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転生

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交互に水晶に触ると、私は魔力量が8万5千。

学生の魔力量の平均が10万で、最高の魔力量保持者で100万越えるくらいらしいから魔力量は少し少ない。

だけど属性が、自然属性全部に創造、空間、他にも沢山ありすぎてヤバかったwww


あの糞神様マジでなにやってんだYOwww

受付嬢のお姉さんビックリしてたわ!


でも私よりヤバいのは雪嘩。

魔力量が普通に100万を越えちゃってる250万。

属性が自然属性全部に聖属性っていう神族が持つ属性を持ってたもんだから受付嬢のお姉さん、



『アーラーンー!!!!
ヤバいーー!!!!』



って叫んでギルマスの元へ走り去ってしまったwww

いとワロスwww


お姉さんが走り去ってから一分もしないでお姉さんとお兄さんがやって来たけど、お兄さんの方は状況が理解出来ていないのか( ・д・)って顔になってるwww


さっきのお姉さんの叫びで騒がしかったギルド内が余計騒がしくなって、私達にめっちゃ視線が集まってきた。


見られるのはあんまり好きじゃないのと、桃嘩が大きな声のせいで怯えて泣きはじめたので、



麗「別室に移動しません?
ってかさっきからうっせぇんだよ」ニコッ(黒#)



とガン飛ばしに黒い笑顔を添えて発言したら『シーン……』ってなりました。


      『僕は悪くない』


……裸エプロンぱいせんが頭に浮かびますたww



『あ、あ、あぁすまない。

では執務室へ来てくれるかい?』



麗「はい。雪嘩、行こう」



雪「うん」




さっきのやり取りからやって参りましたのはギルマスの執務室。



『先程はすまなかった。

改めて、私はギルド<天使の息吹>のギルドマスターを勤めるアラン・メイルズ。

こっちはこのギルドの受付嬢を勤めるシーナ・メイルズ。私の妻だ。』



麗「私は神楽 麗嘩です。姉の雪嘩と娘の桃嘩です」



自己紹介してから自分と雪嘩、桃嘩のフードを取ったら、



『『……マジか』』(゜ロ゜)(゜ロ゜)



2人してハモってきた。

しかも表情も一緒とかwwワロリンwww



ア「それにしても何から聞けばいいんだ?
聞きたいことがありすぎる……」(^-^;



シ「……とりあえずギルド登録の理由とか、どこから来たかとか?」(^o^;)



ア「じゃあそうする……」(ーдー)



シ「アラン頑張って!」(゜∇^d)!!



ア「あぁ……」(・・;)



シーナさんに背中を押されておずおずとこちらを向くアランさん。

この2人可愛い!

夫婦って言うか姉弟っぽいwww

悪い人じゃない感じだし私達の事情は話しておこっかな?


これから暮らすにあたって事情を知っている人が居れば何かあったときに困らなくてすむしねwww

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