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本編
(10)魔法は見えるものなんです。
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王宮へは、馬車に乗ってお出かけです。
馬車に乗ったレーアはウキウキしながら私に
話しかけてくる。
「ねえさま、陛下に会えるの楽しみだね」
「そうだね、レーアわたしも陛下に会うの楽しみだよ。」
巫女の件を報告しに行くのは面倒だけど
王宮に行くことは好きなんだよね。
なんせ王族の皆様は可愛らしくて
キレイだから大好きなのだ!うふふふ。
そんな私達を見ながら母様が
「リイア、レーア二人とも魔法がだんだん上手になってきたわね 朝のスープとジュースとっても美味しかったわ もしかしたら、そろそろ
イリュージョンが出せるかもしれないわね」
父様も
「そうだな、その歳で呪文もあれだけ短く唱えることもできるし、イリュージョンを出せるようになれば次は中級魔法を使えるようになれるぞ。」
嬉しい、父、母に魔法のことを誉められたが
内心はものスゴく複雑だ。
さっき母様が言ってた
イリュージョンとは魔法を使用する時に
現れる現象の事を指すんだけど
この世界では何故か
巫女、勇者やチートキャラの魔法は前世のアニメや映画みたいな凄い音やド派手なキラキラエフェクト効果付きのイリュージョンに対し一般の魔法を使える人達のイリュージョンは、うっすらぼんやりとした色と形や音で現れるのだ。
これは、どう考えてもこの世界を
作った奴が手を抜いたとしか思えない事だね
確実に
ちなみに何故私が勇者と巫女の魔法シーンを
知ってるかと言うと父、母に神殿に連れって貰った時に記録映像できる魔道具から
『歴代勇者と巫女の華麗なる魔法記録』
とタイトルがつけられた映像が一般公開されていたのだ。
その時はまだ、前世の事を知らないから
レーアと二人でスゴいと興奮しながら観ていたよ。
だってキラキラ魔法シーンのド迫力映像みをたら、巫女も勇者も憧れちゃうよ。
うん。
そんな事を思いだしてる間に馬車はもう、王宮に着くようです。
よし、陛下に会って私が巫女になったって
報告し終わったら
王族の皆様を愛でるぞー!!
おーっ
馬車に乗ったレーアはウキウキしながら私に
話しかけてくる。
「ねえさま、陛下に会えるの楽しみだね」
「そうだね、レーアわたしも陛下に会うの楽しみだよ。」
巫女の件を報告しに行くのは面倒だけど
王宮に行くことは好きなんだよね。
なんせ王族の皆様は可愛らしくて
キレイだから大好きなのだ!うふふふ。
そんな私達を見ながら母様が
「リイア、レーア二人とも魔法がだんだん上手になってきたわね 朝のスープとジュースとっても美味しかったわ もしかしたら、そろそろ
イリュージョンが出せるかもしれないわね」
父様も
「そうだな、その歳で呪文もあれだけ短く唱えることもできるし、イリュージョンを出せるようになれば次は中級魔法を使えるようになれるぞ。」
嬉しい、父、母に魔法のことを誉められたが
内心はものスゴく複雑だ。
さっき母様が言ってた
イリュージョンとは魔法を使用する時に
現れる現象の事を指すんだけど
この世界では何故か
巫女、勇者やチートキャラの魔法は前世のアニメや映画みたいな凄い音やド派手なキラキラエフェクト効果付きのイリュージョンに対し一般の魔法を使える人達のイリュージョンは、うっすらぼんやりとした色と形や音で現れるのだ。
これは、どう考えてもこの世界を
作った奴が手を抜いたとしか思えない事だね
確実に
ちなみに何故私が勇者と巫女の魔法シーンを
知ってるかと言うと父、母に神殿に連れって貰った時に記録映像できる魔道具から
『歴代勇者と巫女の華麗なる魔法記録』
とタイトルがつけられた映像が一般公開されていたのだ。
その時はまだ、前世の事を知らないから
レーアと二人でスゴいと興奮しながら観ていたよ。
だってキラキラ魔法シーンのド迫力映像みをたら、巫女も勇者も憧れちゃうよ。
うん。
そんな事を思いだしてる間に馬車はもう、王宮に着くようです。
よし、陛下に会って私が巫女になったって
報告し終わったら
王族の皆様を愛でるぞー!!
おーっ
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