4 / 7
これも「ざまぁ」というのかな?[異世界][転生]
(3/6)うん、ザルだな。
しおりを挟む
まぁ、とにかく孤児院から追い出されてしまう以上、行くのは決定な訳だ。生活能力とか前世からヤバいので今から独立して一人で生活しますとか、お金があっても無理だし、ないからもっと無理。。
けどさー、想定のどのパターンにしても碌な目に遭わないんだけどどうしようとかうだうだ思ってるうちに、家庭教師が最低限詰め込めたからと無意味に見栄張ったせいで、抵抗むなしくお貴族様が通う学園放り込まれてね。もしかしたら教えては貰ったかもしれないけど身についても記憶にも残ってない。……なんとなく、貴族っぽい感じの振る舞いで大丈夫だろーか? 下級なんだからとりあえずへりくだってればいいのか?
学園から逃げるのに挑戦してもいいけど、くり返すけど生活能力はないし、いろいろ持ち出して換金しようとか下手したら犯罪者だと思われるだけだよなぁ、限りなく事実に近いしそれそれでも。
だからって元の孤児院も受け入れてくれないよなぁ多分。
違う孤児院に行くにしても権力に逆らえないなら状況によったら同じ事をくり返すかもっと酷いことになるかもだし。
てか、そろそろ年齢が年齢だから、行くのって孤児院じゃなく修道院とかそっち?
どっちみち権力に負けるようなとこなら頼れないんだけどさー。
権力?
前世で読んだオンノベで脳内の色が髪の毛に現れているピンクブロンドが高位貴族の男性場合によっては複数にコナをかけてその婚約者にざまぁされて修道院に送られるというのがある。まーいろいろなパターンがあるし、ピンクブロンドだからって頭お花畑とは限らない訳だけど……そうだよね?
で、高位貴族男性の婚約者は大概高位貴族で、そんな貴族が見張るなり援助するなり関わっている修道院はきっと権力には強い。
そこに行き着いたらきっと連れ戻されないに違いない。
……そりゃ、ものすごい酷いとこに送られる話とか、そもそも修道院で済まない話とかもあるわけだけど。
うん、他の手段も考えとこう。
とにかく男爵程度の権力なら勝てる修道院もあるはず。
とりあえずどちらに対しても逃げ道がある程度に殿方に近づいて……愛人以外だったら殿方に上手く近づいてる間は男爵もあたしを放り出さない可能性が高いだろうし、愛人にされるのだとしても知り合いを増やしとけば監禁されたときとか助かる可能性が上がる。
その前にどこまでが逃げ道になるかを調べないと。罪が重くなりすぎても困るし。
で、婚約者とか取り巻きとか親衛隊だとかが何か言いだしてきたら修道院に送ってもらう、と。
うん、ザルだな。やっぱり時間稼いで情報集めてる間に他の手段も考えよう。
けどさー、想定のどのパターンにしても碌な目に遭わないんだけどどうしようとかうだうだ思ってるうちに、家庭教師が最低限詰め込めたからと無意味に見栄張ったせいで、抵抗むなしくお貴族様が通う学園放り込まれてね。もしかしたら教えては貰ったかもしれないけど身についても記憶にも残ってない。……なんとなく、貴族っぽい感じの振る舞いで大丈夫だろーか? 下級なんだからとりあえずへりくだってればいいのか?
学園から逃げるのに挑戦してもいいけど、くり返すけど生活能力はないし、いろいろ持ち出して換金しようとか下手したら犯罪者だと思われるだけだよなぁ、限りなく事実に近いしそれそれでも。
だからって元の孤児院も受け入れてくれないよなぁ多分。
違う孤児院に行くにしても権力に逆らえないなら状況によったら同じ事をくり返すかもっと酷いことになるかもだし。
てか、そろそろ年齢が年齢だから、行くのって孤児院じゃなく修道院とかそっち?
どっちみち権力に負けるようなとこなら頼れないんだけどさー。
権力?
前世で読んだオンノベで脳内の色が髪の毛に現れているピンクブロンドが高位貴族の男性場合によっては複数にコナをかけてその婚約者にざまぁされて修道院に送られるというのがある。まーいろいろなパターンがあるし、ピンクブロンドだからって頭お花畑とは限らない訳だけど……そうだよね?
で、高位貴族男性の婚約者は大概高位貴族で、そんな貴族が見張るなり援助するなり関わっている修道院はきっと権力には強い。
そこに行き着いたらきっと連れ戻されないに違いない。
……そりゃ、ものすごい酷いとこに送られる話とか、そもそも修道院で済まない話とかもあるわけだけど。
うん、他の手段も考えとこう。
とにかく男爵程度の権力なら勝てる修道院もあるはず。
とりあえずどちらに対しても逃げ道がある程度に殿方に近づいて……愛人以外だったら殿方に上手く近づいてる間は男爵もあたしを放り出さない可能性が高いだろうし、愛人にされるのだとしても知り合いを増やしとけば監禁されたときとか助かる可能性が上がる。
その前にどこまでが逃げ道になるかを調べないと。罪が重くなりすぎても困るし。
で、婚約者とか取り巻きとか親衛隊だとかが何か言いだしてきたら修道院に送ってもらう、と。
うん、ザルだな。やっぱり時間稼いで情報集めてる間に他の手段も考えよう。
53
あなたにおすすめの小説
問い・その極悪令嬢は本当に有罪だったのか。
風和ふわ
ファンタジー
三日前、とある女子生徒が通称「極悪令嬢」のアース・クリスタに毒殺されようとした。
噂によると、極悪令嬢アースはその女生徒の美貌と才能を妬んで毒殺を企んだらしい。
そこで、極悪令嬢を退学させるか否か、生徒会で決定することになった。
生徒会のほぼ全員が極悪令嬢の有罪を疑わなかった。しかし──
「ちょっといいかな。これらの証拠にはどれも矛盾があるように見えるんだけど」
一人だけ。生徒会長のウラヌスだけが、そう主張した。
そこで生徒会は改めて証拠を見直し、今回の毒殺事件についてウラヌスを中心として話し合っていく──。
私の生前がだいぶ不幸でカミサマにそれを話したら、何故かそれが役に立ったらしい
あとさん♪
ファンタジー
その瞬間を、何故かよく覚えている。
誰かに押されて、誰?と思って振り向いた。私の背を押したのはクラスメイトだった。私の背を押したままの、手を突き出した恰好で嘲笑っていた。
それが私の最後の記憶。
※わかっている、これはご都合主義!
※設定はゆるんゆるん
※実在しない
※全五話
婚約破棄するから結婚しようと言われても『俺』は男だし婚約破棄を告げてる相手は兄だしあなたの婚約者は姉なんですが?腹抱えて爆笑していですか?
ラットピア
ファンタジー
「レナスティア・フィオネス!今日この場で!貴様との婚約破棄を宣言する!」
よく通る声によりそう告げられた瞬間その場は凍りついたように静寂が支配した
「そして、ここにいるアナスティアと私は婚約する!」
続いて言われたことにどよめきが広がる
「王太子殿下、、いきなり何を?」
とうのレナスティアと呼ばれた者とアナスティアは震えていた、、、。
彼女、、いや彼らを支配したのは歓喜でも怯えでもなく、、
腹筋が攣るのではないかとゆうほどの笑いであった
兄「王太子殿下、言う相手を間違えておりますよw、、んん、失礼」
姉「何ふざけたことを抜かしてらっしゃるの?コイツ、、あ、失礼、つい本音が、、」
弟「腹割れるまで爆笑していい?、、だめ?」
はてさて、王太子にこんなふうに発言できるこの三人は一体誰だろうね☺️
一話完結、後日談の希望があれば書きます。まぁBL要素が入るかもなので別シリーズになる可能性大ですが、、
何でも奪っていく妹が森まで押しかけてきた ~今更私の言ったことを理解しても、もう遅い~
秋鷺 照
ファンタジー
「お姉さま、それちょうだい!」
妹のアリアにそう言われ奪われ続け、果ては婚約者まで奪われたロメリアは、首でも吊ろうかと思いながら森の奥深くへ歩いて行く。そうしてたどり着いてしまった森の深層には屋敷があった。
ロメリアは屋敷の主に見初められ、捕らえられてしまう。
どうやって逃げ出そう……悩んでいるところに、妹が押しかけてきた。
診断書を提出してください。
柊
ファンタジー
元々平民で人格者であった祖父が男爵位を賜ったことにより、「成金の偽善者」と陰口を叩かれるセドリック・トリエ。
それは婚約者である伯爵令嬢カテリーナ・ラドゥメグも例外ではなく、神経をすり減らす日々を送っていた。
そいてラドゥメグ伯爵家を訪れたセドリックと、父クレマンが切り出したことは……。
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも同じものを投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる