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第1章
入学式
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体育館に着くと、他のクラスはみんな集まっていた。
「120名の新入生の皆さん、入学おめでとう。
この暁月高校に入学してくれたこと、とても誇りに思います。えー…、この後は各クラスで自己紹介などをした後、校内を案内してもらって、今日は下校となります。これからの高校生活、楽しんでください。」
校長先生の話が終わった後、私たちは一度教室に戻って、自己紹介をすることになった。
「えーと、先程も言ったとおり、僕は、ここの担任を務めることになった、涼風晋作です。みんなの顔と名前を把握したいので、一番から順番に名前と好きな物とか趣味をお願いします。」
「えっとぉ、一番の朝倉美琴でぇす!趣味は友達とお喋りしたりぃ、映画を見ることでぇす!よろしくお願いしまぁす!」
『(まじか…、ぶりっ子か…)』
と、思っていると、後ろの方の男子が
「え、あの子めっちゃ可愛い。」
「確かに。俺あとで告ってみようかな!」
「お前じゃ絶対フラれるだろ(笑)」
と、言う声が聞こえてきた。
珠夕があの子のどこが可愛いのか…、と悩んでいると、いつの間にか自分の順番までもうすぐ、というところまで回ってきていた。
「鮫島優人です。好きな事は友達と遊ぶことです。よろしくお願いします。」
『島村珠夕です。趣味は映画を見ることです。よろしくお願いします。』
そのまま、自己紹介は続いて、終わった時には10時くらいになっていた。
「これから、校内案内を始めますので、廊下に並んでください。」
と、先生が言ったので、私たちはすぐに廊下に並んだ。
「この学校、結構広いのでちゃんと話聞いてないと道に迷いますから、気をつけてくださいねー。」
「確かにここ広そうだよね。探検みたいで楽しみ(笑)ね、珠夕!」
『そうだね!(笑)でも、道に迷うのは勘弁だなー(笑)』
「それはみんな一緒だよ(笑)」
芽似と話しながら歩いていると、
「こらー、あんまり話してるとほんとに道に迷いますよ?」
「わっ、びっくりしたー!先生いつの間にそこにいたんですかー(笑)」
芽似が驚いたのも無理はない。
さっきまで一番前のところにいた先生がいつの間にか自分の目の前まで来ていたからだ。
「さっきからいましたけどね!?(笑)ちゃんと話聞いてくださいね!」
『あー…、ごめんなさい。』
「まぁ、気をつけてくださいねー。」
と言って先生は前の方に戻っていった。
「結構あの先生優しいね!」
『え、そう?』
「だって、見逃してくれた!(笑)」
『もー、芽似は単純だなー(笑)』
そのまま会話を続けていると、教室まで戻ってきていた。
「あ、道わかんない!(笑)」
『私も(笑)優くんにでも聞こう!(笑)』
「そうだ!優人くんがいたね!」
「120名の新入生の皆さん、入学おめでとう。
この暁月高校に入学してくれたこと、とても誇りに思います。えー…、この後は各クラスで自己紹介などをした後、校内を案内してもらって、今日は下校となります。これからの高校生活、楽しんでください。」
校長先生の話が終わった後、私たちは一度教室に戻って、自己紹介をすることになった。
「えーと、先程も言ったとおり、僕は、ここの担任を務めることになった、涼風晋作です。みんなの顔と名前を把握したいので、一番から順番に名前と好きな物とか趣味をお願いします。」
「えっとぉ、一番の朝倉美琴でぇす!趣味は友達とお喋りしたりぃ、映画を見ることでぇす!よろしくお願いしまぁす!」
『(まじか…、ぶりっ子か…)』
と、思っていると、後ろの方の男子が
「え、あの子めっちゃ可愛い。」
「確かに。俺あとで告ってみようかな!」
「お前じゃ絶対フラれるだろ(笑)」
と、言う声が聞こえてきた。
珠夕があの子のどこが可愛いのか…、と悩んでいると、いつの間にか自分の順番までもうすぐ、というところまで回ってきていた。
「鮫島優人です。好きな事は友達と遊ぶことです。よろしくお願いします。」
『島村珠夕です。趣味は映画を見ることです。よろしくお願いします。』
そのまま、自己紹介は続いて、終わった時には10時くらいになっていた。
「これから、校内案内を始めますので、廊下に並んでください。」
と、先生が言ったので、私たちはすぐに廊下に並んだ。
「この学校、結構広いのでちゃんと話聞いてないと道に迷いますから、気をつけてくださいねー。」
「確かにここ広そうだよね。探検みたいで楽しみ(笑)ね、珠夕!」
『そうだね!(笑)でも、道に迷うのは勘弁だなー(笑)』
「それはみんな一緒だよ(笑)」
芽似と話しながら歩いていると、
「こらー、あんまり話してるとほんとに道に迷いますよ?」
「わっ、びっくりしたー!先生いつの間にそこにいたんですかー(笑)」
芽似が驚いたのも無理はない。
さっきまで一番前のところにいた先生がいつの間にか自分の目の前まで来ていたからだ。
「さっきからいましたけどね!?(笑)ちゃんと話聞いてくださいね!」
『あー…、ごめんなさい。』
「まぁ、気をつけてくださいねー。」
と言って先生は前の方に戻っていった。
「結構あの先生優しいね!」
『え、そう?』
「だって、見逃してくれた!(笑)」
『もー、芽似は単純だなー(笑)』
そのまま会話を続けていると、教室まで戻ってきていた。
「あ、道わかんない!(笑)」
『私も(笑)優くんにでも聞こう!(笑)』
「そうだ!優人くんがいたね!」
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