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134話 GW⑨1日目
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〈♪♪~♪♪♪~~~〉
······どっちも凄いのかもしれないけど全然わかんねぇーw
夏樹はブレイキンだし亜樹はヒップホップ系だからそもそもジャンルが違うし、どう審査しろと?
それに亜樹が呼んだ審査員のダンスのプロはみんな外国人で気まずいし、なんか思ってたのと違うなぁ····帰りたくなって来た。
「美月、今のところ同数だからあとは美月の票だけだよ。」
「どっちを選ぶ?もちろん俺だよな?」
「いや····僕でしょ。」
「··········正直、どっちも良かったから引き分けで。」
「「はぁ?」」
「ふざけるなよ。」
「ちゃんと勝敗つけてよ。」
「私、素人だしわからないよ。」
「何だよ~じゃあ罰ゲームは美月に受けてもらうか〈ガシッ〉」
「はぁ?」
「そうだね。ちゃんと審査をしてくれなかったしね〈ガシッ〉」
「えっ·····ちょっと····何処に連れて行くつもり?」
「「···············」」
「無言やめてよ。ねぇ2人共······」
······どっちも凄いのかもしれないけど全然わかんねぇーw
夏樹はブレイキンだし亜樹はヒップホップ系だからそもそもジャンルが違うし、どう審査しろと?
それに亜樹が呼んだ審査員のダンスのプロはみんな外国人で気まずいし、なんか思ってたのと違うなぁ····帰りたくなって来た。
「美月、今のところ同数だからあとは美月の票だけだよ。」
「どっちを選ぶ?もちろん俺だよな?」
「いや····僕でしょ。」
「··········正直、どっちも良かったから引き分けで。」
「「はぁ?」」
「ふざけるなよ。」
「ちゃんと勝敗つけてよ。」
「私、素人だしわからないよ。」
「何だよ~じゃあ罰ゲームは美月に受けてもらうか〈ガシッ〉」
「はぁ?」
「そうだね。ちゃんと審査をしてくれなかったしね〈ガシッ〉」
「えっ·····ちょっと····何処に連れて行くつもり?」
「「···············」」
「無言やめてよ。ねぇ2人共······」
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