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勇者クラフティ編
第24話「まころん炎上!?お姉ちゃんは悪くない!」②
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カフェ「ルーブル」での婚姻パーティーが終わり、雪斗はガトーと共に自宅に戻る。当主である祖父に勇者シュトーレンが入籍した事を報告すると、自分の部屋に戻る。部屋に戻るや否や、雪斗はユキに入れ替わり、ユキはベッドに寝ころびながらスマートフォンを操作する。
「いきなり、何をするんだ!!!」
雪斗の言葉に、ユキは何も答えず、ただスマートフォンを操作している。気になる事でもあるのだろうか、ユキは動画サイト「Our Tube」にあるまころんのチャンネルを開く。そこには既に今朝の戦闘シーンの動画が投稿されている。
「やっぱり…撮ってたんだ…僕たちの様子を…」
「どういうことですか?」
ユキの言葉に、ガトーは食い入るようにスマートフォンをのぞき込む。
「マカロンお姉ちゃんは…僕たちがカオスイーツと戦っている様子を、動画撮影…してたんだよ…」
一つ一つ動画をチェックしようとするが、ユキ1人では一晩でチェックできない程の量のようだ。ユキはLIGNEでまころんのチャンネルにマジパティの戦闘動画が投稿されている事を報告すると、今日のライブ中継動画にアクセスする。半日近く経過していた動画だが、「まころん」のネームバリューもあり、再生回数は10万回近くにまで及んでいた。ドローンはビスコッティによってカメラを破壊されたようで、中継は浄化の途中で終わっている。
「僕と一悟の方は、お姉ちゃんが話してた事、殆どピー音声で消されてる…」
「やはり動画撮影して、それでブラックビターの資金を得ていたんですね…」
試しに、他の動画サイトである「picopico」にもアクセスする。ここでは今日撮影した動画はまだ投稿されていないが、みるくとグラッセが共闘した時の動画は、グラッセのシーンのたびにコメントの弾幕で見えなくなっていた。
「マカロンお姉ちゃんにとって…今の僕…単なるお金儲けの道具だったの?どう…して…」
身体と共に、ユキの言葉が震える…そんなユキのマカロンに対する心配は、単なる序章に過ぎず、彼女の知らないところでマカロンの炎上は始まっていたのだった。
翌朝になり、瑞希は明日のマルチメディア部の活動の下準備のため、米沢家の居間にあるノートパソコンを操作している。
『マカロン様が動画を投稿されていたのは、流石の私も気づきませんでした。ユキが思い詰めるのも致し方なしです。でも…幹部として支給される雀の涙ほどの金額よりも高い金額の商品などを購入するための資金の出どころ…これが判っただけでも、収穫でした。』
一番最初は4月に河川敷でミルフィーユとプディングがチョコレートのカオスイーツと戦った動画から始まり、その後もティラミスだった頃の自分が出ていた時の動画もドローンで撮影していたようで、ちらほら出てきている。
「変身シーンのカット、浄化された人間のモザイク処理、一部音声のカット…時折、スーパーチャットで視聴者からおひねりを頂いていたのですね。」
瑞希は呆れる声と共に、パソコンの操作を進めていく。勿論、シャベッターのチェックも欠かさない。そんな彼女は、シャベッターのある書き込みに目を向ける。
「俺はミルフィーユだ
俺達マジパティの活躍が、コイツによって明かされてたんだ!絶対に許せねぇ…
拡散よろしくな!#まころんを許さない」
ミルフィーユのアイコンに、アカウント名とIDが共に「ミルフィーユ」というアカウントからの書き込み…そこには、まころんのシャベッターのスクリーンショットも添付されている。
『確か、一悟はシャベッターでは「怪獣いちごん」だったはず…それも、シャベッターのアカウントはこれだけ…』
雪斗のシャベッターアカウントは、ユキが管理しているため「ユキみゃ☆彡」で、一悟と同じくアカウントはこれだけだ。みるくは「みるきー」、玉菜は「おタマちゃん」でそれぞれシャベッターアカウントを保有している。勿論、2人も複数のアカウントを持っていない。瑞希の方はティラミスとして最期を迎える前に、今保有しているアカウント以外は、捨てアドレス共々削除を済ませている。
『涼也は愚か、勇者様達がミルフィーユを名乗ってこの様な書き込みをするとは思えませんね…』
そもそもマジパティを知る者達は、マジパティに関する書き込みを一切行わない。
『マカロン様の自演…もしくは…』
段々と瑞希の表情が険しくなる…
ミルフィーユを名乗るアカウントからの書き込みは瞬く間に拡散され、マカロンのアカウントは瑞希がチェックを始めた時点で炎上していた。その炎上っぷりはビミスタグラム、tic tak、Our Tube、picopicoにまで飛び火する。
「怪物出したの、まころんだろ?自演乙」
「最近の動画、マジパティと怪物以外モノクロばっかりだなw」
「まころんは怪物出したの認めろ」
「マジパティで金儲けする敵幹部ワロス」
「ソルベのおっぱい丸出し動画持ってんだろ?無修正で出したら許す」
「なら、俺はうさ耳のミルフィーユたんの無修正でくださいw」
「これは…まずいことになりました…」
この状況では、瑞希1人では火消しに出られる様子ではない。寧ろ、さらに炎上してしまうだろう…それを悟った瑞希は、すぐに僧侶アンニンとムッシュ・エクレールに連絡を入れた。仮に第三者とするなら、今後のマジパティの活動に支障が出る事は免れない。
『願わくば、この炎上が1日も早く鎮静化することを…』
更に翌朝、学校では「まころん」が「漆山マコ」である事が特定され、漆山マコは批難の視線を浴びていた。複数の生徒達が中等部正門前で彼女を取り囲み、髪を引っ張ったり、罵声を浴びせるなどの行為を行っている。
「ピピーーーーーーーーーーッ」
「そこ!風紀委員でもないのに、他の生徒の校則違反の指摘をしないでください!!!指摘は我々、風紀委員の仕事です!!!」
突然のホイッスルと共に、瑞希が拡声器で生徒達に注意をする。そもそも、正門前でのこういった行為は通行の妨げにしかならない。
「漆山さん、風紀委員長として指導をさせていただきます!こちらに来なさい。他の生徒は速やかに教室に入ってください!!!」
風紀委員長の発言に、漆山マコを囲んでいた生徒達は「チッ」と舌打ちすると、だまって昇降口へと向かった。
瑞希の計らいで漆山マコことマカロンは、保健室へ連れて行かれた。スマートフォンは仁賀保先生と瓜二つのアンドロイド・キョーコせかんどに取り上げられ、書き込み内容をくまなくチェックされる。
「随分ととんでもないことをしてくれたわね?漆山さん…いいえ、ブラックビターの幹部・マカロン!!!」
「な…なんで僕の正体を…」
「私はね…カオスのニオイには敏感なの。あなたが今年度から編入してきた時から、あなたがブラックビターの連中だとわかっていたのよ?」
養護教諭の言葉に、マカロンは愕然とする。
「マジパティの戦う様子を撮影し、再生回数稼いでお金儲けなんて…一体何が目的かしら?組織の経費にでも回しているのかしら?」
「ち、違う!!!これは組織のためにやったんじゃない!!!!!」
「それなら、何かしら?医療従事者は、例え敵幹部相手でも守秘義務は守り通すものよ?」
その言葉に、マカロンは観念したのか養護教諭に全てを洗いざらい話す。
「いきなり、何をするんだ!!!」
雪斗の言葉に、ユキは何も答えず、ただスマートフォンを操作している。気になる事でもあるのだろうか、ユキは動画サイト「Our Tube」にあるまころんのチャンネルを開く。そこには既に今朝の戦闘シーンの動画が投稿されている。
「やっぱり…撮ってたんだ…僕たちの様子を…」
「どういうことですか?」
ユキの言葉に、ガトーは食い入るようにスマートフォンをのぞき込む。
「マカロンお姉ちゃんは…僕たちがカオスイーツと戦っている様子を、動画撮影…してたんだよ…」
一つ一つ動画をチェックしようとするが、ユキ1人では一晩でチェックできない程の量のようだ。ユキはLIGNEでまころんのチャンネルにマジパティの戦闘動画が投稿されている事を報告すると、今日のライブ中継動画にアクセスする。半日近く経過していた動画だが、「まころん」のネームバリューもあり、再生回数は10万回近くにまで及んでいた。ドローンはビスコッティによってカメラを破壊されたようで、中継は浄化の途中で終わっている。
「僕と一悟の方は、お姉ちゃんが話してた事、殆どピー音声で消されてる…」
「やはり動画撮影して、それでブラックビターの資金を得ていたんですね…」
試しに、他の動画サイトである「picopico」にもアクセスする。ここでは今日撮影した動画はまだ投稿されていないが、みるくとグラッセが共闘した時の動画は、グラッセのシーンのたびにコメントの弾幕で見えなくなっていた。
「マカロンお姉ちゃんにとって…今の僕…単なるお金儲けの道具だったの?どう…して…」
身体と共に、ユキの言葉が震える…そんなユキのマカロンに対する心配は、単なる序章に過ぎず、彼女の知らないところでマカロンの炎上は始まっていたのだった。
翌朝になり、瑞希は明日のマルチメディア部の活動の下準備のため、米沢家の居間にあるノートパソコンを操作している。
『マカロン様が動画を投稿されていたのは、流石の私も気づきませんでした。ユキが思い詰めるのも致し方なしです。でも…幹部として支給される雀の涙ほどの金額よりも高い金額の商品などを購入するための資金の出どころ…これが判っただけでも、収穫でした。』
一番最初は4月に河川敷でミルフィーユとプディングがチョコレートのカオスイーツと戦った動画から始まり、その後もティラミスだった頃の自分が出ていた時の動画もドローンで撮影していたようで、ちらほら出てきている。
「変身シーンのカット、浄化された人間のモザイク処理、一部音声のカット…時折、スーパーチャットで視聴者からおひねりを頂いていたのですね。」
瑞希は呆れる声と共に、パソコンの操作を進めていく。勿論、シャベッターのチェックも欠かさない。そんな彼女は、シャベッターのある書き込みに目を向ける。
「俺はミルフィーユだ
俺達マジパティの活躍が、コイツによって明かされてたんだ!絶対に許せねぇ…
拡散よろしくな!#まころんを許さない」
ミルフィーユのアイコンに、アカウント名とIDが共に「ミルフィーユ」というアカウントからの書き込み…そこには、まころんのシャベッターのスクリーンショットも添付されている。
『確か、一悟はシャベッターでは「怪獣いちごん」だったはず…それも、シャベッターのアカウントはこれだけ…』
雪斗のシャベッターアカウントは、ユキが管理しているため「ユキみゃ☆彡」で、一悟と同じくアカウントはこれだけだ。みるくは「みるきー」、玉菜は「おタマちゃん」でそれぞれシャベッターアカウントを保有している。勿論、2人も複数のアカウントを持っていない。瑞希の方はティラミスとして最期を迎える前に、今保有しているアカウント以外は、捨てアドレス共々削除を済ませている。
『涼也は愚か、勇者様達がミルフィーユを名乗ってこの様な書き込みをするとは思えませんね…』
そもそもマジパティを知る者達は、マジパティに関する書き込みを一切行わない。
『マカロン様の自演…もしくは…』
段々と瑞希の表情が険しくなる…
ミルフィーユを名乗るアカウントからの書き込みは瞬く間に拡散され、マカロンのアカウントは瑞希がチェックを始めた時点で炎上していた。その炎上っぷりはビミスタグラム、tic tak、Our Tube、picopicoにまで飛び火する。
「怪物出したの、まころんだろ?自演乙」
「最近の動画、マジパティと怪物以外モノクロばっかりだなw」
「まころんは怪物出したの認めろ」
「マジパティで金儲けする敵幹部ワロス」
「ソルベのおっぱい丸出し動画持ってんだろ?無修正で出したら許す」
「なら、俺はうさ耳のミルフィーユたんの無修正でくださいw」
「これは…まずいことになりました…」
この状況では、瑞希1人では火消しに出られる様子ではない。寧ろ、さらに炎上してしまうだろう…それを悟った瑞希は、すぐに僧侶アンニンとムッシュ・エクレールに連絡を入れた。仮に第三者とするなら、今後のマジパティの活動に支障が出る事は免れない。
『願わくば、この炎上が1日も早く鎮静化することを…』
更に翌朝、学校では「まころん」が「漆山マコ」である事が特定され、漆山マコは批難の視線を浴びていた。複数の生徒達が中等部正門前で彼女を取り囲み、髪を引っ張ったり、罵声を浴びせるなどの行為を行っている。
「ピピーーーーーーーーーーッ」
「そこ!風紀委員でもないのに、他の生徒の校則違反の指摘をしないでください!!!指摘は我々、風紀委員の仕事です!!!」
突然のホイッスルと共に、瑞希が拡声器で生徒達に注意をする。そもそも、正門前でのこういった行為は通行の妨げにしかならない。
「漆山さん、風紀委員長として指導をさせていただきます!こちらに来なさい。他の生徒は速やかに教室に入ってください!!!」
風紀委員長の発言に、漆山マコを囲んでいた生徒達は「チッ」と舌打ちすると、だまって昇降口へと向かった。
瑞希の計らいで漆山マコことマカロンは、保健室へ連れて行かれた。スマートフォンは仁賀保先生と瓜二つのアンドロイド・キョーコせかんどに取り上げられ、書き込み内容をくまなくチェックされる。
「随分ととんでもないことをしてくれたわね?漆山さん…いいえ、ブラックビターの幹部・マカロン!!!」
「な…なんで僕の正体を…」
「私はね…カオスのニオイには敏感なの。あなたが今年度から編入してきた時から、あなたがブラックビターの連中だとわかっていたのよ?」
養護教諭の言葉に、マカロンは愕然とする。
「マジパティの戦う様子を撮影し、再生回数稼いでお金儲けなんて…一体何が目的かしら?組織の経費にでも回しているのかしら?」
「ち、違う!!!これは組織のためにやったんじゃない!!!!!」
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