続・満智子の愉しみ

菅野鵜野

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夫婦らしい遊び

禁じられない遊び

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 照夫は相変わらず出張が多い。
 わたしはやっぱり体を持て余して、時々おイタをしてしまう。

「ダメな奥さん……お仕置きして」
 久々に帰ってくる夫を駅まで車で迎えに行った私は、駅ビルの屋上パーキングに車を止めて、足を開いた。
「イケナイ奥さんだ」
 一応、前ボタンのニットのワンピースを着ているけど、ミニ丈だから足をひらけばすぐにおマン様。ボタンを開いてお乳を丸出しにして、私は助手席に向かって足を広げた。
 夫は持っていた折りたたみ傘の柄の部分を除菌ティッシュでいやらしい手つきで拭いた。
「何だい、そのぎらぎらのおマンは。満智子のおマンは牝の匂いが強すぎるな……またゴミ出しで近所のジジイに突っ込まれたのか」
「当たり……三日も放っておくのがいけないのよ……あん」
 夫が傘の柄の先端を、ヌプリと私の森に沈めた。
「これ、大きいわよ……いやん……あ、あたるわ……」
 初めこそキツかったけど、我慢を重ねていた私のおマン様は、すぐに奥まで飲み込んでしまった。
「ああんっ」
 ヘッドレストにしがみついて、私は腰を浮かせて悶えた。
 これ、当たる、凄いわ……
「いやよ、掻き回さないで! 」
「だって、お仕置きだろ……あんまり騒ぐと、気付かれるぞ」
 夜だから、そんなに台数はないし、節電でライトも余り灯っていないから、目立たないといえば目立たないけれど……車が揺れればバレるかしらね。
「あら」
 と、パーキングの対角線上の端に停めてあるSUVが、凄い勢いでバウンドしているのに気づいた。
「まぁ、あちらもかしら」
「ほう、これは負けていられないね」
 照夫は傘の柄を抜き去って後部席に放り出し、運転席のシートを倒すためのレバーを掴みつつ、私のおっぱいを口に含んだ。
 暖かいわ……舌先で転がして……夫のテクニックはここのところとても上昇していて、私自身、コントロールできずにイカされたりすることが増えてきた。いやね、女でもできたのかしら。
「ねぇ、早くぅ」
 すっかり倒された運転席の上で、私は夫に乳を吸われながら両脚を天井に掲げていた。足の裏が付くほどに足を振り上げ、うんとお股を開くと、夫がやっとズブリと挿してくれた。
 グチャ、ズブッ、ヌチャ……夫はわざとゆっくり、深く出し入れをした。
「もっと、もっと激しくしてヨォ……イキたい、イキたいのぉ」
 もう焦れったくなって、私は自分から腰を突き上げるようにして小刻みに振り付けた。
「いやらしいなぁ、満智子は。留守の間もオナニーばっかりしてたんだろ、ゆるゆるだぞ」
「そうよ、毎日、おマン様を……」
「どうやって? 」
「ゆ、指」
「と」
「知らないおじさんの、おん、お、お魔羅」
「どこで」
「ゴ、ゴミ捨て場……ねぇ、もう……」
「と」
「はふんん、と、図書館」
「げ……スケべだなぁ、痴女じゃん。もちろん、おっぱい丸出しで、ノーパンだろ。エロい服で」
「……ふふ」
「腐れマン子になるぞ」
「いやぁん、言わないでヨォォ……ああん、あん、もっと、あなたのお魔羅、さ、最高なのっ」
 すると夫は、動きを止めてニヤリと私を見下ろした。
「よくできました」
 期待に胸を踊らせると、夫はその通りにズンズンと力一杯私を刺し貫いてくれた。
「きゃあ、ああん、ああん、はん、いっく、いっく、いっくぅぅ! 」

 久しぶりのお魔羅で、私は二度も気をやってしまった。
 そうなるともう止まらなくて、夫に運転を代わってもらって家まで指でクチュクチュ遊び。マンションの駐車場でもう一回戦、そして、家に着いてから、玄関先でバックで一戦……あそこがふやけるほど愉しんだの。

 
 
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