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有能な探索者
3話 はじめての村 3
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俺は村にあるギルドに入った。
中に入ってみたが村にあるギルドなのであまり人がいなかった。
しかしカウンターにはとても綺麗な受付嬢か俺を出迎えてくれた。
俺はカウンターに行くと受付嬢が話しかけてきた。
「見ない顔ですが、旅の方ですか?」
そう質問された。
「はいそうです。ギルドに登録していないので登録して仕事がしたいのですが。登録出来ますか?」
と俺は尋ねてみた。
「そうだったんですね。わかりました。」
そういうとお姉さんはハンドボールぐらいの水晶の球を奥の方から運んできた。
「それではギルド登録を始めます。水晶の上に手を置いてください。」
そう促された俺は素直に水晶に手をかざした。
手をかざしていると水晶から光が出て俺のステータス欄が現れた。
==============================
名前:村雨 健斗
年齢:17歳
レベル35
性別:男
属性:全属性(火.水.土.風.光.闇.雷)
※種族の属性は例外で取得可能
職業:セット全職業(魔術師.暗殺者など)
※性別違いの職業を除く
筋力:2500+150
体力:3400+150
耐性:2500+150
敏捷:2900+150
魔力:13000+450
魔耐:600+450
スキル:交渉術レベル1. 身体強化レベル2.
精神強化レベル2. 格闘術レベル2
特別スキル:鑑定眼.異空間収納.世界言語
マップ+マップ作成.成長限界突破
加護:商業神の加護レベル1
武神の加護レベル1
属性神達の加護レベル1
魔法神の加レベル1
※加護効果省略
==============================
「えぇ!!な な 何ですか。このステータス化け物じゃないですか」
そう言われた途端時の流れが止まったかのように受付嬢が動かなくなった。
いや止まっているのだ。
そう思った瞬間に一人の人間?がこちらに歩いてきた。
その人が近づいてくると誰だかがわかった。
そこに居たのは生主神のヴェルクさんだった。
「いや..ごめんねケント君..君が目立つの嫌だったの忘れてたよ。今からステータス隠蔽のスキルをあげるからね。」
そんなことを言われたので俺は立っていると毎度お馴染みの光に包まれて新しいスキルを手に入れた。
「使い方は実際に使ったらわかるから私が説明しなくていいね。」
「それじゃあ私は時間みたいだから帰るね」
そういうとヴェルクさんは光になって消えていった。
多分神様でも地上に居られる時間が制限されているようだ。
俺は言われた通りステータス隠蔽スキルを使うと自分のステータス欄が現れた。
しかしそこに表示されたステータスは名前と性別や年齢以外が空白の状態で現れた。
俺はステータス欄をタップしてみると携帯のアラームの設定と同じようにスクロールで設定できる事がわかった。
時間が止まっているが実感では30分考えてステータスを調整した。
調整し終えると時間が進み出した。
「あの..すいませんがもう一度確認してもらっていいですか?」
俺は動き出した受付嬢に再度ステータス提示をお願いした。
受付嬢はびびってはいたが気前良く水晶を用意してくれた。
俺は水晶に手をかざした。
==============================
名前:村雨 健斗
年齢:17歳
レベル35
性別:男
属性:全属性(火.風.光.雷)
※種族の属性は例外で取得可能
職業:セット 魔法剣士
筋力:450
体力:550
耐性:300
敏捷:500
魔力:650
魔耐:650
スキル:剣術レベル3:魔力制御レベル4
飛翔レベル2:体術レベル3
4属性持ちレベル4
特別スキル:なし
加護:4属性神の加護・剣神の加護
==============================
「ステータス変わりましたね。やっぱり壊れてた見たいです」
このステータスにしたのは舐められないためである。
「魔法剣士様ですね..すごいです..剣も使えて魔法も使えるんですね」
すごく目をキラキラさせてこちらを見てくるところはとても可愛いと思った。
俺は本題に入るべく受付から離れて指名手配書の貼ってあるボードから自分の倒した奴の紙を取りに行った。
紙をちぎり受付のところまで持っていた。
つづく
中に入ってみたが村にあるギルドなのであまり人がいなかった。
しかしカウンターにはとても綺麗な受付嬢か俺を出迎えてくれた。
俺はカウンターに行くと受付嬢が話しかけてきた。
「見ない顔ですが、旅の方ですか?」
そう質問された。
「はいそうです。ギルドに登録していないので登録して仕事がしたいのですが。登録出来ますか?」
と俺は尋ねてみた。
「そうだったんですね。わかりました。」
そういうとお姉さんはハンドボールぐらいの水晶の球を奥の方から運んできた。
「それではギルド登録を始めます。水晶の上に手を置いてください。」
そう促された俺は素直に水晶に手をかざした。
手をかざしていると水晶から光が出て俺のステータス欄が現れた。
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名前:村雨 健斗
年齢:17歳
レベル35
性別:男
属性:全属性(火.水.土.風.光.闇.雷)
※種族の属性は例外で取得可能
職業:セット全職業(魔術師.暗殺者など)
※性別違いの職業を除く
筋力:2500+150
体力:3400+150
耐性:2500+150
敏捷:2900+150
魔力:13000+450
魔耐:600+450
スキル:交渉術レベル1. 身体強化レベル2.
精神強化レベル2. 格闘術レベル2
特別スキル:鑑定眼.異空間収納.世界言語
マップ+マップ作成.成長限界突破
加護:商業神の加護レベル1
武神の加護レベル1
属性神達の加護レベル1
魔法神の加レベル1
※加護効果省略
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「えぇ!!な な 何ですか。このステータス化け物じゃないですか」
そう言われた途端時の流れが止まったかのように受付嬢が動かなくなった。
いや止まっているのだ。
そう思った瞬間に一人の人間?がこちらに歩いてきた。
その人が近づいてくると誰だかがわかった。
そこに居たのは生主神のヴェルクさんだった。
「いや..ごめんねケント君..君が目立つの嫌だったの忘れてたよ。今からステータス隠蔽のスキルをあげるからね。」
そんなことを言われたので俺は立っていると毎度お馴染みの光に包まれて新しいスキルを手に入れた。
「使い方は実際に使ったらわかるから私が説明しなくていいね。」
「それじゃあ私は時間みたいだから帰るね」
そういうとヴェルクさんは光になって消えていった。
多分神様でも地上に居られる時間が制限されているようだ。
俺は言われた通りステータス隠蔽スキルを使うと自分のステータス欄が現れた。
しかしそこに表示されたステータスは名前と性別や年齢以外が空白の状態で現れた。
俺はステータス欄をタップしてみると携帯のアラームの設定と同じようにスクロールで設定できる事がわかった。
時間が止まっているが実感では30分考えてステータスを調整した。
調整し終えると時間が進み出した。
「あの..すいませんがもう一度確認してもらっていいですか?」
俺は動き出した受付嬢に再度ステータス提示をお願いした。
受付嬢はびびってはいたが気前良く水晶を用意してくれた。
俺は水晶に手をかざした。
==============================
名前:村雨 健斗
年齢:17歳
レベル35
性別:男
属性:全属性(火.風.光.雷)
※種族の属性は例外で取得可能
職業:セット 魔法剣士
筋力:450
体力:550
耐性:300
敏捷:500
魔力:650
魔耐:650
スキル:剣術レベル3:魔力制御レベル4
飛翔レベル2:体術レベル3
4属性持ちレベル4
特別スキル:なし
加護:4属性神の加護・剣神の加護
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「ステータス変わりましたね。やっぱり壊れてた見たいです」
このステータスにしたのは舐められないためである。
「魔法剣士様ですね..すごいです..剣も使えて魔法も使えるんですね」
すごく目をキラキラさせてこちらを見てくるところはとても可愛いと思った。
俺は本題に入るべく受付から離れて指名手配書の貼ってあるボードから自分の倒した奴の紙を取りに行った。
紙をちぎり受付のところまで持っていた。
つづく
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