【完結】《怪盗聖女》は供物を捧げる

染西 乱

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 最後の一つは、でっかいダイヤモンド。

 その大きさたるや、アリアの身長と同じぐらいあるらしい。そんなダイヤ本当に存在するのかな。

 しかし神の信託は絶対。

 アリアは時間通りに屋敷を襲撃した。
 しかし犯行予告したにもかかわらず、まったく警備兵がいなかった。なんでだろ。
 ダイヤがある部屋は隠し部屋らしかった。窓がひとつもないし、外に続くドアもない。なにか操作をしなければ開かないんだろうなぁと透過能力ですいっとそのままやってきたアリアには他人事だ。 
 だだっぴろい部屋の奥の中央部に木のようにそびえ立つダイヤモンドは綺麗だがとてもじゃないがダイヤモンドには見えない。大きすぎる。
 どうやってこれを盗めばいいんだ。
 機械でもなきゃ無理そう。
 考えていたアリアの肩にポン、と、軽い感覚があり自分のすぐ後ろに人の気配を察知してヒッ! と短い悲鳴が漏れた。

「っと、驚かせました?  ごめんね」

 そこには見慣れた神官姿でヨシュアが立っていて、その手にはいままでの宝石を入れた透明なケースが積まれている。

「なんでここに…」

「え? ぁあ、この家はわたしの生家でしてね」

何事もなかったかのように言って来たヨシュアにアリアは驚き呆れた。

「はぁ? 返さなかったの? 宝石」

「最後の一つは持ち歩けないんです。ほら、御覧のとおり地面から生えてきてるので」

 アリアはダイヤモンドのに近づき、根元をじっと見つめてそれがほんとうに地面から生えてきているのか確認する。
 
「これが動かせないから、返さなかったって?」

「まぁ、そういうことです」

我が意を得たりとばかりにしきりに頷いたあとで、ヨシュアはゆったりと眼を細めて目の前のアリアの姿をじっくりと眺めた。

真っ白な貫頭衣はふっくらとした胸のふくらみを妙に強調させ、短めのスカートからは弾けんばかりの健康そのものの太ももがのぞき、編み上げサンダルは締まったふくらはぎを適度に締め上げて最後にちょこんとリボン結びにされている。
くびれ部分のないすとんとした服ながら、アリアが動けばその腰の括れは一目瞭然。
ヨシュア以外は見ることのない「聖女」の姿は、清純そのものであり、それが余計にいやらしくも映る。
特にその胸に押し上げられた布の下に出来る空間がその胸の実りを隠せずにいる。

「……だから、最後の儀式をここでしなくちゃいけないんですよね」

「今?」

「供物が揃っている時に」

 アリアはヨシュアの持っている宝石を目で数えた。
 きちんと9つ揃っているようだ。いや、ダイヤモンドをいれて10つ。これで聖女のお仕事はおしまいだろう。

「私もう帰って良い?」

 明日も仕事だし、と言うと、ヨシュアが首を振る。

「儀式にはアリアが必要です。まだ帰れないですよ……」
 
 ヨシュアはしゃがみこんでダイヤモンドの近くに宝石を並べている。

「え? あ、そうなの? へーっていうか、儀式ってなにするの? すぐ終わりそう? 私も何かするなら先に教えてくれてればいいのに」

 儀式に聖女の立ち合いが必要だとは全く聞いていない。

「アリア、オレのこと好きって言いましたよね」
 
 等間隔に宝石を並べ終えて、ヨシュアがアリアのそばへ戻ってくる。

「え? 今その話必要?」

顔を上げたアリアが驚くほどヨシュアが近くに立っていて、思わずアリアの身体は硬直する。
それをものともせず、ヨシュアの手が、アリアの腰にするっと巻き付くように身体を引き寄せられる。

「う、わ」

 突然身体を引かれて、バランスが保てずにヨシュアにもたれかかる。
 一応狩りとかして普通の女性よりは体力もあるし、力もあると思っていたが、信頼している人間からの不意打ちには対応できない。
 ふんわりとヨシュアから香る匂いは、教会の匂いと似ている。
 骨ばったヨシュアの手は、アリアの柔らかな肢体を強く抱いている。
 男の骨格と女の骨格は根本的に違う。
 ごつごつとした骨と筋肉に抱かれるような感触に、アリアは困惑する。

「本当は神への供物は12個必要なんです。10個の宝石と、神の御使の初めての交合……」

ヨシュアは夢見るような怪しい光を帯びた瞳でうっとりとアリアを見つめる。

「そう、俺たちのを神に捧げるんです」

「は、はぁ?????!!??」

「俺も、アリアが好きだ………」

 ヨシュアはなんか出来上がってしまっている。なんかへんなものキめてないでしょうね??
 アリアを見る目がぎらぎらとしていて、妙に潤んでいる。
 熱をもったその瞳に困惑したアリアの姿が写っている。
 二人の身長差から見下ろされる形になっているため、アリアがヨシュアを見れば当たり前に上目遣いになるしかない。
 
「それとこれとは話が違うじゃろがい!」

 いきなり言われてはいそうですかと納得できるわけがない。
 アリアは叫んだが、腰に回った腕に締め上げられ、近づいてくるヨシュアの顔から逃れようとのけぞったその唇はいとも簡単に奪われた。
 空気の出入りを奪うように上から覆いかぶさってきた唇に文句をいいたくて暴れるが、開いた唇を割ってヨシュアの舌が入ってきた。
 ぬるっとしたら暖かい舌は分厚くて、さして小さくもないはずのアリアの口の中を這い回りいっぱいにする。

「んっ、んんっ!!! ンッ、んん、ん!? ンゥッ、ふ、んっ!」

 アリアの腰にヨシュアの股間の熱の塊が押しつけられ、ぐりぐりと擦り付けられる。
 これって……すぐにその塊がなんなのかに思い至ってアリアは顔を真っ赤にした。
 いろんな井戸端会議に出席していたアリアは耳年増ではあった。
 それが男の人が興奮したときに硬く大きく膨れ上がるというぐらいの知識はある。それをこれからどう使うのかというのももちろん知っている。
 ソレが硬くなっているということはヨシュアはすでに準備万端なぐらい興奮しているということだ。

 なんでもうそんなんなってんのかな!?

「ン……ぁ、ッんん、ん、っう……ンッ、んん! ぅ、ンーー!!」

 じゅるじゅると音を立てて、しつこく唇を吸われそれを嫌がり舌を動かすと太い舌がアリアの舌を絡み取りもみくちゃにされる。

「ンッ……ぅ……ぁ、……は、ぁッ…」

 アリアは初めての口づけに、順調に翻弄されていく。
 口を合わせるだけでこんなに気持ちいいなんて、恐ろしい。

「ぅ……う……ぁ」

 ヨシュアは、アリアの身体で自慰するかのようにへこへこと腰を揺らしている。
 めっきり硬くなったヨシュアの雄の象徴がゴリゴリと押し付けられる。
 ヨシュアははぁはぁと息が荒くなっていて、とろりとした瞳には劣情が充満してしまっている。いまにもよだれをこぼしそうだ。
 その姿はみっともなくって、日ごろのヨシュアの余裕綽々な様子からは想像できない姿だ。
 アリアの腹の中がきゅうと甘く痺れるような気になる。

 ヨシュアはわたしとセックスしたいのか……
 こんなに必死になって……
 ヘコヘコと情けなく腰を振っている。
 美貌の神官と言われてキャーキャー騒がれているヨシュアが猿みたいに……顔を火照らせたヨシュアは、アリアが自分を見ていることに気づくととろりと甘えたような微笑みを浮かべた。
 なんだか滑稽でかわいい。
 はぁはぁと息を乱しているヨシュアの硬くなっている下腹部に手を伸ばしてそれをきゅう、と軽く握ってみる。

「ァ、わっ……!」

 焦ったヨシュアの声にアリアはなんだか愉快な気分になった。

「……ほんとにここでするの?」

 いきりたった股間の膨らみを痛くないようにまぁるく包んで服の上からこすこすと優しくさすると、ヨシュアが、くぅっ、と鳴いた。

「あっちに、ベッドがあるか、ら、ぁ……」

 なるほど、ダイヤモンドに隠れてアリアからは見えていなかったが、身を乗り出して見てみれば部屋に不似合いな大きなベッドが置いてある。
 準備は万端ということかぁ。

「ね、ベッド行く?」

 今度は意識した媚びた上目遣いでヨシュアに寄りかかる。
 ヨシュアの身体がびくっと震えた。
 アリアは神官服に胸を押し当て、ヨシュアの昂ったものを服の上からやんわり握り込んで上下に動かした。

「ぁ゛、いく、ベッどッ、行くッ……」

 快楽に濁ったヨシュアが、アリアを抱き上げてベッドに運んでくれた。と思ったら、すぐさま覆いかぶさってきた。
 ベッドに押さえつけられて執拗に口づけされながら、ヨシュアの手がアリアの服の裾を捲り上げた。
 背中にあったホックを外されてふる、と押さえられていた胸が楽になる。
 胸当ても引き上げられて、ヨシュアの眼下にさらされた胸がふる、と揺れる。
 まろび出た色の濃い頂は期待するようにすでにピンと立っている。
 アリアは胸が大きい。
 精肉店でたくさんお肉を食べていたからだろうか。断じて太っているわけではない。
 ヨシュアはごくりと生唾を飲み込み、手のひらに収まらない柔らかな胸を揉みしだいた。

「え、やわらか……」

 ヨシュアは夢中で豊満な胸を揉む。
 そうしてようやく、アリアの乳首が硬くそそり立っていることに気づくと、そうっとそれを摘み上げた。

「ぁ゛、ンッ!」

 ビクンとアリアの身体が大げさとも思えるほどに跳ね上がった。
 硬くなった乳首をヨシュアが丁寧に指の腹でくにくにと弄り、時おり摘み上げると、アリアは甘く鳴く。
 気を良くしたヨシュアは、左右両方の乳首をねちねちと弄る。
 見下ろすと、アリアは羞恥に顔を赤らめて快楽に耐えていた。ヨシュアはアリアの顔を見ながら、くりくりとピンク色に発情した乳首を二つとも摘んでまた遊ぶ。

「ンッ! ぁっ、あっ!! ぁ゛ッ!」

 軽く押しつぶすとアリアは声を抑えられずに、のけぞりいやらしく胸を突き出す。
 どうやらアリアは胸が弱いらしい。
 ヨシュアは楽しくなって、軽く乳首を引っ張ってみる。

「………ンゥッっ!?」

 アリアの目が見開かれ、浮いたアリアの腰がかくかくと震えている。

「え、イッた?」

「ンッ、ぁ゛……ッああっ! ぁ゛ッ」

 驚きながらなおも乳首を刺激されてアリアはビクビクと身体を捩って強い快楽を逃そうとしている。

「えぇ? すごい……はぁ、やらしい……乳首弄っただけでイっちゃうのか……いやらしすぎじゃないか?」

 ヨシュアは目を細め、白い肢体を眺め見た。

「いつも乳首……弄ってる?」

「ッ!? してなっ、ぁぁッ! いゃっ、アッ! ぁぁ゛ッ!」

 アリアは自慰行為自体あまりしない。なんかめんどくさいし、自慰行為に思い至ったのも遅かった。
 ぶっちゃけあまり性欲がない。
 とおもっていたのに、ヨシュアが触れた場所から恐ろしいぐらいの快楽が溢れてきて腹の奥がじんじんと熱くなり、早く男を受け入れたいと中の肉がぎゅうぎゅうと蠢いているのがわかる。
 乳首でなんかイッたことなんかない。そんな……男のロマンみたいな……
 ヒクヒクと身体の奥が痙攣している。

「は、っはぁ、……ぁ……ぁ、ぅ……」

 ヨシュアは気を良くしたのか、鼻歌でも歌いそうな嬉しそうな顔をしている。
 そうしてふっくらと膨らんだピンクの頂に唇を寄せて、べろべろと犬のように舐めしゃぶり、硬くなったしこりをほぐすように唇と舌で扱いた。

「ひっ! ぁっ! ……ん、アッ! や、ァッ! あっ、うっ、ンンッ……っぁ゛ぅ! ンゥッ♡ ん♡ ぁぁッ、あ、ん♡」

 アリアのナカが引き絞られる。
 二度目の絶頂へ情けないほど呆気なく達してしまえば、そのあとは、少しの刺激でもすぐに高みに昇ってしまう。
 乳首はヨシュアの気の向くままにしこしこと擦り上げられ、かわいらしいピンク色だったそれは淫靡さをまとった赤色に色を変えている。

「ぁッ……ッ! アッ、……ぅぅッ、あ! ぁ、ッアッ…ンッっっ、あ! またイくっ……ッんぁッ、ぁ゛ッ……」

「ううぁ……ッ、ヤ……ダメッ……だ、ぁッ、ぅぁッ……ァッ、ぁ、ぁッ! ……ンッ、おッ、イッ………く、ぁッ」

 きゅうきゅうと無垢な膣壁を締め上げて、アリアは何度目かの絶頂を向かえた。
 ビクビクと、打ち上げられた鯉よりも跳ねる。
 アリアは、ショーツがぐちゃぐちゃに濡れていることに気づいている。
 あたりに漂う女の蜜に匂いにヨシュアが、気づいていないはずがない。
 
「あ、ショーツ、気持ち悪い……ね、脱がせて……」

 息も絶え絶えに言ったアリアの言葉に、ヨシュアは目を細め、「おねだりもできるのか」などと言ってアリアのショ
」ーツを引き下ろした。
 
「うわ、すごい」
 
 スカートを捲り上げ、びしょびしょに濡れたアリアの下腹部を認めて、ヨシュアが遠慮なしに指を当てがう。

「ぃッ」

 何度もイッたアリアの身体は過敏だ。

「えっちなにおいだなぁ」

 触れられずともぷくっと膨らんだクリトリスを捏ねられると、すぐにイってしまう。先程とは違う場所が痙攣して、ナカはどこもかしこもヒクついている。
 くちゅくちゅと水音が耳を打つ。
 何度もイかされたそこはしたないほど濡れてしまっている。
 
「ぁ゛……ヨシュぁ、も、入れて……」

 アリアの声に、入ってきたのはヨシュアの指だ。
 
「ぅ、ぅうっ、ちがっ、ぁぁ……ッ」

 すんなりと指を咥えたのか、もう一本指が増え、探るようにナカを擦られる。

「………ん………ん……ッあっ、あっ!!! あっ、ぁ、っンッ!」

 どこを擦られても気持ちよくて、アリアは身悶えた。
 まだ指がしか入ってないのにこんなに気持ちいいなんておそろし過ぎた。

「わ、ナカも敏感……」

 じゅぷじゅぷ音を鳴らして指が出し入れされる。
 
「ヨシュぁ、ね、おちんちんっ♡ いれよッ、あ、ねッ、ァッ、ねぇ……ヨシュアのおちんちん……」

 息も絶え絶えにアリアが言うと、ようやくヨシュアは神官服を脱ぎさり、裸になった。顔も美しければ身体も美しいセオリーを外さぬ均整の取れた身体だ。
 反り返って血管の浮いたそれを目に留めて、アリアの目にじわ、と涙が浮いた。
 あ、これを……いれちゃうのかぁ♡
 ヨシュアがアリアの足を持ち上げる。
 ぐっしょりと濡れた足の間に、位置を合わせ先端がめり込んできた。

「ッ………っあッぁぁ♡」

 一気に奥まで突き刺された。
 覚悟していた痛みがない。初めては痛いって言うのは嘘だったのか?

「わ、あったか……」

 ヨシュアは呆けたように動きを止めていたが、思い出したように出し入れを開始した。

「ッ♡  ぁっ、あっ、あンッ、んぅ、きもちっ♡……あっ……ア、んンンッ♡ ンッ♡ ん、ぁっ♡」

 すぶずぶ硬い雄がナカを開く。
 アリアはいきなりの快楽に身もだえる。
 ヨシュアの腕に押さえつけられた下半身を動かすことが出来ずに、背がのけ反る。
 ぶるんと大きな胸が揺れてヨシュアの目を楽しませた。
 すでに限界まで準備されていたアリアの中の襞は喜び勇んでヨシュアの硬い肉棒にむしゃぶりついていく。
 硬いそれが奥へ入りたいと入ってくると、ぎゅ、と今日まで貞淑にしていた内部が受け入れるように柔らかく解けてしまい恥ずかしさに頬が熱くなる。
 擦り、突き上げられてアリアはそのたびに何度もイき、ずっとイったまま戻って来られない。

「ぁッ……ほ、ぉッ♡」

 ごりごりと硬い竿がひだを削るように擦れ、丸い先端が執拗に奥をとんとん突いてくる。
「ぁ゛ッ♡ あぁっはぁっ♡ も、や♡ やだっぁッ♡ ね、も、ヨシュア♡ ヨシュアぁっ♡ も、出して♡ 出そッ♡ あ♡ んんっ、んぁ♡ は♡ っあ♡」

 甘イキと深イキを繰り返し、我慢の末にヨシュアを受け入れた膣はめちゃくちゃにこなれて肉棒に吸い付くように絡みつく。
 早く終わってほしくて終わりをねだるのに、ヨシュアは許してくれない。

「あアッ♡ も♡ やだぁ♡ッぁ゛、あぁ゛ッ♡ 」

 アリアの目からは涙が出ている。
 ヨシュアはよしよしとアリアの頭を撫でながら、腰を打ち付け、ちゅうちゅうと乳首に吸い付く。
 アリアはヨシュアの頭を抱え込みながら、気持ちいい気持ちいいと喘いで泣いた。

「おっ♡ はっぁ゛♡ ぅう、おっ♡ は、ぁ゛♡」

 ヨシュアは容赦なくアリアの身体を貪る。
 
「あー、もうムリッ、アリアッ、出すよ」

 一際奥を突き上げられて開かれる。

「………んっ、んんッ♡ あ、すご……びゅーびゅー出てる……♡」

 奥に精子を撒き散らかして、ヨシュアのものが出て行く。
 まだアリアの奥はヒクヒク蠢いている。




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