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1人向け・イベント系
あなたへのおかえし・後篇(ヴァンパイアとのホワイトデーデート)
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すごい...中はこんなふうになっているんだね。
海は写真でしか見たことしかなくて...魚が泳いでいるのを見るのも初めてなんだ。
こんなにもキラキラしているんだね。
君は海に行ったことがあるの?そうなんだ...それじゃあ、泳いだりとかも?
...いいなあ。もう少し温かくなったら、海にも行ってみたいな。
僕は滝ぐらいしか行ったことなくて、海を見てみたいって思っていたんだ。
一緒に行こうよ。...お願い。
やった、ありがとう!それじゃあ約束。
...って、僕ばっかり話してもつまらないよね、ごめん。
聞けてよかったって...君は本当に変わってるね。
あ、これからいるかショーだって。行ってみようか。
座るのって、ここがいいの?それにしても...どうしてかっぱを着る必要があるの?
びしょ濡れになるからって...そういえばジャンプとかするんだっけ。
楽しみだな...。わっ、すごい水飛沫!
危ない、多分次のがくる...!
...っ、くしゅ。大丈夫だから、そんなに申し訳なさそうな顔しないで?
それより、あの量の水が君にかかって風邪ひいちゃったりする方が嫌だったんだ。
あそこからはペンギンが見られるみたいだよ。
行ってみようか。
色んなところに行けてすごく楽しかった!
結局僕の我儘につきあわせてばかりで本当にごめん...。
ん?君のペンギンさんとの写真、可愛いなって思って...。
駄目だった?君が楽しそうに笑ってるところを撮っておきたかったんだ。
あともう一ヶ所だけ行きたいところがあったんだけど...それは、次になりそう。
...ん?僕は、大丈夫、だから...。
そんなに、切実に、言われ、たら...君に隠し事は...無理か。
おね、がい。僕から、離れて。抑えが、効かなくなりそ、なんだ。
本当は、渡したいもの、あったけど...今は、本当に駄目、だから...。
ちょっと待って、どうするつもり、なの?
少しなら、歩ける、けど...どこに行くの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここでルート分岐です。
書いていて楽しくなります。
自分に境遇が近いから、でしょうか。
海は写真でしか見たことしかなくて...魚が泳いでいるのを見るのも初めてなんだ。
こんなにもキラキラしているんだね。
君は海に行ったことがあるの?そうなんだ...それじゃあ、泳いだりとかも?
...いいなあ。もう少し温かくなったら、海にも行ってみたいな。
僕は滝ぐらいしか行ったことなくて、海を見てみたいって思っていたんだ。
一緒に行こうよ。...お願い。
やった、ありがとう!それじゃあ約束。
...って、僕ばっかり話してもつまらないよね、ごめん。
聞けてよかったって...君は本当に変わってるね。
あ、これからいるかショーだって。行ってみようか。
座るのって、ここがいいの?それにしても...どうしてかっぱを着る必要があるの?
びしょ濡れになるからって...そういえばジャンプとかするんだっけ。
楽しみだな...。わっ、すごい水飛沫!
危ない、多分次のがくる...!
...っ、くしゅ。大丈夫だから、そんなに申し訳なさそうな顔しないで?
それより、あの量の水が君にかかって風邪ひいちゃったりする方が嫌だったんだ。
あそこからはペンギンが見られるみたいだよ。
行ってみようか。
色んなところに行けてすごく楽しかった!
結局僕の我儘につきあわせてばかりで本当にごめん...。
ん?君のペンギンさんとの写真、可愛いなって思って...。
駄目だった?君が楽しそうに笑ってるところを撮っておきたかったんだ。
あともう一ヶ所だけ行きたいところがあったんだけど...それは、次になりそう。
...ん?僕は、大丈夫、だから...。
そんなに、切実に、言われ、たら...君に隠し事は...無理か。
おね、がい。僕から、離れて。抑えが、効かなくなりそ、なんだ。
本当は、渡したいもの、あったけど...今は、本当に駄目、だから...。
ちょっと待って、どうするつもり、なの?
少しなら、歩ける、けど...どこに行くの?
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書いていて楽しくなります。
自分に境遇が近いから、でしょうか。
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