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奴隷解放とカキ氷
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悪徳奴隷商人は根こそぎ捕まった。
海に置いてきた奴隷商人たちは、
おしっこちびったり、人間崩壊して、
保護されたらしい。
ガタガタ震えて
「すいませんでした。ごめんなさい。もうやめてください。来るな!来るな!あっち行け!」
とずっと叫んでいるらしい。
何も無い、空中に向かって懇願するように言う姿を見たが、尋常では無かった。
お化けでも出たのかな。
コイツらたくさん人殺したからね。
幻魚さんたちに、
ある程度怖がらせたら
逮捕させるようにして欲しいと言っていたのだが、
明らかに、魔物だけに怯えた姿では無かった。
あいつら、色々悪事を働いていたようで調べれば調べるほど犯罪の余罪が出て来たようだ。
沢山の奴隷さん達がアクアマリン伯爵家に保護された。
皆虚な顔をしている。
沢山の保護した奴隷の方の身元など確認のために、お父様とお兄様も駆り出された。
お父様とお兄様は、後から説教するから待ってろと言う。ゲーめんどくさい。
待ってる私は退屈だ。暑い。他にも暑そうにしている子供達を見つけて、同志を募る。
ポルカと共に、楽しく歌って、踊って、植物を生やしてマリアナと奴隷の子供達と南国風の待機所をつくる。
マリアナは、
「踊るのは、何か理由があるの?」
と聞く。
「ただ何となく楽しいから。」
というと、
大笑い。皆んなでキャッキャと言いながらリゾート顔まけの待機所完成。
さすが、マリアナのお家の家具と布だわ。高級リゾートよ。
大きなベッドの上でクッションを抱きしめ寛ぐ。
うーん。涼しさが足りない。
おっ!ここはエコにリサイクルしよう。
マリーベル天才。
お父様とお兄様に、今説教を受けたいと伝える。
お父様とお兄様から危険なことはするな、その大金はどうしたなどと、2時間詰問と説教を受けて、コッテリ搾られる。
よし、結構涼しくなったわ。
冷気を逃さないよう、キチンと植物で囲ってるの。
そこに顔色を伺うように、
アンナさんが近寄ってくる。
「ありがとうございました。あんな事したのに本当にありがとうございます。」
と土下座で言ってくる。
私は、
「べっ。べつにあんたの為にやったわけじゃ無いし。
それに、法的には問われるかもしれないけど、あの事件は、貴方のせいじゃないじゃない。
あの結果になったのは、あの使用人のせいだ。
悪いのは、手を出した使用人でしょ。
自由に判断できる環境にありながら、堕落したのはあいつらだ。
あの別邸に左遷されても、頑張れば違う未来があったかもしれないのに、堕落し、人を貶め、虐待したのはあいつらのせいだ。
確かに貴方には瑕疵がないとは言い切れない。侍女長としての職務は全う出来てないと思う。
仕事は奪われても仕方がないと思う。
正直、私は重いの。あんたの人生かけて謝られても。もう、十分よ。
貴方の行為だけが、あの事件の結果じゃない。
これが、私個人としての思い。
この国の法的にはそうじゃ、なかったけど。
まあ、結果的に恐らく貴方は解放される。其れをチャンスにできるかは貴方次第。」
と言うと、ポロポロと涙を流し、謝るなって言ったのに、何度も何度も謝ってくる。
逃げたい。気まずい。
おーそうだ。カキ氷するんだった。
大量に買った果物を見て思い出す。
私は、クロードお兄様の所に行き、服をチョイチョイと引っ張る。
「カキ氷作るから手伝って下さい。」
と上目遣いで可愛らしく渾身の顔でお願いする。
お兄様から「ヴッ」と変な声が聞こえた。
周りの男性も胸を押さえ込んでいる。
心臓が弱いのかな。変なの。
すると、お兄様は
「マリーベル。そんな顔を他の男性の前でしちゃダメだよ。」
と言われた。
心臓も悪くなるほど、変顔すぎたか。
手伝ってくれるなら、まあいいか。
海に置いてきた奴隷商人たちは、
おしっこちびったり、人間崩壊して、
保護されたらしい。
ガタガタ震えて
「すいませんでした。ごめんなさい。もうやめてください。来るな!来るな!あっち行け!」
とずっと叫んでいるらしい。
何も無い、空中に向かって懇願するように言う姿を見たが、尋常では無かった。
お化けでも出たのかな。
コイツらたくさん人殺したからね。
幻魚さんたちに、
ある程度怖がらせたら
逮捕させるようにして欲しいと言っていたのだが、
明らかに、魔物だけに怯えた姿では無かった。
あいつら、色々悪事を働いていたようで調べれば調べるほど犯罪の余罪が出て来たようだ。
沢山の奴隷さん達がアクアマリン伯爵家に保護された。
皆虚な顔をしている。
沢山の保護した奴隷の方の身元など確認のために、お父様とお兄様も駆り出された。
お父様とお兄様は、後から説教するから待ってろと言う。ゲーめんどくさい。
待ってる私は退屈だ。暑い。他にも暑そうにしている子供達を見つけて、同志を募る。
ポルカと共に、楽しく歌って、踊って、植物を生やしてマリアナと奴隷の子供達と南国風の待機所をつくる。
マリアナは、
「踊るのは、何か理由があるの?」
と聞く。
「ただ何となく楽しいから。」
というと、
大笑い。皆んなでキャッキャと言いながらリゾート顔まけの待機所完成。
さすが、マリアナのお家の家具と布だわ。高級リゾートよ。
大きなベッドの上でクッションを抱きしめ寛ぐ。
うーん。涼しさが足りない。
おっ!ここはエコにリサイクルしよう。
マリーベル天才。
お父様とお兄様に、今説教を受けたいと伝える。
お父様とお兄様から危険なことはするな、その大金はどうしたなどと、2時間詰問と説教を受けて、コッテリ搾られる。
よし、結構涼しくなったわ。
冷気を逃さないよう、キチンと植物で囲ってるの。
そこに顔色を伺うように、
アンナさんが近寄ってくる。
「ありがとうございました。あんな事したのに本当にありがとうございます。」
と土下座で言ってくる。
私は、
「べっ。べつにあんたの為にやったわけじゃ無いし。
それに、法的には問われるかもしれないけど、あの事件は、貴方のせいじゃないじゃない。
あの結果になったのは、あの使用人のせいだ。
悪いのは、手を出した使用人でしょ。
自由に判断できる環境にありながら、堕落したのはあいつらだ。
あの別邸に左遷されても、頑張れば違う未来があったかもしれないのに、堕落し、人を貶め、虐待したのはあいつらのせいだ。
確かに貴方には瑕疵がないとは言い切れない。侍女長としての職務は全う出来てないと思う。
仕事は奪われても仕方がないと思う。
正直、私は重いの。あんたの人生かけて謝られても。もう、十分よ。
貴方の行為だけが、あの事件の結果じゃない。
これが、私個人としての思い。
この国の法的にはそうじゃ、なかったけど。
まあ、結果的に恐らく貴方は解放される。其れをチャンスにできるかは貴方次第。」
と言うと、ポロポロと涙を流し、謝るなって言ったのに、何度も何度も謝ってくる。
逃げたい。気まずい。
おーそうだ。カキ氷するんだった。
大量に買った果物を見て思い出す。
私は、クロードお兄様の所に行き、服をチョイチョイと引っ張る。
「カキ氷作るから手伝って下さい。」
と上目遣いで可愛らしく渾身の顔でお願いする。
お兄様から「ヴッ」と変な声が聞こえた。
周りの男性も胸を押さえ込んでいる。
心臓が弱いのかな。変なの。
すると、お兄様は
「マリーベル。そんな顔を他の男性の前でしちゃダメだよ。」
と言われた。
心臓も悪くなるほど、変顔すぎたか。
手伝ってくれるなら、まあいいか。
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