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改めて知る、国の頂点の厄介な嫉妬深さ。
キリアンは横向きにさせたガインの足を大きく開かせ、丸太の様な硬くて太い右脚を肩に担ぐ。
パクリと開いた谷間の奥に固くなった自身の杭を深く穿ったキリアンは、腰を前後させペニスを抜き差ししながらズッズッとガインの肉壺をほじくっていく。
「ううっ…あっ…あぅっ…!あぐっ…!」
ガインは横に向けた顔を更に傾け、目尻が潤み赤く染まった顔を枕に押し付ける様にして隠し、漏れる声も枕に吸わせる。
ヒダを拡げながら卑猥な音を出す抽挿に合わせ、僅かに漏れる控え目な喘ぎにキリアンが目を細めた。
「いつまでもウブで可愛いな、ガイン。処女みたいで。
ああ…久しぶりに美味しい…師匠の身体。」
繋がったまま腰を揺らして円を描き、ガインの内側のあちらこちらを不規則に突いて行く。
横向きにされたガインのペニスが律動に合わせて犬の尻尾の様に大きく揺れ動き、小さな雫がベッドにポタポタと飛び散る。
キリアンはガインのペニスを強く握り、抽挿に合わせて扱き始めた。
「へっ…!陛下っ!キリアン!だ、駄目だっ!ソレっ!」
「何が駄目?師匠はナニを隠したいの?今さら。
ふふふ、全て晒してしまえ。ガイン。」
指先でガインのペニスの雁首裏を抉るように強めに押して行く。
律動は緩めず、ガインの内側をこそげ取る様にキリアンの茎のカリでガインの前立腺部分を擦っていった。
「む、無理だっ!もっ…や、やめ…出る…ッ」
「出せばいいじゃないか。遠慮せずに。」
キリアンはガインの前立腺を執拗に擦り続けながら、握ったガインのペニスに痛い位の強い刺激を与えていく。
パンパンに張り詰めたガインの茎はもう、理性で放出を留めておくのは限界となっており、意思に反してビュルビュルと精を放ち出した。
「くぅぅ……!はぅ…!み、見るなっ…!こんな姿をっ…!」
キリアンの手が溢れ出したガインの精液に塗れて行く。
羞恥に耐えるガインの姿には更に嗜虐心を煽られ、愛おしさを持ってもっと貶したくなる感情が、キリアンの背筋を微電流のようにゾクゾクと這い上がる。
「俺が見なくて誰に見せる気?ねぇガイン……………」
手に付いたガインの精をペロリと舐めたキリアンが、ガインの肘に付いた赤い痕に気付いた。
「……ガイン、肘怪我した?……血が滲んで……」
吐精後の脱力と余韻ですぐに返事を返せなかったガインは、しまったと表情を強張らせた。
ガインの返事を待たずにガインの右肘の傷に触れたキリアンは、スゥッと冷たい表情になった。
「怪我……手当てして貰ってんだね。で?
隣国では唇を当てれば治りが早くなるまじないでもあんのか?
俺のガインにきたねぇ口紅なんか付けやがって……」
ガインは隣国の国王の姪である女性が肘の傷を手当てしてくれた事は認識していたが、唇を当てられた事には気付いてなかった。
どちらにしろ、食堂の青年の頭ポンポン事件からキリアンの嫉妬深さを知ったガインは、他人からのアプローチの痕跡を身体に残す事を警戒しており、浴場で身体をくまなく洗うつもりでいたのだが急いだ為に失念していた。
「キリアン、それは…隣国の方の…その、厚意ではあるが深い意味は無い。多分…。っっんん!うぉ…!奥っ!」
不機嫌な顔でガインの肘をシーツの端で強く拭ったキリアンに、グンッと腹の一番奥まで杭を飲まされる。
肩にあげられたガインの足の爪先がキュッと丸まった。
「何の言い訳だ、それは。
満更じゃなかったから見逃してやれとでも言うのか?
……ジジイの国ぶっ潰すか、本当に。」
苛立ちからガツガツと叩き付ける様に下半身を打ち付け始めたキリアンは、冷めた目でガインを見下ろす。
「お、俺は!!キリアン以外の誰の物にもならん!!
スキを見せて済まなかった!だから、落ち着いてくれ!」
━━俺の肘のカスリ傷が原因で隣国ともめるとか、勘弁してくれ!━━
「だ、第一な、キリアンの方が、モテてるだろうがよ!
俺が居ない間に、兵士に口説かれたんだろ!?
キリアンにその気が無くとも、そんな目に遭ったりする事もあるワケで、俺の場合もたまたまだからな!?
もう、こんな事はネェから!スキを見せたりしないから!」
「………俺を口説いた奴らを処刑してしまえばいいのか?
そうすれば隣国も攻めて構わないと。」
「そんな事、誰も言ってねぇ!!!」
ガインは、キリアンが自分に対して抱いた強い執着心を、よくもまぁ今まで何年も隠していられたもんだと改めて感心し、そして呆れる。
このこじらせ方の、どこまでが本心でどこからが冗談なのか分からない。
「ガインは俺の物なんだな?」
「……ああ、そうだな…。だから、むやみやたらに敵対心を持つのはやめてくれ。」
自分からキリアンの元を逃げ出す事は出来ない。
そんな事をすれば、キリアンは国を滅ぼす暴君になりかねない。
自分がキリアンの制御装置代わりにならないと…。
とりあえず、キリアンが自分に飽きるまでは━━。
「……………まだ自分の立場を微妙に分かってないんだよな、ガインは。」
キリアンがポツリと独り言つが、その言葉はガインには届かない。
「は…?ふぁっ…!はぅ…!…ぁ…」
ズリュッとガインの中から楔が引き抜かれ、キリアンの肩に乗っていた足がベッドに下ろされた。
収縮しかかる後孔からはトロリと半透明の液が垂れ流される。
「じゃあガイン、自分で穴を拡げて俺のを咥えこんで。」
キリアンは全裸になり、ガインの隣に仰向けで横たわると、隣で脱力したまま横たわるガインに命令をする。
「はぁっ!?じっ、じっ、じっ、自分で!?くっくわっ…!」
「ガインは俺の物なんだろう?俺はまだイってないんだ。
一番奥まで咥えこんで、ガインの中で俺をイかせて。」
アヒルみたいクワックワッと言ってるガインの無精ヒゲの生えた頬をザリッと手の平で撫で、キリアンが微笑んだ。
「何度も言うが、俺はガインを孕ませたいと思っている。
だからガインの中にたくさん注ぎたい。」
━━何度も聞いて何度も思うんだが…どんだけ注がれても孕んだりしねぇって。━━
キリアンの雄根に手を延ばしたガインは、自分の手の平に握られたキリアンの茎を直視し辛く、思わず目線を外してしまう。
大きな熊の様な体躯なのに小さく見えるその初々しい反応が堪らなく、キリアンはホウッと熱い吐息を漏らした。
「可愛いんだから…。
さぁ、早く俺をガインの温かい場所に入れて。
ちゃんと根元まで上手に咥え込むんだよ?
言っておくが…俺はまだ、ババァを許したワケじゃないからな?」
ガインがハッと顔を上げキリアンと目を合わせる。
「適当に場を濁して逃げようとか思ってないよな、ガイン。
自分で言った言葉に責任を持て。
ババァに対する俺の怒りを忘れさせたいなら、それなりの事をしないとな、ガイン。」
「わっ!分かっとるわ!!」
━━分かりたくねぇけど!!━━
ガインはキリアンに背を向け、膝を立てキリアンの腰を跨ぐ。
自ら咥え込む際の顔を見られたくなく、わざと背を向けたのだが
「駄目、こっち向いて入れて。
師匠の下の口が俺のを美味しそうに咥えている時の、師匠のやらしー顔を見たい。」
「そ、そんな、やらしー顔なんかしねぇ!!」
ガインは仏頂面をしてキリアンと向かい合わせに腰を跨ぎ、臀部の膨らみを持ち左右に開きつつ、窪みにキリアンの茎の頭を当てる。
ガインはただの作業の様に冷静な表情を崩さないまま、ゆっくりと腰を沈めていった。
ミチミチと杭が飲み込まれ、自分の身体の中心を満たしていく熱く太い肉の塊に、内側から身体の外側に向け自分の肉の壁が押しやられる。
「っ…ね、根本まで入ったぞ………。」
「声、出しにくそうだね。圧迫感あって苦しい?
内側まだキツキツだものな。
じゃあ、自分でしっかり動いてガイン。」
━━はぁ!?自分で動け!?━━
口に出せなかったが、そんな言葉がまんま表情に出てしまった様で、繋がったままキリアンを跨ぐガインにキリアンが微笑み掛ける。
「ガインが動いて、ガインの中に俺のを出させるの。
俺がイクまで終わらないからね。
あ、ガインは何度イっても許してあげる。
俺に、ブッ掛けていいからね。」
━━はぁ?はぁ?嘘だろ、おい!!━━
「ナニ言っちゃってんだよ!!お前!!っくぅ!!」
大声を出したら思いの外、腹部に響いた。
「今、キュッて締まったねぇ。イイ感じ。
でも、これ位じゃあ俺はイかないなぁ。もっとヤラシく尻を振ってよ。師匠。」
キリアンの手が延び、ガインの乳首をクニュと摘んでクリクリと指先で捏ねくる。
浅黒い肌でも分かる程に頬骨の高い位置がサァッと赤く染まり、甘い声が漏れる。
「ああっ…!あっ…ふぁ…!ぁ、ぁっ…!」
「全身性感帯みたいな師匠だけど、乳首だけはもう別格だよね。誤魔化しが効かないというか。」
キリアンに指先で胸の粒を弄られるだけで、刺激から逃れようとガインの身体が大きくしなる。
その動きが大きくなればなる程に、腰が浮き沈みし始めてキリアンのペニスがガインの後孔から見え隠れする様になった。
「くぁっ…!や…っ…はう…!中っ…!擦れ…て!」
「うんうん、中が擦られて気持ちいいの?
ガインのやらしい下の口がパクパクしてるもんね。」
キリアンは乳首を弄ぶもう片手の平で、ザリザリと擦る毛の感触を楽しみながらガインの太ももを撫で回し、上体を少し起こして自分の茎がガインの中に飲み込まれては姿を現す様子を見てはほくそ笑む。
「あ…!あぅ…あふっ…!!や、やめ…!胸っ…」
「乳首イジるのやめたら、素に戻ろうとするから駄目。
ガインは奥さんなのに、夫の俺に乱れる所を隠したがるんだもの。」
キリアンは自らも下から腰を突き上げ、大きな熊の様なガインの身体を持ち上げる。
「あっ!あっ!ちょ、ちょっっ…!奥ぅう!!ひぁ!」
「もっと、やらしい所、見たいなぁ…ガインの…」
パクリと開いた谷間の奥に固くなった自身の杭を深く穿ったキリアンは、腰を前後させペニスを抜き差ししながらズッズッとガインの肉壺をほじくっていく。
「ううっ…あっ…あぅっ…!あぐっ…!」
ガインは横に向けた顔を更に傾け、目尻が潤み赤く染まった顔を枕に押し付ける様にして隠し、漏れる声も枕に吸わせる。
ヒダを拡げながら卑猥な音を出す抽挿に合わせ、僅かに漏れる控え目な喘ぎにキリアンが目を細めた。
「いつまでもウブで可愛いな、ガイン。処女みたいで。
ああ…久しぶりに美味しい…師匠の身体。」
繋がったまま腰を揺らして円を描き、ガインの内側のあちらこちらを不規則に突いて行く。
横向きにされたガインのペニスが律動に合わせて犬の尻尾の様に大きく揺れ動き、小さな雫がベッドにポタポタと飛び散る。
キリアンはガインのペニスを強く握り、抽挿に合わせて扱き始めた。
「へっ…!陛下っ!キリアン!だ、駄目だっ!ソレっ!」
「何が駄目?師匠はナニを隠したいの?今さら。
ふふふ、全て晒してしまえ。ガイン。」
指先でガインのペニスの雁首裏を抉るように強めに押して行く。
律動は緩めず、ガインの内側をこそげ取る様にキリアンの茎のカリでガインの前立腺部分を擦っていった。
「む、無理だっ!もっ…や、やめ…出る…ッ」
「出せばいいじゃないか。遠慮せずに。」
キリアンはガインの前立腺を執拗に擦り続けながら、握ったガインのペニスに痛い位の強い刺激を与えていく。
パンパンに張り詰めたガインの茎はもう、理性で放出を留めておくのは限界となっており、意思に反してビュルビュルと精を放ち出した。
「くぅぅ……!はぅ…!み、見るなっ…!こんな姿をっ…!」
キリアンの手が溢れ出したガインの精液に塗れて行く。
羞恥に耐えるガインの姿には更に嗜虐心を煽られ、愛おしさを持ってもっと貶したくなる感情が、キリアンの背筋を微電流のようにゾクゾクと這い上がる。
「俺が見なくて誰に見せる気?ねぇガイン……………」
手に付いたガインの精をペロリと舐めたキリアンが、ガインの肘に付いた赤い痕に気付いた。
「……ガイン、肘怪我した?……血が滲んで……」
吐精後の脱力と余韻ですぐに返事を返せなかったガインは、しまったと表情を強張らせた。
ガインの返事を待たずにガインの右肘の傷に触れたキリアンは、スゥッと冷たい表情になった。
「怪我……手当てして貰ってんだね。で?
隣国では唇を当てれば治りが早くなるまじないでもあんのか?
俺のガインにきたねぇ口紅なんか付けやがって……」
ガインは隣国の国王の姪である女性が肘の傷を手当てしてくれた事は認識していたが、唇を当てられた事には気付いてなかった。
どちらにしろ、食堂の青年の頭ポンポン事件からキリアンの嫉妬深さを知ったガインは、他人からのアプローチの痕跡を身体に残す事を警戒しており、浴場で身体をくまなく洗うつもりでいたのだが急いだ為に失念していた。
「キリアン、それは…隣国の方の…その、厚意ではあるが深い意味は無い。多分…。っっんん!うぉ…!奥っ!」
不機嫌な顔でガインの肘をシーツの端で強く拭ったキリアンに、グンッと腹の一番奥まで杭を飲まされる。
肩にあげられたガインの足の爪先がキュッと丸まった。
「何の言い訳だ、それは。
満更じゃなかったから見逃してやれとでも言うのか?
……ジジイの国ぶっ潰すか、本当に。」
苛立ちからガツガツと叩き付ける様に下半身を打ち付け始めたキリアンは、冷めた目でガインを見下ろす。
「お、俺は!!キリアン以外の誰の物にもならん!!
スキを見せて済まなかった!だから、落ち着いてくれ!」
━━俺の肘のカスリ傷が原因で隣国ともめるとか、勘弁してくれ!━━
「だ、第一な、キリアンの方が、モテてるだろうがよ!
俺が居ない間に、兵士に口説かれたんだろ!?
キリアンにその気が無くとも、そんな目に遭ったりする事もあるワケで、俺の場合もたまたまだからな!?
もう、こんな事はネェから!スキを見せたりしないから!」
「………俺を口説いた奴らを処刑してしまえばいいのか?
そうすれば隣国も攻めて構わないと。」
「そんな事、誰も言ってねぇ!!!」
ガインは、キリアンが自分に対して抱いた強い執着心を、よくもまぁ今まで何年も隠していられたもんだと改めて感心し、そして呆れる。
このこじらせ方の、どこまでが本心でどこからが冗談なのか分からない。
「ガインは俺の物なんだな?」
「……ああ、そうだな…。だから、むやみやたらに敵対心を持つのはやめてくれ。」
自分からキリアンの元を逃げ出す事は出来ない。
そんな事をすれば、キリアンは国を滅ぼす暴君になりかねない。
自分がキリアンの制御装置代わりにならないと…。
とりあえず、キリアンが自分に飽きるまでは━━。
「……………まだ自分の立場を微妙に分かってないんだよな、ガインは。」
キリアンがポツリと独り言つが、その言葉はガインには届かない。
「は…?ふぁっ…!はぅ…!…ぁ…」
ズリュッとガインの中から楔が引き抜かれ、キリアンの肩に乗っていた足がベッドに下ろされた。
収縮しかかる後孔からはトロリと半透明の液が垂れ流される。
「じゃあガイン、自分で穴を拡げて俺のを咥えこんで。」
キリアンは全裸になり、ガインの隣に仰向けで横たわると、隣で脱力したまま横たわるガインに命令をする。
「はぁっ!?じっ、じっ、じっ、自分で!?くっくわっ…!」
「ガインは俺の物なんだろう?俺はまだイってないんだ。
一番奥まで咥えこんで、ガインの中で俺をイかせて。」
アヒルみたいクワックワッと言ってるガインの無精ヒゲの生えた頬をザリッと手の平で撫で、キリアンが微笑んだ。
「何度も言うが、俺はガインを孕ませたいと思っている。
だからガインの中にたくさん注ぎたい。」
━━何度も聞いて何度も思うんだが…どんだけ注がれても孕んだりしねぇって。━━
キリアンの雄根に手を延ばしたガインは、自分の手の平に握られたキリアンの茎を直視し辛く、思わず目線を外してしまう。
大きな熊の様な体躯なのに小さく見えるその初々しい反応が堪らなく、キリアンはホウッと熱い吐息を漏らした。
「可愛いんだから…。
さぁ、早く俺をガインの温かい場所に入れて。
ちゃんと根元まで上手に咥え込むんだよ?
言っておくが…俺はまだ、ババァを許したワケじゃないからな?」
ガインがハッと顔を上げキリアンと目を合わせる。
「適当に場を濁して逃げようとか思ってないよな、ガイン。
自分で言った言葉に責任を持て。
ババァに対する俺の怒りを忘れさせたいなら、それなりの事をしないとな、ガイン。」
「わっ!分かっとるわ!!」
━━分かりたくねぇけど!!━━
ガインはキリアンに背を向け、膝を立てキリアンの腰を跨ぐ。
自ら咥え込む際の顔を見られたくなく、わざと背を向けたのだが
「駄目、こっち向いて入れて。
師匠の下の口が俺のを美味しそうに咥えている時の、師匠のやらしー顔を見たい。」
「そ、そんな、やらしー顔なんかしねぇ!!」
ガインは仏頂面をしてキリアンと向かい合わせに腰を跨ぎ、臀部の膨らみを持ち左右に開きつつ、窪みにキリアンの茎の頭を当てる。
ガインはただの作業の様に冷静な表情を崩さないまま、ゆっくりと腰を沈めていった。
ミチミチと杭が飲み込まれ、自分の身体の中心を満たしていく熱く太い肉の塊に、内側から身体の外側に向け自分の肉の壁が押しやられる。
「っ…ね、根本まで入ったぞ………。」
「声、出しにくそうだね。圧迫感あって苦しい?
内側まだキツキツだものな。
じゃあ、自分でしっかり動いてガイン。」
━━はぁ!?自分で動け!?━━
口に出せなかったが、そんな言葉がまんま表情に出てしまった様で、繋がったままキリアンを跨ぐガインにキリアンが微笑み掛ける。
「ガインが動いて、ガインの中に俺のを出させるの。
俺がイクまで終わらないからね。
あ、ガインは何度イっても許してあげる。
俺に、ブッ掛けていいからね。」
━━はぁ?はぁ?嘘だろ、おい!!━━
「ナニ言っちゃってんだよ!!お前!!っくぅ!!」
大声を出したら思いの外、腹部に響いた。
「今、キュッて締まったねぇ。イイ感じ。
でも、これ位じゃあ俺はイかないなぁ。もっとヤラシく尻を振ってよ。師匠。」
キリアンの手が延び、ガインの乳首をクニュと摘んでクリクリと指先で捏ねくる。
浅黒い肌でも分かる程に頬骨の高い位置がサァッと赤く染まり、甘い声が漏れる。
「ああっ…!あっ…ふぁ…!ぁ、ぁっ…!」
「全身性感帯みたいな師匠だけど、乳首だけはもう別格だよね。誤魔化しが効かないというか。」
キリアンに指先で胸の粒を弄られるだけで、刺激から逃れようとガインの身体が大きくしなる。
その動きが大きくなればなる程に、腰が浮き沈みし始めてキリアンのペニスがガインの後孔から見え隠れする様になった。
「くぁっ…!や…っ…はう…!中っ…!擦れ…て!」
「うんうん、中が擦られて気持ちいいの?
ガインのやらしい下の口がパクパクしてるもんね。」
キリアンは乳首を弄ぶもう片手の平で、ザリザリと擦る毛の感触を楽しみながらガインの太ももを撫で回し、上体を少し起こして自分の茎がガインの中に飲み込まれては姿を現す様子を見てはほくそ笑む。
「あ…!あぅ…あふっ…!!や、やめ…!胸っ…」
「乳首イジるのやめたら、素に戻ろうとするから駄目。
ガインは奥さんなのに、夫の俺に乱れる所を隠したがるんだもの。」
キリアンは自らも下から腰を突き上げ、大きな熊の様なガインの身体を持ち上げる。
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