花は風と共に散る【美醜逆転】

待鳥園子

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本編

30分

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私はまずミッキー君に座ってもらってそのすぐ横に腰掛けた。
フィースやイアンに触られている時は気持ち良いんだけど、だんだん不満が貯まってくるのだ。私も触りたい。ミッキー君には悪いけど、ここでそのストレスを発散させてもらおう。
とりあえずシャツのボタンを外しはじめた。
「あ、あのっ、ガードルートさん」
「はい?」
「何するんですか?」
うーん、と私は考えた。正直体に触りたい以外は考えていない。
「内緒です」
「う、はい…」
期待で潤むような目と真っ赤な顔が可愛い。

シャツをはだけると顔に似合わない鍛え上げられた肉体が出てくる。
「これってどのくらい訓練しているんですか」
「うちの騎士団は他より厳しいみたいなので…皆何年か居る内にこのくらいの体になると思います」
うわぁ、ほんとに硬い。この前は舐めるのに夢中だったから、よく触れてなかったんだよね。

ぺたぺたと上半身全体を触り、ピンク色の乳首を舐める。
「う、ガードルートさんっ」
「気持ち良いですか?」
「は、はい」
目は潤んで泣きそうになっている。もっといじめたくなるよね。
私はおへそに向かって進みはじめた。くすぐったいのかしきりに体を捻っている。
「くすぐったい?」
「う、うう、はい」
「ここも硬いのかな」
私はさっきからズボンの立ち上がっている部分をちょん、と指で押した。
「う」
と、ミッキー君のどんぐり目から涙がポロっと落ちる。
私は慌ててすこし体を離した。
「すみません、でもやめないでください」
えぐっと泣きそうになりながら言う。

「痛かったですか?」
ふるふる、とフワフワの茶色い頭を振る。
「すみません、嬉しくて、その堪えられませんでした」
「もっと触って良いですか?」
「…は、はい…」
さわっと上から触る。なんだか熱い。
「熱いですね」
「はい、ガードルートさんっ、嫌じゃなかったら」
「はい」
「もし、もし嫌じゃなかったらもっとしっかり触ってください」
「良いですよ」
すこし力を入れて握る。熱くて手が回らないくらい大きい。
「…ふ、ふぁ」
ミッキー君がはくはくと息をしはじめた。
「大丈夫ですか?」
「もっと強くしても大丈夫です」
言われた通りにもう少し力を込めた。これってすごく硬いんだな。

「あ、あのっ」
「はい?」
私はビックリした。ミッキー君は真っ赤で必死の顔で言う。
「ぼ、僕トイレに行って来て良いですか?…すぐに戻ります」
「え?はい。どうぞ」

トイレに行ってる内に30分は過ぎてしまった。あんまり遅いから私は着替えて待っていてやっと出てきた疲れた顔のミッキー君と時間も時間だから、と別れた。
ミッキー君、いつも良いところでいなくなるよね…?
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