戦隊ヒロイン16

うかかなむらる

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新しい仲間たち

第118話

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 事務所。
冬「うーーーーむ。」
祐「どういうことだ。」
祐美ちゃんが机を叩いた。
紅「その、だから……そのままです。私とぽぽは幼馴染です。」
冬「なーんで秘密にしてたかなー?」
ぽ「い、言うに言えず……。」
紅「明かすタイミングを逃し続け。」
祐「最初に適当に言ってくれよ!」
冬「同じ小学校ってのも知らなかったんだけど!」
ぽ「……えっと、ごめん。わたしは隠してた。」
紅「私も。」
祐「おいー!」
冬「どういうことよ!もう!」
ぽ「なんとなく、言いにくくて。」
紅「わざわざ言うことじゃないかなって。」
祐「はぁ、マジかよ。最初から同じフィールドには居ないって訳な。」
ぽ「い、いや、わたしはね、ふーちゃんとも、うーちゃんとも同じ感じでお友達になりたくて。」
紅「そーうそうそうそう。」
冬「はー。そんなことね。」
祐「釈然としねぇ。」
ぽ「ごめんね。」
紅「あの、それで……私、ぽぽたちと一緒に戦いたいの。」
ぽ「もみじちゃんがね、あとひとりになってくれるの!!」
冬「妖精が足りなくない?」
祐「それなんだよなぁ。」
ぽ「でも戦隊ヒロインは4人って予定なんだよね?」
その時、ぽぽちゃんの携帯が鳴った。
ぽ「あ、バナナだ。はーい、もしもし。……えぇ!?今!?すごいすごい!今もみじちゃんも一緒にみんなで事務所に居るの!……うん、うん。分かった!ばいばーい。」
電話を切る。
冬「……?」
祐「なんだ?」
ぽ「もうひとりの妖精さんが人間界に到着したって。」
冬「うぉー!?」
紅「す、すごいタイミング。」
しばらくして、扉が開いた。
ど「や、待たせたな。」
ぽ冬祐紅「……!?!?」
事務所に入ってきたのは、セクシーなお姉さん。
ど「俺たちの仲間の妖精、神崎かんざきフィグだ。」
フ「よろしく♡」
冬「……き、綺麗なお姉さんですね。」
フ「そう?ありがとうね。」
ぽふんっと妖精の姿に戻った。
ぽ「か、かわいい……!」
フ「ハムスターなのよ。あら、バナナちゃん、どうしたの?」
ど「お、俺の前でその姿にならないでくれよ……。」
フ「かわいくてかなわないわって?」
ど「や、やめてくれ……。」
バナナが、頬を赤く染める。
冬「あれ。」
祐「もしや……。」
ぽ「付き合ってらっしゃるんですか?」
ど「えっ。」
フ「えぇ、そうよ?」
フィグは人間の姿に戻った。バナナに抱きつく。
フ「んっふふ。愛してる♡」
ら「やめろぉ!」
フ「え~♡」
あ、アツアツだ……。


○本日の出演キャラ
・中村 冬音
・山田 祐美
・鈴木 ぽぽ
・小林 紅葉
・木村 バナナ
・神崎 フィグ



To be continued…
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