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赤城玲音 篇
第39話
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「すぅ...」
◆「...連れて帰るか」
◇「疲れたよね...」
♪「お疲れ様」
三人は帰り道、色々なことを話した。
話していた、その時だった。
□「おやあ?可愛らしいお嬢さんだこと。具合でも悪いのかい?」
◆「いえ、大丈夫です」
異様な雰囲気に気づいた玲音が間合いをとる。
□「この薬がよく効くよ...」
◇「いらない」
♪「そんな怪しいもの飲ませるわけないだろ」
□「ならば...やってしまえ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ん...」
目が覚めると、酷い状況だった。
三人が疲れている。
(これは一体...)
◆「はあっ、くそ、きりがねえ!」
♪「どこから敵が...」
(あれは...)
その器には、見覚えがあった。
「みん、な!敵を...ひきつけて!」
◇「黒羽...!」
「大丈夫!」
黒羽はその器の前まで行き...
「っ!」
ガシャン!
◆◇♪「...!」
目の前にあれだけいたはずの敵が、跡形もなく消えた。
「みんな、大丈夫?...っ」
どうやら破片で足を切ってしまったらしい。
◆「足、見せて」
◇「話は、家で聞かせて」
「うん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
♪「あの器が、何か特別なものなの?」
足を手当てしてもらったあと、黒羽は正直に話した。
「あれは...魔女が幻をみせるために使う道具だよ。器を割ったりして壊すまで、幻は消えない。...魔女が、きたんだと思う」
◆「とうとうきやがったか...魔王に報告だな」
「...私のせいで、みんなが危険な目に...。ごめんなさい!」
黒羽は頭を下げる。
(私は、このままここにいていいの?)
そう考えると、思わず泣きそうになる。
◇「...約束して。絶対にいなくならないって」
「え?」
♪「僕たちは、迷惑だとか黒羽がいなかったらとか、そんなこと微塵も思わないから」
玲音に抱きよせられる。
◆「俺の側からいなくならないって、約束したよな?...勿論、約束があるからだけじゃなくて、一緒にいてほしいんだ。みんなで一緒に乗り越えよう。...な?」
「みんな...ありがとう、本当に、ありがとう」
黒羽は幸せの涙を流した。
四人はそのまま、疲れもあってか寝てしまった...。
◆「...連れて帰るか」
◇「疲れたよね...」
♪「お疲れ様」
三人は帰り道、色々なことを話した。
話していた、その時だった。
□「おやあ?可愛らしいお嬢さんだこと。具合でも悪いのかい?」
◆「いえ、大丈夫です」
異様な雰囲気に気づいた玲音が間合いをとる。
□「この薬がよく効くよ...」
◇「いらない」
♪「そんな怪しいもの飲ませるわけないだろ」
□「ならば...やってしまえ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ん...」
目が覚めると、酷い状況だった。
三人が疲れている。
(これは一体...)
◆「はあっ、くそ、きりがねえ!」
♪「どこから敵が...」
(あれは...)
その器には、見覚えがあった。
「みん、な!敵を...ひきつけて!」
◇「黒羽...!」
「大丈夫!」
黒羽はその器の前まで行き...
「っ!」
ガシャン!
◆◇♪「...!」
目の前にあれだけいたはずの敵が、跡形もなく消えた。
「みんな、大丈夫?...っ」
どうやら破片で足を切ってしまったらしい。
◆「足、見せて」
◇「話は、家で聞かせて」
「うん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
♪「あの器が、何か特別なものなの?」
足を手当てしてもらったあと、黒羽は正直に話した。
「あれは...魔女が幻をみせるために使う道具だよ。器を割ったりして壊すまで、幻は消えない。...魔女が、きたんだと思う」
◆「とうとうきやがったか...魔王に報告だな」
「...私のせいで、みんなが危険な目に...。ごめんなさい!」
黒羽は頭を下げる。
(私は、このままここにいていいの?)
そう考えると、思わず泣きそうになる。
◇「...約束して。絶対にいなくならないって」
「え?」
♪「僕たちは、迷惑だとか黒羽がいなかったらとか、そんなこと微塵も思わないから」
玲音に抱きよせられる。
◆「俺の側からいなくならないって、約束したよな?...勿論、約束があるからだけじゃなくて、一緒にいてほしいんだ。みんなで一緒に乗り越えよう。...な?」
「みんな...ありがとう、本当に、ありがとう」
黒羽は幸せの涙を流した。
四人はそのまま、疲れもあってか寝てしまった...。
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