問題だらけの異世界で、6歳令嬢は今日も精霊さん達と生き延びる
私は問題だらけの異世界に転生。
餓死しかけ、
ベッドから落ちて前世を思い出した私は気づいた。
ここは、乙女ゲーム
『愛する者へ色とりどりの花束を』の世界。
そして私は――
ゲームにも登場しない、
6歳で死ぬ予定のモブ令嬢だった。
母は死亡。
家族は崩壊寸前。
未来は疫病、飢饉、戦争だらけ。
……いやいや、
管理栄養士だった私が、
餓死なんてしてたまるか!
食べ物を探し、
精霊たちと出会い、
時々魔物も食べながら、
問題だらけの世界を少しずつ生き延びていく。
ゴキブリにご飯を分けたら聖虫になったり、
焼肉で仲直りしたり
青虫が作戦の切り札になったり――。
これは、
小さな令嬢と精霊さん達が、
泣いて笑って食べながら、
皆で生き抜く異世界生活群像劇。
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