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橋の上の歌姫。
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出席番号20番 藤原陽菜
出席番号24番 武藤紗季
一定リズムで体から吐き出される真っ白な何かを眺めながら、私は少し急ぎ足で八坂神社に向かっていた。
12月31日23時21分。もうすぐ年が明ける。
家を出る前に見た父親の顔がちらつくたびに、こみ上げてくる怒りをコーラで流し込みながら、まっすぐ前を向いてのしのし歩いていく。
年越しテンションで声をかけてくる野郎どもに途中何度か遭遇したけれど、今日は全部無視した。機嫌が悪いときに話しかけてくるほうが悪い。そのあたり察することができない時点でお前らはモテない。以上終了。
なんだか息が上がってきたのは、急いでいるからなのか、はらわたが煮えくり返っているからなのかはわからない。お陰でコーラを飲みきってしまい、目の端で自販を探しながらも私は、さらに歩くペースを上げる。
だいぶ待たせてしまっているはずだ。お詫びに何を奢るか考えながら橋に差し掛かった私は、足を止める。止めざるを得なかった。
「……ちょっと、正気?」
街と山を別ける川にかかった大橋の欄干に、クラスメイトが腰掛けている。川から見上げたときの橋の高さは言うまでもない。だから私はこう言うしかなかった。
「死ぬよ?」
冬休みの、しかも年の瀬の、大晦日の、あと少しで年が明けるというこの時間帯に、何故か制服の武藤紗季は、橋の欄干に腰掛け、川側に足を投げ出し、呑気に鼻歌を歌っていた。
なんだか聞いたことがあるメロディライン。洋楽ばかり聞いている私が聞き覚えがある、でも曲名がぱっと出てこない歌。どこかで聞いた日本の歌手のそこそこ有名な曲なのかもしれない。
武藤は私の声が聞こえないのか、聞いていないのか、強めに言ったつもりの忠告をスルーして、歌い続ける。
「……シカトしてんの?」
一歩近づいて、さっきよりも声を張ってみる。でも武藤は、お構いなしで歌い続ける。
学校で絡んだことは確かに皆無だけど、別に嫌がらせをした覚えもないし、迷惑をかけた覚えもない。一方的に嫌われている可能性は否定しないけど、なんか言えよ、とは思う。
そもそもだけど、マジで危ない。今にも落ちそうなんだけど。
「飛び降りそうには見えないけど、トラックとか通ったら振動とかでほんとに落ちるかもよ? あと、初詣に向かう途中のおばあちゃんとかが今のあんた見たら、びっくりしてマジで心臓止まりそうだから降りなって。それもと、もしかしてもう死んでる? 地縛霊? 私、幽霊ナンパしてる?」
武藤を見つけた瞬間はヒヤッとしたけれど、今は冷静になって、さっきの腹の虫がまた暴れだしていた。全部武藤のせいだけど。とにかく、一言何か言わせないと気がすまないテンションに私はなっていた。
それを察したのか、武藤は私の方を振り向いて、ふっと口元だけで笑う。その間も、ずっと歌ったままで。
そのとき、歌詞がやっと聞き取れた。音楽の教科書にも曲が載っているロックバンドの有名な曲だった。
「……冬の歌でも歌ってんのかと思ったら、秋の歌かよ」
多分、別れの歌。真冬に、落ちたら絶対に死ぬ高さの橋の欄干に座ってそんな歌を歌ってるやつとか、間違いなく自殺志願者なんだが。
でも、武藤にはそういう悲壮感がない。というか、彼女から現実感みたいなものをあまり感じない。存在が希薄というか。消えそう、というより、もういないような感じ。やっぱりもう、死んでるのかもしれない。
私は更に二歩踏み出して、武藤の肩を掴んだ。……掴めた。
「なんだ、生きてんじゃん。シカトすんなし」
あはは、と武藤は笑った。バカにしてんのか、と喉元まで出かかった言葉を引っ込める。学校で聞いたくだらない噂話がフラッシュバックしたのだ。
武藤紗季は、一年の途中から頭がおかしくなった。
私は信じなかった。だったら病院いけよ、と思うし、そもそも律儀に学校来てんじゃん、と。本当にそうなら、同じクラスで何事もなく生きていけるはずがない。
奇行と、本当にイカれているのとは、大違いなんだ。
私は、武藤の肩に置いた手にぐっと力を込めて、引き寄せる。
降りろ、という無言の圧力。
意外にも武藤は、歌うのを止めて、投げ出していた足をたたむと、欄干から降りて地面に着地した。そして「降りたよ?」と言わんばかりの表情を浮かべ、小首をかしげて私を見つめた。
「その口は歌しか歌えないのかよ。しゃべれ。」
ひっぱたいてやりたい気持ちを抑えるのが精一杯の私の顔を見て、武藤はまた、あはは、と笑う。
「綾瀬さんなら、もう行ったよ。向こう側へ」
一気に頭に血が上り、それから一気に冷静になる。そう、私の脳みそは混乱しているらしい。
綾瀬がここを通るのは当たり前のこと。街から八坂神社と学校がある山へ行くにはこの橋を通るしかない。そして私は約束の時刻にすでに30分以上遅刻している。
ドヤ顔で遅刻を指摘されてヒートアップしたのもつかの間、なんでそれを武藤が知っている? という疑問に冷水をかけられて私は瞬間クールダウンしたのだ。
つまりそれは、武藤が綾瀬と会話したということを差している。
綾瀬は絶対に武藤を注意したはずだ。危ないよ、と。なんなら武藤が降りるまでここで粘ったはず。私との約束はそのときにでも話したのだろう。
そこまで思い至って納得した……はずだったのに。
「あんた、綾瀬に注意されて一回降りて、またそこ登ったでしょ」
再び頭に血が昇る。
「……死ねもしないくせに、死にたがってるやつみたいなムーブすんの止めたら? 超痛いんだけど自分」
武藤は、また、あはは、と笑う。今度は、心底楽しそうに。
「早くいきなよ。向こう側へ」
それが、今夜の私たちの決別の合図だった。もうこれ以上、話すことはない。
私はくるりと武藤に背を向けて、再び八坂神社へ向かう。半ば、駆け足。それは、ぐちゃっとした思考を振り切りたかったからかもしれない。
後ろから、武藤の歌声が聞こえる。
彼女は、同じ歌を、何度も何度も歌っていた。いつまで歌い続ける気なのだろう。
あんな場所で? こんな日に? なんのために?
くだらない。あいつは絶対狂ってない。狂ってるやつが、あんな人を小馬鹿にしたような笑顔を浮かべられるわけがない。
狂っていないからこそ、逆にぞっとしている自分がいた。
誰かのする、まったく意味なんてない行動が、こんなに人の神経を逆撫でるなんて、知らなかった。知りたくもなかった。
風にのって届く、「さよなら」から逃げるように、私はついに走り出していた。
出席番号24番 武藤紗季
一定リズムで体から吐き出される真っ白な何かを眺めながら、私は少し急ぎ足で八坂神社に向かっていた。
12月31日23時21分。もうすぐ年が明ける。
家を出る前に見た父親の顔がちらつくたびに、こみ上げてくる怒りをコーラで流し込みながら、まっすぐ前を向いてのしのし歩いていく。
年越しテンションで声をかけてくる野郎どもに途中何度か遭遇したけれど、今日は全部無視した。機嫌が悪いときに話しかけてくるほうが悪い。そのあたり察することができない時点でお前らはモテない。以上終了。
なんだか息が上がってきたのは、急いでいるからなのか、はらわたが煮えくり返っているからなのかはわからない。お陰でコーラを飲みきってしまい、目の端で自販を探しながらも私は、さらに歩くペースを上げる。
だいぶ待たせてしまっているはずだ。お詫びに何を奢るか考えながら橋に差し掛かった私は、足を止める。止めざるを得なかった。
「……ちょっと、正気?」
街と山を別ける川にかかった大橋の欄干に、クラスメイトが腰掛けている。川から見上げたときの橋の高さは言うまでもない。だから私はこう言うしかなかった。
「死ぬよ?」
冬休みの、しかも年の瀬の、大晦日の、あと少しで年が明けるというこの時間帯に、何故か制服の武藤紗季は、橋の欄干に腰掛け、川側に足を投げ出し、呑気に鼻歌を歌っていた。
なんだか聞いたことがあるメロディライン。洋楽ばかり聞いている私が聞き覚えがある、でも曲名がぱっと出てこない歌。どこかで聞いた日本の歌手のそこそこ有名な曲なのかもしれない。
武藤は私の声が聞こえないのか、聞いていないのか、強めに言ったつもりの忠告をスルーして、歌い続ける。
「……シカトしてんの?」
一歩近づいて、さっきよりも声を張ってみる。でも武藤は、お構いなしで歌い続ける。
学校で絡んだことは確かに皆無だけど、別に嫌がらせをした覚えもないし、迷惑をかけた覚えもない。一方的に嫌われている可能性は否定しないけど、なんか言えよ、とは思う。
そもそもだけど、マジで危ない。今にも落ちそうなんだけど。
「飛び降りそうには見えないけど、トラックとか通ったら振動とかでほんとに落ちるかもよ? あと、初詣に向かう途中のおばあちゃんとかが今のあんた見たら、びっくりしてマジで心臓止まりそうだから降りなって。それもと、もしかしてもう死んでる? 地縛霊? 私、幽霊ナンパしてる?」
武藤を見つけた瞬間はヒヤッとしたけれど、今は冷静になって、さっきの腹の虫がまた暴れだしていた。全部武藤のせいだけど。とにかく、一言何か言わせないと気がすまないテンションに私はなっていた。
それを察したのか、武藤は私の方を振り向いて、ふっと口元だけで笑う。その間も、ずっと歌ったままで。
そのとき、歌詞がやっと聞き取れた。音楽の教科書にも曲が載っているロックバンドの有名な曲だった。
「……冬の歌でも歌ってんのかと思ったら、秋の歌かよ」
多分、別れの歌。真冬に、落ちたら絶対に死ぬ高さの橋の欄干に座ってそんな歌を歌ってるやつとか、間違いなく自殺志願者なんだが。
でも、武藤にはそういう悲壮感がない。というか、彼女から現実感みたいなものをあまり感じない。存在が希薄というか。消えそう、というより、もういないような感じ。やっぱりもう、死んでるのかもしれない。
私は更に二歩踏み出して、武藤の肩を掴んだ。……掴めた。
「なんだ、生きてんじゃん。シカトすんなし」
あはは、と武藤は笑った。バカにしてんのか、と喉元まで出かかった言葉を引っ込める。学校で聞いたくだらない噂話がフラッシュバックしたのだ。
武藤紗季は、一年の途中から頭がおかしくなった。
私は信じなかった。だったら病院いけよ、と思うし、そもそも律儀に学校来てんじゃん、と。本当にそうなら、同じクラスで何事もなく生きていけるはずがない。
奇行と、本当にイカれているのとは、大違いなんだ。
私は、武藤の肩に置いた手にぐっと力を込めて、引き寄せる。
降りろ、という無言の圧力。
意外にも武藤は、歌うのを止めて、投げ出していた足をたたむと、欄干から降りて地面に着地した。そして「降りたよ?」と言わんばかりの表情を浮かべ、小首をかしげて私を見つめた。
「その口は歌しか歌えないのかよ。しゃべれ。」
ひっぱたいてやりたい気持ちを抑えるのが精一杯の私の顔を見て、武藤はまた、あはは、と笑う。
「綾瀬さんなら、もう行ったよ。向こう側へ」
一気に頭に血が上り、それから一気に冷静になる。そう、私の脳みそは混乱しているらしい。
綾瀬がここを通るのは当たり前のこと。街から八坂神社と学校がある山へ行くにはこの橋を通るしかない。そして私は約束の時刻にすでに30分以上遅刻している。
ドヤ顔で遅刻を指摘されてヒートアップしたのもつかの間、なんでそれを武藤が知っている? という疑問に冷水をかけられて私は瞬間クールダウンしたのだ。
つまりそれは、武藤が綾瀬と会話したということを差している。
綾瀬は絶対に武藤を注意したはずだ。危ないよ、と。なんなら武藤が降りるまでここで粘ったはず。私との約束はそのときにでも話したのだろう。
そこまで思い至って納得した……はずだったのに。
「あんた、綾瀬に注意されて一回降りて、またそこ登ったでしょ」
再び頭に血が昇る。
「……死ねもしないくせに、死にたがってるやつみたいなムーブすんの止めたら? 超痛いんだけど自分」
武藤は、また、あはは、と笑う。今度は、心底楽しそうに。
「早くいきなよ。向こう側へ」
それが、今夜の私たちの決別の合図だった。もうこれ以上、話すことはない。
私はくるりと武藤に背を向けて、再び八坂神社へ向かう。半ば、駆け足。それは、ぐちゃっとした思考を振り切りたかったからかもしれない。
後ろから、武藤の歌声が聞こえる。
彼女は、同じ歌を、何度も何度も歌っていた。いつまで歌い続ける気なのだろう。
あんな場所で? こんな日に? なんのために?
くだらない。あいつは絶対狂ってない。狂ってるやつが、あんな人を小馬鹿にしたような笑顔を浮かべられるわけがない。
狂っていないからこそ、逆にぞっとしている自分がいた。
誰かのする、まったく意味なんてない行動が、こんなに人の神経を逆撫でるなんて、知らなかった。知りたくもなかった。
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