戦隊ヒロイン16

うかかなむらる

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『戦隊ヒロイン16』のラジオ 四季折々。

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 都内、某所。私は今日、とある人物の取材に出掛けた。
 私と相棒の目の前に座るのは、兄妹と……人外。
夏「何。どうした。何そのナレーション。」
明「いや。ちょっとやりたくなった。」
夏「そ、そう。」
明「さて、始めていきましょ。」
夏「そですね……みなさん、こんにちは!『戦隊ヒロイン16』のラジオ、四季折々。今回のパーソナリティの、谷口夏湖と!」
明「田中明乃ですっ!」
夏「言いたいことがある。」
明「早速だね。何よ。」
夏「いやね。つい先日、最終回だったじゃないですか?」
明「うんうん。」
夏「で、まぁ年老いた私たちが!今回パーソナリティとして呼ばれたわけですよ。」
明「年老いてはないよ。まだあたし高校生。明乃まだ18だから。」
夏「あたし20。じゃない。そんなことが言いたいんじゃないの!……早い!スパンが短すぎ!まだ余韻に浸る頃じゃん。なんですぐ更新する??」
明「そういう気まぐれつ自由な作者じゃん。」
夏「それはね、まぁね、そうですけど。」
明「いやまぁたしかにね、最終回直後には引っ込んでてほしいのは分かるわ。」
夏「でしょ?……でも、仕方ないね。」
明「仕方ない仕方ない。これで私たちはバイト代が貰えるらしいしさ、良いんじゃね?」
夏「あらそうなの。ならいいわ。」
明「いや良いんかい。この流れで紹介するのやだなぁ。えー、実はですね、今回ゲストの方をお呼びしておりますっ!というか、今回のメインは『戦隊ヒロイン16』じゃないです!!」

「こっ、こんにちは!『瀬戸口家のペットは人外生物のすーちゃん』から参りました、瀬戸口せとぐち泉歌せんかです!」
「同じく、瀬戸口叶矢きょうやです。」
「スコルピーです!」

明「……最後びっくりするくらい可愛いわ。」
夏「せやなぁ……。えっとですね、さらっと名前が出されました、

『瀬戸口家のペットは人外生物のすーちゃん』

明日、連載開始です!!こちら、『戦隊ヒロイン16』同様、毎日14時に更新予定です!」
明「いぇーい!!聞いた?聞いた?『戦隊ヒロイン16』がこの間終わったっていうのに、もう新作!ウケる!あはは!……では早速ね、作品の紹介をお願いします!」
叶「はい。『瀬戸口家のペットは人外生物のすーちゃん』はですね、その名の通り、瀬戸口家の僕と泉歌が、このスコルピーと共に暮らす話ですね。」
夏「えー……スコルピーさん?ちゃん?くん?」
ス「ちゃんが良い。」
叶「あ、そ、そうなんだ。」
夏「あ、じゃあスコルピーちゃんで。スコルピーちゃんは、どういった生物なんですか?」
泉「まだ詳しいことはお話しできませんが。えっと、と、とりあえずは、人外です。」
明「人外……いやね、私の知り合いにも人外生物がいますけど、こんなに可愛らしくはないですよ。」
夏「そうね!!スコルピーちゃん、小さいんです。」
明「瀬戸口くんの片手に収まるサイズのね。」
叶「身長15cmだっけ。」
ス「16cm!!」
泉「正確には、16.2cmです。」
叶「だそうです。」
夏「小さいですね。」
ス「でも、ちゃんとヒトとおんなじ見た目だよ?」
明「そうなんですよ。リスナーの皆さんには伝わらないと思うんだけど、人間の縮図っていう感じなんです、スコルピーちゃん。我らが妖精ズはね、見た目がなんか、もう、人外感満載だけど。」
夏「それな。ではね、私の方から、軽く登場キャラクターの紹介をさせていただきますね。まずは、スコルピーちゃん。年齢性別は、まだ非公開と。生態なども全て、まだ非公開です。」
明「今のところは、名前と身長しか分からないというわけです。楽しみですね~!」
夏「そゆことです。瀬戸口叶矢きょうやくん。高校2年生。イケメンなルックスを生かした、王子な性格。」
明「……王子な性格。」
叶「なんでしょうね、それ。」
夏「っこのさり気ない笑顔に一体何人の女子が落ちたんでしょう!」
明「"っこの"から伝わるテンションの上がり具合よ。夏湖ちゃん、多少は面食めんくいだよね。」
夏「そうよ?多少どころじゃないわよ?イケメン好きで何が悪い!そして、瀬戸口泉歌せんかちゃん。叶矢きょうやくんの妹さんですね。中学3年生。成績優秀で、平和を好む性格。」
明「雰囲気がもうそんな感じする。」
夏「するね。『戦隊ヒロイン16』にはいないタイプの女の子だわ。」
明「そうだね。パシムンもなんだかんだ色々激しいもんね。」
夏「遊び心満載とでも言っておきましょう。」
明「いいねそれ。あ、ちなみに私も兄弟がいるんですよ。弟が。」
泉「弟さんが!羨ましいです。」
叶「兄ではご不満みたいです。」
泉「ち、違います!弟も居たら面白いだろうなぁっていう気持ちなだけです!」
ス「じゃあ、すーが弟になろうか?」
叶「それは難しいと思うよ☆」
泉「そ、そうですね……それは遠慮します。」
ス「えー、なんで!」
叶「妹か弟かも分からないしね。」
夏「私はひとりっ子だから、兄弟自体が羨ましいわ。」
叶「ひとりっ子っぽいですね。」
夏「どういう意味でしょう?それは、良い意味かな?」
叶「もちろんですよ♪」
夏「イケメンあなどれないわぁ……。いやでも叶矢氏は、私と同じ匂いする。」
明「どういうこと。」
夏「あのね、友達が少なそう。」
叶「おや、痛いところを突いてきますねぇ。」
明「図星ずぼしっぽい。」
叶「当たりです☆」
ス「そんなだからだよ。」
叶「スコルピー?静かにしようか?」
泉「喧嘩しないでください!」
明「なんか楽しくなってきたね(笑)えーしかし、楽しい時間は早く過ぎるものです。お別れのお時間となりました。」
泉「も、もうですか?」
ス「早い!」
叶「もう少しお話ししたかったです。」
夏「激しく同意だわ。」
明「そこのお2人はラジオの外でじっくりお話しください。」
ス「あんまり聞きたくないよね。」
明「うん、そう思う。では、リスナーの皆さん、最後までお聞きいただきありがとうございました!」
夏「『瀬戸口家のペットは人外生物のすーちゃん』お楽しみに!!」
明「それでは、またいつかお会いしましょう!」
「「まったね~!!」」







『瀬戸口家のペットは人外生物のすーちゃん』


ヒトと人外が織り成す、愛の物語。

『君の幸せを守りたい。』

その想いに、セイブツの壁なんて関係ない。



3月12日14時より、連載開始!!
お楽しみに!!!
(連載時間は、変更になる可能性がございます。)
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