戦隊ヒロイン16

うかかなむらる

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第39話『りんごくん No.1』

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 先輩妖精たちが帰って来ました。現在午後4時頃。
ス「ただいま帰りました~!」
ロ「おかえりなさい。」
は「おかえりー!」
は母「おかえり!」
ス「お土産買って来ました!」
は「わーい!ありがとう!」
ロ「ありがとうございます……袋無いじゃないですか。」
ス「チェリーが持ってるのよ。今から食べに行きます!」
は「今から?」
ス「そう。あ、暇だったらね。」
は「いいよー。」
ロ「私も特に用事は。」
ス「よし、じゃあ行こう!」
は母「私のは?なんてね。」
ス「それは、こっちです!」
キャリーバッグから取り出した小さなオレンジ色の紙袋。
ス「妖精界製ですけど、ネックレスです!」
は母「あらぁ!わざわざ私にも買って来てくれたの?ありがとー!すごく可愛い!」
ス「いえいえ。喜んでもらえて良かったです。」

 再び事務所にほぼ全員集合。
チ「こんなにも暇な団体あります?」
ア「翔悟くんはサッカー、武雪くんはピアノ、明乃ちゃんは部活、賢大くんと翼くんはクラスの子の誕生日会っしたよね?」
冬「男子が全然いないね!」
夏「ほんと。」
グ「これはこれでなかなか新鮮なメンツ。」
オ「まぁ、学生組はちょいちょい、いないけどね。」
パ「妖精はすることないです。」
チ「ニートですよね、生活は。」
ス「給料もらえるの衝撃だわ。」
夏「給料もらえるの!?」
グ「一応ねぇ。妖精界に悪の手が及ばないように人間界で留めておく、大切な仕事ですから。」
は「そうだよねぇ。すごーい!」
オ「えへへぇ。」
チ「では、本題ですが。こちら、僭越せんえつながらお土産です!」
チェリーが取り出したのは、おっきな箱。
オ「ここには、妖精界での人気ダントツナンバーワンのお土産お菓子がこれでもか!と詰まっております!」
夏「ほ、ほう……。」
ペ「まさかあれですか?」
冬「むふふ、楽しみだなぁ~!」
ス「では、開けますよ~?オープン!」
パカッと開いた白い箱に入っていたのは……ナニコレ?
夏「なんか、初めてな見た目。」
冬「ものすんごい、良い匂いするけど。」
は「お、おぉ。」
ア「うぉ!マジすか!」
ペ「出たー!」
パ「美味しいですよねぇ~!」
ロ「久しぶりに見た……。」
そこには、ドーナツを少しだけ小さくしたような形で、餅?大福?のような質感のカラフルな何かがゴロゴロと入っていた。
冬「見た目はともあれ、味よ味!」
チ「食べて良いですよ。」
人間組は箱からそのお菓子を取り出す。
夏「あ、意外と硬い!」
冬「い、いただきます!」
冬音ちゃんがパクッと食べる。私や夏湖ちゃんも続く。
冬「んっ!」
夏「こ、これは……!」
は「……!」


☆本日の主要キャラクター☆
・池田はる
・谷口夏湖
・中村冬音
・佐藤ストロベリー
・佐々木ロウクワット
・伊藤チェリー
・加藤アプリコット
・高橋グレープ
・山本パシムン
・渡辺オレンジ
・吉田ペア



To be contened…

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