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改めて口にするのも恥ずかしいが、、、、もっと恥ずかしいのがあった
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コンコンッ
「朔羅、着替え終わったか?」
「ぁ、うん、終わったよ、フユさん」
お出掛け当日、俺はドキドキしながら服を着替え終わる。
フユさんは部屋の扉を開けて中には入り俺の全身を見る。
「、、、、変じゃないかな」
「いや、可愛い、、、、カッコいいって言った方が良いか?」
「フユさんがそんな気遣いしなくて良いっての笑、さっ行こ」
「あぁ、そうだな」
相変わらず表情筋は硬いけど、俺にだけ見せるその表情は変わらないな。嬉しいってのが見ただけで伝わってくる。
それが嬉しいな、と思いながらフユさんの隣を立つ俺。
案外独占欲が強いのかもしれないと考えながら玄関に向かうのであった。
「じゃあ行ってくるね、秋人さん、楓斗さん、夏人さん。羅人の事よろしくお願いします」
「何かあったらすぐに連絡するんだぞ」
「まっかせなさーい!冬人兄さんも朔ちゃんも今日は羽を伸ばしてね!」
「羅人の事は俺達に任せて、楽しんできなさい」
「寧ろ泊まって来ても良いしね~」
「それは考えさせt 「確かに良いかもな」フユさん!」
「嫌か?」
「ウグッ、、、、嫌、とかじゃなくて唐突過ぎる、から」
思わずフユさんの視線から顔を背けちゃった。つい、、、、
ジッと見つめるその瞳が俺の全てを見てる感じがして恥ずかしい、、、、なんて口が裂けても言えないが。
「、、、、そう言うものか」
「はいはい、兄さんも朔ちゃんもそんな会話をするならさっさと家を出ようね~」
「なんか楓斗さんに言われると癪な気が」
「分かる」
「こんな所で意見合わせないでよ笑、兄様も朔君も」
「2人とも怪我ないように。久しぶりのデートだからと言ってはしゃがない様にな」
「「そんな事はしないから安心しろ/して」」
声を揃えて言う。もう高校生なのに久しぶりのデートとかではしゃぎません!、、、、嬉しいからドキドキとかはするかもしれないけどね!!
そう思いながら俺とフユさんは家を出て、フユさんの車に乗り込む。
「それでフユさん、まずは何処に連れて行ってくれるの?」
「まだ1つ行ってない所があったのを思い出したんだ」
「?、まだ行ってない所?」
「あぁ、動物園、なら次は、、、、?」
「次は、、、、ぁ!」
「そうだ。シートベルトを付けてすぐに向かうぞ」
「はーい」
俺は返事をしてシートベルトを付ける。ぁ、この感覚久しぶりかも。あの2人と同居してからは2人の迎えとかもあったから、フユさんの車とか少なくなったし。
家に極力居たから久しぶりのフユさんの車で2人っきりになる。
「/////////」
今日一日中フユさんを独り占め出来る、そう改めて理解したら顔を赤くしてしまった。顔が熱いと分かるぐらい。
それがバックミラーに俺の赤い顔が写ってきたのがフユさんに気づかれた。
「ん?、、、、朔羅、顔赤いぞ。風邪か?それとも熱か?」
「違っ、違う、、///// その、アレ、だよ、、分かるだろ」
「?、何だ?」
「ッ~、だからその、、ふ、フユさんと2人っきりになれる、から」
「!、、フハッ、そうか笑、、、、そう言う事か。それなら俺だって嬉しい、嬉し過ぎるぐらいだ」ナデナデ
フユさんにされるがままに頭を撫でられる俺。その顔は嬉しさを含んでいるのが分かる。
少し恥ずかしさを覚えるがそれを隠す様に話を続ける。
「余裕そうに見えるんだけど」
「そう見えても結構俺が余裕ないのは、朔羅だって知っているだろう?」
「ゎ、分かってるけど、、、、さっ、早く行こう、」
「、、、、そうだな、、着いたらキスするな」
「、、、、//////// ば、馬鹿じゃねーの、、、、、、、、、、、、分かった」
「、、、、あぁ笑」
俺はやっぱり、フユさんに甘いな。と思いながらフユさんの視線を避ける様に窓側に顔を向け、膝をつく。
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「さっ、着いたぞ」
「、、、、此処って、水族館?」
車を駐車場に止め、見えた建物はまさかの水族館だった。俺は食いつく様に窓に顔を向ける。
「、、朔羅、こっち向いてくれ」
「?、何?フユs 」チュッ
「言っただろ、着いたらキスをするって」
「///////// ほ、本当に、もうぅ」
突然のキスに俺はそう言う。本当に、、、、本当に嬉しいなぁ、、、、!!
それを口に出さないし出したくもないな。揶揄われるのが目に見える。
「でも、水族館って俺何気に初めてかも」
「それを雅之から聞いていた。だから来たんだ」
「そっか、、、、ありがとう」
「それは最後まで見てから言って欲しいな」
「、、、、それもそうか」
そんな会話をしてから俺達は中に入り、館内を回った。見た事ない魚達に目を奪われる。アザラシとかイルカとかも居て可愛いな、、、、
「可愛いなぁ」
「そうか?、俺は朔羅の方が可愛いと思うが」
「ジャンルが違うんだよ、ジャンルが」
「?、そう言うモノか。だが、、懐かしいな、」
「フユさん来た事あるんだっけ?」
「あぁ、両親と秋人兄さん達とな。昔、まだ入院する前に」
「へぇ~、、、、そうだったんだ」
「だから、次に来れたのが朔羅で良かった」
俺に向かって嬉しそうな顔をしながら言うフユさんを見て、
「////////// そ、そっか、それは良かった、、、、俺も、嬉しい、し」
フユさんの気持ちを聞いて嬉しいと同時に照れてしまう。やっぱり、、フユさんの前だと素直になれる。親じゃない俺に戻れる。
「綺麗だなぁ、、、、、、、、」
「そうだな、とっても綺麗だ」
少しだけ、ほんの少しだけ思ってしまう。この時間が長く続いたら良いのに、って、、、、だけどそれは叶わないし、俺は羅人にとってはたった1人の母親だ。
俺は今日と言う時間を堪能してまた親に、母親に戻らないといけないんだな。
そう俯きながら考える。
「、、、、朔羅、他の所回ろうか」
「ぅ、うん」
次にフユさんに連れて来られたのは、人があまり居ないクラゲの水槽の前だった。
「色々な種類あるんだ、初めて知ったかも、、、、凄いなぁ」
「朔羅、、朔羅はそのままの朔羅で良いからな」
「え、何それ笑、俺はいつでもこのままだよ」
「、、、、嘘が下手になったな、朔羅」
「別に嘘なんて付いてないし」
「今はそう言う事にしておいておく」
「、、何それ」
フユさんの言葉が図星だったが気づかれない様にする。
気づかれたらお終いだ、、引かれる。さらに前まではあんな感情なかった。それはフユさんが好きになった俺じゃない。
目の前で美しく泳ぎ自由に見えて水槽に囚われているクラゲを見ると、まるで俺を見ている様だ。
自由と言っているが素直になんてなれて居ない、、、、感情に囚われてる1人の男だ。
それから暫く水族館を見て回ってから、気付いたら俺はフユさんと一緒に昼食を食べていた。途中フユさんがトイレに行くと言って先に車に戻った。
「ん、このピザ美味しい」
「そうだろう、生地がパリッとしていて美味しいんだ。朔羅が好きだと思った」
「意外とフユさんって俺の好みとかちゃんと分かってるよね」
「当たり前だろう?俺は朔羅の旦那で番なんだから」
「、、、、それもそうか笑」
2人での食事、顔を見合わせて2人だけで会話をして食べるなんて久しぶりな感覚でちょっとぎこちないかも。
フォークでパスタを食べるその姿をバレない様に見ながら俺もパスタを頬張る。
「美味しいなぁ、、、、本当。何でだろう、フユさんと食べるとなんでも美味しい」
「俺だって朔羅と食べる料理は何でも美味しいと感じる。それが、、、、恋って事なんじゃないか?」
「、、、、笑、フユさんにしては良い事言うね/////、、、、あぁ、こんな時間が長く続けば良いのに、な、、、、ぁ」
俺は気付いたら本音をポロリと呟いてしまった。気付いた時には時既に遅し、、、、俺はヤバいと思いながらフユさんの方を見る。
自分の手が震えているのが分かる。
「、、、、俺もだ。こんな幸せな時間が長く続けば良いと思っている」
「!、そっか、、、、俺も、俺も嬉しい」
あぁ、やっぱり、、、、フユさんの前だと素直になってしまう。それがいかに楽で幸せだって事が分かる。
「たまには、気分転換って感じでで、デートも良いかもね」
「そうだな。月1でデートも良いかもしれないな」
「うん、、、、それはちょっと、いやだいぶ楽しみかも」
「次の予定空けておくな」
「うん、、、、」
何でだろうな。スッと、気付いたら重荷を取られるこの感覚。無理をするな、とか気を張るな、とは言わない。それが俺にとっては嬉しくて、、、、何なんだろう。
昼ご飯を食べ終わって、俺とフユさんは車に戻ると、フユさんは後方から紙袋を取り出して俺に渡す。
「はい、朔羅」
「?、何これ」
「中、見てみろ」
「ぅ、うん」
俺はフユさんに言われるがまま中身を取り出すと、
「!、イルカのぬいぐるみ?」
「あぁ、何か思い出になる物をって思ってな。考えていたらそれが目に入って」
「そうだったんだ。と言うかこれいつ買って、、、、ぁ、まさかトイレに行ってた時?!」
「そうだ。言ったら良いよ、なんて遠慮しそうだったからな、、、、俺が朔羅に渡したいと思って買ったんだ」
フユさんからのプレゼント、それは何回も貰っているし俺だってあげているのに、、何回貰っても嬉しいって気持ちが溢れ出てくる。
フユさんも貰った物も大切にしたい、自分の心の中に閉じ込めたい、そう思ってしまう。
俺は嬉しいと言う感情を心に留めながらぬいぐるみを抱きしめる。
「、、、、ありがとう、大切にする」
「あぁ、そうしてくれると嬉しい」
「、、、、フユさん」
「ん?何だ?」
「、、、、、、、、大好きだよ」
「!、、、、そうか、俺も大好きだ。愛している」
「うん、」
あぁ、俺はどれだけ欲深い人間になってしまったんだろうか。
この人を好きだと言う気持ちが止められない、止めたくないなぁ。
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あれから、服を買ったり靴を買ったり買い物をして次に来たのは何と、、、、
「海、、、、」
既に当たりは陽が落ちて、夜に差し掛かっていた。若干、寒さを感じながら俺とフユさんは浜辺を歩く。
「この時間帯だったら人も居ないしゆっくり出来ると思ってな」
「確かにそうかもしれないけど、、、、久しぶりだなぁ、海」
「去年は来れなかったからな」
「だね、、、、、、、、見て、砂の山」
しゃがんでドヤ顔で砂の山を見せる。手が結構砂付いた。まぁそんな事は放っておいて、そのまま砂に穴を開ける様に掘り進める。
「ふっ、そうか、、、、、、、、なぁ、朔羅」
「ん?なーに、フユさん」
「俺は人の気持ちを考えたり、察したりするのはするのは苦手だと自負してはいる」
「だろうね、してなかったらおかしい。それで?」
「、、、、ここ数日、朔羅は何か抱えているんじゃないか?」
「!、」
フユさんの言葉に手の動きが止まる。まさか、気づかれている、なんて。
「え~、何のことぉ。俺は何も抱えてないっての笑」
どうにかして誤魔化そうとするけど声が震えているのが俺でも分かる。
「なんでも言って欲しい。それとも朔羅は俺に何も言ってくれないのか?」
「!、違う!、違う、けど、、、、聞いたら、フユさんは軽蔑するから」
「そんな事はしない。何故しないといけないんだ。聞かせてくれ、、、、朔羅の気持ちを聞かせてくれ※
フユさんはそう真剣な顔で声で言ってくる。
あぁ、そんな風に言われたら、黙るなんて事出来ないじゃん。
「、、、、、、、、羅人に付きっきりになってるフユさんを見て、俺羅人に嫉妬した。フユさんを独り占めにしてるのが」
「!、」
「馬鹿みたいだよね。息子に嫉妬するとか、、、、俺に構わないで他の人と話しているのを見ると少しイラッとくるし、、、、独り占めにしたいって思っちゃう。こんな感情を持ってる俺ヤバいなって思った」
「何故、それを俺に言わなかった?」
「言ったらフユさんは俺を嫌うと思ったから」
「!?、何故、そんな事で嫌わないといけないんだ!?」
「だ、だって前までの俺だったらこんな事で嫉妬なんてしなかった。もう少し寛容だった。ただでさえ俺はフユさんに釣り合ってないし」
「、、、、何故そんな事を言うんだ」
「だって改めて考えたら分かる事じゃん。俺はフユさんの考え方とか付いていけないところとかあるし、フユさんは高いところの住人じゃん」
「、、、、、、、、ハァァ、朔羅、こっち向け」
「ヤダ」
「こっち、向きなさい」
「嫌、d 」チュッ
「!!?!?」
俺はフユさんに背を向けようとしているといきなり顎を掴まれて横に向けられたと思ったらキスをされた。
俺は一瞬目が点になってからの大きく目を見開いた。
「な、何で」
「こうでもしないとお前、朔羅は俺を見ないし話を聞かないだろう」
「ウグッ、、、、」
「朔羅、聞いてくれ。前にも言ったが、俺は朔羅が居ればそれで十分なんだ。朔羅が俺の手から離れる事が2番目辛くて、朔羅が自ら俺の手から離れる事が1番辛いんだ」
「朔羅は俺の事を特別扱いなんてしないし、ちゃんと怒ってくれて向き合ってもくれる。俺にとって朔羅以上の価値のある人間はこの世には存在しないと思っているんだよ」コツン
「/////////」
おでことおでこがくっつく。ただその行為が嬉しくて目の前にいるフユさんの目に俺が映るのを見てフユさんの言葉を聞いて照れてしまう。
「俺は昔から何でも出来て、欲しい物は望めば手に入れて来た。でも、、本当に欲しい物は手に入らない、そう思っていた」
「!、」
「だが、朔羅と出会って、好きになって段々と朔羅を自分のものにしたいと思った。朔羅は絶対に、自分の物に、、、、朔羅と接触する全ての人間に嫉妬だってしたし羨ましいと思った。それはな、、、、兄である雅之にだって思った事がある」
「え、」
「おかしいだろう。でもな、それぐらいお前が大好きで大好きで愛しているんだ。お前1人を独占したい、お前1人を愛し続けたい。そう思ってしまう。今、朔羅が俺に向けている感情は、それなんだよ」
その言葉に俺は納得した。あぁ、そっかぁ、、、、今俺のこの感情はフユさんと同じなんだ。
ホッとしたと同時にその場に座り込んでしまう。
「それに俺だって羅人に嫉妬しているんだ」
「え?嘘」
「嘘じゃない、、、、お前の母乳を独り占めしているのを見ると、羨ましいと思うんだよ」
「、、、、、、、、/////////、ぇ、エッチ」
俺はキョトンとしてから思わず体を腕で隠す。
「エッチで結構だ。それにしても、そんなにも俺の事が好きだったとは、嬉しいなぁ」
フユさんはニヤニヤしながら一歩前に歩く。それに嫌な予感をする俺。
「なら、俺もお返しをしなければならないな」
「ふ、フユさん、ま、待って」
「待たない」
そしてそのままお姫様抱っこをされ、車に連行される俺。そのまま腰が終わる未来を考え、静かに目を閉じる。
「優しくしてね」
「それは朔羅次第だな」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦。
久しぶりのデートは色んな意味でスッキリしました。まぁ、フユさんも違う意味でスッキリしたんだけどな。
「暫くフユさんとしない」
「なんでだ?気持ち良くなかったか?」
「いやだって言ったのに、何であそこまで挿れるのさ!」
「前挿れて気持ち良さそうにしていただろう?」
「それはそれ、これはこれ!、、、、おかしくなるかと、思った/////////」
「、、、、朔羅、もう1回、やろう」
「は?、何で、って何でまた大きくなってんの!?ちょっ、来んな!!」
「逃げても無駄だ、朔羅」
とりあえず、この男を好きになった自分はおかしいんじゃないと証明する方法を見つけたら教えて欲しいと今思っております。
あと、最後に、、、、腰と尻が終わりました。
「朔羅、着替え終わったか?」
「ぁ、うん、終わったよ、フユさん」
お出掛け当日、俺はドキドキしながら服を着替え終わる。
フユさんは部屋の扉を開けて中には入り俺の全身を見る。
「、、、、変じゃないかな」
「いや、可愛い、、、、カッコいいって言った方が良いか?」
「フユさんがそんな気遣いしなくて良いっての笑、さっ行こ」
「あぁ、そうだな」
相変わらず表情筋は硬いけど、俺にだけ見せるその表情は変わらないな。嬉しいってのが見ただけで伝わってくる。
それが嬉しいな、と思いながらフユさんの隣を立つ俺。
案外独占欲が強いのかもしれないと考えながら玄関に向かうのであった。
「じゃあ行ってくるね、秋人さん、楓斗さん、夏人さん。羅人の事よろしくお願いします」
「何かあったらすぐに連絡するんだぞ」
「まっかせなさーい!冬人兄さんも朔ちゃんも今日は羽を伸ばしてね!」
「羅人の事は俺達に任せて、楽しんできなさい」
「寧ろ泊まって来ても良いしね~」
「それは考えさせt 「確かに良いかもな」フユさん!」
「嫌か?」
「ウグッ、、、、嫌、とかじゃなくて唐突過ぎる、から」
思わずフユさんの視線から顔を背けちゃった。つい、、、、
ジッと見つめるその瞳が俺の全てを見てる感じがして恥ずかしい、、、、なんて口が裂けても言えないが。
「、、、、そう言うものか」
「はいはい、兄さんも朔ちゃんもそんな会話をするならさっさと家を出ようね~」
「なんか楓斗さんに言われると癪な気が」
「分かる」
「こんな所で意見合わせないでよ笑、兄様も朔君も」
「2人とも怪我ないように。久しぶりのデートだからと言ってはしゃがない様にな」
「「そんな事はしないから安心しろ/して」」
声を揃えて言う。もう高校生なのに久しぶりのデートとかではしゃぎません!、、、、嬉しいからドキドキとかはするかもしれないけどね!!
そう思いながら俺とフユさんは家を出て、フユさんの車に乗り込む。
「それでフユさん、まずは何処に連れて行ってくれるの?」
「まだ1つ行ってない所があったのを思い出したんだ」
「?、まだ行ってない所?」
「あぁ、動物園、なら次は、、、、?」
「次は、、、、ぁ!」
「そうだ。シートベルトを付けてすぐに向かうぞ」
「はーい」
俺は返事をしてシートベルトを付ける。ぁ、この感覚久しぶりかも。あの2人と同居してからは2人の迎えとかもあったから、フユさんの車とか少なくなったし。
家に極力居たから久しぶりのフユさんの車で2人っきりになる。
「/////////」
今日一日中フユさんを独り占め出来る、そう改めて理解したら顔を赤くしてしまった。顔が熱いと分かるぐらい。
それがバックミラーに俺の赤い顔が写ってきたのがフユさんに気づかれた。
「ん?、、、、朔羅、顔赤いぞ。風邪か?それとも熱か?」
「違っ、違う、、///// その、アレ、だよ、、分かるだろ」
「?、何だ?」
「ッ~、だからその、、ふ、フユさんと2人っきりになれる、から」
「!、、フハッ、そうか笑、、、、そう言う事か。それなら俺だって嬉しい、嬉し過ぎるぐらいだ」ナデナデ
フユさんにされるがままに頭を撫でられる俺。その顔は嬉しさを含んでいるのが分かる。
少し恥ずかしさを覚えるがそれを隠す様に話を続ける。
「余裕そうに見えるんだけど」
「そう見えても結構俺が余裕ないのは、朔羅だって知っているだろう?」
「ゎ、分かってるけど、、、、さっ、早く行こう、」
「、、、、そうだな、、着いたらキスするな」
「、、、、//////// ば、馬鹿じゃねーの、、、、、、、、、、、、分かった」
「、、、、あぁ笑」
俺はやっぱり、フユさんに甘いな。と思いながらフユさんの視線を避ける様に窓側に顔を向け、膝をつく。
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「、、、、此処って、水族館?」
車を駐車場に止め、見えた建物はまさかの水族館だった。俺は食いつく様に窓に顔を向ける。
「、、朔羅、こっち向いてくれ」
「?、何?フユs 」チュッ
「言っただろ、着いたらキスをするって」
「///////// ほ、本当に、もうぅ」
突然のキスに俺はそう言う。本当に、、、、本当に嬉しいなぁ、、、、!!
それを口に出さないし出したくもないな。揶揄われるのが目に見える。
「でも、水族館って俺何気に初めてかも」
「それを雅之から聞いていた。だから来たんだ」
「そっか、、、、ありがとう」
「それは最後まで見てから言って欲しいな」
「、、、、それもそうか」
そんな会話をしてから俺達は中に入り、館内を回った。見た事ない魚達に目を奪われる。アザラシとかイルカとかも居て可愛いな、、、、
「可愛いなぁ」
「そうか?、俺は朔羅の方が可愛いと思うが」
「ジャンルが違うんだよ、ジャンルが」
「?、そう言うモノか。だが、、懐かしいな、」
「フユさん来た事あるんだっけ?」
「あぁ、両親と秋人兄さん達とな。昔、まだ入院する前に」
「へぇ~、、、、そうだったんだ」
「だから、次に来れたのが朔羅で良かった」
俺に向かって嬉しそうな顔をしながら言うフユさんを見て、
「////////// そ、そっか、それは良かった、、、、俺も、嬉しい、し」
フユさんの気持ちを聞いて嬉しいと同時に照れてしまう。やっぱり、、フユさんの前だと素直になれる。親じゃない俺に戻れる。
「綺麗だなぁ、、、、、、、、」
「そうだな、とっても綺麗だ」
少しだけ、ほんの少しだけ思ってしまう。この時間が長く続いたら良いのに、って、、、、だけどそれは叶わないし、俺は羅人にとってはたった1人の母親だ。
俺は今日と言う時間を堪能してまた親に、母親に戻らないといけないんだな。
そう俯きながら考える。
「、、、、朔羅、他の所回ろうか」
「ぅ、うん」
次にフユさんに連れて来られたのは、人があまり居ないクラゲの水槽の前だった。
「色々な種類あるんだ、初めて知ったかも、、、、凄いなぁ」
「朔羅、、朔羅はそのままの朔羅で良いからな」
「え、何それ笑、俺はいつでもこのままだよ」
「、、、、嘘が下手になったな、朔羅」
「別に嘘なんて付いてないし」
「今はそう言う事にしておいておく」
「、、何それ」
フユさんの言葉が図星だったが気づかれない様にする。
気づかれたらお終いだ、、引かれる。さらに前まではあんな感情なかった。それはフユさんが好きになった俺じゃない。
目の前で美しく泳ぎ自由に見えて水槽に囚われているクラゲを見ると、まるで俺を見ている様だ。
自由と言っているが素直になんてなれて居ない、、、、感情に囚われてる1人の男だ。
それから暫く水族館を見て回ってから、気付いたら俺はフユさんと一緒に昼食を食べていた。途中フユさんがトイレに行くと言って先に車に戻った。
「ん、このピザ美味しい」
「そうだろう、生地がパリッとしていて美味しいんだ。朔羅が好きだと思った」
「意外とフユさんって俺の好みとかちゃんと分かってるよね」
「当たり前だろう?俺は朔羅の旦那で番なんだから」
「、、、、それもそうか笑」
2人での食事、顔を見合わせて2人だけで会話をして食べるなんて久しぶりな感覚でちょっとぎこちないかも。
フォークでパスタを食べるその姿をバレない様に見ながら俺もパスタを頬張る。
「美味しいなぁ、、、、本当。何でだろう、フユさんと食べるとなんでも美味しい」
「俺だって朔羅と食べる料理は何でも美味しいと感じる。それが、、、、恋って事なんじゃないか?」
「、、、、笑、フユさんにしては良い事言うね/////、、、、あぁ、こんな時間が長く続けば良いのに、な、、、、ぁ」
俺は気付いたら本音をポロリと呟いてしまった。気付いた時には時既に遅し、、、、俺はヤバいと思いながらフユさんの方を見る。
自分の手が震えているのが分かる。
「、、、、俺もだ。こんな幸せな時間が長く続けば良いと思っている」
「!、そっか、、、、俺も、俺も嬉しい」
あぁ、やっぱり、、、、フユさんの前だと素直になってしまう。それがいかに楽で幸せだって事が分かる。
「たまには、気分転換って感じでで、デートも良いかもね」
「そうだな。月1でデートも良いかもしれないな」
「うん、、、、それはちょっと、いやだいぶ楽しみかも」
「次の予定空けておくな」
「うん、、、、」
何でだろうな。スッと、気付いたら重荷を取られるこの感覚。無理をするな、とか気を張るな、とは言わない。それが俺にとっては嬉しくて、、、、何なんだろう。
昼ご飯を食べ終わって、俺とフユさんは車に戻ると、フユさんは後方から紙袋を取り出して俺に渡す。
「はい、朔羅」
「?、何これ」
「中、見てみろ」
「ぅ、うん」
俺はフユさんに言われるがまま中身を取り出すと、
「!、イルカのぬいぐるみ?」
「あぁ、何か思い出になる物をって思ってな。考えていたらそれが目に入って」
「そうだったんだ。と言うかこれいつ買って、、、、ぁ、まさかトイレに行ってた時?!」
「そうだ。言ったら良いよ、なんて遠慮しそうだったからな、、、、俺が朔羅に渡したいと思って買ったんだ」
フユさんからのプレゼント、それは何回も貰っているし俺だってあげているのに、、何回貰っても嬉しいって気持ちが溢れ出てくる。
フユさんも貰った物も大切にしたい、自分の心の中に閉じ込めたい、そう思ってしまう。
俺は嬉しいと言う感情を心に留めながらぬいぐるみを抱きしめる。
「、、、、ありがとう、大切にする」
「あぁ、そうしてくれると嬉しい」
「、、、、フユさん」
「ん?何だ?」
「、、、、、、、、大好きだよ」
「!、、、、そうか、俺も大好きだ。愛している」
「うん、」
あぁ、俺はどれだけ欲深い人間になってしまったんだろうか。
この人を好きだと言う気持ちが止められない、止めたくないなぁ。
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「海、、、、」
既に当たりは陽が落ちて、夜に差し掛かっていた。若干、寒さを感じながら俺とフユさんは浜辺を歩く。
「この時間帯だったら人も居ないしゆっくり出来ると思ってな」
「確かにそうかもしれないけど、、、、久しぶりだなぁ、海」
「去年は来れなかったからな」
「だね、、、、、、、、見て、砂の山」
しゃがんでドヤ顔で砂の山を見せる。手が結構砂付いた。まぁそんな事は放っておいて、そのまま砂に穴を開ける様に掘り進める。
「ふっ、そうか、、、、、、、、なぁ、朔羅」
「ん?なーに、フユさん」
「俺は人の気持ちを考えたり、察したりするのはするのは苦手だと自負してはいる」
「だろうね、してなかったらおかしい。それで?」
「、、、、ここ数日、朔羅は何か抱えているんじゃないか?」
「!、」
フユさんの言葉に手の動きが止まる。まさか、気づかれている、なんて。
「え~、何のことぉ。俺は何も抱えてないっての笑」
どうにかして誤魔化そうとするけど声が震えているのが俺でも分かる。
「なんでも言って欲しい。それとも朔羅は俺に何も言ってくれないのか?」
「!、違う!、違う、けど、、、、聞いたら、フユさんは軽蔑するから」
「そんな事はしない。何故しないといけないんだ。聞かせてくれ、、、、朔羅の気持ちを聞かせてくれ※
フユさんはそう真剣な顔で声で言ってくる。
あぁ、そんな風に言われたら、黙るなんて事出来ないじゃん。
「、、、、、、、、羅人に付きっきりになってるフユさんを見て、俺羅人に嫉妬した。フユさんを独り占めにしてるのが」
「!、」
「馬鹿みたいだよね。息子に嫉妬するとか、、、、俺に構わないで他の人と話しているのを見ると少しイラッとくるし、、、、独り占めにしたいって思っちゃう。こんな感情を持ってる俺ヤバいなって思った」
「何故、それを俺に言わなかった?」
「言ったらフユさんは俺を嫌うと思ったから」
「!?、何故、そんな事で嫌わないといけないんだ!?」
「だ、だって前までの俺だったらこんな事で嫉妬なんてしなかった。もう少し寛容だった。ただでさえ俺はフユさんに釣り合ってないし」
「、、、、何故そんな事を言うんだ」
「だって改めて考えたら分かる事じゃん。俺はフユさんの考え方とか付いていけないところとかあるし、フユさんは高いところの住人じゃん」
「、、、、、、、、ハァァ、朔羅、こっち向け」
「ヤダ」
「こっち、向きなさい」
「嫌、d 」チュッ
「!!?!?」
俺はフユさんに背を向けようとしているといきなり顎を掴まれて横に向けられたと思ったらキスをされた。
俺は一瞬目が点になってからの大きく目を見開いた。
「な、何で」
「こうでもしないとお前、朔羅は俺を見ないし話を聞かないだろう」
「ウグッ、、、、」
「朔羅、聞いてくれ。前にも言ったが、俺は朔羅が居ればそれで十分なんだ。朔羅が俺の手から離れる事が2番目辛くて、朔羅が自ら俺の手から離れる事が1番辛いんだ」
「朔羅は俺の事を特別扱いなんてしないし、ちゃんと怒ってくれて向き合ってもくれる。俺にとって朔羅以上の価値のある人間はこの世には存在しないと思っているんだよ」コツン
「/////////」
おでことおでこがくっつく。ただその行為が嬉しくて目の前にいるフユさんの目に俺が映るのを見てフユさんの言葉を聞いて照れてしまう。
「俺は昔から何でも出来て、欲しい物は望めば手に入れて来た。でも、、本当に欲しい物は手に入らない、そう思っていた」
「!、」
「だが、朔羅と出会って、好きになって段々と朔羅を自分のものにしたいと思った。朔羅は絶対に、自分の物に、、、、朔羅と接触する全ての人間に嫉妬だってしたし羨ましいと思った。それはな、、、、兄である雅之にだって思った事がある」
「え、」
「おかしいだろう。でもな、それぐらいお前が大好きで大好きで愛しているんだ。お前1人を独占したい、お前1人を愛し続けたい。そう思ってしまう。今、朔羅が俺に向けている感情は、それなんだよ」
その言葉に俺は納得した。あぁ、そっかぁ、、、、今俺のこの感情はフユさんと同じなんだ。
ホッとしたと同時にその場に座り込んでしまう。
「それに俺だって羅人に嫉妬しているんだ」
「え?嘘」
「嘘じゃない、、、、お前の母乳を独り占めしているのを見ると、羨ましいと思うんだよ」
「、、、、、、、、/////////、ぇ、エッチ」
俺はキョトンとしてから思わず体を腕で隠す。
「エッチで結構だ。それにしても、そんなにも俺の事が好きだったとは、嬉しいなぁ」
フユさんはニヤニヤしながら一歩前に歩く。それに嫌な予感をする俺。
「なら、俺もお返しをしなければならないな」
「ふ、フユさん、ま、待って」
「待たない」
そしてそのままお姫様抱っこをされ、車に連行される俺。そのまま腰が終わる未来を考え、静かに目を閉じる。
「優しくしてね」
「それは朔羅次第だな」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦。
久しぶりのデートは色んな意味でスッキリしました。まぁ、フユさんも違う意味でスッキリしたんだけどな。
「暫くフユさんとしない」
「なんでだ?気持ち良くなかったか?」
「いやだって言ったのに、何であそこまで挿れるのさ!」
「前挿れて気持ち良さそうにしていただろう?」
「それはそれ、これはこれ!、、、、おかしくなるかと、思った/////////」
「、、、、朔羅、もう1回、やろう」
「は?、何で、って何でまた大きくなってんの!?ちょっ、来んな!!」
「逃げても無駄だ、朔羅」
とりあえず、この男を好きになった自分はおかしいんじゃないと証明する方法を見つけたら教えて欲しいと今思っております。
あと、最後に、、、、腰と尻が終わりました。
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