5回目の転生でやっと村人に

死天使魅飛

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4章〜でかくなりすぎた魔物の国〜

〜リテラ帰還祭〜

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今回はちょっと短めで行きます。
間違いあったらある人感想言ってください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 なんかいい匂いだな。
 これはまさか?
 や、焼き鳥?
 焼き鳥と言ったら、鳥を贅沢にタレにつけるあの焼き鳥か?
 しかも100ギルだと…
 昔俺がいたところの焼き鳥は一本1000ギルだったぞ。
 タレは超高級品なのだ。
 なんでこんなに安いのだろうか?
 気になる。きいてみよう!
 
「すまん、少しいいか?なんでここの焼き鳥はこんなに安いんだ?」

「こ、これはリテラ様。それはですねリテラ様。こちらの焼き鳥のタレはこの国で作られている干し果物の絞りカスのようなものなのです。しかし果汁がとても多く含まれてるから絞りカスでもこんなに美味しいのです。」

「なるほどな。絞りカスにそんな使い方が…ありがとう!またこんど焼き鳥食わせてくれ!」

「はい!ありがとうございます!」

 あの店はとてもいい店だった。
 コスパがいいだけでは無く普通に美味しいのだ。
 お忍びみたいな感じでまた行こう。

 またいい匂いがしてきた。
 次は何かな?
 クンクンクンクン
 これは!!
 祭りの王道「焼きそば」!!!!
 とても安いのに溢れんばかりの具!
 それにあのくせになるあの味!
 もう買うしか無いだろう。
 俺の財布がどんどん軽くなるが、仕方無い。
 この魔の手から逃れるすべを俺は知らないのだから。
 
「おっちゃん。焼きそば一つくれ!」

「は、はい!リテラ様分かりました!」

「おまたせしました!こちらが焼きそばです。少し増やしておきました!サービスです。内緒ですよ。」

 気前のいいおっちゃんだ。
 こっちもまた来よう。
 いつもは定食屋らしいから、他にも美味しい物があるかもしれない。
 それでは実食だ!
 いただきまーす!
 やっぱりうまい!これぞ焼きそば!いいね!
 やはりお祭りはいいものだ!
 ただ敬語を使われるのはな…
 今度は変装していくか。
 
 午後からはショーをやるみたいだから気になるな。
 とりあえず午前はこれでいいや。
 午後も楽しみだな。
 あと、ミノタウロスを連れてった奴がいたみたいだったけど、気のせいだよね?







 「ヘイトレッド!こっちこっち!早くしないと売り切れちゃう!ねぇ早く!!」

「もう待ってよ。まだ午前なんだから売り切れないよ…」
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