【R18】夜の帳に聖なる契り 『転生後の異世界で、腐女子のわたしがBLネタにしていた推しに喰われる漫画を描く罰ゲーム』

DAKUNちょめ

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36話◆バイブレーション機能は携帯だけで充分だからぁ!

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「ミランダ、入って良いか?」


自室のドアがノックされ、カチュアがドアを開ける。

部屋の中を覗き、サイモンが声を掛けて来た。


夫なんだから、とズカズカと部屋に入って来るかと思ったら、そこは妻のプライベートルームだからなのか勝手に入っては来なかった。

入っても良いか、紳士的にお伺いを立てるんだ?へー。

チラリとメイに目を向けると、メイは部屋の片隅に立っており、怯えた子犬を通り越して気配を消して調度品と同化していた。

サイモンから、存在そのものを消したいようだ。

残念ながら、消えてないよ?メイ。



「あの、わたしが隣の寝室へ行きます。
その間にカチュアとメイに、お部屋のお掃除をお願いしたいので…。」



わたしがドアの外に居るサイモンにそう声を掛けると、ドアの前に居るカチュアは承知致しましたと頭を下げた。

カチュアもメイが調度品改め、部屋の壁と同化しようとしている様子に気付いたようだ。



わたしはパタパタと小走りにドアに向かい、サイモンの前に立つ。



「ならば、寝室に…今回の事についても今の内に話しておきたい事がある。
明日からは、君も王城に出向いて仕事を始めなきゃならんからな。」



そっか、わたしも仕事しに王城に行かなきゃならないのだったわね…。

お城には、メイとカチュアも一緒に来てくれるのかしら。

でも、わたしの仕事内容ってある意味シークレットなのよね。

連れてって良いか、後からサイモンに相談しよっと。





二人で寝室に入ると、サイモンが後ろ手で部屋の鍵を閉めた。

まあ、大事な話をするのですものね。

誰かに聞かれたら大変!……でも、なくね?

邸の皆が知ってる話をするんでしょ?鍵いる?





広い寝室にはアホみたいに大きいベッドが在る。

ベッドサイドには椅子が置かれており、サイモンはそこに腰掛けている事が多い。

部屋には小さめのテーブルと、そこにも椅子があり、軽く食事をしたい時や寝酒を飲みたい時にはここで済ます事も出来る。



お上品さに欠けるわたしは、テーブルなんて使わずに、ベッドの上に寝転がって食っちゃ寝していたけどな!

バナナとかバナナとかバナナとか!!



サイモンが、ベッドサイドの椅子に座ったので、わたしはベッドに腰掛けて話を聞く態勢に入る。



「では、お話を……おお!?」



わたしはサイモンに腕を掴まれ、ベッドから立ち上がらせられると、椅子に座るサイモンの膝の上にストンと腰を下ろさせられた。



ちんまりと座った状態で、数秒呆ける。



こ、これは…さっきの食堂でのあれか…?

アレだな!サイモンの太もも跨がされてるし!

なんでやぁ!なんで、今、ここで、あの、続きをぉお!?



クン、とサイモンの足が上がる。



「はう…!な、なんでです!?なんで!?」



もう、終わったやん!スチュワートさんに言われてやめたやん!



「確かに、あのように皆の居る前で…あれは悪かったと思っている。
だが、皆に悟られ無いように耐える君も…堪らなく可愛かった…
もっと見ていたい位に。」



はぁあああ!?



タンタンタンとリズミカルに踵を上げ、サイモンが足を縦に揺らす。

確かに、今、ここには二人きりだし…誰も見てないけど…

見てないけど!恥ずかしいわよ!こんなの!



サイモンの足が揺らされる度に、跨いだわたしの敏感な部分がキュンキュンと刺激される。



「い、今は誰もおりませんし!皆に悟られないよう耐えるわたしも見れませんしっ…!
無意味ではないですか?こんな事してもっ…!…ね、ねえ?…」



サイモンの足の揺れは、不規則になっていき、急に大きく揺らしたり、小刻みに揺らしたりと無意味なバリエーションに富んでいる。



「君は誰も見て無くても羞恥に耐え、冷静な自分を演じ、何も無い振りをする。
…だから、この行為の先の君が見たくなった。どうなるのかと…。」



はぁあああ!?



「な、何も変わりませんし!どうにもなりませんよ!
大事なお話をするんじゃ…!ッうぅん…!」



一際大きくサイモンの足が跳ね、軽く浮いた身体がストンとサイモンの腿に落ちる。

そしてまた小刻みに揺らされるサイモンの足の上で、わたしは唇をキュッと結んで敏感な部分に与えられる振動に耐える。


「これは困った…。ドレスが邪魔で、君の様子が分からない…」



「よ、様子!?さ、サイモン!?な、駄目です!」



サイモンの手がドレスの裾を寄せ集め始め、膝に乗せたわたしの衣服を無理矢理脱がせようとする。

サイモンの膝に座った窮屈な状態で、たわませたドレスは、わたしの胸の下辺りで乱れてクチャクチャになり、わたしの髪も乱れてしまう。



「もお!何やってんですか!サイモン!…ちょっ!…」



乱れた衣服と髪のまま背後のサイモンを睨む。



近い位置でわたしと目が合ったサイモンは、サファイアブルーの瞳を細め「あぁ…堪らない」と小さく呟くと、いきなりわたしのドレスをたくしあげ強引に持ち上げ、子供の着替えを手伝うようにスポンと上からワンピース状のドレスを脱がしてしまった。



「どわぁあああ!」



サイモンの膝上のわたしは、白いガーターストッキングに、白いレース生地の紐おパンツ、白いレースのブラジャー的な、これまた紐で結ぶタイプの胸当てのみの姿となった。



頭の中に、ランパブか!!とツッコミをするわたしが居る。



「な、何でいきなり…!駄目ですよ、サイモン!
隣にカチュアとメイも居るんですよ!駄目…ッ…!んぅ…!」



背後から顎を持ち上げられ、上から乗せるように唇を重ねられる。

胸を胸当ての上から握るように掴まれ、親指だけが粒の方に何度も滑らされて、固く尖るように促される。



わたしの跨いだサイモンの足は、その間も縦に揺らされ続け、下履き姿のわたしの敏感な部分を刺激し続ける。



「ッぷぁ…!な、何を…だ、駄目ですって…!んやっ…!ちょ…足、止めて…」



「……メグミンが、お漏らししなかったら止めるつもりだったんだが……」



わたしの顔が真っ赤に染まる。

もう、恥ずかしくてサイモンの顔が見れない…。



「俺の足の上が、びしょ濡れになってしまっているのでな…止められなくなってしまった。」


「や!駄目…!やだぁ…!」


サイモンの手が背後から延びて下履きの中に入る。

中指が確認するかのように真っ直ぐに花弁に向かい、薔薇の真ん中の泉の縁を撫でてから、ツプンと水溜まりに飛び込む。



「どうなったのか、確認しないと…あぁ、これは大変だ…
俺の指が溺れてしまいそうな程だよ。
これでは、俺の足にまで溢れてしまうワケだ。」



サイモンは中指に薬指を足し、クチクチと音を立てながらわたしの花園に侵入させた指を浅く出し入れさせた。


「あっ!あっ!やだぁ!…や、あっ!」


のけ反るようにサイモンの肩に頭を預け、サイモンの指から逃れるように腰が淫らに動きまわる。

制止する為か、縋り付いているのか、背後から延びるサイモンの腕を掴み、爪を立てる。


「やだぁ!や、あっ!恥ずかし…!やぁん!」


自分の声も恥ずかしい。

揺れ動くサイモンの膝の振動は、敏感な部分を全体的に柔く刺激していたが、今はわたしの良い場所を知ってしまっているサイモンの指先が、ピンポイントで其処を責めてくる。



「メグミンの駄目は、もっと欲しいのおねだりだろう?喜んで、与えてあげるよ。」


「ち、ちがっ…ひぁあん!!あ!あ!」


殻に包まれたままの肉芽が摘ままれ、クリュクリュと指先で揉まれ始める。


「や…!やだぁ!だ、駄目!そこ、駄目だからぁ!」


「うん、もっと欲しいんだね?おねだり上手だね、メグミンは…」


浅く出し入れされていた指先が、根元まで押し込まれる。

そして、少しずつ速度を増しながら今度は深く出し入れされ始め、もう片方の手が指先で摘まんだり潰したりと、肉芽を楽しげになぶる。



「フフッ、俺の服がメグミンの蜜でびちゃびちゃだよ…
このまま仕事に行ってたら…皆に見られてしまっていたね…
メグミンの恥ずかしいのを。
君がとても感じやすい素敵な女性だと…バレてしまう所だった…」


「や…!そんなの…バレたくない…あぁん!!」


「そうだね、俺だけのメグミンだからね。
でも…あまりに君が素敵過ぎて、自慢したくなる…
俺にだけは、こんなに淫らに薔薇を咲き誇らせるんですよ、と。」


両手の指で、わたしの聖域を大きく左右に開かせる。

唐突に指を抜かれ、花弁を大きく開かされると、プチュプチュっと蜜が飛沫になり飛ぶ。


「!!!やだぁ!!は、恥ずかしい!見ないでぇ!!」


「これは…残念だ…背後からだと良く見えない。
そうだな、今度は鏡を用意しよう。
君の恥ずかしい姿を全て俺だけのものにする為に。」



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