純粋な初恋(シリーズあり)

橋本衣

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フラグ製造機か、、、、納得せざる負えない実績だな、、、、ハハッ

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「フユさん、!本当に良い加減にしろよ!また今日も高級チョコレートの詰め合わせセット届いたんだけど!!」
「昨日はイチゴでもう懲り懲りだよ!1週間以上イチゴどチョコ食べさせられる俺の身にもなれっての!肌が良くなるのか悪くなるかなどっちかだよ!!」

「良いじゃないか。それにお前は肌荒れしないタイプだろ。そもそもだが、そっちを断ってから俺に言うべきだろ」

拝啓、天国のママ、パパ、咲夜さきや兄さん、雅陽みやび姉さん夫婦、雅之まさゆき兄さん夫婦、お元気ですか?俺は元気ではありません。
因みにこんな格好をしているのは好きでしている訳じゃありません。ハロウィンが近いからです。

そう、直木賞受賞パーティーの時に、フユさんの義理の弟で同じく小説家で在らせられる村瀬楓斗むらせふうとこと小倉楓こぐらかえで先生にうっかりと言うか空前と言う名の必然で会った際に、俺は、、、、

『イチゴどチョコが好き~(本当)』

と口を滑らしてしまってから、その次の日から、何故か毎日イチゴとチョコが交互に送られて来ているのだ。

それを見たフユさんはと言うと何に対抗しているのか分からないが、日々イチゴとチョコ関連の商品を購入して来ているのだ。
楓斗さんにお断りの連絡をしようと思って、伝票に電話番号書いてないし、フユさんは意地を張っているのか何かなか教えてくれもしない。だから、俺は小川こがわさんに聞いたが、、、、


『プライバシーだし、個人情報保護法あるし、ごめんね、さく君』


と言って断ってくる。おい、その場合、この男はどうなるんだ。俺のプライバシーを簡単に奪うぞ。

「本当に、八方塞がりだよ、、、、!」

「安易に好きと言った罰だろうが」

「そうだけど、、!、はぁぁ、俺もう寝るわ」

「そうか、、、その衣装明日撮影で着るのか?」

「んいや、これはハロウィン当日にインスタライブで着る奴、明日のは違うのだk わッ」

俺が言い終わる前に、俺を抱き上げるフユさん。俺は足をジタバタさせながら抵抗をする。嫌な予感がします!この展開読めます!!
この男の前でチャイナ服はダメだったと深く反省するがもう遅い。

「ちょッ、フユさん、俺今日はヤらないからな!明日朝から仕事だし!」

「俺だって朝から打ち合わせだ」

「なら、普通はヤらねーと思うんだけど!!?」

「遅くなっても別に良いしな。それにその格好をされたら誘ってるとしか思えん」

「変な勘違いするんな!って何処に連れて行こうとしてやがる!」

「ベッドだ。ヤるんだから、当たり前だろう?」

「俺とお前の当たり前は違うんじゃい、、、、!!」

俺の抵抗を無視して、ベッドに押し倒すフユさん。そのまま、服の下に手を入れて太もも撫でやがって、俺の唇にキスをする。

「んッ、、、」

「、、、、可愛いな、朔羅さくら

「ッ、、、///////// 可愛くない、、」

「諦めろ。お前は可愛いんだよ、、」 チュッ

俺の抵抗虚しく、最後までヤされました。途中俺の耳元で、、、、

「ひぅッ、、、ぁッ、」

「やっぱり、奥弱いな、、、」

「言うにゃぁッ、、、ふぁッ、、、んッ」

「ふっ、、、もっと締まったな。このまま、イけッ」

「ひゃあッ、、、ッ~~~ーー♡」

「ちゃんとイけたな、、、、よしよし」

「、、、、うぅ~」

俺は屈辱を感じました。























「と言う事で、食べない?チョコとイチゴのスイーツなんだけど」

「「何がと言う事なの??」」

「いや、ほら、仕事終わったし仕事終わりなスイーツ補給的な」

「「知らない単語聞こえて来たよ」」

次の日俺は仕事が終わって着替える前に、みんなにイチゴどチョコのスイーツが入った箱をテーブルに置く。
すぐに反応してくれたのは、玲央れおいとだった。流石幼馴染、、、、!

「と、言うかマコさん、あそこの年長2人は何でまだ元気ないの?」

「ぁ?、ぁー、そういや、朔知らなかったか。アイツらこの前わざと抑制剤飲まずに現場に来た挙句ヒートになったΩのヒートに当てられてラットになったんだよ」

「、、、、わぁぁ、それはそうなるかぁぁ」

「「同情するなら抱きしめて」」

楽屋の隅で痩せこけているりつさんとあおさん。俺は思わず同情の目を向ける。
実はあの2人俺達以外のΩのフェロモンが苦手らしい。芸能界に入ってから、周りのΩから芸能人+顔の良さ+αって事で目を付けられて、フェロモンを擦り付けられた事が何百回もあったせいで、フェロモン恐怖症らしい。
何で俺達のは平気かって言うと2人曰く、、、、

「朔達のは落ち着く。なんか危害与えないから」

「分かる。甘めだけど優しいって言うかね、、、、ギラギラしてないって言うか」

「ホント、これでもかって出してさ。襲ったら俺らが悪くなるとかホントね、、」

「「はぁぁぁ」」

だ、そうです。
まだ少し初対面のαが苦手な俺も少し気持ちが分かる。

「て言うかさ、、モグッ、、このスイーツの数って村瀬むらせ大先生が、、モグッ、買ったの??」

「玲央、食べながら喋らない。でも僕も気になる。何がどうなってこうなったのかも気になるし」

「ぁ、ぁー、気にしなくて良いよ。ちょーっとなんか買うのにハマったらしいから、」

「それで何でイチゴどチョコなんだ?、ぁ、糸それ俺にくれ、、玲央は食べ過ぎだろ」

俺は何となく誤魔化す。これ以上俺と言うか、村瀬家の問題には関わらせたくないと言うか、、、、言ったらフラグが立つ気がする。何か、今でさえ残りの村瀬家と関わる気がするし、いや付き合っている以上は関わらないなんて選択肢はないけど、、、、!

「そういや、マコ達のハロウィン衣装って買収済みってマジ?」

「そう言えば、ノゾムンから聞いたけどそうなの?」

「「「「ぁー、、、うん、」」」」

「その顔自分で買ったって訳じゃねーな、、と言う事は彼氏達かぁ」

「まぁ、それ着てイチャイチャしたいって簡単でしょうね、」

「俺はフユさんに有無を言わさずに買われた。気付いたらだよ、、玲央達は?」

「俺はひじりのマネージャー経由でバレて買われた。アイツの執念怖い」

「、、、、僕は着てる姿を間近で見たいって言われて、」

「俺も、、流太りゅうたの奴、着なかったら何するか分からん圧をかけて来やがった」

俺達は確実彼氏から向けられた圧に屈してしまったんだな。ハハッ、情けないと同時に、、帰ったら早速フユさん着ろって言って来そうだな。そうなる前に着て帰るか。上に赤ずきんをパーカーに変えて着れば変な目で見られないし、、、、!

「って、俺と碧そろそろ次の仕事行かなきゃ~、、ノゾムン~!」

ガチャッ
「何じゃい、馬鹿年長」

「馬鹿とは何さ、仕事行こ~」

「はいはい、マコも次の仕事場をコイツら連れて行く序でに連れて行くから」

「りょうかーい、朔と玲央は今日はもうないんだっけ?」

「うん。帰って色々しようと思うよ、俺、、、、何されんだろ、俺」

「そう、っても聖とデートなんだけどな。糸はドラマの番宣だったけか?」

「そうなの~、緊張する~、、、何でのぞむ君じゃないの!送り迎え!?」

「それって俺に不満があるの!?糸君!」

「違う、、成太せいた君が悪いんじゃないの。望君と言う安心感があるんだもん」

「、、、、そっかぁ、それはしょうがないか、」

「成太さん、それで納得するのは、どうかと思うんだけど」

「だって、望君だし、」

我がグループの最強パワーワードは多分「望君」何だろうと再確認出来た。まぁ、望君って言う存在って安心感半端ないし、分かりみが深い。何か望君が女性であれ年下であれ違うバース性でも安心感が芽生えるだろうな。
何て思いながら俺は帰る準備をする。

「じゃ、俺帰るねぇ~」

「ぉーって、迎えあるのか?」

「んや、フユさん今日は打ち合わせあるから、1人で帰る、ちゃんと変装はするから、、あとそのスイーツ全部食べて良いからねぇ~、」
「それでは、お疲れ様でした~」
ガチャッ

俺はそう言って楽屋から出る。素早く変装用の帽子を被る。見た目は女装だけど分かる人には分かるからな。俺の女装歴を舐めんなよ、、殆ど0歳からやってるんだからな。

って何でマウント取ってんじゃない、、、、!いや、マウントって言うより嘆きの方、?

「って、そういや、そろそろヒートくるよな。帰り道で抑制剤買っとかなきゃだな」

俺はスマホを触りながら、カレンダーで予定日を見る。予定だと明日には来るんだけど、分かんねーのがヒートと、マコさんから言われたので結構身構えている。
多分今回は、、、、

「フユさんの事だから絶対に何があっても家に居るだろうなぁ、、、」

ゾワッ うわッ、考えただけで寒気がする。噛まれない様に理性とチョーカーの締りはちゃんとしておかなきゃだな。

何て下を向いて思いながら歩いていると誰かとぶつかった。そのはずみで帽子も何故か取れた。

ドンッ
「わっ、、(あれ?、あれれ?なーんかデジャブな気が)」

「すみませn、、って、あれ?朔?」

「!、、、、」ギギギギギッ
「、、、、楓斗、さん、」

俺は聞き慣れた声とフェロモンの匂いに体が強張る。慎重に顔を上げると、そこには驚き顔の楓斗さんの顔があった。

何でいんの!?、、ぁ、そういや他番組で小説家読んでるんだよ~、、ってプロデューサーさんが言ってたよな、、、、!

「ビックリした。朔も此処でお仕事だったの?」

「ぁ、はい。冠番組の撮影で、、楓斗さんもですか?」

「そうなんだよぉ~、まさかお呼ばれされるとはビックリ~」

「そうなんですね、、(気まずい、、!告白?なのか、それをされてるしフユさんと言う存在が頭の中で浮かぶし、下手に話してバレたら、、、、うんヤバい)」
「あの、俺もう行きますね。今日は会えて良かったd 」ガシッ

俺は話を素早く切り上げて立ち去ろうとしたら手首を掴まれた。
ヤダッ、、、本当にこー言う所がフユさんにそっくりだ。

「待って、」

「ふへ?」

「此処で会えたのもさ、運命だと思うんだ」

「、、、、いや、そんな訳、、ハハッ(乾いた笑い)」

「それでさ、ちょーっとお兄さんの家行かない?」

「はい?いやいやいや、良いですよ」

「イチゴとチョコの感想も聞きたいし、、、言いたい事もあるからさ、、ね?」

「いやいやいやいやいやいや、、って、わぁッ」

俺が拒否っているのにそれを聞かずに俺をまさかの抱き上げて歩き出した楓斗さん。
やっぱりそっくりだよこの兄弟。血とか関係ないよ、人の話聞かない所とかフユさんだもん。もうヤダ、、、、!!

スタッフさん達からの視線が恥ずかしくて帽子で顔を隠す。でも側から見たら女子を連れ去ってる成人男性って見えるけど、、、、ドッキリとかそう言う系かなって思われてるんだろうなぁ、、テレビ局だから、、、ハハッ (諦め)

「楓斗さん、家と言うと、、?」

「俺と兄さんの実家~、、興味あるでしょ?朔」

「、、、、、、、、(クッ、今少しだけ興味を湧いてしまった。フユさんが生まれ育った家ってどんなものなのか、って)」

そうしてあれよあれよと言う感じで車に乗せられて気付いたら村瀬家本邸に着いたのだが、、、、

「、、、、此処って日本でしたっけ?」

「じゃなかったら何なのさ、笑」

「、、だって、此処まで来る土地と言うか門までが村瀬家の持ち物だって思うと、、、、ヤバい」

「そうかなぁ笑」

俺はそう思いながら豪邸に入る。金持ちとは知ってたしフユさんからの言動で分かってだけど此処までとは、、、、なんか俺の方が異質な感じに思ってしまう。

「「「お帰りなさいませ、楓斗様」」」

「ただいま~!」

「メイド!」

「ワフッ!」

「ポチ!」

「にゃ~」

「、、、、モカ!」

「良く分かったね、朔」

「嘘だろ、おい」

「、、、、お帰りなさいませ、楓斗様、、そちらの方は?」

「客だ。もてなして置いてね」

「分かりました。いらっしゃいませ、私当家の執事をしております、」

「執事、、執事と言う事は、、、、佐藤さん?」

「良く分かりましたね」

「、、、、何故、当たった?!」

何て会話をしてから佐藤さんに客間に案内されて紅茶とスイーツをご用意して貰った。

広い空間に俺1人だとなんか寂しいって言うか、、冷たい。

ガチャッ

「橋本様、すみません。楓斗様はお仕事の最終調整があるらしく」

「ぁ、そうなんですね」

「失礼ですが、橋本様はアイドルでございますよね?」

「ぁ、はい。仕事終わりに会って、」

「と言う事は、お仕事からのお知り合いと言う?」

「ぁ、、いやその、俺今、、ぇっと、ぁ、冬人ふゆとさんの家に住んでて (付き合ってるって言った方が良いのかな?)」

「ぇ、、、、!」

「(そりゃあ驚くよな。何でそうなったのかとか、アイドルと小説家の接点なんて殆どないし、、、、)」
「俺の兄さんが冬人さんと高校時代からの友達で、それで転勤するってなってから、俺の保護者みたいな、立場になってくれてそれで暮らしてて」

「そうなんですか。驚きました、、あの冬人様に同居人が出来るとは」

「そうなんですか?」

「はい、、冬人様はその、昔から人と関わる事が少なくこの家自体にも寄り付かない事は多かったです」

「へぇ、、、、友達とかって?」

「居ましたよ、ご近所に同い年の方が殆ど毎日遊んでましたね。ですが、高校に上がってからは旦那様が所有するマンション、いや住んでいる家とは違うのですが、そのマンションに暮らし始めたんです」

「へぇ、、ちょっと納得かも」

「冬人様はお元気ですか?食事などは?」

「ぁ、元気ですよ。料理は基本俺が作ってて、豆以外だったら食べますけど」
「仕事柄寝不足だったりして不規則な生活ですけどね」

「よかったです。楓斗様とはどう言った経由でお知り合いに?」

「ぁ、えっとこの前フユさんのお仕事関係の時に会って、それで」

「そうですか。橋本様は、その失礼ですが、楓斗様と冬人様の関係はご存知で、?」

「ぇ?、ぁー、はい。血が繋がってない、養子なんですよね?冬人さんのお父さんの親戚の子って」

「知ってたのですね。はい、、そのせいもあってか、少しこの家では確執があったんです。それが今お2人の距離を空けてしまったと私は思っております」

「そ、そうなんですね (確執、、、やっぱり金持ちの家って後継問題とかありそうだし、そー言うやつかな?、、でもフユさんは絶対にそー言うの興味なさそうだなぁ)」

何て思いながら、紅茶を飲む。何だが味がしない。と言うか何かこの部屋暑くないか?
多分確執以前の問題だと思う。あの2人似てる所はあるしすれ違ってる部分もあると俺は思う。血は繋がってなくても絆はあるって思う。まぁそれがフユさんにあるかって話だけど。

そう思っていたら部屋の扉が開いた。入って来たのは楓斗さんだった。

「お待たせ~、何話してたの~?」

「楓斗さん、」

「まぁ、良いや。佐藤さん2人っきりで話したいから、出てって」

「承知しました。ごゆっくりなさって下さい」

佐藤さんはそう言って部屋から出て行った。そしてそれに伴って俺に近づき、椅子に座る楓斗さん。何か少し緊張するなぁ、、、、と言うか何か頭ぼーっとする。

「いやぁ、君の為の準備しててさぁ~」

「はぁ、そうですか、、、、ん、?俺の為の準備??」

「そう、2階に君が生活出来る部屋用意したから、今日からそこで済まない?朔」

「、、、、はい!!?!」

俺は驚き過ぎて立ち上がる。その目は冗談とか言ってる様な目じゃなかった。本気だ。これマジのやつだ。そう全身が警告を鳴らす。

「朔の事もーっとちゃんと調べたからさ、高校とか駅の近さ考えたら此処の方が良くない?それに送り迎え付き!どうどう?良い条件じゃない!」

「いやいやいやいやいや、何でそうなるんですか!何をそうして、!?」

「君が好きだから、、好きな人が他の男の家に暮らしてるなんて考えると無理だし、、それに付き合っててもいずれ別れる可能性だってある」

「ッ、、、何だよそれ、意味分かんねー」

俺はそう言いながら椅子に座る。話が本格的にヤバくなったし通じない。
それに何か体重くなって来たし、熱い。熱とか風邪とかそう言うのじゃないんだけど、、、、何だろこれ、、、、?

「分かんなくて良いよ。それにあの人と比べて俺はずっと君を愛すし、此処だったら快適に生活出来て、よっぽど幸せだと思うよ?」

「ッ、、勝手に人の幸せ決め付けんな!それに別れたらそん時は一人暮らしすれば良いだけの話だし、」

「君も知ってると思うけど未成年者のΩの一人暮らしは法律で認められないでしょ?それだったら此処に居ればいい。それにあの人飽きっぽいし、こっぴどく捨てられるよ。だから俺が癒してあげる」

「だから、勝手に人の恋路を決め付けんな!別れるとかアンタに関係ないだろ!それに俺には頼れる相手の1人や2人居るし。俺とフユさんが付き合ってるって関係ないはずだろ!」

「大アリ。俺は兄さんから君を奪うって言ったでしょ?、、、俺はどんな事をしたって2人の恋を壊す覚悟がある」

「ッ~~~、、あぁもう!話が本当に通じない!俺帰ります!お邪魔しましt 」 グラッ

俺は力強く立ち上がって扉の方に向かおうと歩いた瞬間、視界がぐらついて体がもっと重く感じ、、、、

ズクンッ

「?、、、、アレッ?、この感、じ、?」

ズクンッ ドクンッ

体が一気に内部から熱く、特にお腹が疼き熱くなる感覚に襲われる。それと同時に、ブワッと何かが出る感覚になった。

ぁ、これヒートだ。

俺は瞬時に理解した瞬間、全身の力が抜けてその場に倒れ込む。頭がズキズキし心臓がバクバクし、息もしづらい。

ギュッ
「朔!?どーした、、って、熱、!、それにこの匂い、、まさかヒート、」

倒れた俺を抱き上げてる楓斗さん。それなのに疼き熱い腹と抱かれたいと叫ぶ頭。理性が崩壊寸前、、力が抜けて抵抗も出来なくて、、、、

ぁ、それに股間濡れてる、、、最a


俺は気付いたら気を失っていた。多分、まだ慣れていないヒートと過度の緊張が伴って気を失ったと思われる。

「佐藤さん!すぐに俺のかかりつけ医呼んで!それと急いで薬を用意!」

「ゎ、分かりました!楓斗様!」



















































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