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やっぱり、俺アイドルなんだよなぁぁ、うん
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「ヤバい、楽しい。マジ楽しい」
「「朔が輝いてる!」」
「まぁ、朔は結構アイドル気質なタイプだからな」
「でも、休憩とか取らせないとそろそろ倒れるよ」
「だよな、碧。玲央&糸、出動」
「「はーい、律さーん」」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦、お元気ですか?俺はすこぶる元気です。
2月下旬の今、俺はフユさんからの監禁生活から解放されて、好きな事が出来る幸せと好きな仕事が出来ている幸せで幸福感満載で、振り入れをしていた。
だけど、頑張り過ぎていたのか、玲央と糸から水分補給をさせられている今現在。
「朔君、そんなんじゃ、ライブ本番に倒れちゃうよ。頑張り過ぎてたら」
「ごめん、成太君。でも、、俺アイドルだから」
「それはそうなんだけど」
「それで納得しちゃダメだろ、成太」
「しょうがないよ、成太は甘いから」
「朔はオーバーワークし過ぎるんだから気を付けろ。心配になる」
「望君だって、成太君が育休中仕事頑張り過ぎて熱出したの忘れてないからね!」
「、、、、程々に頑張る様に」
「ノゾムンまで負けちゃったよ」
「子供に言い負かされるなんて情けない」
「うるさい。ロケ入れとくからな」
「「八つ当たりだ!!」」
と、何とか説教の方向からは逃げ切れた俺。
タオルで汗を拭きながら、床に座ってさっきのダンスの動画を見る。
実は2週間後事務所主催のアイドルグループだけのライブがある。と、言ってもアイドルグループって5グループぐらいしかないんだけども。
そう思っているとマコさんと玲央と糸が話しかけて来た。
「朔って、意外と【空色パレット】としての活動に誇り持ってるよな」
「待って、マコさん俺が空パレの活動に誇りを持たずにやってると思ってたの?!?心外なんだけど」
「いや、そう言う意味で言った訳じゃなくて」
「ほら、朔は俺らん中だと特に演技の仕事が多いだろ?マコさんもだけど」
「そっちの方に力を入れてるから、空パレよりも演技の方が大事だと思ってた、んだよ。マコさんは」
「まぁ、そう言う感じ」
マコさんの言いたい事を説明した玲央と糸。その説明を聞いて、俺は目を瞑って「まぁ、確かにその節はあったか」と納得をしながらも、言いたい事は言わないとだよな。
と思い目を開けて一言。
「空パレは俺の家族だし」
「「「!、朔、、、、」」」
「みんなとだから、此処まで来れて、、、、有名になれたと思ってるし、誇りに思って何が悪いの?」
「何も悪くない!朔、やっぱりお前は天使だ」
「やっぱり、僕達の幼馴染は最高だよね、ね?玲央」
「そうだな、糸。とりあえず抱きつくわ」
俺の言葉を聞いて感動したと思ったら力強く抱きしめてくる3人。
そんな3人の様子に気付いた律さん達年長者4人。
苦しそうにしている俺を見て呆れながら、3人を引き剥がしてくれた。
「朔が苦しそうだから、辞めてあげな」
「碧さん止めないで!俺の癒しから離そうとしないで!」
「マコ、お前こう言う時は頑固だよな!」
「玲央君も糸君も辞めなさい」
「成太君、良いじゃん!」
「そうだよ!」
「だ、だけど」
「成太さんを困らせるな。2人とも」 ガシッ ブンッ
「「あぅ」」
軽々と引き剥がす望君を見て、流石元空手部。と、心の中で褒め称える。と言うか、マコさんはまだ俺が癒しなの???流真君はどうなの?と思うが口にはしない。
落ち着きながら、お茶を口にしていると、ある事を思い出す。
「そう言えば、流太君今北海道に居るんだって?」
「ぁー、、映画撮影でな。1月から3月の終わりまで、、、、毎日寂しいって連絡が来るのがウザい」
「そう言ってるマコは実際は寂しいんだよなぁ笑」
「そうそう。軽口言ってても、俺達には分かる」
「うるせぇ、アホ年長!」
「流太君、映画ドラマと引っ張りだこだよね。僕尊敬しちゃう」
「でも、糸考えてみろ。俺らの高校卒業したら仕事が多くなるんだぞ」
「既に仕事量多い気がするんだけど?玲央??」
「2人とも、18歳以上だから22時以降の仕事出来るもんねぇ笑、俺まだまだ出来ないし笑」
「どうしよう、めっちゃ朔に今、おじさん扱いされた気がする」
「分かる、めっちゃ分かる!」
ニヤニヤしながら言った俺を見て、馬鹿にされたと思ってプンスカしている玲央と糸。
なのに何故か俺の言葉を聞いた律さん達三十路トリオがダメージを負ってしまったのがいじけている。
「まぁ、俺らも所詮は三十路だしな、所詮は」
「おじさん、なんて言われる様な年齢じゃないのは分かってるけどね、うん」
「年々、老いを実感はしてるけど、、、、ねぇ」
「朔、可哀想だから、謝ってあげて」
「なんかごめんね、3人とも」
「アラサーになるともっと分かるがな、あの気持ちは」
「「マコさん、あと10年は味合わないから俺ら/僕達」」
「2人ともはっ倒すぞ」
「「酷い」」
「それは玲央と糸が悪い」
「あの!そろそろ次の仕事ですよ」
「「「「「「「「尋夢/君/さん!」」」」」」」」
「話に夢中になり過ぎです。このあと全員雑誌の撮影があるのに。成太先輩も望先輩も、、、、」
「「「「「「「「ごめーん」」」」」」」」
開かれた様子の尋夢さんに向かって謝って、俺達は急いで片付けて仕事場に向かった。
途中で、息切れする律さんと成太君を見て呆れてしまったのは言うまでもない。
碧さんは全然平気そうに見えた。
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「、、、、馬鹿なの??」
「「「「ごめんなさい」」」」
「で、そこは何で歌詞忘れてるんじゃ」
「「「「「「ごめんなさい」」」」」」
歌番組のリハーサルの後、俺は【Knights of crown】と【trèfle chevalier】の2グループを説教中。
目の前で正座している10人の姿を見て、ビックリしているスタッフさん達には申し訳ないけども、説教は続ける。
「あのさ、俺が何で怒ってるか分かる?、はいまずトレシュバ」
「「「「衣装を壊しました」」」」
「、、、、司と純はともかく、何で三都弥と五十鈴まで、こんな、、、、ハァ」
「衣装の交換してみようってやってみたら、破けちゃって」
「無理矢理ズボン履いたら、お尻の部分とか破けてさ」
「俺はそれ直そうとして、更に破壊しちゃって」
「それに手伝いました」
「とりあえず、純と司は衣装さんに今から謝ってこい。三都弥と五十鈴は今回は許す」
「「ありがとうございます」」
「「あの衣装さん怖いんですけど!!」」
「拒否権なんてねーよ?」
「「、、、、、、、、はい、今すぐ行ってきます」」
「よろしい」
4人の説教が終わった後、俺はナイクラの方に視線を向ける。
すると全員、ビシッと姿勢を正して綺麗に正座をする。
「それで、、、、俺が何で怒ってるか、分かってるよね?」
「「「「「「全員歌詞を忘れました」」」」」」
「そう、何で忘れる?デビュー曲だよね???それも全員」
「だ、だって俺育休とかで最近歌ってなかったし!」
「歌い慣れていたから、見るのを忘れてました」
「幸太君と同じです」
「玲央とイチャイチャしてて忘れちゃいました」
「聖と玲央とイチャイチャしてて忘れました」
「朔の事を考えていて忘れてました」
「凪と幸太君、七瀬以外正座続行ね」
「「「酷い!」」」
「本番じゃなくても忘れてたオメーらの方が悪い」
「「「ウグッ」」」
「夢斗と玲央は歌覚えるまで玲央に話しかけるの禁止ね」
「「朔の鬼!」」
「鬼で結構。氷織もちゃんとやらなかったら家に出入り禁止だから」
「今俺死の宣告されたって事で良い?」
絶望した顔をしている3人を見ながら、ホッと一安心して、正座を崩そうとしている3人の方にも言っておく。
「歌詞、本番で忘れてたらまた説教ね?」
「「「はい!」」」
「朔厳し~」
「まぁ、1番アイドルとしての自覚あるからね~」
なんて背後から玲央と糸がジュースを飲みながら話している姿を横目に見てトイレに行こうと思い、控室から出る。
すると、他番組の番協出来たお客さん達とばったり出会した。
「わっ、朔君だ!可愛い、顔ちっちゃい!」
「こんな所で会えるなんて超ラッキー!」
「お仕事頑張って下さい!」
「ありがとうございます。皆さんの応援で頑張れます!」
「「「キャ~!」」」
「では、失礼します」
お客さん達の声援を聞いてから、俺はその場から立ち去る。トイレ内に入ると先ほどの光景を見ていたのか、手を洗っている律さんと碧さんが揶揄って来た。
「流石、アイドル」
「神対応、だね」
「2人もアイドルでしょ。神対応ってレベルじゃないと思うけど、あれは」
「謙虚だな、ほんと朔は」
「まぁ、そこが【空色パレット】のセンターとしての器、だね」
「、、、、まぁね笑」
2人の言葉に、個室トイレに入る前にクルリと振り返って、笑みを浮かべて言った。
「「朔が輝いてる!」」
「まぁ、朔は結構アイドル気質なタイプだからな」
「でも、休憩とか取らせないとそろそろ倒れるよ」
「だよな、碧。玲央&糸、出動」
「「はーい、律さーん」」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦、お元気ですか?俺はすこぶる元気です。
2月下旬の今、俺はフユさんからの監禁生活から解放されて、好きな事が出来る幸せと好きな仕事が出来ている幸せで幸福感満載で、振り入れをしていた。
だけど、頑張り過ぎていたのか、玲央と糸から水分補給をさせられている今現在。
「朔君、そんなんじゃ、ライブ本番に倒れちゃうよ。頑張り過ぎてたら」
「ごめん、成太君。でも、、俺アイドルだから」
「それはそうなんだけど」
「それで納得しちゃダメだろ、成太」
「しょうがないよ、成太は甘いから」
「朔はオーバーワークし過ぎるんだから気を付けろ。心配になる」
「望君だって、成太君が育休中仕事頑張り過ぎて熱出したの忘れてないからね!」
「、、、、程々に頑張る様に」
「ノゾムンまで負けちゃったよ」
「子供に言い負かされるなんて情けない」
「うるさい。ロケ入れとくからな」
「「八つ当たりだ!!」」
と、何とか説教の方向からは逃げ切れた俺。
タオルで汗を拭きながら、床に座ってさっきのダンスの動画を見る。
実は2週間後事務所主催のアイドルグループだけのライブがある。と、言ってもアイドルグループって5グループぐらいしかないんだけども。
そう思っているとマコさんと玲央と糸が話しかけて来た。
「朔って、意外と【空色パレット】としての活動に誇り持ってるよな」
「待って、マコさん俺が空パレの活動に誇りを持たずにやってると思ってたの?!?心外なんだけど」
「いや、そう言う意味で言った訳じゃなくて」
「ほら、朔は俺らん中だと特に演技の仕事が多いだろ?マコさんもだけど」
「そっちの方に力を入れてるから、空パレよりも演技の方が大事だと思ってた、んだよ。マコさんは」
「まぁ、そう言う感じ」
マコさんの言いたい事を説明した玲央と糸。その説明を聞いて、俺は目を瞑って「まぁ、確かにその節はあったか」と納得をしながらも、言いたい事は言わないとだよな。
と思い目を開けて一言。
「空パレは俺の家族だし」
「「「!、朔、、、、」」」
「みんなとだから、此処まで来れて、、、、有名になれたと思ってるし、誇りに思って何が悪いの?」
「何も悪くない!朔、やっぱりお前は天使だ」
「やっぱり、僕達の幼馴染は最高だよね、ね?玲央」
「そうだな、糸。とりあえず抱きつくわ」
俺の言葉を聞いて感動したと思ったら力強く抱きしめてくる3人。
そんな3人の様子に気付いた律さん達年長者4人。
苦しそうにしている俺を見て呆れながら、3人を引き剥がしてくれた。
「朔が苦しそうだから、辞めてあげな」
「碧さん止めないで!俺の癒しから離そうとしないで!」
「マコ、お前こう言う時は頑固だよな!」
「玲央君も糸君も辞めなさい」
「成太君、良いじゃん!」
「そうだよ!」
「だ、だけど」
「成太さんを困らせるな。2人とも」 ガシッ ブンッ
「「あぅ」」
軽々と引き剥がす望君を見て、流石元空手部。と、心の中で褒め称える。と言うか、マコさんはまだ俺が癒しなの???流真君はどうなの?と思うが口にはしない。
落ち着きながら、お茶を口にしていると、ある事を思い出す。
「そう言えば、流太君今北海道に居るんだって?」
「ぁー、、映画撮影でな。1月から3月の終わりまで、、、、毎日寂しいって連絡が来るのがウザい」
「そう言ってるマコは実際は寂しいんだよなぁ笑」
「そうそう。軽口言ってても、俺達には分かる」
「うるせぇ、アホ年長!」
「流太君、映画ドラマと引っ張りだこだよね。僕尊敬しちゃう」
「でも、糸考えてみろ。俺らの高校卒業したら仕事が多くなるんだぞ」
「既に仕事量多い気がするんだけど?玲央??」
「2人とも、18歳以上だから22時以降の仕事出来るもんねぇ笑、俺まだまだ出来ないし笑」
「どうしよう、めっちゃ朔に今、おじさん扱いされた気がする」
「分かる、めっちゃ分かる!」
ニヤニヤしながら言った俺を見て、馬鹿にされたと思ってプンスカしている玲央と糸。
なのに何故か俺の言葉を聞いた律さん達三十路トリオがダメージを負ってしまったのがいじけている。
「まぁ、俺らも所詮は三十路だしな、所詮は」
「おじさん、なんて言われる様な年齢じゃないのは分かってるけどね、うん」
「年々、老いを実感はしてるけど、、、、ねぇ」
「朔、可哀想だから、謝ってあげて」
「なんかごめんね、3人とも」
「アラサーになるともっと分かるがな、あの気持ちは」
「「マコさん、あと10年は味合わないから俺ら/僕達」」
「2人ともはっ倒すぞ」
「「酷い」」
「それは玲央と糸が悪い」
「あの!そろそろ次の仕事ですよ」
「「「「「「「「尋夢/君/さん!」」」」」」」」
「話に夢中になり過ぎです。このあと全員雑誌の撮影があるのに。成太先輩も望先輩も、、、、」
「「「「「「「「ごめーん」」」」」」」」
開かれた様子の尋夢さんに向かって謝って、俺達は急いで片付けて仕事場に向かった。
途中で、息切れする律さんと成太君を見て呆れてしまったのは言うまでもない。
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「で、そこは何で歌詞忘れてるんじゃ」
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歌番組のリハーサルの後、俺は【Knights of crown】と【trèfle chevalier】の2グループを説教中。
目の前で正座している10人の姿を見て、ビックリしているスタッフさん達には申し訳ないけども、説教は続ける。
「あのさ、俺が何で怒ってるか分かる?、はいまずトレシュバ」
「「「「衣装を壊しました」」」」
「、、、、司と純はともかく、何で三都弥と五十鈴まで、こんな、、、、ハァ」
「衣装の交換してみようってやってみたら、破けちゃって」
「無理矢理ズボン履いたら、お尻の部分とか破けてさ」
「俺はそれ直そうとして、更に破壊しちゃって」
「それに手伝いました」
「とりあえず、純と司は衣装さんに今から謝ってこい。三都弥と五十鈴は今回は許す」
「「ありがとうございます」」
「「あの衣装さん怖いんですけど!!」」
「拒否権なんてねーよ?」
「「、、、、、、、、はい、今すぐ行ってきます」」
「よろしい」
4人の説教が終わった後、俺はナイクラの方に視線を向ける。
すると全員、ビシッと姿勢を正して綺麗に正座をする。
「それで、、、、俺が何で怒ってるか、分かってるよね?」
「「「「「「全員歌詞を忘れました」」」」」」
「そう、何で忘れる?デビュー曲だよね???それも全員」
「だ、だって俺育休とかで最近歌ってなかったし!」
「歌い慣れていたから、見るのを忘れてました」
「幸太君と同じです」
「玲央とイチャイチャしてて忘れちゃいました」
「聖と玲央とイチャイチャしてて忘れました」
「朔の事を考えていて忘れてました」
「凪と幸太君、七瀬以外正座続行ね」
「「「酷い!」」」
「本番じゃなくても忘れてたオメーらの方が悪い」
「「「ウグッ」」」
「夢斗と玲央は歌覚えるまで玲央に話しかけるの禁止ね」
「「朔の鬼!」」
「鬼で結構。氷織もちゃんとやらなかったら家に出入り禁止だから」
「今俺死の宣告されたって事で良い?」
絶望した顔をしている3人を見ながら、ホッと一安心して、正座を崩そうとしている3人の方にも言っておく。
「歌詞、本番で忘れてたらまた説教ね?」
「「「はい!」」」
「朔厳し~」
「まぁ、1番アイドルとしての自覚あるからね~」
なんて背後から玲央と糸がジュースを飲みながら話している姿を横目に見てトイレに行こうと思い、控室から出る。
すると、他番組の番協出来たお客さん達とばったり出会した。
「わっ、朔君だ!可愛い、顔ちっちゃい!」
「こんな所で会えるなんて超ラッキー!」
「お仕事頑張って下さい!」
「ありがとうございます。皆さんの応援で頑張れます!」
「「「キャ~!」」」
「では、失礼します」
お客さん達の声援を聞いてから、俺はその場から立ち去る。トイレ内に入ると先ほどの光景を見ていたのか、手を洗っている律さんと碧さんが揶揄って来た。
「流石、アイドル」
「神対応、だね」
「2人もアイドルでしょ。神対応ってレベルじゃないと思うけど、あれは」
「謙虚だな、ほんと朔は」
「まぁ、そこが【空色パレット】のセンターとしての器、だね」
「、、、、まぁね笑」
2人の言葉に、個室トイレに入る前にクルリと振り返って、笑みを浮かべて言った。
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