女神スキル転生〜知らない間に無双します〜

悠任 蓮

文字の大きさ
14 / 38
2章:魔法学校編

13話魔力規定超えちゃった

しおりを挟む
「ここにいる受験生の皆さんはこちらの列に並んでください!」

人がぞろぞろと列に並んでいく、俺もそれを見て並ぶ。

そして、魔力検査が始まった。

「最初の方どうぞ。」

「は、はい!」

かなり緊張している様子だ。
大丈夫か?

「この水晶に手を触れてください。」

水晶っていうのは魔力を図る道具というわけか?

「分かりました。」

「おっ!あなたは魔力約300ですよ!すごい成人レベルだ!」

「ありがとうございました。」

「次の方どうぞ・・・」

そのままどんどん測定が終わり、俺の順番が近くなってきた。

「次の方どうぞ。」

遂に、俺の番が来た。

「では、水晶に手を置いてください。」

指示されたとうりに水晶に手を置く。
すると?割れる?いや割れませんでした。どうやら測れる値よりも魔力が上になった場合測らなくなるようにプログラムされていたのだ。

理由は昔、英雄や勇者が水晶を壊し過ぎて困ったかららしい。

「測定不能だったのでそちらの超巨大水晶で測ってください。あっ!そちらは壊れますので大丈夫です。」

壊れるから大丈夫って・・・まーいっか。

早速水晶に触れる。

すると水晶は見事に割れた。

「おー割れましたね。」

なんだ割れた方がいいのか?
まさかね。一応聞いてみるか。

「割れた方がいいんですか?」

「それは壊れているかもしれない水晶だったのですが、検査の必要が無くなりました。」

何故だ?割れたから故障とは限らない。

「割れたら故障じゃない場合もあるんじゃないですか?」

「何言ってるんですか?勇者でも光ることすらなかったんですよ?」

そっちの方が故障してたんじゃないのか?

「勇者を測ったのが壊れていた可能性はないんですか?」

「ないです。なんたって100個も水晶を使ったらしいですよ。」

そうなのか。

「魔力は小さい水晶の5倍の5000にしときます。」

少ねぇー!大きく水晶はいくつなんだ?

「大きい水晶はいくつなんですか?」

「5000000らしいです。」

じゃあ勇者は5000000以下しか魔力がないってことか?いくら子供だからとはいえ少な過ぎる。まあいいや。

「じゃあ次は明日実技試験です。」

「ありがとうございました。」

「いえいえ。」

校門を出たところに、ユナがいた。

「魔力いくつだった?」

ユナが質問して来た。

ここは控えめに言っとくか。

「3000だよ。」

ユナも1000くらいかな?

「えっ!?」

何かすごく驚いている様子だ。

あ、そうだユナはいくつなんだ。

「ユナはいくつ?」

「400です。『大人よりすごい』って言われたから自慢しようと思ったのになー。」

「ごめん。」

「ううん、大丈夫。じゃあ私は帰るね。」

「バイバイ!」

「バイバイ!」
























しおりを挟む
感想 50

あなたにおすすめの小説

異世界転移からふざけた事情により転生へ。日本の常識は意外と非常識。

久遠 れんり
ファンタジー
普段の、何気ない日常。 事故は、予想外に起こる。 そして、異世界転移? 転生も。 気がつけば、見たことのない森。 「おーい」 と呼べば、「グギャ」とゴブリンが答える。 その時どう行動するのか。 また、その先は……。 初期は、サバイバル。 その後人里発見と、自身の立ち位置。生活基盤を確保。 有名になって、王都へ。 日本人の常識で突き進む。 そんな感じで、進みます。 ただ主人公は、ちょっと凝り性で、行きすぎる感じの日本人。そんな傾向が少しある。 異世界側では、少し非常識かもしれない。 面白がってつけた能力、超振動が意外と無敵だったりする。

99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える

ハーフのクロエ
ファンタジー
 夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。  主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

異世界で幸せに~運命?そんなものはありません~

存在証明
ファンタジー
不慮の事故によって異世界に転生したカイ。異世界でも家族に疎まれる日々を送るがある日赤い瞳の少年と出会ったことによって世界が一変する。突然街を襲ったスタンピードから2人で隣国まで逃れ、そこで冒険者となったカイ達は仲間を探して冒険者ライフ!のはずが…?! はたしてカイは運命をぶち壊して幸せを掴むことができるのか?! 火・金・日、投稿予定 投稿先『小説家になろう様』『アルファポリス様』

異世界転生したおっさんが普通に生きる

カジキカジキ
ファンタジー
 第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位 応援頂きありがとうございました!  異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界  主人公のゴウは異世界転生した元冒険者  引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。  知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?

転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~

ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。 コイツは何かがおかしい。 本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。 目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~

空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。 もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。 【お知らせ】6/22 完結しました!

処理中です...