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黄乃本遥 編
第25話
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次の日。
「ん...遥?」
《黒羽
緊急の仕事ができた。
少し出掛けてくるが心配するな。
遥》
「お仕事...」
余程緊急のトラブルなのだろう。
黒羽は朝食を作りはじめた...。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「すぅ...」
(これは...)
《遥
お仕事お疲れさまです。
一応朝御飯を作っておきました。
要らなかったら捨ててね
黒羽》
☆「おまえが作ったものを捨てられるかよ...」
遥は黒羽にブランケットをかけてやる。
☆(机で寝るくらい、疲れてたんだな...)
愛しい恋人の顔をじっと見ながらご飯を食べていると...
「ん...遥...」
☆「...!」
寝言とは思えないほどはっきりと名前を呼ばれたので遥は焦った。更に...
☆「...っ!」
腕を掴まれ、動けなくなった。
「一人は、嫌...」
どんな夢を見ているのか黒羽は全く遥の腕を離す様子はない。
☆「こら、寝惚けるな」
「...!お、おはようございます!」
ぱっと腕から手を離した。
☆「おはよう。それと...ごちそうさん」
わしゃわしゃと頭をなで、遥は黒羽を抱きしめた。
☆「頼まれても離れてやらないから」
「遥...」
二人はしばらくそのままでいた。
「ん...遥?」
《黒羽
緊急の仕事ができた。
少し出掛けてくるが心配するな。
遥》
「お仕事...」
余程緊急のトラブルなのだろう。
黒羽は朝食を作りはじめた...。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「すぅ...」
(これは...)
《遥
お仕事お疲れさまです。
一応朝御飯を作っておきました。
要らなかったら捨ててね
黒羽》
☆「おまえが作ったものを捨てられるかよ...」
遥は黒羽にブランケットをかけてやる。
☆(机で寝るくらい、疲れてたんだな...)
愛しい恋人の顔をじっと見ながらご飯を食べていると...
「ん...遥...」
☆「...!」
寝言とは思えないほどはっきりと名前を呼ばれたので遥は焦った。更に...
☆「...っ!」
腕を掴まれ、動けなくなった。
「一人は、嫌...」
どんな夢を見ているのか黒羽は全く遥の腕を離す様子はない。
☆「こら、寝惚けるな」
「...!お、おはようございます!」
ぱっと腕から手を離した。
☆「おはよう。それと...ごちそうさん」
わしゃわしゃと頭をなで、遥は黒羽を抱きしめた。
☆「頼まれても離れてやらないから」
「遥...」
二人はしばらくそのままでいた。
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