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コラボストーリー
1滴目『突然のお泊まり』(White×Black)
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《黒羽目線》
それは突然だった。
【『Black Room』にて深刻なエラーが発生しました。よって、皆様をこのまま『White Room』にてお過ごしいただきます。申し訳ありません】
▼「嘘だろ?」
○「困りましたね...」
そんな私たちの前に座っているのは、
ー*ー「街に帰れないんですか...?」
可愛い女の子と、
ー**ー「大丈夫だよ。きっと直るはずだから」
その恋人の男の子。そして...
「まさか出られなくなるとはな」
今日初めて会った同い年の人。
○「エリックは特に帰れないと困るのでは?」
「まあ...できるだけ急いで帰りたい」
エリックさんはカムイくんのお友だちで、一度雪とは会った事があるらしい。
カムイくんはメルちゃんを落ち着かせていて、メルちゃんも少し動揺が治まってきた。
「すみません、ご迷惑をおかけしてしまって...」
▼「気にするな。誰かが悪いわけじゃないだろ」
○「渚、もう少し言い方を...」
▼「すまない。癖なんだ」
ー**ー「気にしないでください。それより...これからどうしますか?」
《渚目線》
どうするか、か。
俺は部屋を見渡した。
すると、真っ白な箱が目にはいった。
▼「これのルール、分かるか?」
ー*ー「トランプ、ですか?」
ー**ー「俺たちがよくやるのは、ポーカー・ブラックジャック・メランコリーですが...」
「メランコリー?」
黒羽が頭に大きなクエスチョンマークを浮かべているようだった。
俺が説明しようとすると、メルが先に話した。
ー*ー「同じ数字があたったらいいゲームなんですけど...」
▼「神経衰弱の事だ」
「成程!メルちゃん、渚、ありがとう」
ふわり。
いつもと同じように笑顔を見せる黒羽は、なんだかとても明るかった。
(こいつも不安なのか)
○「取り敢えず、それらをやってみましょう。時間はまだまだ長いですから」
「俺はいいが、他のみんなは...」
エリックという男は、周りを気遣うタイプらしい。
▼「何からやる?」
「ブラックジャックがやりやすいと思うのですが...」
「そうだな」
ー**ー「他の皆さんはどうですか?」
「やりたい!」
○「しかし、コインは...」
ー*ー「あ、あの...キッチンをお借りしてもいいでしょうか?」
やはりメルは控えめに言っている。
また気を遣っているのだろうか。
○「何か手伝えることはありますか?」
ー*ー「えっと、ええっと、」
ー**ー「メル、もしかして...」
ー*ー「はい!クッキーを焼こうと思って...」
(成程、そういうことか)
《雪目線》
話を聞き、俺も手伝うことにした。
○「クッキーをコインの代わりに使うとは、いいアイデアですね」
ー*ー「ありがとうございます!」
渚と黒羽、そしてエリックは、白玉の相手をしているようだ。
「うわっ、すごくもふもふしてるんですね...」
『てざわり ふわふわ』
「文字も分かるのか。そうだな、ふわふわだな」
▼「まだ白玉は疑問符が書けなくてな」
「そうなんですか...」
そんな様子を遠くから見ていると、いつの間にかクッキーができあがっていた。
ー**ー「雪さん、少し手伝っていただいてもよろしいですか?」
○「はい、私は何をすればいいでしょう?」
ー*ー「盛りつけ方が分からなくて...」
○「それなら、こうしてしまいましょう」
コインに見立てたクッキーを、一つ一つ並べていく。
それぞれを小箱に詰め、人数分用意した。
ー*ー「すごいです!」
ー**ー「雪さん、ありがとうございます」
○「お二人は本当に仲がよろしいんですね」
俺がそう言うと、二人は照れて黙ってしまった。
(失敗したか...?)
○「お待たせしました。ああ、白玉には人参を用意しましたよ」
俺が差し出すと、白玉は嬉しそうに食べていた。
▼「じゃあ、はじめるか」
まずはブラックジャック。
俺は得意な方ではないので、取り敢えず気合いをいれた。
(さて、どうなることやら)
《次回予告》
次々と行われていく遊戯。
そんななか、罰ゲームを取り入れることになり...?
『Room』という空間のなかで親交を深め、さらに親密になっていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読者様方、こんばんは。
申し訳ありません。
準備のみで終わらせてしまいました...。
まだまだボードゲーム等競技を増やすことは可能なので、リクエスト等ありましたら教えてください。
お読みいただきありがとうございます。
それは突然だった。
【『Black Room』にて深刻なエラーが発生しました。よって、皆様をこのまま『White Room』にてお過ごしいただきます。申し訳ありません】
▼「嘘だろ?」
○「困りましたね...」
そんな私たちの前に座っているのは、
ー*ー「街に帰れないんですか...?」
可愛い女の子と、
ー**ー「大丈夫だよ。きっと直るはずだから」
その恋人の男の子。そして...
「まさか出られなくなるとはな」
今日初めて会った同い年の人。
○「エリックは特に帰れないと困るのでは?」
「まあ...できるだけ急いで帰りたい」
エリックさんはカムイくんのお友だちで、一度雪とは会った事があるらしい。
カムイくんはメルちゃんを落ち着かせていて、メルちゃんも少し動揺が治まってきた。
「すみません、ご迷惑をおかけしてしまって...」
▼「気にするな。誰かが悪いわけじゃないだろ」
○「渚、もう少し言い方を...」
▼「すまない。癖なんだ」
ー**ー「気にしないでください。それより...これからどうしますか?」
《渚目線》
どうするか、か。
俺は部屋を見渡した。
すると、真っ白な箱が目にはいった。
▼「これのルール、分かるか?」
ー*ー「トランプ、ですか?」
ー**ー「俺たちがよくやるのは、ポーカー・ブラックジャック・メランコリーですが...」
「メランコリー?」
黒羽が頭に大きなクエスチョンマークを浮かべているようだった。
俺が説明しようとすると、メルが先に話した。
ー*ー「同じ数字があたったらいいゲームなんですけど...」
▼「神経衰弱の事だ」
「成程!メルちゃん、渚、ありがとう」
ふわり。
いつもと同じように笑顔を見せる黒羽は、なんだかとても明るかった。
(こいつも不安なのか)
○「取り敢えず、それらをやってみましょう。時間はまだまだ長いですから」
「俺はいいが、他のみんなは...」
エリックという男は、周りを気遣うタイプらしい。
▼「何からやる?」
「ブラックジャックがやりやすいと思うのですが...」
「そうだな」
ー**ー「他の皆さんはどうですか?」
「やりたい!」
○「しかし、コインは...」
ー*ー「あ、あの...キッチンをお借りしてもいいでしょうか?」
やはりメルは控えめに言っている。
また気を遣っているのだろうか。
○「何か手伝えることはありますか?」
ー*ー「えっと、ええっと、」
ー**ー「メル、もしかして...」
ー*ー「はい!クッキーを焼こうと思って...」
(成程、そういうことか)
《雪目線》
話を聞き、俺も手伝うことにした。
○「クッキーをコインの代わりに使うとは、いいアイデアですね」
ー*ー「ありがとうございます!」
渚と黒羽、そしてエリックは、白玉の相手をしているようだ。
「うわっ、すごくもふもふしてるんですね...」
『てざわり ふわふわ』
「文字も分かるのか。そうだな、ふわふわだな」
▼「まだ白玉は疑問符が書けなくてな」
「そうなんですか...」
そんな様子を遠くから見ていると、いつの間にかクッキーができあがっていた。
ー**ー「雪さん、少し手伝っていただいてもよろしいですか?」
○「はい、私は何をすればいいでしょう?」
ー*ー「盛りつけ方が分からなくて...」
○「それなら、こうしてしまいましょう」
コインに見立てたクッキーを、一つ一つ並べていく。
それぞれを小箱に詰め、人数分用意した。
ー*ー「すごいです!」
ー**ー「雪さん、ありがとうございます」
○「お二人は本当に仲がよろしいんですね」
俺がそう言うと、二人は照れて黙ってしまった。
(失敗したか...?)
○「お待たせしました。ああ、白玉には人参を用意しましたよ」
俺が差し出すと、白玉は嬉しそうに食べていた。
▼「じゃあ、はじめるか」
まずはブラックジャック。
俺は得意な方ではないので、取り敢えず気合いをいれた。
(さて、どうなることやら)
《次回予告》
次々と行われていく遊戯。
そんななか、罰ゲームを取り入れることになり...?
『Room』という空間のなかで親交を深め、さらに親密になっていく。
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読者様方、こんばんは。
申し訳ありません。
準備のみで終わらせてしまいました...。
まだまだボードゲーム等競技を増やすことは可能なので、リクエスト等ありましたら教えてください。
お読みいただきありがとうございます。
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