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2章:魔法学校編
13話魔力規定超えちゃった
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「ここにいる受験生の皆さんはこちらの列に並んでください!」
人がぞろぞろと列に並んでいく、俺もそれを見て並ぶ。
そして、魔力検査が始まった。
「最初の方どうぞ。」
「は、はい!」
かなり緊張している様子だ。
大丈夫か?
「この水晶に手を触れてください。」
水晶っていうのは魔力を図る道具というわけか?
「分かりました。」
「おっ!あなたは魔力約300ですよ!すごい成人レベルだ!」
「ありがとうございました。」
「次の方どうぞ・・・」
そのままどんどん測定が終わり、俺の順番が近くなってきた。
「次の方どうぞ。」
遂に、俺の番が来た。
「では、水晶に手を置いてください。」
指示されたとうりに水晶に手を置く。
すると?割れる?いや割れませんでした。どうやら測れる値よりも魔力が上になった場合測らなくなるようにプログラムされていたのだ。
理由は昔、英雄や勇者が水晶を壊し過ぎて困ったかららしい。
「測定不能だったのでそちらの超巨大水晶で測ってください。あっ!そちらは壊れますので大丈夫です。」
壊れるから大丈夫って・・・まーいっか。
早速水晶に触れる。
すると水晶は見事に割れた。
「おー割れましたね。」
なんだ割れた方がいいのか?
まさかね。一応聞いてみるか。
「割れた方がいいんですか?」
「それは壊れているかもしれない水晶だったのですが、検査の必要が無くなりました。」
何故だ?割れたから故障とは限らない。
「割れたら故障じゃない場合もあるんじゃないですか?」
「何言ってるんですか?勇者でも光ることすらなかったんですよ?」
そっちの方が故障してたんじゃないのか?
「勇者を測ったのが壊れていた可能性はないんですか?」
「ないです。なんたって100個も水晶を使ったらしいですよ。」
そうなのか。
「魔力は小さい水晶の5倍の5000にしときます。」
少ねぇー!大きく水晶はいくつなんだ?
「大きい水晶はいくつなんですか?」
「5000000らしいです。」
じゃあ勇者は5000000以下しか魔力がないってことか?いくら子供だからとはいえ少な過ぎる。まあいいや。
「じゃあ次は明日実技試験です。」
「ありがとうございました。」
「いえいえ。」
校門を出たところに、ユナがいた。
「魔力いくつだった?」
ユナが質問して来た。
ここは控えめに言っとくか。
「3000だよ。」
ユナも1000くらいかな?
「えっ!?」
何かすごく驚いている様子だ。
あ、そうだユナはいくつなんだ。
「ユナはいくつ?」
「400です。『大人よりすごい』って言われたから自慢しようと思ったのになー。」
「ごめん。」
「ううん、大丈夫。じゃあ私は帰るね。」
「バイバイ!」
「バイバイ!」
人がぞろぞろと列に並んでいく、俺もそれを見て並ぶ。
そして、魔力検査が始まった。
「最初の方どうぞ。」
「は、はい!」
かなり緊張している様子だ。
大丈夫か?
「この水晶に手を触れてください。」
水晶っていうのは魔力を図る道具というわけか?
「分かりました。」
「おっ!あなたは魔力約300ですよ!すごい成人レベルだ!」
「ありがとうございました。」
「次の方どうぞ・・・」
そのままどんどん測定が終わり、俺の順番が近くなってきた。
「次の方どうぞ。」
遂に、俺の番が来た。
「では、水晶に手を置いてください。」
指示されたとうりに水晶に手を置く。
すると?割れる?いや割れませんでした。どうやら測れる値よりも魔力が上になった場合測らなくなるようにプログラムされていたのだ。
理由は昔、英雄や勇者が水晶を壊し過ぎて困ったかららしい。
「測定不能だったのでそちらの超巨大水晶で測ってください。あっ!そちらは壊れますので大丈夫です。」
壊れるから大丈夫って・・・まーいっか。
早速水晶に触れる。
すると水晶は見事に割れた。
「おー割れましたね。」
なんだ割れた方がいいのか?
まさかね。一応聞いてみるか。
「割れた方がいいんですか?」
「それは壊れているかもしれない水晶だったのですが、検査の必要が無くなりました。」
何故だ?割れたから故障とは限らない。
「割れたら故障じゃない場合もあるんじゃないですか?」
「何言ってるんですか?勇者でも光ることすらなかったんですよ?」
そっちの方が故障してたんじゃないのか?
「勇者を測ったのが壊れていた可能性はないんですか?」
「ないです。なんたって100個も水晶を使ったらしいですよ。」
そうなのか。
「魔力は小さい水晶の5倍の5000にしときます。」
少ねぇー!大きく水晶はいくつなんだ?
「大きい水晶はいくつなんですか?」
「5000000らしいです。」
じゃあ勇者は5000000以下しか魔力がないってことか?いくら子供だからとはいえ少な過ぎる。まあいいや。
「じゃあ次は明日実技試験です。」
「ありがとうございました。」
「いえいえ。」
校門を出たところに、ユナがいた。
「魔力いくつだった?」
ユナが質問して来た。
ここは控えめに言っとくか。
「3000だよ。」
ユナも1000くらいかな?
「えっ!?」
何かすごく驚いている様子だ。
あ、そうだユナはいくつなんだ。
「ユナはいくつ?」
「400です。『大人よりすごい』って言われたから自慢しようと思ったのになー。」
「ごめん。」
「ううん、大丈夫。じゃあ私は帰るね。」
「バイバイ!」
「バイバイ!」
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