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俺の事が好きとか、意味が分からない
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十数分後、家に到着した。
「ぁ、律さんに電話、迎えに来て貰おう。今日は絶対に外で泊まるから」
俺がそう言って自室に向かおうとすると、俺の腕を掴むフユさん。
「ちょッ、俺に触んなよ!」
「誰に向かってそう言ってる」
「触んなってッ、!」
俺が力強く離そうとするが、フユさんの方が強く、挙げ句の果てに、、、、
「だかr んぐッ 」
俺にキスをお見舞いしやがった、フユさん。深くだけどねちっこいキスをしてくる。俺はすぐにフユさんを軽く押して、後ろに数歩下がる。
「な、何してんの!?俺の事好きでもないのに!、兄さんが居るのに、!なんで!?」
「、、、、俺がいつお前のこと好きじゃないって言った?それで何故今雅之の事が出る」
いつもより低い声で俺に向かって言う、フユさん。
「だ、だって俺の事本当に好きとか分かんないじゃん。俺の事好きってちゃんと言った事ないし、それに、、ずっとフユさん、兄さんの事好きで、すぐな他の奴、それも俺の事好きになるとか有り得ねーじゃん!!」
「だから兄さんの弟で、それもΩだから、って理由で俺と暮らしてるだけでしょ、フユさんは (泣)」
俺がそう言うと、一気にフユさんの周りの雰囲気が暗くなった。俺は初めての感覚で少し怖くなった。
「、、、、朔羅は俺がΩだからと言う理由で、お前と暮らしていると思っているのか?それと雅之の弟だから、身代わりだと思ってるのか?」
「!でもッ、! (ぁ、そうだ。フユさんがΩだからって理由絶対に使わないの知ってるのに、、、、)」
「それに、、お前が俺に言ったんだろ?」
「ぇ、、、、?」
少し空気が優しくなって、フユさんが俺の頭を撫でながら、言葉を続ける。
「「兄さんの事が好きだったって思いは忘れて次の恋に行けよ」「兄さんよりも良いやつなんて沢山居るし、」そう言ったのは君だろ?」
「!で、でも、3ヶ月ぐらいしか経ってないし、すぐ他の恋にいけるのかよ、それも俺なんかに」
「俺はずっと君の事を気になってた。最初は雅之の弟だからと思っていたが、、、、
俺のトラウマを聞いて初めての反応をしてくれて、俺の為に怒ってくれて、俺の為に泣いてくれた。それが本当に心から嬉しかったし、俺の言って欲しい言葉を言ってくれた。
次に、気になったのは、始めたの喧嘩、の様な事をした時、俺の事を怒ってくれて、いや、俺の気持ちを分かってるから怒ってくれた時、本当にこの時だな、朔羅は他の人間とは違うって思った。
その次は、俺の大事な資料の入った封筒を届けてくれた時、自分の大事な用事を後にして、それで居て自分の体調不良を気付かないぐらい集中していて、自分のトラウマを簡単に無くしてくれた。
そして、好きになったのは雅之から結婚の事を聞いた時、俺は悲しいと言う気持ちを隠していた。なのに、その気持ちを君はすぐに気付いた。たった3ヶ月しか暮らしてない君に気づかれた。
俺の為に大事で大好きな雅之の事をぶっ飛ばしたいとか、嫌いになりそう、なんて言って、泣いてくれて、励ましてくれた。
その時に気づいたんだよ、、あぁ、俺の物にしたい、こいつだって、」
「ぇ、」
真剣な表情で俺の目を見て、言ってくれるフユさんに俺は少し動揺してしまう。俺の物にしたい、って思ってくれた?、フユさんはそれを気にせず話し続ける。
「お前の事を考える時間が増えた、それに側に居ないと、不安になる。雅之に感じてた感情よりも強いだろう。お前の事を考えると幸せで心が温かい。
だから、俺は、お前を簡単に手放したくもないし、お前の事になると、イライラする。それにこんなフェロモンを付けて車に入って来た時は驚いたからな」
「ぇ?、フェロモン?」
「多分だが、あの3人からの警告だろう。本当に焦った。お前が、、、、また俺の好きな人が奪われるって、危機を感じた」
真剣で俺の目を見て言うフユさん。ぁ、そっか、この人は怖かったんだ。好きな人がまた奪われる、それを知ってるから、あんな態度を取ったんだ。
昔聞いた事があった。好きな人に自分のフェロモンを付けて周りに威嚇する。そんな話を、、、、
もし、律さん達のフェロモンを感じたフユさんは3人分の威圧を感じたのだろうか。それでも、俺の事を好きで居てくれた。あの3人に立ち向かったの?、
フユさんは優しく俺の頬を手のひらで触る。俺は少し震えながら、フユさんの顔を見て口を開く。
「、俺、の事を、本当に好きなの?可愛げもないし、素直じゃないし、それに、兄さんみたく身長だって頭だって良くないし」
俺が少し不安な表情で伺うと、フユさんは微笑みながら口を開いた。
「それが好きなんだ。誰に何を言われようと、今もこれからも俺が好きなのは、橋本朔羅が好きだ、」
「俺の物になって欲しい、俺のそばにいて欲しい、今そう思って居るのは朔羅だけだ」
「俺が好きになったのは俺の事をちゃんと見てくれる橋本朔羅、君なんだよ」
「ッ、、、、」
「俺は君と付き合いたい、生涯を共にしたいと思っている」
フユさんは優しく俺の事を抱きしめたと思ったら、俺にまた優しいキスをする。そのキスはさっきのとは嫌って気分にはならなくて、寧ろもっとって思うキスで、
「んッ、」
優しいくて、嫌って思いはなくて、、、、だけど、俺はフユさんの事が好きか分からなくて、、、、
「それに、俺は朔羅の事抱きたいと思ってるしな」
「、、、、ぇ?」
フユさんはそう言って、俺をまた抱き抱えたと思ったら階段を上がってベットに下ろした。
「あの、ぇ?」
「俺が本当に好きかをちゃんと教えてやる」
フユさんはニッコリと言ったと思ったら、有無を言わさず、俺のズボンとパンツを脱がせた。
「ぁ、ちょッ、待ッ、!!」
フユさんは俺のあそこを舐めてる。俺、無理、色んな感情が、頭の中で巡ってくる。
「んッ、ぁッ、、ヤバぃ、、から、ダメッ、だって」
フユさんに触られると、全身が熱くなって変な気分になって、
「んッ、、ヤダッ、」
「ん、、、、 ((朔羅の手を自分の胸に置く))」
ドキドキ言ってる。うるさいぐらいに、俺が居るから?俺の事が本当に好きだから?
「ぁッ、」
「大丈夫、気持ち良いだけだから ((耳元で言う 」
フユさんの声が全身を駆け巡って、もっと変な気分になって、怖くなる。
でも、この人だったら良いかもって思ってしまう、俺が居る。
「ぁッ、、」
「此処が良いんだろ、?」
フユさんが優しく俺を抱いてくれる分、この人が俺の事を本当に好きだって体で伝えているって分かる。
フユさんに抱かれたい、ってもっと思ってしまう。体が反応してしまう。
・
・
・
・
・
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・
・
「て、事で無事初夜は終えたと、おめでとう、朔」
「してねーよ!!」
次の日の昼休み、何故かヤッた事が玲央と糸にバレていた。
「ぇ、でも首元、僕達だから分かったけど、凄いよ?」
「ぇ?」
糸が写真を撮って見せてくれたのは、俺のチョーカー以外の部分以外のところに大量のキスマと噛み跡があった。
「それに、明らかに律さんと藍さん以外のαフェロモンが、朔にベッタリ付いてる、それって確実に」
「「抱かれているって言う選択肢しかない」」
「俺、もう学校来れない、」
「て言うか、付き合ったんだ、結局」
「付き合ってない、好きとか付き合いたいとは言われたけど」
糸の質問に俺がそう答えると、2人の顔は一気に驚きの顔に変わった。
「それで付き合ってないのは、マジで意味が分からない。普通付き合ってから、」
「そうだよ、朔だって村瀬大先生が好きなんだろ?」
2人からの言葉に俺は項垂れてしまう。普通こう言う状況になったら付き合って居るのが妥当だと思う。
「分かんないんだよ、俺あの人の事が好きなのか、が」
「嫌いではないんでしょ?」
「嫌いではない!絶対に、」
「なら、早く好きになれば?それがお互いの為だし」
「それか好きだけどそれに気付いてない、とか」
「うわッ、朔だとあり得そう」
2人の言葉にまた俺は項垂れてしまう。あの人に向けている俺の感情は多分普通の友情に似た感情だと思う。
あの人に抱かれた、からって、簡単に好きにはならないと思う。だけど、あの人のそばに居る事は、出来るし、あの人が俺の事を好きって言った時は普通に嬉しかった。
この感情にまだ名前は付けれないけど、あの人が俺の事を名前で呼ぶたびに、、
「朔羅」
「ビクッ、、、、フユさん?」
ドキッと心臓が跳ねて、一瞬でドキドキする。
「どうしたの?早くない迎え?」
「撮影時間が変更になったさうだ。俺が迎えに来た」
「ぇ、マジかよ、あぁ、もう!ごめん、2人共俺行くわ」
「「行ってらっしゃーい」」
俺はフユさんの隣を歩いて校舎に向いリュックを持って車に向かう。俺の腰を掴むので俺は一言、フユさんに言う。
「ちょッ、離れて歩いてよ!てか、キスマと噛み跡付けんな」
「予防だよ、予防。俺の大事な物はもう奪わせないって事だ、それに撮影時間の変更は嘘だ」
「、、、、はぁ!?何それ!?なんで嘘!?」
「少しでも好きな人と一緒に居たいと思って居るからな、、、、空いた時間で、、な」
「待って、待て待て待て、ヤらないからな、絶対に、」
俺の抵抗虚しく、車に乗せて、学校から走り去るこの人。
やっぱり、この人は俺の事が本当に好きだとは思うけど、変態だし変人です。
拝啓、天国のママとパパ、長男の兄さん、山口の姉さん夫婦、大阪の兄さん夫婦。
俺は本当に厄介な人に好かれたしまったみたいです。
俺は、もう色々昨夜奪われました。
「ぁ、ちょッ、太もも、触んッ、なって」
「反応してるじゃないか、可愛いな」
「可愛いッ、言うなッ、て、ぁッ 」
この人と一緒に居ると、常に心臓がうるさいのはどうしてでしょうか。意味が分かりません。
「ぁ、律さんに電話、迎えに来て貰おう。今日は絶対に外で泊まるから」
俺がそう言って自室に向かおうとすると、俺の腕を掴むフユさん。
「ちょッ、俺に触んなよ!」
「誰に向かってそう言ってる」
「触んなってッ、!」
俺が力強く離そうとするが、フユさんの方が強く、挙げ句の果てに、、、、
「だかr んぐッ 」
俺にキスをお見舞いしやがった、フユさん。深くだけどねちっこいキスをしてくる。俺はすぐにフユさんを軽く押して、後ろに数歩下がる。
「な、何してんの!?俺の事好きでもないのに!、兄さんが居るのに、!なんで!?」
「、、、、俺がいつお前のこと好きじゃないって言った?それで何故今雅之の事が出る」
いつもより低い声で俺に向かって言う、フユさん。
「だ、だって俺の事本当に好きとか分かんないじゃん。俺の事好きってちゃんと言った事ないし、それに、、ずっとフユさん、兄さんの事好きで、すぐな他の奴、それも俺の事好きになるとか有り得ねーじゃん!!」
「だから兄さんの弟で、それもΩだから、って理由で俺と暮らしてるだけでしょ、フユさんは (泣)」
俺がそう言うと、一気にフユさんの周りの雰囲気が暗くなった。俺は初めての感覚で少し怖くなった。
「、、、、朔羅は俺がΩだからと言う理由で、お前と暮らしていると思っているのか?それと雅之の弟だから、身代わりだと思ってるのか?」
「!でもッ、! (ぁ、そうだ。フユさんがΩだからって理由絶対に使わないの知ってるのに、、、、)」
「それに、、お前が俺に言ったんだろ?」
「ぇ、、、、?」
少し空気が優しくなって、フユさんが俺の頭を撫でながら、言葉を続ける。
「「兄さんの事が好きだったって思いは忘れて次の恋に行けよ」「兄さんよりも良いやつなんて沢山居るし、」そう言ったのは君だろ?」
「!で、でも、3ヶ月ぐらいしか経ってないし、すぐ他の恋にいけるのかよ、それも俺なんかに」
「俺はずっと君の事を気になってた。最初は雅之の弟だからと思っていたが、、、、
俺のトラウマを聞いて初めての反応をしてくれて、俺の為に怒ってくれて、俺の為に泣いてくれた。それが本当に心から嬉しかったし、俺の言って欲しい言葉を言ってくれた。
次に、気になったのは、始めたの喧嘩、の様な事をした時、俺の事を怒ってくれて、いや、俺の気持ちを分かってるから怒ってくれた時、本当にこの時だな、朔羅は他の人間とは違うって思った。
その次は、俺の大事な資料の入った封筒を届けてくれた時、自分の大事な用事を後にして、それで居て自分の体調不良を気付かないぐらい集中していて、自分のトラウマを簡単に無くしてくれた。
そして、好きになったのは雅之から結婚の事を聞いた時、俺は悲しいと言う気持ちを隠していた。なのに、その気持ちを君はすぐに気付いた。たった3ヶ月しか暮らしてない君に気づかれた。
俺の為に大事で大好きな雅之の事をぶっ飛ばしたいとか、嫌いになりそう、なんて言って、泣いてくれて、励ましてくれた。
その時に気づいたんだよ、、あぁ、俺の物にしたい、こいつだって、」
「ぇ、」
真剣な表情で俺の目を見て、言ってくれるフユさんに俺は少し動揺してしまう。俺の物にしたい、って思ってくれた?、フユさんはそれを気にせず話し続ける。
「お前の事を考える時間が増えた、それに側に居ないと、不安になる。雅之に感じてた感情よりも強いだろう。お前の事を考えると幸せで心が温かい。
だから、俺は、お前を簡単に手放したくもないし、お前の事になると、イライラする。それにこんなフェロモンを付けて車に入って来た時は驚いたからな」
「ぇ?、フェロモン?」
「多分だが、あの3人からの警告だろう。本当に焦った。お前が、、、、また俺の好きな人が奪われるって、危機を感じた」
真剣で俺の目を見て言うフユさん。ぁ、そっか、この人は怖かったんだ。好きな人がまた奪われる、それを知ってるから、あんな態度を取ったんだ。
昔聞いた事があった。好きな人に自分のフェロモンを付けて周りに威嚇する。そんな話を、、、、
もし、律さん達のフェロモンを感じたフユさんは3人分の威圧を感じたのだろうか。それでも、俺の事を好きで居てくれた。あの3人に立ち向かったの?、
フユさんは優しく俺の頬を手のひらで触る。俺は少し震えながら、フユさんの顔を見て口を開く。
「、俺、の事を、本当に好きなの?可愛げもないし、素直じゃないし、それに、兄さんみたく身長だって頭だって良くないし」
俺が少し不安な表情で伺うと、フユさんは微笑みながら口を開いた。
「それが好きなんだ。誰に何を言われようと、今もこれからも俺が好きなのは、橋本朔羅が好きだ、」
「俺の物になって欲しい、俺のそばにいて欲しい、今そう思って居るのは朔羅だけだ」
「俺が好きになったのは俺の事をちゃんと見てくれる橋本朔羅、君なんだよ」
「ッ、、、、」
「俺は君と付き合いたい、生涯を共にしたいと思っている」
フユさんは優しく俺の事を抱きしめたと思ったら、俺にまた優しいキスをする。そのキスはさっきのとは嫌って気分にはならなくて、寧ろもっとって思うキスで、
「んッ、」
優しいくて、嫌って思いはなくて、、、、だけど、俺はフユさんの事が好きか分からなくて、、、、
「それに、俺は朔羅の事抱きたいと思ってるしな」
「、、、、ぇ?」
フユさんはそう言って、俺をまた抱き抱えたと思ったら階段を上がってベットに下ろした。
「あの、ぇ?」
「俺が本当に好きかをちゃんと教えてやる」
フユさんはニッコリと言ったと思ったら、有無を言わさず、俺のズボンとパンツを脱がせた。
「ぁ、ちょッ、待ッ、!!」
フユさんは俺のあそこを舐めてる。俺、無理、色んな感情が、頭の中で巡ってくる。
「んッ、ぁッ、、ヤバぃ、、から、ダメッ、だって」
フユさんに触られると、全身が熱くなって変な気分になって、
「んッ、、ヤダッ、」
「ん、、、、 ((朔羅の手を自分の胸に置く))」
ドキドキ言ってる。うるさいぐらいに、俺が居るから?俺の事が本当に好きだから?
「ぁッ、」
「大丈夫、気持ち良いだけだから ((耳元で言う 」
フユさんの声が全身を駆け巡って、もっと変な気分になって、怖くなる。
でも、この人だったら良いかもって思ってしまう、俺が居る。
「ぁッ、、」
「此処が良いんだろ、?」
フユさんが優しく俺を抱いてくれる分、この人が俺の事を本当に好きだって体で伝えているって分かる。
フユさんに抱かれたい、ってもっと思ってしまう。体が反応してしまう。
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「て、事で無事初夜は終えたと、おめでとう、朔」
「してねーよ!!」
次の日の昼休み、何故かヤッた事が玲央と糸にバレていた。
「ぇ、でも首元、僕達だから分かったけど、凄いよ?」
「ぇ?」
糸が写真を撮って見せてくれたのは、俺のチョーカー以外の部分以外のところに大量のキスマと噛み跡があった。
「それに、明らかに律さんと藍さん以外のαフェロモンが、朔にベッタリ付いてる、それって確実に」
「「抱かれているって言う選択肢しかない」」
「俺、もう学校来れない、」
「て言うか、付き合ったんだ、結局」
「付き合ってない、好きとか付き合いたいとは言われたけど」
糸の質問に俺がそう答えると、2人の顔は一気に驚きの顔に変わった。
「それで付き合ってないのは、マジで意味が分からない。普通付き合ってから、」
「そうだよ、朔だって村瀬大先生が好きなんだろ?」
2人からの言葉に俺は項垂れてしまう。普通こう言う状況になったら付き合って居るのが妥当だと思う。
「分かんないんだよ、俺あの人の事が好きなのか、が」
「嫌いではないんでしょ?」
「嫌いではない!絶対に、」
「なら、早く好きになれば?それがお互いの為だし」
「それか好きだけどそれに気付いてない、とか」
「うわッ、朔だとあり得そう」
2人の言葉にまた俺は項垂れてしまう。あの人に向けている俺の感情は多分普通の友情に似た感情だと思う。
あの人に抱かれた、からって、簡単に好きにはならないと思う。だけど、あの人のそばに居る事は、出来るし、あの人が俺の事を好きって言った時は普通に嬉しかった。
この感情にまだ名前は付けれないけど、あの人が俺の事を名前で呼ぶたびに、、
「朔羅」
「ビクッ、、、、フユさん?」
ドキッと心臓が跳ねて、一瞬でドキドキする。
「どうしたの?早くない迎え?」
「撮影時間が変更になったさうだ。俺が迎えに来た」
「ぇ、マジかよ、あぁ、もう!ごめん、2人共俺行くわ」
「「行ってらっしゃーい」」
俺はフユさんの隣を歩いて校舎に向いリュックを持って車に向かう。俺の腰を掴むので俺は一言、フユさんに言う。
「ちょッ、離れて歩いてよ!てか、キスマと噛み跡付けんな」
「予防だよ、予防。俺の大事な物はもう奪わせないって事だ、それに撮影時間の変更は嘘だ」
「、、、、はぁ!?何それ!?なんで嘘!?」
「少しでも好きな人と一緒に居たいと思って居るからな、、、、空いた時間で、、な」
「待って、待て待て待て、ヤらないからな、絶対に、」
俺の抵抗虚しく、車に乗せて、学校から走り去るこの人。
やっぱり、この人は俺の事が本当に好きだとは思うけど、変態だし変人です。
拝啓、天国のママとパパ、長男の兄さん、山口の姉さん夫婦、大阪の兄さん夫婦。
俺は本当に厄介な人に好かれたしまったみたいです。
俺は、もう色々昨夜奪われました。
「ぁ、ちょッ、太もも、触んッ、なって」
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