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ロロメールさんを探しに3
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男性は、驚いて聞き返す。
「彼女を知っているのですか?
もしかして、ご家族ですか?
銀髪の髪が何処となく、ロロメールさんに似た女の子だと思っていたのです。」
サヘロ殿下はテロメールちゃんの間に入って経緯を話をした。
男性の名は、ポーンと言うらしい。
ポーンさんは自宅にロロメールさんを山の奥で血まみれで倒れているのを保護したらしい。
怪我は致命傷ではなかったが、
出血が酷かったそうだ。
ロロメールさんは、意識は朦朧としながらも、カタコトで治療の指示を出してくれたらしい。
だいぶ良くなって、抜糸を待っている状態だそうだ。
その間、仕事を手伝ってくれてたらしい。
案内してくれる事になった。
ポーンさんの自宅は、すぐ近くの、沢山の薬草が茂っている中の、蔦が生い茂ったボロボロの一軒家だった。
彼は申し訳なさそうに。
「汚くてすいません。」
そう言いながらドアを開けた。
するとテロメールちゃんに似た、銀色の髪の女性がガラスのビーカーやアルコールランプ等の実験道具を使って何かを抽出している。
テロメールちゃんは、
「お母さん!!」と飛びつく。
ロロメールさんも、
「ええ?テロちゃん!!ああ!無事だったのね!よかった。よかった!!本当に良かった!」
とテロメールちゃんを抱きしめて泣いていた。
私は、銀色の髪のロロメールさんを見て、お母様を思い出す。
虐待じみた教育とかあったけど、優しかった時もあった。
抱きしめられた時もあった。
暖かかった。もう、私はお母様に会えない。
急に心の中がザワザワして、寂しくなった。
涙が溢れそうになる。
すると、お父様が急に私を抱っこした。
そして、外に出る。
ポルカもリバージュさんも一緒だ。
「ごめんな・・・。マリーベル・・・。」
そうお父様は呟いた。
するとリバージュさんが、
私の手を握る。
「また、シルビア様に会いたくなりましたか?私もです。私も会いたいです。寂しいですよね。」
ポルカは
「ワシのぷよぷよのお腹を貸してやっても良いぞ!思いっきり泣け!」
お父様におろしてもらって、
ポルカのフカフカなお腹に抱きつく。
おおー。あったかい。
そんな感じで薬草が生えたお庭を眺めて心を落ち着かせた。
暫くすると、
テロメールちゃんがやってきた。
私に駆け寄ると、手をとって
「マリーベルちゃん。本当に色々ありがとう。
お母さんも、お礼を言いたいって。
それから、お茶入れたからお口にあえば良いんだけどって、ポーンさんとお母さんが言ってたよ。」
お茶は、クセが強いドクダミ茶だった。
ポルカは、いつもの紅茶の様に一気に飲んだ。
そして、盛大に吹き出した。
「何だ?!何だ?!変な味がしたぞ!」
ポルカしつれいだぞ!!
「コレはドクダミ茶だよ。
血流をよくする効果があるんだよ。
冷え性、便秘などにも効果があるんだよ。」
そう言うと、
ポーンさんは
「すいません。こんな物しかなくて。紅茶が買えないんです。」
と申し訳なさそうに言った。
「彼女を知っているのですか?
もしかして、ご家族ですか?
銀髪の髪が何処となく、ロロメールさんに似た女の子だと思っていたのです。」
サヘロ殿下はテロメールちゃんの間に入って経緯を話をした。
男性の名は、ポーンと言うらしい。
ポーンさんは自宅にロロメールさんを山の奥で血まみれで倒れているのを保護したらしい。
怪我は致命傷ではなかったが、
出血が酷かったそうだ。
ロロメールさんは、意識は朦朧としながらも、カタコトで治療の指示を出してくれたらしい。
だいぶ良くなって、抜糸を待っている状態だそうだ。
その間、仕事を手伝ってくれてたらしい。
案内してくれる事になった。
ポーンさんの自宅は、すぐ近くの、沢山の薬草が茂っている中の、蔦が生い茂ったボロボロの一軒家だった。
彼は申し訳なさそうに。
「汚くてすいません。」
そう言いながらドアを開けた。
するとテロメールちゃんに似た、銀色の髪の女性がガラスのビーカーやアルコールランプ等の実験道具を使って何かを抽出している。
テロメールちゃんは、
「お母さん!!」と飛びつく。
ロロメールさんも、
「ええ?テロちゃん!!ああ!無事だったのね!よかった。よかった!!本当に良かった!」
とテロメールちゃんを抱きしめて泣いていた。
私は、銀色の髪のロロメールさんを見て、お母様を思い出す。
虐待じみた教育とかあったけど、優しかった時もあった。
抱きしめられた時もあった。
暖かかった。もう、私はお母様に会えない。
急に心の中がザワザワして、寂しくなった。
涙が溢れそうになる。
すると、お父様が急に私を抱っこした。
そして、外に出る。
ポルカもリバージュさんも一緒だ。
「ごめんな・・・。マリーベル・・・。」
そうお父様は呟いた。
するとリバージュさんが、
私の手を握る。
「また、シルビア様に会いたくなりましたか?私もです。私も会いたいです。寂しいですよね。」
ポルカは
「ワシのぷよぷよのお腹を貸してやっても良いぞ!思いっきり泣け!」
お父様におろしてもらって、
ポルカのフカフカなお腹に抱きつく。
おおー。あったかい。
そんな感じで薬草が生えたお庭を眺めて心を落ち着かせた。
暫くすると、
テロメールちゃんがやってきた。
私に駆け寄ると、手をとって
「マリーベルちゃん。本当に色々ありがとう。
お母さんも、お礼を言いたいって。
それから、お茶入れたからお口にあえば良いんだけどって、ポーンさんとお母さんが言ってたよ。」
お茶は、クセが強いドクダミ茶だった。
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そして、盛大に吹き出した。
「何だ?!何だ?!変な味がしたぞ!」
ポルカしつれいだぞ!!
「コレはドクダミ茶だよ。
血流をよくする効果があるんだよ。
冷え性、便秘などにも効果があるんだよ。」
そう言うと、
ポーンさんは
「すいません。こんな物しかなくて。紅茶が買えないんです。」
と申し訳なさそうに言った。
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