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18 髪飾り ※
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スピナは一瞬、身を硬くする…。
やましいことは何も無いが、王のマントに甘えた事は事実だ。
ルドンはフッと笑いながら自分の服を脱ぎ、スピナの夜会用のドレスを
器用に脱がす。
そして、かろうじてまだぶら下がっている真珠の髪飾りを、髪からそっと外した。
次に、スピナの夜会巻きとは言えないほど崩れかかっている髪を、優しくほどく。
その真珠の髪飾りに、キスをしながらルドンが呟く。
「この髪飾り…あなたによく似合っていた。朝、褒めるのを忘れた。すまない…。」
ほどいた髪にキスをし、ルドンはスピナの唇にも軽いキスをした。
しかし、スピナはルドンを見もせず、ルドンを一向に求めようとはしない。
ルドンも冷静にそれを見ながら、事を進める。
ルドンの形のいい指は、すっと溶け込むようにスピナの秘所に移動した。
そこは、顔とは裏腹にすぐにルドンを受け入れられるほど、うるおっていた。
ルドンはそこをくちゃくちゃと、涼しげな顔でもてあそんでやる。
「…っ。あっ…。」
声を出すまいとこらえていたスピナも、ついに声が出る。
自分の体に腹が立ったスピナは、思わずルドンを突き飛ばそうとした。
けれど、 ルドンの体はびくともしない…。
「今日は…したく…ない。」
下半身とは真逆な言葉をルドンに言って、スピナは急いで立ち上がった。
ルドンは立ち去ろうとするスピナの腕を乱暴につかみ、ソファーに押し倒す。
「あなたに拒否権があると思っているのか?誰の妻だ?」
上に乗るようにしてスピナの自由を奪い、手首を押さえつけながらルドンは問う。
「あなた。」
スピナは吐き捨てるように言った。
「──では、何も問題はないな。」
そう言うと乱暴にドレスを巻き上げ、スピナの下半身に顔をあて
陰部に舌を入れ、愛撫をし始めた。
やましいことは何も無いが、王のマントに甘えた事は事実だ。
ルドンはフッと笑いながら自分の服を脱ぎ、スピナの夜会用のドレスを
器用に脱がす。
そして、かろうじてまだぶら下がっている真珠の髪飾りを、髪からそっと外した。
次に、スピナの夜会巻きとは言えないほど崩れかかっている髪を、優しくほどく。
その真珠の髪飾りに、キスをしながらルドンが呟く。
「この髪飾り…あなたによく似合っていた。朝、褒めるのを忘れた。すまない…。」
ほどいた髪にキスをし、ルドンはスピナの唇にも軽いキスをした。
しかし、スピナはルドンを見もせず、ルドンを一向に求めようとはしない。
ルドンも冷静にそれを見ながら、事を進める。
ルドンの形のいい指は、すっと溶け込むようにスピナの秘所に移動した。
そこは、顔とは裏腹にすぐにルドンを受け入れられるほど、うるおっていた。
ルドンはそこをくちゃくちゃと、涼しげな顔でもてあそんでやる。
「…っ。あっ…。」
声を出すまいとこらえていたスピナも、ついに声が出る。
自分の体に腹が立ったスピナは、思わずルドンを突き飛ばそうとした。
けれど、 ルドンの体はびくともしない…。
「今日は…したく…ない。」
下半身とは真逆な言葉をルドンに言って、スピナは急いで立ち上がった。
ルドンは立ち去ろうとするスピナの腕を乱暴につかみ、ソファーに押し倒す。
「あなたに拒否権があると思っているのか?誰の妻だ?」
上に乗るようにしてスピナの自由を奪い、手首を押さえつけながらルドンは問う。
「あなた。」
スピナは吐き捨てるように言った。
「──では、何も問題はないな。」
そう言うと乱暴にドレスを巻き上げ、スピナの下半身に顔をあて
陰部に舌を入れ、愛撫をし始めた。
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