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終戦 美と遊
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「向うも始まったみたいだしどう?」
輝く仮面を着けた少女に話しかける小鳥遊、だが向こうは言葉もなく戦闘態勢に入る。
「はぁ~、遊び心とかないの?つまんな」
エモーションによって強化された四肢によってありえない速度にまで加速した少女そしてそこから繰り出される憤怒の一撃だが、そんなこと関係なく小鳥遊は止めるのであった。
「僕のエモーション忘れちゃった?」
軽口を叩きながら見えない壁を作り少女の攻撃を止める、彼女の能力それは、《パントマイム》壁のジェスチャーをすれば見えない壁が生成され、重いもののジェスチャーをすれば相手を押しつぶす重りになる、発送と遊びが入ったエモーションである。
「無駄に殴ったて意味ないって」
壁に背中を預けるようなパントマイムだが彼女の攻撃を止めるには十分な密度である。
「密度が足りないんだよカス」
そして頭にきたのかお面を変え漆黒の仮面に変える、そして口を開いたかと思うと予想外の言葉が飛んできた。
「傲慢権限、解除」
その瞬間支えがなくなり後ろに転ける小鳥遊、その瞬間を狙いエモーションを拳に込める姫、だがまたもや止められてしまうのであった。
(コイツ、傲慢権限まで持っていたのか、大蛇くんと一緒じゃん)
「はぁ~ダル」
そして急に時は来る、
「チェンジ モードゲームマスター 」
そして見えない空間に支配された姫、傲慢権限も効かずお手上げ状態の中声がする。
「あ~あ~、マイクテス、マイクテス」
何事かと思い聞き耳を立てる姫そして解説が始まった。
「オホン、えーこれから私とのゲームをしてもらいます、もちろん以前と同様ペナルティーあり勝利条件ありのゲームでーす」
そして内容が説明される、その内容は。
「これからこの空間から出るというゲームを始めます、もちろん制限時間は十秒頑張ってね」
「それではよーいドーン」
まぁ、さっきの前例もあり抜けれずゲームオーバーになってしまう姫、彼女は絶望していた。
「ということで、バイバーイ」
(なんで!?)
ゲームが終わった頃には、エモーションが全て切れていて、戦闘不能状態に陥っていた。
「こっからは、一方的な蹂躙だよ」
怪しい笑みを浮かべ、ものすごい速度で追いかける、姫はすぐさま追いつかれ馬乗り状態になってしまった。
「さてと、どうしたものか」
ナイフを撫で不気味な笑みを浮かべる、だが小鳥遊のナイフは吹き飛ばされるのであった。
「姫から離れろゴミ」
そこには車に乗せたはずのメガネ女がいた。
「ほほー、よく戻ってきたね」
鬼の形相で見つめるメガネ女に対しヘラヘラと余裕そうな小鳥遊、そしてメガネ女は構える。
「僕に勝てるとでも?」
「なら奥の手を使うまでです」
そして姫が止めようとする。
「待って!やめて!そんなことしないで!」
必死止める姫の口を小鳥遊が塞ぐ。
「まぁ、まぁ、最後のぐらい見てやりなよ」
そして彼女も覚悟を決める
「チェンジ モード ヤヌス」
その瞬間を彼女が白く幻想的な鎧をまといこちらに歩いてくる。
「あぁ、あぁ、」
泣きながら言葉が出ない姫をよそに小鳥遊は興奮を覚える。
「これが君のさ」
言い終わる前に彼女の生命としての人生が終わる、その場にはただ馬乗りになっている小鳥遊だったものと姫がいた。
「なんで、なんでなの」
泣いているようだが、涙も終わりただ悲しく叫ぶ声だけが周りに響いていた、そしてメガネ女は最後の言葉を言う。
「大切な人を助けられずに死ねませんよ」
そして彼女は立ったまま人生を終えた。
勝者 ナシ
死者 小鳥遊 遊花
碧木 秀人
急な後書き
更新が遅れてすみません、理由ですが最近小説家になろうの方にこの作品のちゃんとした版を出したいな~と思いリメイク版を執筆していたらこんなに遅くなってしまいた、これからもよろしくお願いします。作品の名前ですよかったら感想などください。
作品名 ビルドウィズ・エモーショナル
作者 ホ
輝く仮面を着けた少女に話しかける小鳥遊、だが向こうは言葉もなく戦闘態勢に入る。
「はぁ~、遊び心とかないの?つまんな」
エモーションによって強化された四肢によってありえない速度にまで加速した少女そしてそこから繰り出される憤怒の一撃だが、そんなこと関係なく小鳥遊は止めるのであった。
「僕のエモーション忘れちゃった?」
軽口を叩きながら見えない壁を作り少女の攻撃を止める、彼女の能力それは、《パントマイム》壁のジェスチャーをすれば見えない壁が生成され、重いもののジェスチャーをすれば相手を押しつぶす重りになる、発送と遊びが入ったエモーションである。
「無駄に殴ったて意味ないって」
壁に背中を預けるようなパントマイムだが彼女の攻撃を止めるには十分な密度である。
「密度が足りないんだよカス」
そして頭にきたのかお面を変え漆黒の仮面に変える、そして口を開いたかと思うと予想外の言葉が飛んできた。
「傲慢権限、解除」
その瞬間支えがなくなり後ろに転ける小鳥遊、その瞬間を狙いエモーションを拳に込める姫、だがまたもや止められてしまうのであった。
(コイツ、傲慢権限まで持っていたのか、大蛇くんと一緒じゃん)
「はぁ~ダル」
そして急に時は来る、
「チェンジ モードゲームマスター 」
そして見えない空間に支配された姫、傲慢権限も効かずお手上げ状態の中声がする。
「あ~あ~、マイクテス、マイクテス」
何事かと思い聞き耳を立てる姫そして解説が始まった。
「オホン、えーこれから私とのゲームをしてもらいます、もちろん以前と同様ペナルティーあり勝利条件ありのゲームでーす」
そして内容が説明される、その内容は。
「これからこの空間から出るというゲームを始めます、もちろん制限時間は十秒頑張ってね」
「それではよーいドーン」
まぁ、さっきの前例もあり抜けれずゲームオーバーになってしまう姫、彼女は絶望していた。
「ということで、バイバーイ」
(なんで!?)
ゲームが終わった頃には、エモーションが全て切れていて、戦闘不能状態に陥っていた。
「こっからは、一方的な蹂躙だよ」
怪しい笑みを浮かべ、ものすごい速度で追いかける、姫はすぐさま追いつかれ馬乗り状態になってしまった。
「さてと、どうしたものか」
ナイフを撫で不気味な笑みを浮かべる、だが小鳥遊のナイフは吹き飛ばされるのであった。
「姫から離れろゴミ」
そこには車に乗せたはずのメガネ女がいた。
「ほほー、よく戻ってきたね」
鬼の形相で見つめるメガネ女に対しヘラヘラと余裕そうな小鳥遊、そしてメガネ女は構える。
「僕に勝てるとでも?」
「なら奥の手を使うまでです」
そして姫が止めようとする。
「待って!やめて!そんなことしないで!」
必死止める姫の口を小鳥遊が塞ぐ。
「まぁ、まぁ、最後のぐらい見てやりなよ」
そして彼女も覚悟を決める
「チェンジ モード ヤヌス」
その瞬間を彼女が白く幻想的な鎧をまといこちらに歩いてくる。
「あぁ、あぁ、」
泣きながら言葉が出ない姫をよそに小鳥遊は興奮を覚える。
「これが君のさ」
言い終わる前に彼女の生命としての人生が終わる、その場にはただ馬乗りになっている小鳥遊だったものと姫がいた。
「なんで、なんでなの」
泣いているようだが、涙も終わりただ悲しく叫ぶ声だけが周りに響いていた、そしてメガネ女は最後の言葉を言う。
「大切な人を助けられずに死ねませんよ」
そして彼女は立ったまま人生を終えた。
勝者 ナシ
死者 小鳥遊 遊花
碧木 秀人
急な後書き
更新が遅れてすみません、理由ですが最近小説家になろうの方にこの作品のちゃんとした版を出したいな~と思いリメイク版を執筆していたらこんなに遅くなってしまいた、これからもよろしくお願いします。作品の名前ですよかったら感想などください。
作品名 ビルドウィズ・エモーショナル
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