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第10話「王都への道、そして民衆の英雄」
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俺たちの『命の干し芋』は、燎原の火のごとき勢いで王国中に広まっていった。
バルカス侯爵の経済封鎖は、もはや意味をなさなくなっていた。それどころか、食料を独占しようとした彼の悪評が広まり、逆に彼の立場を危うくしていた。
「潮時ね、アレン。王都へ乗り込むわよ」
リリアナは、商人の勘で、勝機が来たと判断した。
俺たちの目的は、バルカス侯爵をギャフンと言わせることだけではない。この国の食糧危機を根本から救うことだ。
そのためには、中央、つまり国王陛下に直接、俺たちの農法と作物の価値を認めてもらう必要があった。
俺たちは、これまでに築いた独自の流通ルートを使い、大量の干し芋とポテトスターチを、密かに王都へと運び込んだ。
シルフィが、森の動物たちに協力を依頼してくれたおかげで、侯爵の監視の目を潜り抜けることができた。彼女の能力は、本当に底が知れない。
数日後、俺たちはリーフランド王国の首都、王都に到着した。
王都の光景は、俺の想像を絶するほどに、悲惨なものだった。
道端には、飢えで動けなくなった人々が座り込み、子供たちの泣き声が、あちこちから聞こえてくる。かつての活気は見る影もなく、街全体が、どんよりとした絶望の空気に包まれていた。
王宮は、備蓄食料を配給していたが、それも焼け石に水。食料を求める人々の長蛇の列ができ、あちこちで小競り合いが起きていた。
「ひどい……これが、本当に王都なの……」
リリアナも、あまりの惨状に言葉を失っている。
「ここで、やるんだな」
「ええ。やるわよ」
俺たちは、王都で最も大きな広場に、間に合わせの店を構えた。
そして、山のように積まれた干し芋と、温かいポテトスープを、人々に無償で配り始めたのだ。
「恵みの谷からの救援物資だ!腹が減ってる奴は、遠慮なく食っていけ!」
俺の叫び声に、最初は遠巻きに見ていた人々が、恐る恐る近づいてくる。
スープの温かい湯気と、香ばしい匂いが、彼らの足を止めさせた。
一人の少年が、震える手でスープの入った木の器を受け取った。
少年は、夢中でスープを啜り、その目から、ぽろぽろと涙をこぼした。
「……あったかい……おいしい……」
その姿を見て、他の人々も、我先にと列を作り始めた。
俺たちは、ひたすらスープを配り、干し芋を配った。
ガルガンが、巨大な鍋で休むことなくスープを作り続け、シルフィは、栄養失調で弱った人々に、薬草を調合して回った。
「ありがとう……ありがとう……!」
「神様……!あなた方は、神の使いか……!」
人々は、涙ながらに俺たちに感謝した。
俺たちの行動は、すぐに王都中の噂となった。
『東の辺境から来た、聖者のような一団が、飢えた民に無償で食料を分け与えている』
その噂は、王宮にも届いていた。
数日後、俺たちの元に、一人の使者が訪れた。
立派な紋章の入った鎧を身につけた、王宮の近衛騎士だった。
「貴殿が、アレン・クローバー殿か。我が主、国王陛下が、貴殿に会いたいと仰せだ。至急、登城願いたい」
ついに来たか。
俺は、リリアナたちと目を見合わせ、静かにうなずいた。
これが、最後の戦いだ。
***
俺は、生まれて初めて、リーフランド王国の王城へと足を踏み入れた。
豪華絢爛だが、どこか活気のない城内を進み、玉座の間へと通される。
そこには、ずらりと並んだ貴族たちと、玉座に座る一人の初老の男性がいた。
彼が、この国の王、エドワード・フォン・リーフランド。民を思う賢君として知られる人物だ。
そして、貴族たちの中には、憎々しげな顔で俺を睨みつける、バルカス侯爵の姿もあった。
俺が玉座の前にひざまずくと、国王は、穏やかだが、威厳のある声で口を開いた。
「面を上げよ、アレン・クローバー。貴様の噂は、かねがね耳にしておる。王都の民を救ってくれたこと、まずは礼を言うぞ」
「もったいなきお言葉です、陛下」
俺が頭を下げると、すかさずバルカス侯爵が甲高い声で叫んだ。
「お待ちください、陛下!こやつは、陛下の御名を利用し、不当に富を蓄える不届き者!それどころか、我が国の法を無視し、勝手な経済活動で国を混乱させている反逆者にございますぞ!」
侯爵は、俺がいかに悪辣な手段で儲けているか、そして、彼の経済封鎖をいかに非合法なやり方で破ったかを、大げさな身振り手振りでまくし立てた。
周りの貴族たちも、それに同調するように、ざわざわと囁き合っている。
完全に、アウェーだ。
だが、国王は、そんな侯爵の言葉を、静かに手で制した。
「バルカス侯爵、そなたの言い分はわかった。では、アレン・クローバーよ。そなたの言い分も聞こうではないか」
国王は、まっすぐに俺の目を見て言った。
試されている。
俺は、覚悟を決めて、口を開いた。
「陛下。私は、ただ、飢えている人々を救いたかった。そして、この国を、旱魃の危機から救うための、確かな方法を知っています」
「ほう?申してみよ」
「それは、農業のあり方を、根本から変えることです。私が治める『恵みの谷』では、独自の土壌改良と品種改良により、旱魃の中でも、例年以上の収穫を上げております。その技術を、王国全土に広めるのです」
俺の言葉に、貴族たちが嘲笑の声を上げた。
「馬鹿馬鹿しい!農業など、天候次第!神に祈るしかあるまい!」
「土をいじったとて、何が変わるというのだ!」
そんなヤジが飛び交う中、俺は懐から、一つの袋を取り出した。
中に入っているのは、黄金色に輝くジャガイモだ。
「陛下。これは、私の畑で採れた芋にございます。論より証拠。一度、お召し上がりください」
侍従が、恐る恐る芋を受け取り、国王の元へと運ぶ。
国王は、興味深そうに芋を手に取ると、一口、かじった。
その瞬間、国王の目が、大きく見開かれた。
「……なんと……!これは、美味い!それに、力が、体が内から温まるような……!」
国王の驚きの声に、玉座の間が静まり返る。
「陛下!そのような得体の知れないものを……!」
バルカス侯爵が慌てて止めようとするが、国王はそれを無視し、夢中で芋を食べ続けた。
そして、すべてを食べ終えると、満足そうにため息をついた。
「アレン・クローバーよ。見事だ。この芋一つで、そなたの言葉が真実であることがわかった」
国王は、玉座から立ち上がると、高らかに宣言した。
「これより、我が国は、アレン・クローバーの指導のもと、全土を挙げて農業改革を行う!バルカス侯爵、そなたには、これまでの怠慢と、民を顧みぬ強欲の罪を問う。追って沙汰を申し渡すゆえ、覚悟しておれ!」
「そ、そんな……!陛下ぁ!」
バルカス侯爵は、その場にへなへなと崩れ落ちた。
他の貴族たちは、手のひらを返したように、俺に称賛の言葉を送り始めた。現金なものだ。
こうして、俺の戦いは終わった。
いや、本当の戦いは、これから始まるのかもしれない。
王国全体の農業を立て直す。それは、一つの谷を豊かにするのとは、わけが違う、壮大なプロジェクトだ。
だが、俺は不安ではなかった。
俺には、リリアナ、ガルガン、シルフィという最高の仲間がいる。
そして、俺のやり方を信じ、ついてきてくれる領民たちがいる。
何より、植物たちの声が、俺に進むべき道を教えてくれる。
俺は、国王から差し出された手を、固く握り返した。
この国の未来は、俺たちの手にかかっている。
食の力で、人々を笑顔にする。その理想を実現するために、俺は、これからも畑に立ち続けるだろう。
恵みの谷から始まった俺の物語は、今、王国全土を巻き込む、大きなうねりとなろうとしていた。
バルカス侯爵の経済封鎖は、もはや意味をなさなくなっていた。それどころか、食料を独占しようとした彼の悪評が広まり、逆に彼の立場を危うくしていた。
「潮時ね、アレン。王都へ乗り込むわよ」
リリアナは、商人の勘で、勝機が来たと判断した。
俺たちの目的は、バルカス侯爵をギャフンと言わせることだけではない。この国の食糧危機を根本から救うことだ。
そのためには、中央、つまり国王陛下に直接、俺たちの農法と作物の価値を認めてもらう必要があった。
俺たちは、これまでに築いた独自の流通ルートを使い、大量の干し芋とポテトスターチを、密かに王都へと運び込んだ。
シルフィが、森の動物たちに協力を依頼してくれたおかげで、侯爵の監視の目を潜り抜けることができた。彼女の能力は、本当に底が知れない。
数日後、俺たちはリーフランド王国の首都、王都に到着した。
王都の光景は、俺の想像を絶するほどに、悲惨なものだった。
道端には、飢えで動けなくなった人々が座り込み、子供たちの泣き声が、あちこちから聞こえてくる。かつての活気は見る影もなく、街全体が、どんよりとした絶望の空気に包まれていた。
王宮は、備蓄食料を配給していたが、それも焼け石に水。食料を求める人々の長蛇の列ができ、あちこちで小競り合いが起きていた。
「ひどい……これが、本当に王都なの……」
リリアナも、あまりの惨状に言葉を失っている。
「ここで、やるんだな」
「ええ。やるわよ」
俺たちは、王都で最も大きな広場に、間に合わせの店を構えた。
そして、山のように積まれた干し芋と、温かいポテトスープを、人々に無償で配り始めたのだ。
「恵みの谷からの救援物資だ!腹が減ってる奴は、遠慮なく食っていけ!」
俺の叫び声に、最初は遠巻きに見ていた人々が、恐る恐る近づいてくる。
スープの温かい湯気と、香ばしい匂いが、彼らの足を止めさせた。
一人の少年が、震える手でスープの入った木の器を受け取った。
少年は、夢中でスープを啜り、その目から、ぽろぽろと涙をこぼした。
「……あったかい……おいしい……」
その姿を見て、他の人々も、我先にと列を作り始めた。
俺たちは、ひたすらスープを配り、干し芋を配った。
ガルガンが、巨大な鍋で休むことなくスープを作り続け、シルフィは、栄養失調で弱った人々に、薬草を調合して回った。
「ありがとう……ありがとう……!」
「神様……!あなた方は、神の使いか……!」
人々は、涙ながらに俺たちに感謝した。
俺たちの行動は、すぐに王都中の噂となった。
『東の辺境から来た、聖者のような一団が、飢えた民に無償で食料を分け与えている』
その噂は、王宮にも届いていた。
数日後、俺たちの元に、一人の使者が訪れた。
立派な紋章の入った鎧を身につけた、王宮の近衛騎士だった。
「貴殿が、アレン・クローバー殿か。我が主、国王陛下が、貴殿に会いたいと仰せだ。至急、登城願いたい」
ついに来たか。
俺は、リリアナたちと目を見合わせ、静かにうなずいた。
これが、最後の戦いだ。
***
俺は、生まれて初めて、リーフランド王国の王城へと足を踏み入れた。
豪華絢爛だが、どこか活気のない城内を進み、玉座の間へと通される。
そこには、ずらりと並んだ貴族たちと、玉座に座る一人の初老の男性がいた。
彼が、この国の王、エドワード・フォン・リーフランド。民を思う賢君として知られる人物だ。
そして、貴族たちの中には、憎々しげな顔で俺を睨みつける、バルカス侯爵の姿もあった。
俺が玉座の前にひざまずくと、国王は、穏やかだが、威厳のある声で口を開いた。
「面を上げよ、アレン・クローバー。貴様の噂は、かねがね耳にしておる。王都の民を救ってくれたこと、まずは礼を言うぞ」
「もったいなきお言葉です、陛下」
俺が頭を下げると、すかさずバルカス侯爵が甲高い声で叫んだ。
「お待ちください、陛下!こやつは、陛下の御名を利用し、不当に富を蓄える不届き者!それどころか、我が国の法を無視し、勝手な経済活動で国を混乱させている反逆者にございますぞ!」
侯爵は、俺がいかに悪辣な手段で儲けているか、そして、彼の経済封鎖をいかに非合法なやり方で破ったかを、大げさな身振り手振りでまくし立てた。
周りの貴族たちも、それに同調するように、ざわざわと囁き合っている。
完全に、アウェーだ。
だが、国王は、そんな侯爵の言葉を、静かに手で制した。
「バルカス侯爵、そなたの言い分はわかった。では、アレン・クローバーよ。そなたの言い分も聞こうではないか」
国王は、まっすぐに俺の目を見て言った。
試されている。
俺は、覚悟を決めて、口を開いた。
「陛下。私は、ただ、飢えている人々を救いたかった。そして、この国を、旱魃の危機から救うための、確かな方法を知っています」
「ほう?申してみよ」
「それは、農業のあり方を、根本から変えることです。私が治める『恵みの谷』では、独自の土壌改良と品種改良により、旱魃の中でも、例年以上の収穫を上げております。その技術を、王国全土に広めるのです」
俺の言葉に、貴族たちが嘲笑の声を上げた。
「馬鹿馬鹿しい!農業など、天候次第!神に祈るしかあるまい!」
「土をいじったとて、何が変わるというのだ!」
そんなヤジが飛び交う中、俺は懐から、一つの袋を取り出した。
中に入っているのは、黄金色に輝くジャガイモだ。
「陛下。これは、私の畑で採れた芋にございます。論より証拠。一度、お召し上がりください」
侍従が、恐る恐る芋を受け取り、国王の元へと運ぶ。
国王は、興味深そうに芋を手に取ると、一口、かじった。
その瞬間、国王の目が、大きく見開かれた。
「……なんと……!これは、美味い!それに、力が、体が内から温まるような……!」
国王の驚きの声に、玉座の間が静まり返る。
「陛下!そのような得体の知れないものを……!」
バルカス侯爵が慌てて止めようとするが、国王はそれを無視し、夢中で芋を食べ続けた。
そして、すべてを食べ終えると、満足そうにため息をついた。
「アレン・クローバーよ。見事だ。この芋一つで、そなたの言葉が真実であることがわかった」
国王は、玉座から立ち上がると、高らかに宣言した。
「これより、我が国は、アレン・クローバーの指導のもと、全土を挙げて農業改革を行う!バルカス侯爵、そなたには、これまでの怠慢と、民を顧みぬ強欲の罪を問う。追って沙汰を申し渡すゆえ、覚悟しておれ!」
「そ、そんな……!陛下ぁ!」
バルカス侯爵は、その場にへなへなと崩れ落ちた。
他の貴族たちは、手のひらを返したように、俺に称賛の言葉を送り始めた。現金なものだ。
こうして、俺の戦いは終わった。
いや、本当の戦いは、これから始まるのかもしれない。
王国全体の農業を立て直す。それは、一つの谷を豊かにするのとは、わけが違う、壮大なプロジェクトだ。
だが、俺は不安ではなかった。
俺には、リリアナ、ガルガン、シルフィという最高の仲間がいる。
そして、俺のやり方を信じ、ついてきてくれる領民たちがいる。
何より、植物たちの声が、俺に進むべき道を教えてくれる。
俺は、国王から差し出された手を、固く握り返した。
この国の未来は、俺たちの手にかかっている。
食の力で、人々を笑顔にする。その理想を実現するために、俺は、これからも畑に立ち続けるだろう。
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