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第17話裏 男女2人、夜、密室――ナニも起きない筈がなく……
【3】君が! 堕ちるまで! 腰振りを! 止めない!(挿絵有り)
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「……大丈夫なのか?」
「頭ん中がポヤポヤだけど――ま、まあ、大丈夫だろ。それにほら、オマエ、ちゃんと気持ちよくなれて、ないみたいだし」
嬉しいことを言ってくれる。女性にこんな発言をさせてしまっては、もう後に引けない。アスヴェルは全力で少女の肢体を味わい尽くすことを心に決める。実際問題として、彼のイチモツはまるで萎えていないというのもあるが。
「よし。ならばまずは――このイチモツを君の中に最後まで挿れるところからだな」
「――え?」
青年の意気込みを耳にした途端、どうしたわけかミナトの顔色がさぁっと変わった。
「さ、最後までってオイ、もう全部入ったんじゃねぇの!? 今でも腹の中、いっぱいになっちゃってる感じなんだけど!?」
「いや。まだ半分くらいだ」
「う、ウソッ、半分って――!?」
少女の頬が引き攣る。慌てた様子で手足をジタバタとさせ、
「無理無理、入んない入んない! 入る訳な――こ、こら! 足つかむなぁ!?」
「ミナト。覚悟を決める時だ!」
彼女の太ももを――贅肉がなく、つるつるのもちもちだ――がしっと鷲掴みにしながら、断言する。ここに来てお預けとか大分勘弁なのである。
そして暴れる彼女を半ば無理やりベッドに押し付けると、下半身に力を込め、自分の股間を少女の股間に近付けていった。男根が凄まじい圧迫を受けるも、それすら愉しんで腰を先へ先へと進める。
「ん、おっ!? お、おぉぉぉおおおおおおっ!!?」
雄叫びのような嬌声が上がった。ミナトだ。雌の奥底へ到達せんとする剛直に、悶えているのだ。先程彼女本人から聞いた言に拠れば、“設定”を変更した関係上、痛みは発生していない筈なのだが。
「おっ!? おっ!? おっ!? おっ!? おっ!? うそっ!! うぞぉっ!!? 入ってきてるっ!!? 入ってきちゃってる!!? おっ!? あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! オレのまんこ、ひろがっちゃってるぅっ!!!」
部屋へ響き渡る叫び。だが、アスヴェルは手を――正確には腰を――止めない。少女を完全に己の器とすべく、着実に愚息を潜り込ませていく。
「おほぉおおおおおおおおおおおおうっ!!?」
女性器が、アスヴェルの形へと変わっていくのが分かる。自分専用の雌壺が出来上がろうとしているのだ。
「あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!! まだ入るっ!? まだ来るのっ!!? まだ終わんないのぉっ!!?」
涙を流し、ミナトが悶える。そんな彼女に残念なお知らせだが、“残り”はまだある。アスヴェルは緩急をつけつつ、ぐいっ、ぐいっ、と腰を押し付けていった。一突きする度、僅かずつ男根が少女へ埋まっていく。
「お”っ!! がっ!! あ”っ!!? 壊れるっ!! もう、壊れちゃうっ!! あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!!」
彼女の顔中の穴という穴から液体が垂れ流れていた。女性器からも、愛液がびちゃびちゃと溢れている。部屋は、少女から漏れる淫猥な雌の香りで充満しだした。
そうまでなっても、あと少し足りない。本当にもう少しなのだ。しかしこれまで牛歩の進みであっても膣を侵略し続けていた愚息は、その歩みを止めてしまっていた。
先程からずっと亀頭にコリコリとした感触がある。間違いなく子宮口。つまりここがミナトの最奥であり、これ以上に進める余地はない。膣の拡張も最早限界に達し、ここが終焉かとも思える――が。
(まだだっ!!)
アスヴェルは諦めなかった。腰を一度、大きく引いて――
「ぬぅっ!!」
――気合一発、渾身の力で少女の股間へぶつける。
「ぴゃうっ!!!?」
これまでと毛色の違う媚声が漏れ――“ずるっ”と、愚息の先端が“ドコカ”へ滑り込む感触。
「んあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!?!!?!?!?」
絶叫。
喉が張り裂けんばかりに、ミナトが叫んだ。
途端、痛い程に亀頭の付け根が絞めつけられる。
「イグゥっ!! イグイグイグイグイグイグイグイグイグゥゥウウウウウウっ!!!!!!」
少女は本当に壊れてしまった。
……そう勘違いしてしまうくらい、彼女の肢体は激しい痙攣を恥塩田。瞳は完全に白目を剥き、だらりと半開きになった口。理性が完全に瓦解したとしか思えない有様だ。
(う、おおおおおっ!?)
その状態にあって、アスヴェルもまたとてつもない快楽を流し込まれていた。
剛直は疑いようがなく、少女の子宮内へと侵入を果たした。子宮口と膣肉という別種の締め付けが、同時に愚息へ襲い来る。その刺激たるや、今すぐにも絶頂を果たしかねないものであり――
「もっと――もっとだ!!」
――青年の理性もまた、タガが外れてしまった。
より鮮烈な快感を求め、腰を激しくピストンする。その動きから、少女への配慮は消え。
「あ”あ”っ!! あ”あ”っ!! あ”あ”っ!! イグッ!!! イッデるっ!! イッデるからぁっ!! あ”あ”あ”あ”っ!! あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
ミナトは発狂したように悶えだした。いや、真に狂ってしまったのかもしれない。彼女の股からは、雌の汁がドピュドピュと噴出している。
だがアスヴェルは止まらない、止められない。もっと彼女を抱きたい、愛したい、染め上げたいという欲望が彼を支配していた。
ただ性器を挿入するだけでは飽き足らず、身体で彼女を押さえつけるとその手は少女の胸を揉み、ふくよかな膨らみを堪能する。彼女の口を自ら口で塞ぎ、瑞々しい唇へむしゃぶりつく。
「ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”っ!!!? ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”っ!!!?!?」
少女の方はたまったものではない。動きを縛られ声を封じられ、絶え間なく浴びせられる快楽を発散する手段が完全に無くなったのだから。ミナトに許されたのは、脳を焼き切るような刺激を黙々と受け続けることのみ。まさしく快楽地獄。彼女の意識が、とうに失われていることを祈るのみである。
「ん”ん”ん”っ!! ん”ん”ん”っ!!! ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”!!!!!!」
また愛液が噴いた。いや、ずっと噴き続けている、が正しい。絶頂の上に絶頂を重ね、それがさらなる絶頂を齎す。これまでの人生で経験したことがない快感が彼女を襲撃しているのだ。言葉で形容ができない喘ぎを、ミナトは上げ続ける。
「ん”ーっ!!! ん”ーっ!!! ん”ーっ!!! ん”ーっ!!! ん”ーっ!!!」
とはいえ、それはアスヴェルにも似たことが言える。彼もまた、限界だった。というより、限界を超えていた。絶頂を通り越し、振り続ける股間にはもう何も感じない。膨大な快楽に支配され、脳は何も考えられない。
しかし、今自分がしている行為が“気持ちいい”ことだけは理解していた。だから、動く。動いて動いて、“気持ちよさ”を積み上げていく。
そして――
「う、ぐっ!!」
――何事にも終わりはある。
アスヴェルが一つ呻いたその瞬間、彼の頭は真っ白になった。時同じく、股間からは精が迸る。ビュルビュルビュルビュルと、濃厚な精液が己の先端から放出される。その射精は脳が蕩け、腰が抜けるような快楽の上で行われ――いつまでも、信じられない程に長く続いた。
「んごぉおおお”お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”っっっ!!!?!!?」
子宮内へ直接ザーメンを流し込まれた少女もまた、この日一番の絶頂を迎える。最早人の発する声ではなかった。獣の雄叫びにも近い。
「お”お”っ!!! お”お”っ!!! お”お”っ!!! お”お”っ!!! お”お”っ!!!」
膣に収まりきらない大量の精子が女性器からあふれ出てきた。だが、アスヴェルはそれを気にしない――気にしていられない。何故なら、彼の意識もそこで途切れるからだ。身体から力が抜け、ベッドへと倒れ込む。もっとも、ミナトの方もまたとっくに気をやっていたようで、絶頂の痙攣が収まっても身動き一つ取らなかった。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
「はーっ……はーっ……はーっ……はーっ……」
部屋には、2人の荒い呼吸だけが響く。
男と女は重なり合ったまま、快楽と疲労の果て、深い眠りにつくのだった。
朝。
この部屋には窓がないので日が昇ったかどうかの確認はできないが、体感的に朝の筈だ。
アスヴェルはミナトとほぼ同時に目が覚め、
「昨晩はお楽しみでしたね」
「オマエが好き放題楽しんだだけじゃねぇか!!」
上記のやりとりをした結果、思い切りベッドから蹴りだされた。
「昨日は散々な目に遭わせやがって! ぶっ殺されても文句言えねぇぞ、ふつう!!」
「そうは言うが、あの誘惑を耐えきれる男なんてこの世にいるだろうか? いや、女は魔物というが本当にその通りだったな」
「オレは男がケダモノだってことを嫌って程思い知ったよ!!」
意見が食い違う。男女間での相互理解はこうも難しいものか。
「まあ、今回の失敗(?)は次に活かすことにしよう、うん」
「え? 次? ねぇよ、そんなもん」
「へ」
少女の口から、信じられない言葉が零れ落ちる。
まさかそんな――あんな至極の体験を、昨夜だけで終わらせるなど!
「なに意外そうな顔してんだよ。昨日のはその――あれだ、オレの不安とか恐怖とかなんかそういう感情に陥っていたからついつい靡いちゃっただけで、本来オマエとそういう関係になるとかありえなくてだな――」
「…………」
矢継ぎ早に言葉を投げてくるミナトに対し、アスヴェルは押し黙る。何か弁解をするでもなく、彼はただ一点を見つめていた。つまりは――未だ露わになっている彼女のおっぱいを。そう、アスヴェルもミナトも、全裸のままなのだった。
(ふむ)
なんだかんだと文句を続ける彼女のセリフを聞き流しながら、美しい半球をなす乳房と、その先端部に鎮座するぷっくり膨れた乳首を凝視し――おもむろに、“突起”を摘まんでみる。
「――あんっ❤」
なかなか良い鳴き声を聞かせてくれた。
「口ではあれこれ言いつつ、身体は正直なものだな」
「ち、違っ! 今のは! っていうか、いきなり乳つかむんじゃ――はぁんっ❤」
今度はおっぱい全体を揉んでみた。少女は面白いように敏感な反応を返してくれる。少し触っただけで身悶えし、甘い息を吐く。顔も“物欲しそうな”表情へあっという間に変貌だ。
昨夜あれだけ弄り回された肢体が、一晩経った程度で元に戻る訳がないのであった。
「やっ❤ ちょっと❤ 待って❤ あっ❤ あぅっ❤ あぁああんっ❤」
「いやらしい顔つきになったなぁ、ミナト」
「そ、それはオマエがっ❤ やっ❤ そこ弄っちゃ❤ あんっ❤ ダメっ❤ ダメダメ❤ 変な気持ちになっちゃうぅ❤」
こんなことを言っておいて、少女は全く抵抗していなかった。むしろ、もっと触りやすいように胸を突き出してまでいる。本当はナニを望んでいるのか、丸わかりだ。
「ほうれほれ、ここがいいのかー? んー?」
両手でおっぱいを揉んでこねて突いて撫でる。ちょっと弄る度に、
「あっ❤ あっ❤ あっ❤ そこっ❤ 気持ちいいっ❤ もっと❤ もっとぉ❤」
色っぽく肢体をくねらせ、おねだりまでしてきた。先程までの反抗的な態度は完全に消え去っている。このまま押し倒してもいいのだが……
「んっ❤ んぅっ❤ はぅ――――んん?」
アスヴェルは敢えて、一旦手を止めた。訝し気にこちらを見つめてくるミナトに対し、十分もったいぶってから、告げる。
「さてミナト。皆との集合時間までまだ時間があるようだが、どうする?」
「…………ま、また、いっぱいシテ欲しい❤」
了解は得た。これで後ろめたさは一切ナッシング。
改めてアスヴェルはミナトと共にベッドへ潜り込み、時間ギリギリまでたっぷりと愛し合うのであった。
「頭ん中がポヤポヤだけど――ま、まあ、大丈夫だろ。それにほら、オマエ、ちゃんと気持ちよくなれて、ないみたいだし」
嬉しいことを言ってくれる。女性にこんな発言をさせてしまっては、もう後に引けない。アスヴェルは全力で少女の肢体を味わい尽くすことを心に決める。実際問題として、彼のイチモツはまるで萎えていないというのもあるが。
「よし。ならばまずは――このイチモツを君の中に最後まで挿れるところからだな」
「――え?」
青年の意気込みを耳にした途端、どうしたわけかミナトの顔色がさぁっと変わった。
「さ、最後までってオイ、もう全部入ったんじゃねぇの!? 今でも腹の中、いっぱいになっちゃってる感じなんだけど!?」
「いや。まだ半分くらいだ」
「う、ウソッ、半分って――!?」
少女の頬が引き攣る。慌てた様子で手足をジタバタとさせ、
「無理無理、入んない入んない! 入る訳な――こ、こら! 足つかむなぁ!?」
「ミナト。覚悟を決める時だ!」
彼女の太ももを――贅肉がなく、つるつるのもちもちだ――がしっと鷲掴みにしながら、断言する。ここに来てお預けとか大分勘弁なのである。
そして暴れる彼女を半ば無理やりベッドに押し付けると、下半身に力を込め、自分の股間を少女の股間に近付けていった。男根が凄まじい圧迫を受けるも、それすら愉しんで腰を先へ先へと進める。
「ん、おっ!? お、おぉぉぉおおおおおおっ!!?」
雄叫びのような嬌声が上がった。ミナトだ。雌の奥底へ到達せんとする剛直に、悶えているのだ。先程彼女本人から聞いた言に拠れば、“設定”を変更した関係上、痛みは発生していない筈なのだが。
「おっ!? おっ!? おっ!? おっ!? おっ!? うそっ!! うぞぉっ!!? 入ってきてるっ!!? 入ってきちゃってる!!? おっ!? あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! あっ!! オレのまんこ、ひろがっちゃってるぅっ!!!」
部屋へ響き渡る叫び。だが、アスヴェルは手を――正確には腰を――止めない。少女を完全に己の器とすべく、着実に愚息を潜り込ませていく。
「おほぉおおおおおおおおおおおおうっ!!?」
女性器が、アスヴェルの形へと変わっていくのが分かる。自分専用の雌壺が出来上がろうとしているのだ。
「あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!! まだ入るっ!? まだ来るのっ!!? まだ終わんないのぉっ!!?」
涙を流し、ミナトが悶える。そんな彼女に残念なお知らせだが、“残り”はまだある。アスヴェルは緩急をつけつつ、ぐいっ、ぐいっ、と腰を押し付けていった。一突きする度、僅かずつ男根が少女へ埋まっていく。
「お”っ!! がっ!! あ”っ!!? 壊れるっ!! もう、壊れちゃうっ!! あ”っ!! あ”っ!! あ”っ!!」
彼女の顔中の穴という穴から液体が垂れ流れていた。女性器からも、愛液がびちゃびちゃと溢れている。部屋は、少女から漏れる淫猥な雌の香りで充満しだした。
そうまでなっても、あと少し足りない。本当にもう少しなのだ。しかしこれまで牛歩の進みであっても膣を侵略し続けていた愚息は、その歩みを止めてしまっていた。
先程からずっと亀頭にコリコリとした感触がある。間違いなく子宮口。つまりここがミナトの最奥であり、これ以上に進める余地はない。膣の拡張も最早限界に達し、ここが終焉かとも思える――が。
(まだだっ!!)
アスヴェルは諦めなかった。腰を一度、大きく引いて――
「ぬぅっ!!」
――気合一発、渾身の力で少女の股間へぶつける。
「ぴゃうっ!!!?」
これまでと毛色の違う媚声が漏れ――“ずるっ”と、愚息の先端が“ドコカ”へ滑り込む感触。
「んあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!?!!?!?!?」
絶叫。
喉が張り裂けんばかりに、ミナトが叫んだ。
途端、痛い程に亀頭の付け根が絞めつけられる。
「イグゥっ!! イグイグイグイグイグイグイグイグイグゥゥウウウウウウっ!!!!!!」
少女は本当に壊れてしまった。
……そう勘違いしてしまうくらい、彼女の肢体は激しい痙攣を恥塩田。瞳は完全に白目を剥き、だらりと半開きになった口。理性が完全に瓦解したとしか思えない有様だ。
(う、おおおおおっ!?)
その状態にあって、アスヴェルもまたとてつもない快楽を流し込まれていた。
剛直は疑いようがなく、少女の子宮内へと侵入を果たした。子宮口と膣肉という別種の締め付けが、同時に愚息へ襲い来る。その刺激たるや、今すぐにも絶頂を果たしかねないものであり――
「もっと――もっとだ!!」
――青年の理性もまた、タガが外れてしまった。
より鮮烈な快感を求め、腰を激しくピストンする。その動きから、少女への配慮は消え。
「あ”あ”っ!! あ”あ”っ!! あ”あ”っ!! イグッ!!! イッデるっ!! イッデるからぁっ!! あ”あ”あ”あ”っ!! あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
ミナトは発狂したように悶えだした。いや、真に狂ってしまったのかもしれない。彼女の股からは、雌の汁がドピュドピュと噴出している。
だがアスヴェルは止まらない、止められない。もっと彼女を抱きたい、愛したい、染め上げたいという欲望が彼を支配していた。
ただ性器を挿入するだけでは飽き足らず、身体で彼女を押さえつけるとその手は少女の胸を揉み、ふくよかな膨らみを堪能する。彼女の口を自ら口で塞ぎ、瑞々しい唇へむしゃぶりつく。
「ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”っ!!!? ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”っ!!!?!?」
少女の方はたまったものではない。動きを縛られ声を封じられ、絶え間なく浴びせられる快楽を発散する手段が完全に無くなったのだから。ミナトに許されたのは、脳を焼き切るような刺激を黙々と受け続けることのみ。まさしく快楽地獄。彼女の意識が、とうに失われていることを祈るのみである。
「ん”ん”ん”っ!! ん”ん”ん”っ!!! ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”!!!!!!」
また愛液が噴いた。いや、ずっと噴き続けている、が正しい。絶頂の上に絶頂を重ね、それがさらなる絶頂を齎す。これまでの人生で経験したことがない快感が彼女を襲撃しているのだ。言葉で形容ができない喘ぎを、ミナトは上げ続ける。
「ん”ーっ!!! ん”ーっ!!! ん”ーっ!!! ん”ーっ!!! ん”ーっ!!!」
とはいえ、それはアスヴェルにも似たことが言える。彼もまた、限界だった。というより、限界を超えていた。絶頂を通り越し、振り続ける股間にはもう何も感じない。膨大な快楽に支配され、脳は何も考えられない。
しかし、今自分がしている行為が“気持ちいい”ことだけは理解していた。だから、動く。動いて動いて、“気持ちよさ”を積み上げていく。
そして――
「う、ぐっ!!」
――何事にも終わりはある。
アスヴェルが一つ呻いたその瞬間、彼の頭は真っ白になった。時同じく、股間からは精が迸る。ビュルビュルビュルビュルと、濃厚な精液が己の先端から放出される。その射精は脳が蕩け、腰が抜けるような快楽の上で行われ――いつまでも、信じられない程に長く続いた。
「んごぉおおお”お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”っっっ!!!?!!?」
子宮内へ直接ザーメンを流し込まれた少女もまた、この日一番の絶頂を迎える。最早人の発する声ではなかった。獣の雄叫びにも近い。
「お”お”っ!!! お”お”っ!!! お”お”っ!!! お”お”っ!!! お”お”っ!!!」
膣に収まりきらない大量の精子が女性器からあふれ出てきた。だが、アスヴェルはそれを気にしない――気にしていられない。何故なら、彼の意識もそこで途切れるからだ。身体から力が抜け、ベッドへと倒れ込む。もっとも、ミナトの方もまたとっくに気をやっていたようで、絶頂の痙攣が収まっても身動き一つ取らなかった。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
「はーっ……はーっ……はーっ……はーっ……」
部屋には、2人の荒い呼吸だけが響く。
男と女は重なり合ったまま、快楽と疲労の果て、深い眠りにつくのだった。
朝。
この部屋には窓がないので日が昇ったかどうかの確認はできないが、体感的に朝の筈だ。
アスヴェルはミナトとほぼ同時に目が覚め、
「昨晩はお楽しみでしたね」
「オマエが好き放題楽しんだだけじゃねぇか!!」
上記のやりとりをした結果、思い切りベッドから蹴りだされた。
「昨日は散々な目に遭わせやがって! ぶっ殺されても文句言えねぇぞ、ふつう!!」
「そうは言うが、あの誘惑を耐えきれる男なんてこの世にいるだろうか? いや、女は魔物というが本当にその通りだったな」
「オレは男がケダモノだってことを嫌って程思い知ったよ!!」
意見が食い違う。男女間での相互理解はこうも難しいものか。
「まあ、今回の失敗(?)は次に活かすことにしよう、うん」
「え? 次? ねぇよ、そんなもん」
「へ」
少女の口から、信じられない言葉が零れ落ちる。
まさかそんな――あんな至極の体験を、昨夜だけで終わらせるなど!
「なに意外そうな顔してんだよ。昨日のはその――あれだ、オレの不安とか恐怖とかなんかそういう感情に陥っていたからついつい靡いちゃっただけで、本来オマエとそういう関係になるとかありえなくてだな――」
「…………」
矢継ぎ早に言葉を投げてくるミナトに対し、アスヴェルは押し黙る。何か弁解をするでもなく、彼はただ一点を見つめていた。つまりは――未だ露わになっている彼女のおっぱいを。そう、アスヴェルもミナトも、全裸のままなのだった。
(ふむ)
なんだかんだと文句を続ける彼女のセリフを聞き流しながら、美しい半球をなす乳房と、その先端部に鎮座するぷっくり膨れた乳首を凝視し――おもむろに、“突起”を摘まんでみる。
「――あんっ❤」
なかなか良い鳴き声を聞かせてくれた。
「口ではあれこれ言いつつ、身体は正直なものだな」
「ち、違っ! 今のは! っていうか、いきなり乳つかむんじゃ――はぁんっ❤」
今度はおっぱい全体を揉んでみた。少女は面白いように敏感な反応を返してくれる。少し触っただけで身悶えし、甘い息を吐く。顔も“物欲しそうな”表情へあっという間に変貌だ。
昨夜あれだけ弄り回された肢体が、一晩経った程度で元に戻る訳がないのであった。
「やっ❤ ちょっと❤ 待って❤ あっ❤ あぅっ❤ あぁああんっ❤」
「いやらしい顔つきになったなぁ、ミナト」
「そ、それはオマエがっ❤ やっ❤ そこ弄っちゃ❤ あんっ❤ ダメっ❤ ダメダメ❤ 変な気持ちになっちゃうぅ❤」
こんなことを言っておいて、少女は全く抵抗していなかった。むしろ、もっと触りやすいように胸を突き出してまでいる。本当はナニを望んでいるのか、丸わかりだ。
「ほうれほれ、ここがいいのかー? んー?」
両手でおっぱいを揉んでこねて突いて撫でる。ちょっと弄る度に、
「あっ❤ あっ❤ あっ❤ そこっ❤ 気持ちいいっ❤ もっと❤ もっとぉ❤」
色っぽく肢体をくねらせ、おねだりまでしてきた。先程までの反抗的な態度は完全に消え去っている。このまま押し倒してもいいのだが……
「んっ❤ んぅっ❤ はぅ――――んん?」
アスヴェルは敢えて、一旦手を止めた。訝し気にこちらを見つめてくるミナトに対し、十分もったいぶってから、告げる。
「さてミナト。皆との集合時間までまだ時間があるようだが、どうする?」
「…………ま、また、いっぱいシテ欲しい❤」
了解は得た。これで後ろめたさは一切ナッシング。
改めてアスヴェルはミナトと共にベッドへ潜り込み、時間ギリギリまでたっぷりと愛し合うのであった。
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そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。
幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。
……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。
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