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白鳥雪 編
第33話
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この日は遥への付き添いの公務で、とある硝子工房にきていた。
「綺麗...」
*「ありがとうございます」
店員さんがニッコリと笑ってくれた。
○「真緒さん、遥様とのその後は如何ですか?」
●「ええ?ここで聞く?」
「私も気になる...」
遥がいなくなった隙にこそこそと話していた。
*「あ!真緒!そうか、遥の...」
彼女は先程笑いかけてくれた女性だった。
(よく見ると真緒さんに似ている...)
○「麻衣さん、こんにちは」
*「あれ~?雪じゃん!久しぶりだね」
「雪、知り合い?」
○「この方は麻衣さん。以前話した真緒さんの妹です」
*「一応半分双子みたいなものなんだけどね」
●「一日遅れて出てきたから妹よ」
言い合いをしている姿を見ると、とても仲がよさそうに見えた。
「えっと、はじめまして。私は」
*「あなたが黒羽さん?」
「どうして」
*「雪の彼女さんだよね?」
○「...」
雪の顔は真っ赤だった。
*「私とも、お友だちになってくれる...?」
「私でよければ!」
黒羽は麻衣さんと握手した。
*「真緒は最近、メールしてるよ。遥相手に、色々ね」
くすりと笑って言った。
●「お願いだからもう黙ってて...」
雪も真緒さんもしばらく真っ赤なままだった。
「綺麗...」
*「ありがとうございます」
店員さんがニッコリと笑ってくれた。
○「真緒さん、遥様とのその後は如何ですか?」
●「ええ?ここで聞く?」
「私も気になる...」
遥がいなくなった隙にこそこそと話していた。
*「あ!真緒!そうか、遥の...」
彼女は先程笑いかけてくれた女性だった。
(よく見ると真緒さんに似ている...)
○「麻衣さん、こんにちは」
*「あれ~?雪じゃん!久しぶりだね」
「雪、知り合い?」
○「この方は麻衣さん。以前話した真緒さんの妹です」
*「一応半分双子みたいなものなんだけどね」
●「一日遅れて出てきたから妹よ」
言い合いをしている姿を見ると、とても仲がよさそうに見えた。
「えっと、はじめまして。私は」
*「あなたが黒羽さん?」
「どうして」
*「雪の彼女さんだよね?」
○「...」
雪の顔は真っ赤だった。
*「私とも、お友だちになってくれる...?」
「私でよければ!」
黒羽は麻衣さんと握手した。
*「真緒は最近、メールしてるよ。遥相手に、色々ね」
くすりと笑って言った。
●「お願いだからもう黙ってて...」
雪も真緒さんもしばらく真っ赤なままだった。
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