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《オペレーション・チャイナドール》 XⅣ
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48時間が経過した。
アラスカからの応援が来て、ソルジャーは交代である程度は休めることが出来たが、中核の聖さん、石神家や亜紀ちゃんたちは抜けるわけには行かなかった。
一体どれほどの疲労が蓄積していることか。
食事は時々持って行くが、身体を休めることは出来ない。
短時間で食事と水分補給をするだけだ。
上級ソルジャーとデュールゲリエたちは一撃で数百の妖魔を斃す。
実際にはその程度の数では焼け石に水、というものだ。
いないよりはましという程度だ。
現実の戦線を支えているのは石神家の剣聖の方々、セイント、亜紀ちゃん、竹流だ。
その人間たちは最低でも一撃で数十から数百億の妖魔を屠っている。
特に後から参戦してくれた怒貪虎さんが桁違いに凄まじい。
前にお会いしたことはあるが、カエルの仙人らしい。
「タイガー」が抜けたことで乱れた戦線が、怒貪虎さんのお陰で見事に持ち直した。
それに、石神家の剣聖の方々の気合が凄まじく高まった。
だから大空洞から漏れ出る妖魔がほとんどいないのだ。
時折漏れ出した妖魔も、「ハイドラ」が頑張って駆逐している。
そちらも見事だった。
とにかく中核の皆さんは大技を連続して撃っている。
今の所は誰も脱落していないが、限界は必ず来る。
「マルドゥック」たちも常に数百万の妖魔を駆逐している。
最も凄まじいのは武神「ルシファー」だった。
秒単位で数千億の妖魔を駆逐している。
あれで全出力ではないのだ。
「ルシファー」の周囲には、常時敵との間に空間がある。
密集した敵の中にあって、攻撃がその空間を作っているのだ。
先に《レイ》は武神の追加投入を提案しなかった。
武神はまだあと4体いたはずだ。
これほどの戦力でありながら、何故だろう。
だが、「ルシファー」の戦闘を見ていると理由が分かる気がする。
あれが決戦兵器だということは知識としてはあるのだが、どれほどの戦力かは私たちにも教えられていない。
「タイガー」と、あとは蓮花さんだけが知っているのだ。
何らかの理由で、制御出来ないのだろうか?
いや、現実に今、限定的な戦闘を「タイガー」から命じられ、その通りに行動しているではないか。
ではなぜ……
誰もが限界の中で頑張っている。
だから私もどうしても確認しておきたかった。
私は蓮花さんに連絡した。
「一江様、そのことでございますか」
「ええ、他の武神を出撃させるわけには行かないのですか?」
「……」
蓮花さんはしばらく沈黙していた。
映像通話なので、蓮花さんの表情も映っているが、とても沈痛なものであった。
「お気持ちはよく分かりますが、やはりお話し出来ません。ですが、「武神」の運用は本当に出来ないのです」
「制御法に問題があるのでしょうか?」
「……そうとも言えます。ただ、本来は人類が扱ってはならぬ兵器なのです。いいえ、兵器と言うのも正しくはありません。石神様は《審判者》と言っておられました」
「《審判者》……」
「はい、最期の審判でございます。今回は危急のこととて、石神様が運用なさいました。ですので《ルシファー》も審判を下さないはずでございます」
「それは一体……」
私は独り言ち、蓮花さんは当然黙っていた。
「分かりました。無理な質問をいたしました」
「いいえ、そちらの戦場が大変なことは理解しております。今、「マルドゥック」の換装を急ピッチで進めております。必ず間に合わせますので」
「はい、宜しくお願いします」
「マルドゥック」の換装の話は聞いていなかったが、蓮花さんたちもこちらのために懸命に取り組んでくれているらしい。
2時間後に新型「マルドゥック」が届き、蓮花さんの言葉通りに凄まじい攻撃力でまた戦線が安定した。
それから更に6時間後、「タイガー」が帰還した。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
「高虎さん!」
大空洞の中の「神」の結界が崩壊し、高虎さんが上がって来た。
そのお姿がすっかり変わってしまっていた。
途中で墜落しそうになった。
私は思わず飛び出し、高虎さんを支えた。
高虎さんから預かっている「常世渡理」を背中の鞘に納め、高虎さんを抱き締めた。
お身体が痩せ細っている。
あの美しく端正なお顔が、頬が大きく削げて酷くやつれてしまっている。
一体どれほどの負担を強いられたことか。
「虎蘭、「常世渡理」を抜け。戦線を離れるな」
「でも! そのお身体は!」
「大丈夫だ。まだまだ敵は多いぞ!」
「高虎さん、一度下がって下さい!」
「今はいい。お前たちもそろそろ限界だろう」
「大丈夫です! でも高虎さんは!」
高虎さんは一瞬笑顔を私に向け、上空から攻撃を再開した。
私はお傍にいながら、やはり攻撃を始めるが心配でならない。
高虎さんのお身体は凄まじい疲労が蓄積しているはずだが、お見事な攻撃を放っていた。
でも口では大丈夫と言いながらも、あのお身体は厳し過ぎる。
「神」との戦闘はやはり相当無理があったのだ。
高虎さんだからこそ、何とか勝利した。
そのことがありありと伺えるほどの衰弱だった。
やはり技は凄まじいが精彩を欠いている。
いつもの高虎さんではない。
怒貪虎さんが来た。
高虎さんに近づく。
「ケロケロ」
「はい?」
そのまま首の後ろを殴られ、怒貪虎さんが気絶した高虎さんを抱えて飛んで行った。
強制的に休ませてくれるのだろう。
私は一層気合を入れて攻撃した。
他の剣聖たちも必死だ。
でも止まるわけには行かない。
私は見る見る小さくなって行く高虎さんを見送った。
何とか御無事で。
ここは私たちで必ずやりますから!
アラスカからの応援が来て、ソルジャーは交代である程度は休めることが出来たが、中核の聖さん、石神家や亜紀ちゃんたちは抜けるわけには行かなかった。
一体どれほどの疲労が蓄積していることか。
食事は時々持って行くが、身体を休めることは出来ない。
短時間で食事と水分補給をするだけだ。
上級ソルジャーとデュールゲリエたちは一撃で数百の妖魔を斃す。
実際にはその程度の数では焼け石に水、というものだ。
いないよりはましという程度だ。
現実の戦線を支えているのは石神家の剣聖の方々、セイント、亜紀ちゃん、竹流だ。
その人間たちは最低でも一撃で数十から数百億の妖魔を屠っている。
特に後から参戦してくれた怒貪虎さんが桁違いに凄まじい。
前にお会いしたことはあるが、カエルの仙人らしい。
「タイガー」が抜けたことで乱れた戦線が、怒貪虎さんのお陰で見事に持ち直した。
それに、石神家の剣聖の方々の気合が凄まじく高まった。
だから大空洞から漏れ出る妖魔がほとんどいないのだ。
時折漏れ出した妖魔も、「ハイドラ」が頑張って駆逐している。
そちらも見事だった。
とにかく中核の皆さんは大技を連続して撃っている。
今の所は誰も脱落していないが、限界は必ず来る。
「マルドゥック」たちも常に数百万の妖魔を駆逐している。
最も凄まじいのは武神「ルシファー」だった。
秒単位で数千億の妖魔を駆逐している。
あれで全出力ではないのだ。
「ルシファー」の周囲には、常時敵との間に空間がある。
密集した敵の中にあって、攻撃がその空間を作っているのだ。
先に《レイ》は武神の追加投入を提案しなかった。
武神はまだあと4体いたはずだ。
これほどの戦力でありながら、何故だろう。
だが、「ルシファー」の戦闘を見ていると理由が分かる気がする。
あれが決戦兵器だということは知識としてはあるのだが、どれほどの戦力かは私たちにも教えられていない。
「タイガー」と、あとは蓮花さんだけが知っているのだ。
何らかの理由で、制御出来ないのだろうか?
いや、現実に今、限定的な戦闘を「タイガー」から命じられ、その通りに行動しているではないか。
ではなぜ……
誰もが限界の中で頑張っている。
だから私もどうしても確認しておきたかった。
私は蓮花さんに連絡した。
「一江様、そのことでございますか」
「ええ、他の武神を出撃させるわけには行かないのですか?」
「……」
蓮花さんはしばらく沈黙していた。
映像通話なので、蓮花さんの表情も映っているが、とても沈痛なものであった。
「お気持ちはよく分かりますが、やはりお話し出来ません。ですが、「武神」の運用は本当に出来ないのです」
「制御法に問題があるのでしょうか?」
「……そうとも言えます。ただ、本来は人類が扱ってはならぬ兵器なのです。いいえ、兵器と言うのも正しくはありません。石神様は《審判者》と言っておられました」
「《審判者》……」
「はい、最期の審判でございます。今回は危急のこととて、石神様が運用なさいました。ですので《ルシファー》も審判を下さないはずでございます」
「それは一体……」
私は独り言ち、蓮花さんは当然黙っていた。
「分かりました。無理な質問をいたしました」
「いいえ、そちらの戦場が大変なことは理解しております。今、「マルドゥック」の換装を急ピッチで進めております。必ず間に合わせますので」
「はい、宜しくお願いします」
「マルドゥック」の換装の話は聞いていなかったが、蓮花さんたちもこちらのために懸命に取り組んでくれているらしい。
2時間後に新型「マルドゥック」が届き、蓮花さんの言葉通りに凄まじい攻撃力でまた戦線が安定した。
それから更に6時間後、「タイガー」が帰還した。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
「高虎さん!」
大空洞の中の「神」の結界が崩壊し、高虎さんが上がって来た。
そのお姿がすっかり変わってしまっていた。
途中で墜落しそうになった。
私は思わず飛び出し、高虎さんを支えた。
高虎さんから預かっている「常世渡理」を背中の鞘に納め、高虎さんを抱き締めた。
お身体が痩せ細っている。
あの美しく端正なお顔が、頬が大きく削げて酷くやつれてしまっている。
一体どれほどの負担を強いられたことか。
「虎蘭、「常世渡理」を抜け。戦線を離れるな」
「でも! そのお身体は!」
「大丈夫だ。まだまだ敵は多いぞ!」
「高虎さん、一度下がって下さい!」
「今はいい。お前たちもそろそろ限界だろう」
「大丈夫です! でも高虎さんは!」
高虎さんは一瞬笑顔を私に向け、上空から攻撃を再開した。
私はお傍にいながら、やはり攻撃を始めるが心配でならない。
高虎さんのお身体は凄まじい疲労が蓄積しているはずだが、お見事な攻撃を放っていた。
でも口では大丈夫と言いながらも、あのお身体は厳し過ぎる。
「神」との戦闘はやはり相当無理があったのだ。
高虎さんだからこそ、何とか勝利した。
そのことがありありと伺えるほどの衰弱だった。
やはり技は凄まじいが精彩を欠いている。
いつもの高虎さんではない。
怒貪虎さんが来た。
高虎さんに近づく。
「ケロケロ」
「はい?」
そのまま首の後ろを殴られ、怒貪虎さんが気絶した高虎さんを抱えて飛んで行った。
強制的に休ませてくれるのだろう。
私は一層気合を入れて攻撃した。
他の剣聖たちも必死だ。
でも止まるわけには行かない。
私は見る見る小さくなって行く高虎さんを見送った。
何とか御無事で。
ここは私たちで必ずやりますから!
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