許せない...」
僕もあんな幸せが欲しかったんだ。
僕は少女二人を素早い動きで切った。メガネの男が何もできないほどにね。
男は叫んでいたが。何も聞こえなかった。僕は生きているのだから。
生きる為だからしょうがないよね?
「日本では昔から礼儀ってものがあるのを知ってるか?戦う前に自己紹介をするのだ!」
「俺の名は風神、600年前にここに封印されちったがな」
600年前に風神は封印されたことを語った。それも楽しそうに、
「さぁ俺の敵は誰だ!名乗れ!」
「俺が...」
アツシがそう言おうとした瞬間隣から大きな声が聞こえた。
「俺がやる!」
「カヲル...音無カヲルだ!」
「俺は...お前に勝てるかわからないでも俺にはみんながついてる。逆に俺は守らないと行けないものがある。」
後ろでタキが倒れているのを少しだけみてそう言った。
「お前さんと会えたことを誇りに思おう。」
今までの子じゃダメだったがこのだったら成し遂げられるだろう
「今まで何人の挑戦者を潰してきたことかさぁこい」
俺は莉氏を握り走った。風神の間合いに入った所だろうか。自分の腹に何かがおもっきりぶつかったように感じた。蹴られたのだ。俺は吹っ飛ばされてしまった。すぐにたとうとしようとしたが体が限界を迎えてしまった。その時莉氏が緑色に光った、
「ほう...まだやるか」
「やってやるよ」
俺は何回も負けてもいいだけど...だけど!
たったほんの1回だけ勝てればいいんだ。
何回も何回も蹴り飛ばされたり殴られたり。
でも俺はまだ立たないといけない!
僕は思っ切り叫んださ。何度も何度も。みんなが見てる。いつのまにかタキも救助されていた。
何回目の挑戦だろうか。ついに莉氏が風神に刺さった
だが刺さっただけで動かない。
「もうそろそろ諦めたらどうだ?」
「嫌だ!」
「もういいよ!」
リンが叫んださ寺中に響き渡るくらい。
「もういいんだよ?今闘う必要なんてないんだよ?」
「でも今勝ち...」
そう言おうとした瞬間リンが俺にビンタをした。
「あなたには...私たちがいる。なんでそんなこともわからないの?1人で勝てないならみんなで闘えばいいじゃない、そのぐらい私でもわかるとこよ。私じゃ戦力にならないかもしれないもしかしたら足を引っ張るかもしれない」
「だけど!」
「私たちも同じ土俵に立たせてよ。一緒にこの世界を生きようよ...まだ理解が追いついていないけど私たちならできるわ」
「リン...」
「なに2人で解決してるんだ」
そういいタキに肩を貸しているヒデがやってきた。
「俺たちで勝とうぜ...カヲル」
「俺は後ろで支えてやるからお前が戦えよ」
ヒデとタキが笑っていってくれた。ボサボサ頭も後ろで笑ってくれた。
「さぁ...いこう!」
そう言った瞬間風神が拍手をした。
「合格だ」
そう風神は笑っていった。
「君たちは合格をした。」
「言ってることがわからないんだが説明もらえるか?」
「お前らは現状を知らないんだな」
「六師像ってのは6人みんな血が繋がっているんだ」
「は?」
第一声がそうだった。
「でも次男のやつが俺たちを裏切ってしまったんだ。今は次男vs残りの兄弟みたいな感じなんだが」
「3男と4女はどこかへいってしまったんだ」
「俺は6男なんだ」
「つまり君たちは俺たち側に戦力なってもらいたい」
「俺たちが入ることによってのメリットは?」
「コアを5つ渡そう。」
「!?」
俺たちは驚いた。みんなの欲しがっているものがチームにつくだけでもらえるなんて。
「さすがに話が良すぎないか?」
「俺たちはコアがいらないんだよ。俺たちはリミットという神様側の元人間なんだ。どの結果になろうがどうせ生き残れる。」
「つまりお前らにコアはいらないってことだな」
俺は後ろを見てみんなの顔をみた。
「じゃあ」
「仲間としてよろしく」
俺はほんの少しの言葉を発して手を出した。
「こっちもな」
風神とカヲルは握手をした。この手がこの先どのように変わっているのだろうか。
僕の周りはゴミだらけでハエたくさん飛んでいる。
僕は宮本アツシ
「ま...ま...お腹...すいた」
僕は食卓の椅子でタバコを吸っているお母さんに話しかけた。
「ガキのくせにそんなこと気にすんな。」
お母さんがキレ気味にそう言う。
「どうせ俺以外のやつと作った子供なんだろ?早く捨てちまえよ」
食卓に座っている。僕のお父さんらしき人がそう言った。
「そう言ってもよ。こいつ捨てたらサツの野郎にバレちまうだろ」
「まぁ...そうだな」
「私たちは今のままでいいんだよ。これ売ってるだけで儲かるし。」
そういい僕のお母さんはポケットから変な薬草な物を取り出した。
僕はこのままじゃ飢えて死んでしまう。
「お願い...おかぁ...おなか...」
「うるせぇガキだな」
「オラ!」
そうお父さんは僕に腹を立てたのか僕のお腹を思いっきり蹴った。
「顔はやめておきなよ」
お母さんは食卓の椅子に座っているだけで僕をみるきもなかった。
僕は意識を無くした。
意識が戻ったのは何日後だろうか
それは夜だった。
お父さんのイビキがうるさい。
僕はキッチンにある包丁を手に取り
お父さんの首をおもっいきり切ってやった
「これが...僕が...生きてるって事なの?」
僕はお父さんを殺せて生きてる実感を持てた。
「はは...ははは」僕は笑った。僕の笑い声は町全体に響き渡っただろう。
「なぁにこんな夜中に...」
そういい部屋に入ってきたのはお母さんだった。僕はすかさずお母さんにナイフを突き立てて首をおもっきり切った。
「もっと...もっとだ」
僕は近くのコンビニに行った。
そこには眼鏡をかけた男と女の子2人がいた。
「許せない...」
僕もあんな幸せが欲しかったんだ。
僕は少女二人を素早い動きで切った。メガネの男が何もできないほどにね。
男は叫んでいたが。何も聞こえなかった。僕は生きているのだから。
生きる為だからしょうがないよね?
「日本では昔から礼儀ってものがあるのを知ってるか?戦う前に自己紹介をするのだ!」
「俺の名は風神、600年前にここに封印されちったがな」
600年前に風神は封印されたことを語った。それも楽しそうに、
「さぁ俺の敵は誰だ!名乗れ!」
「俺が...」
アツシがそう言おうとした瞬間隣から大きな声が聞こえた。
「俺がやる!」
「カヲル...音無カヲルだ!」
「俺は...お前に勝てるかわからないでも俺にはみんながついてる。逆に俺は守らないと行けないものがある。」
後ろでタキが倒れているのを少しだけみてそう言った。
「お前さんと会えたことを誇りに思おう。」
今までの子じゃダメだったがこのだったら成し遂げられるだろう
「今まで何人の挑戦者を潰してきたことかさぁこい」
俺は莉氏を握り走った。風神の間合いに入った所だろうか。自分の腹に何かがおもっきりぶつかったように感じた。蹴られたのだ。俺は吹っ飛ばされてしまった。すぐにたとうとしようとしたが体が限界を迎えてしまった。その時莉氏が緑色に光った、
「ほう...まだやるか」
「やってやるよ」
俺は何回も負けてもいいだけど...だけど!
たったほんの1回だけ勝てればいいんだ。
何回も何回も蹴り飛ばされたり殴られたり。
でも俺はまだ立たないといけない!
僕は思っ切り叫んださ。何度も何度も。みんなが見てる。いつのまにかタキも救助されていた。
何回目の挑戦だろうか。ついに莉氏が風神に刺さった
だが刺さっただけで動かない。
「もうそろそろ諦めたらどうだ?」
「嫌だ!」
「もういいよ!」
リンが叫んださ寺中に響き渡るくらい。
「もういいんだよ?今闘う必要なんてないんだよ?」
「でも今勝ち...」
そう言おうとした瞬間リンが俺にビンタをした。
「あなたには...私たちがいる。なんでそんなこともわからないの?1人で勝てないならみんなで闘えばいいじゃない、そのぐらい私でもわかるとこよ。私じゃ戦力にならないかもしれないもしかしたら足を引っ張るかもしれない」
「だけど!」
「私たちも同じ土俵に立たせてよ。一緒にこの世界を生きようよ...まだ理解が追いついていないけど私たちならできるわ」
「リン...」
「なに2人で解決してるんだ」
そういいタキに肩を貸しているヒデがやってきた。
「俺たちで勝とうぜ...カヲル」
「俺は後ろで支えてやるからお前が戦えよ」
ヒデとタキが笑っていってくれた。ボサボサ頭も後ろで笑ってくれた。
「さぁ...いこう!」
そう言った瞬間風神が拍手をした。
「合格だ」
そう風神は笑っていった。
「君たちは合格をした。」
「言ってることがわからないんだが説明もらえるか?」
「お前らは現状を知らないんだな」
「六師像ってのは6人みんな血が繋がっているんだ」
「は?」
第一声がそうだった。
「でも次男のやつが俺たちを裏切ってしまったんだ。今は次男vs残りの兄弟みたいな感じなんだが」
「3男と4女はどこかへいってしまったんだ」
「俺は6男なんだ」
「つまり君たちは俺たち側に戦力なってもらいたい」
「俺たちが入ることによってのメリットは?」
「コアを5つ渡そう。」
「!?」
俺たちは驚いた。みんなの欲しがっているものがチームにつくだけでもらえるなんて。
「さすがに話が良すぎないか?」
「俺たちはコアがいらないんだよ。俺たちはリミットという神様側の元人間なんだ。どの結果になろうがどうせ生き残れる。」
「つまりお前らにコアはいらないってことだな」
俺は後ろを見てみんなの顔をみた。
「じゃあ」
「仲間としてよろしく」
俺はほんの少しの言葉を発して手を出した。
「こっちもな」
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