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2章:魔法学校編
30話 うまくいっちゃった
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第4回戦も終わり第5回戦、つまり俺達の番になった。
ちなみに試合の進み方はこんな感じだ。
第1回戦AvsC
第2回戦BvsD
第3回戦CvsE
第4回戦DvsF
第5回戦
AvsE
第6回戦
BvsF
チーム構成は
AチームとBチームはSクラスとEクラスの合同チーム
CチームとDチームはAクラスとDクラスの合同チーム
EチームとFチームはBクラスとCクラスの合同チーム
という感じになっている。
よし!活躍してミリアとユナにいいところみせよう!
「第5回戦を始める!AチームとEチームは森ステージに集まれ!」
森ステージか!うーん先に作戦考えとこう!
森ステージは説明によれば、森を挟んで相手の旗と自分の旗があるらしい。
うーんやっぱり隠匿魔法がいいかな?
森ステージに着いたがいい作戦は思いつかなかった。
「全員集まったようだな。それでは試合を始める。」
結局試合が始まる直前になったがいい作戦は思いつかなかった。
森ステージっていうのがなかなか難しい。
「それでは、始め!」
ついに始まってしまった。これは作戦会議だな。
「ミリア!ユナ!」
「「どうしたんですか?」」
「また一緒に旗取りに行かない?」
「「行きましょう!」」
「じゃあ早速作戦会議しよう!」
「「はい!」」
なんと一人で考えたときはぜんぜん思いつかなかったのに3人で考えたらすぐに思いついた!
これが愛の力だな!
【いや3人寄れば文殊の知恵っていうことだと思うよ。】
マル痛いとこつくなぁ・・・てかことわざ知ってるの!?
【まあね!】
す、すごい
これが考えた作戦だ。
隠匿魔法と跳躍強化魔法を俺が全員に掛ける。そして、木の上を駆け抜ける。
森の中ではなく森の上を行くという斬新な発想だ。
魔法を俺が掛けるのは頼られてる証拠だな!
【雑用になってるだけじゃないの】
・・・・・
よし!ミリアとユナに魔法掛けよう!
【雑用になってるだけじゃないの?】
《スキル:マニュアルくんEXを一時無効にしました》
《スキル:マニュアルくんEXを有効にしました》
よしミリアとユナに魔法掛けよう!
【・・・・・】
そして、おれはミリアとユナに魔法を掛けた。
「ありがとう!アーロン君!」
「ありがと!」
チガウ、ゼッタイ、ザツヨウ
「うん!」
「じゃあ行こう!」
「うん!」
そして作戦はうまくいき、Eチームにばれることすらなく旗を取れた。
「Aチームの勝ちです!」
「え!?」
「嘘だろ!」
「いつの間に!?」
そして2回目も見事勝ちを収めた。
ちなみに試合の進み方はこんな感じだ。
第1回戦AvsC
第2回戦BvsD
第3回戦CvsE
第4回戦DvsF
第5回戦
AvsE
第6回戦
BvsF
チーム構成は
AチームとBチームはSクラスとEクラスの合同チーム
CチームとDチームはAクラスとDクラスの合同チーム
EチームとFチームはBクラスとCクラスの合同チーム
という感じになっている。
よし!活躍してミリアとユナにいいところみせよう!
「第5回戦を始める!AチームとEチームは森ステージに集まれ!」
森ステージか!うーん先に作戦考えとこう!
森ステージは説明によれば、森を挟んで相手の旗と自分の旗があるらしい。
うーんやっぱり隠匿魔法がいいかな?
森ステージに着いたがいい作戦は思いつかなかった。
「全員集まったようだな。それでは試合を始める。」
結局試合が始まる直前になったがいい作戦は思いつかなかった。
森ステージっていうのがなかなか難しい。
「それでは、始め!」
ついに始まってしまった。これは作戦会議だな。
「ミリア!ユナ!」
「「どうしたんですか?」」
「また一緒に旗取りに行かない?」
「「行きましょう!」」
「じゃあ早速作戦会議しよう!」
「「はい!」」
なんと一人で考えたときはぜんぜん思いつかなかったのに3人で考えたらすぐに思いついた!
これが愛の力だな!
【いや3人寄れば文殊の知恵っていうことだと思うよ。】
マル痛いとこつくなぁ・・・てかことわざ知ってるの!?
【まあね!】
す、すごい
これが考えた作戦だ。
隠匿魔法と跳躍強化魔法を俺が全員に掛ける。そして、木の上を駆け抜ける。
森の中ではなく森の上を行くという斬新な発想だ。
魔法を俺が掛けるのは頼られてる証拠だな!
【雑用になってるだけじゃないの】
・・・・・
よし!ミリアとユナに魔法掛けよう!
【雑用になってるだけじゃないの?】
《スキル:マニュアルくんEXを一時無効にしました》
《スキル:マニュアルくんEXを有効にしました》
よしミリアとユナに魔法掛けよう!
【・・・・・】
そして、おれはミリアとユナに魔法を掛けた。
「ありがとう!アーロン君!」
「ありがと!」
チガウ、ゼッタイ、ザツヨウ
「うん!」
「じゃあ行こう!」
「うん!」
そして作戦はうまくいき、Eチームにばれることすらなく旗を取れた。
「Aチームの勝ちです!」
「え!?」
「嘘だろ!」
「いつの間に!?」
そして2回目も見事勝ちを収めた。
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