12 / 15
第11話「新設農務大臣、誕生の瞬間」
しおりを挟む
国王陛下の鶴の一声により、俺、アレン・クローバーは、リーフランド王国の農業改革を主導する立場となった。
まず、国王が設立を宣言したのは、これまで王国には存在しなかった、新しい役職だった。
「アレン・クローバーを、我が国の初代『農務大臣』に任命する!」
玉座の間での、国王陛下の高らかな宣言。
農務大臣。それは、王国の食料生産に関する一切の権限を持つ、重要なポストだ。
一介の辺境貴族だった俺が、いきなり大臣に大抜擢。まさに異例中の異例の大出世だ。
貴族たちからは、驚きと、そして嫉妬の視線が突き刺さる。
中でも、失脚したバルカス侯爵の派閥だった者たちの視線は、殺意すらこもっているように感じた。
『やれやれ、前途多難だな……』
だが、引き受けたからには、やり遂げるしかない。
俺は、恭しくその任命を受け入れた。
農務大臣としての俺の最初の仕事は、現状の把握から始まった。
俺は、リリアナ、ガルガン、シルフィを、それぞれ顧問という形で側近に任命し、チームを結成した。
「リリアナには、王国全土の食料流通と、市場価格の調査を頼む。どこで、何が、どれくらい不足しているのか、正確なデータが欲しい」
「任せて。私の情報網を使えば、三日でまとめてみせるわ」
「ガルガンには、各地の農具の調査と、土壌サンプルの採取を。土地に合った農具の設計には、現地の情報が不可欠だ」
「うむ。ワシの目にかなう代物が、どれだけあるか、見させてもらおう」
「シルフィには、各地の植生と、利用可能な薬草、そして水源の調査をお願いしたい。持続可能な農業には、自然との調和が何よりも大切だから」
「わかりました、アレン。森の仲間たちの力も借りましょう」
俺たちは、王都に設けられた農務省の執務室を拠点に、それぞれの任務を開始した。
まさに、専門家集団による、国家再生プロジェクトだ。
数日後、集まってきた報告を見て、俺は改めて頭を抱えた。
状況は、俺が思っていた以上に深刻だった。
長年の杜撰な農業政策により、多くの農地は地力を失い、痩せ細っていた。農具は旧式で、効率が悪い。水路は整備されておらず、天水に頼りきりの農家がほとんど。
これでは、旱魃がなくても、いつ食糧危機が起きてもおかしくない状態だった。
「これは……思ったより、根が深い問題だな」
「ええ。小手先の改革じゃ、どうにもならないわね」
リリアナも、厳しい表情でうなずく。
俺は、一つの決断を下した。
「モデルケースを作るんだ。俺たちの『恵みの谷』で成功した農法を、まずは一つの地域で徹底的に実践し、成功例として示す。それが、一番の近道だ」
俺がモデル地区として選んだのは、王都に近く、そして旱魃の被害が最も深刻だった、中央平原の一角だった。
俺は、国王の許可を得て、その地域の農民たちを集めた。
彼らは、長年の凶作と旱魃で、すっかり希望を失っていた。その目は、濁り、生気がない。
「皆に、集まってもらったのは他でもない。今日から、君たちの農業のやり方を、根本から変えてもらう」
俺の宣言に、農民たちは訝しげな顔をするだけだ。
「どうせ、貴族様のお遊びだろう」
そんな空気が、場を支配していた。
俺は、言葉で説明するよりも、実践で示すことを選んだ。
まず、俺が持ち込んだのは、大量のコンポストだ。『恵みの谷』から、輸送部隊を編成して運んできたものだ。
「いいか、皆!豊かな作物は、豊かな土から生まれる!まずは、この死んだ土を、生き返らせるんだ!」
俺は自らクワを手に取り、コンポストを畑にすき込み始めた。
その姿を見て、最初は戸惑っていた農民たちも、一人、また一人と、作業に加わり始めた。
ガルガンが、この土地に合わせて改良した、新しい農具の切れ味に、彼らは驚きの声を上げた。
次に、シルフィが、近くの森からマメ科の植物の種を大量に集めてきた。
「この種を、畑に蒔いてください。彼らが、空気中から栄養を集め、土を肥やしてくれます」
いわゆる、緑肥農法だ。
農民たちは、半信半疑ながらも、シルフィの指示に従った。
そして、俺は最後の仕上げに取り掛かった。
俺が懐から取り出したのは、『恵みの谷』で品種改良を重ねた、旱魃に強い小麦の種だ。
「この種は、少ない水でも力強く育つ。君たちの希望の種だ」
俺は、植物と対話するスキルを使い、種たちに語りかけた。
『いいか、お前たち。ここは、お前たちの故郷よりも、少し過酷な環境だ。だが、負けるな。この土地に根を張り、黄金の穂を実らせて、人々を笑顔にするんだ』
『うん、アレン!まかせて!』
種たちから、力強い返事が返ってくる。
俺は、その種を、農民たち一人一人に、手渡した。
「信じて、育ててみてくれ。必ず、この畑は、黄金の輝きを取り戻す」
俺の真剣な目に、農民たちの心も、少しずつ動き始めているのがわかった。
それから、俺たちは、その村に泊まり込みで、農業指導を続けた。
朝は農民たちと共に畑に出て、昼はリリアナが考案した栄養満点の炊き出しを食べ、夜は今後の計画を練る。
泥と汗にまみれた、ハードな毎日。
だが、それは、俺が農務大臣として、どうしても成し遂げたかったことだった。
机の上で、偉そうに指示を出すだけの大臣には、なりたくなかったからだ。
数週間後。
俺たちの指導した畑に、奇跡が起きた。
周りの畑が、未だに枯れたままだというのに、俺たちの畑だけが、美しい緑の絨毯で覆われていたのだ。
マメ科の植物が大地を覆い、その間から、小麦の力強い芽が、天に向かって伸びている。
その光景を見た農民たちは、言葉を失い、やがて、その場にひざまずいて、泣き始めた。
それは、絶望の涙ではなかった。
希望の光を見出した、歓喜の涙だった。
「大臣様……!ありがとうございます……!」
彼らは、俺の手を取り、何度も何度も頭を下げた。
その時、俺は、この仕事の本当のやりがいを知った気がした。
この成功は、すぐに王国中に広まった。
『クローバー農法』と名付けられた俺たちのやり方を、教えてほしいという領主や農民が、各地から殺到した。
リーフランド王国に、農業革命の風が、吹き始めた瞬間だった。
もちろん、すべてが順調だったわけではない。
俺たちのやり方を快く思わない、保守的な貴族たちの妨害もあった。
だが、俺たちには、国王という強力な後ろ盾と、何よりも、『食』の力で国を救いたいという、強い意志があった。
俺は、執務室の窓から、活気を取り戻しつつある王都の街並みを眺めた。
道のりは、まだ長い。
だが、確かな手応えを感じていた。
この国は、変わる。
恵みの谷から始まった小さな一歩が、今、王国全体の未来を、豊かに実らせようとしていた。
まず、国王が設立を宣言したのは、これまで王国には存在しなかった、新しい役職だった。
「アレン・クローバーを、我が国の初代『農務大臣』に任命する!」
玉座の間での、国王陛下の高らかな宣言。
農務大臣。それは、王国の食料生産に関する一切の権限を持つ、重要なポストだ。
一介の辺境貴族だった俺が、いきなり大臣に大抜擢。まさに異例中の異例の大出世だ。
貴族たちからは、驚きと、そして嫉妬の視線が突き刺さる。
中でも、失脚したバルカス侯爵の派閥だった者たちの視線は、殺意すらこもっているように感じた。
『やれやれ、前途多難だな……』
だが、引き受けたからには、やり遂げるしかない。
俺は、恭しくその任命を受け入れた。
農務大臣としての俺の最初の仕事は、現状の把握から始まった。
俺は、リリアナ、ガルガン、シルフィを、それぞれ顧問という形で側近に任命し、チームを結成した。
「リリアナには、王国全土の食料流通と、市場価格の調査を頼む。どこで、何が、どれくらい不足しているのか、正確なデータが欲しい」
「任せて。私の情報網を使えば、三日でまとめてみせるわ」
「ガルガンには、各地の農具の調査と、土壌サンプルの採取を。土地に合った農具の設計には、現地の情報が不可欠だ」
「うむ。ワシの目にかなう代物が、どれだけあるか、見させてもらおう」
「シルフィには、各地の植生と、利用可能な薬草、そして水源の調査をお願いしたい。持続可能な農業には、自然との調和が何よりも大切だから」
「わかりました、アレン。森の仲間たちの力も借りましょう」
俺たちは、王都に設けられた農務省の執務室を拠点に、それぞれの任務を開始した。
まさに、専門家集団による、国家再生プロジェクトだ。
数日後、集まってきた報告を見て、俺は改めて頭を抱えた。
状況は、俺が思っていた以上に深刻だった。
長年の杜撰な農業政策により、多くの農地は地力を失い、痩せ細っていた。農具は旧式で、効率が悪い。水路は整備されておらず、天水に頼りきりの農家がほとんど。
これでは、旱魃がなくても、いつ食糧危機が起きてもおかしくない状態だった。
「これは……思ったより、根が深い問題だな」
「ええ。小手先の改革じゃ、どうにもならないわね」
リリアナも、厳しい表情でうなずく。
俺は、一つの決断を下した。
「モデルケースを作るんだ。俺たちの『恵みの谷』で成功した農法を、まずは一つの地域で徹底的に実践し、成功例として示す。それが、一番の近道だ」
俺がモデル地区として選んだのは、王都に近く、そして旱魃の被害が最も深刻だった、中央平原の一角だった。
俺は、国王の許可を得て、その地域の農民たちを集めた。
彼らは、長年の凶作と旱魃で、すっかり希望を失っていた。その目は、濁り、生気がない。
「皆に、集まってもらったのは他でもない。今日から、君たちの農業のやり方を、根本から変えてもらう」
俺の宣言に、農民たちは訝しげな顔をするだけだ。
「どうせ、貴族様のお遊びだろう」
そんな空気が、場を支配していた。
俺は、言葉で説明するよりも、実践で示すことを選んだ。
まず、俺が持ち込んだのは、大量のコンポストだ。『恵みの谷』から、輸送部隊を編成して運んできたものだ。
「いいか、皆!豊かな作物は、豊かな土から生まれる!まずは、この死んだ土を、生き返らせるんだ!」
俺は自らクワを手に取り、コンポストを畑にすき込み始めた。
その姿を見て、最初は戸惑っていた農民たちも、一人、また一人と、作業に加わり始めた。
ガルガンが、この土地に合わせて改良した、新しい農具の切れ味に、彼らは驚きの声を上げた。
次に、シルフィが、近くの森からマメ科の植物の種を大量に集めてきた。
「この種を、畑に蒔いてください。彼らが、空気中から栄養を集め、土を肥やしてくれます」
いわゆる、緑肥農法だ。
農民たちは、半信半疑ながらも、シルフィの指示に従った。
そして、俺は最後の仕上げに取り掛かった。
俺が懐から取り出したのは、『恵みの谷』で品種改良を重ねた、旱魃に強い小麦の種だ。
「この種は、少ない水でも力強く育つ。君たちの希望の種だ」
俺は、植物と対話するスキルを使い、種たちに語りかけた。
『いいか、お前たち。ここは、お前たちの故郷よりも、少し過酷な環境だ。だが、負けるな。この土地に根を張り、黄金の穂を実らせて、人々を笑顔にするんだ』
『うん、アレン!まかせて!』
種たちから、力強い返事が返ってくる。
俺は、その種を、農民たち一人一人に、手渡した。
「信じて、育ててみてくれ。必ず、この畑は、黄金の輝きを取り戻す」
俺の真剣な目に、農民たちの心も、少しずつ動き始めているのがわかった。
それから、俺たちは、その村に泊まり込みで、農業指導を続けた。
朝は農民たちと共に畑に出て、昼はリリアナが考案した栄養満点の炊き出しを食べ、夜は今後の計画を練る。
泥と汗にまみれた、ハードな毎日。
だが、それは、俺が農務大臣として、どうしても成し遂げたかったことだった。
机の上で、偉そうに指示を出すだけの大臣には、なりたくなかったからだ。
数週間後。
俺たちの指導した畑に、奇跡が起きた。
周りの畑が、未だに枯れたままだというのに、俺たちの畑だけが、美しい緑の絨毯で覆われていたのだ。
マメ科の植物が大地を覆い、その間から、小麦の力強い芽が、天に向かって伸びている。
その光景を見た農民たちは、言葉を失い、やがて、その場にひざまずいて、泣き始めた。
それは、絶望の涙ではなかった。
希望の光を見出した、歓喜の涙だった。
「大臣様……!ありがとうございます……!」
彼らは、俺の手を取り、何度も何度も頭を下げた。
その時、俺は、この仕事の本当のやりがいを知った気がした。
この成功は、すぐに王国中に広まった。
『クローバー農法』と名付けられた俺たちのやり方を、教えてほしいという領主や農民が、各地から殺到した。
リーフランド王国に、農業革命の風が、吹き始めた瞬間だった。
もちろん、すべてが順調だったわけではない。
俺たちのやり方を快く思わない、保守的な貴族たちの妨害もあった。
だが、俺たちには、国王という強力な後ろ盾と、何よりも、『食』の力で国を救いたいという、強い意志があった。
俺は、執務室の窓から、活気を取り戻しつつある王都の街並みを眺めた。
道のりは、まだ長い。
だが、確かな手応えを感じていた。
この国は、変わる。
恵みの谷から始まった小さな一歩が、今、王国全体の未来を、豊かに実らせようとしていた。
0
あなたにおすすめの小説
俺に王太子の側近なんて無理です!
クレハ
ファンタジー
5歳の時公爵家の家の庭にある木から落ちて前世の記憶を思い出した俺。
そう、ここは剣と魔法の世界!
友達の呪いを解くために悪魔召喚をしたりその友達の側近になったりして大忙し。
ハイスペックなちゃらんぽらんな人間を演じる俺の奮闘記、ここに開幕。
解雇されたけど実は優秀だったという、よくあるお話。
シグマ
ファンタジー
突如、所属している冒険者パーティー[ゴバスト]を解雇されたサポーターのマルコ。しかし普通のサポート職以上の働きをしていたマルコが離脱した後のパーティーは凋落の一途を辿る。そしてその影響はギルドにまでおよび……
いわゆる追放物の短編作品です。
起承転結にまとめることを意識しましたが、上手く『ざまぁ』出来たか分かりません。どちらかと言えば、『覆水盆に返らず』の方がしっくりくるかも……
サクッと読んで頂ければ幸いです。
※思っていた以上の方に読んで頂けたので、感謝を込めて当初の予定を越える文量で後日談を追記しました。ただ大団円で終わってますので、『ざまぁ』を求めている人は見ない方が良いかもしれません。
追放されたので田舎でスローライフするはずが、いつの間にか最強領主になっていた件
言諮 アイ
ファンタジー
「お前のような無能はいらない!」
──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。
だが彼は思った。
「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」
そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら……
気づけば村が巨大都市になっていた。
農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。
「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」
一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前!
慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが……
「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」
もはや世界最強の領主となったレオンは、
「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、
今日ものんびり温泉につかるのだった。
ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!
幼女はリペア(修復魔法)で無双……しない
しろこねこ
ファンタジー
田舎の小さな村・セデル村に生まれた貧乏貴族のリナ5歳はある日魔法にめざめる。それは貧乏村にとって最強の魔法、リペア、修復の魔法だった。ちょっと説明がつかないでたらめチートな魔法でリナは覇王を目指……さない。だって平凡が1番だもん。騙され上手な父ヘンリーと脳筋な兄カイル、スーパー執事のゴフじいさんと乙女なおかんマール婆さんとの平和で凹凸な日々の話。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!
椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。
しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。
身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。
そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
異世界ママ、今日も元気に無双中!
チャチャ
ファンタジー
> 地球で5人の子どもを育てていた明るく元気な主婦・春子。
ある日、建設現場の事故で命を落としたと思ったら――なんと剣と魔法の異世界に転生!?
目が覚めたら村の片隅、魔法も戦闘知識もゼロ……でも家事スキルは超一流!
「洗濯魔法? お掃除召喚? いえいえ、ただの生活の知恵です!」
おせっかい上等! お節介で世界を変える異世界ママ、今日も笑顔で大奮闘!
魔法も剣もぶっ飛ばせ♪ ほんわかテンポの“無双系ほんわかファンタジー”開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる