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第1章:求めていた世界
俺の求めてきた世界
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1、
「っ…まだ死んでないのか?」
俺は素直に浮かんできた疑問を口にする。
「それはないか流石に。」
自分で自分に突っ込むという謎のやりとりをしていると、
「ってここどこだよ?」
見たことのない景色が広がっている。
「俺は死んだはずで…。」
今の状況を把握できない。ただ俺はこんな状況を理解出来なくても知っている。そうこれはアニメやラノベでよくある異世界転生ってやつなのかもしれない。
「だとしたら美少女がいない。異世界転生といえば美少女とイチャイチャするのがお決まりの展開なんだが。」
「美少女とは私のことかな?」
俺の後ろから声が聞こえてきた。そこに立っていた少女は今まで見たことのない程の美少女だった。
しかも、
「ちょっと待て俺!?これって金髪で髪が腰辺りまで伸びていて、前髪はぱっつんで端正な顔立ちで目はパッチリしてるけど少しツリ目で両腕を腰に当てている姿が似合うロリっ子じゃん。」
その少女は両腕を腰に当ててこちらの顔を覗いている。
「少年、なかなか見る目があるではないか。」
その少女は見た感じ15才くらいに見える。
「そ、そうか?」
「ああそうとも。」
俺はまだ状況の整理が出来ていないが、この少女から何か聞けるかもしれない。そう思った俺は、
「俺にこの世界のことを教えてくれ頼む!」
と口にしていた。
「って少年何言ってるんだい?ふふ、この世界を教えてってふざけてるの?ぷぷぷあはは」
「事情は後から話すから頼む!」
「ぷぷぷあーおもしろい!少年、気に入ったよ。それじゃあ教えてあげようこの世界の事を!」
おっ?なんか気に入られたっぽいぞ?
「ここじゃなんだし別の場所で話をしようか。私について来て。」「あ、うん。」
2、
俺たちは、カフェに入った。この世界にもこういう所あるんだな。席に着くと俺は紅茶を注文した。この世界は言語は同じっぽいし、メニューに書かれているのも前の世界と変わりなかった。そして例の少女とはいうと
「いちごオレで!」
いちごオレだとっ!?かわいい。
「そんなわけで少年、名前は?」「俺の名前は霞 蒼葉だ。」
「珍しい名前だな。」
「そうなのか?普通だと思うんだが?」
「なぜ名前が2つあるのか?」
まさか、この世界には苗字が無いのかもしれない。
「君の名前は?」
「私を知らないのか!?この街では知らない人はいない程の有名人だからな。ますます興味が湧いて来たよ。私の名前はヒナミだ!」やっぱり苗字は無いようだ。
「じゃあ俺のことは蒼葉でいいよ。」
「分かった蒼葉だな。それじゃあ本題に入ろうか?私は、なぜ蒼葉がそんな事を聞いてきたかが知りたい。」
俺は、笑われても正直に言うことにした。
「俺が今からいう事はふざけているように聞こえるかもしれないけど俺は正直に話すよ。まず、俺はこの世界の人間ではない。」
「ってどういうことよ?」
「俺は別の世界で生まれて育ってきた。でもその世界で俺は死んだんだ。そして気付いたらあそこにいたんだ。」
「本当にふざけているようにしか聞こえないんだけど。何?別の世界って。この世にはこの世界しかないでしょ?証拠はあるの?その別の世界とやらの。」
「証拠か~。じゃあまず俺の名前。さっき言ってたよね?なんで名前が2つあるの?って。俺のいた世界ではそれが当たり前なんだよ。霞が苗字、蒼葉が名前。次に俺の着ている服だけど、パッと見た感じこんな服着ている人がいなかったんだ。」
俺は死んだ時の服装。つまり制服のまま転生してしまったようだ。
「確かにそんな服は初めて見るよ。」
「残念だけど証拠はこのくらいしかない。信じてもらえたかな?」「まぁ、とりあえず信じたことにしておくよ。」
「そうしてもらえると助かる。」
「という事は常識が全く無い訳か。よし分かった説明してあげるよこの世界の事!」
3、
「まず蒼葉、銃を手に入れないことには何も始まらない。」
「銃?そんなもの持ってたら逮捕されるぞ!」
「いや、むしろその逆だね。この世界を簡単に言うなら銃の世界という事にしておこうか。」
「銃の世界か…。俺にぴったりだな。」
「私たち、銃の大会などで金を稼ぐ人たちをプレイヤーというんだけど。蒼葉は私と一緒にプレイヤーにならないかい?」
「そうだな。その方が楽しそうだ。」
「公式大会は月4回行われる。つまり1週間に一度行われる。大会は1人限定の時もあれば2人、3人限定というように様々なんだよ。で、明日は第2回が行われる。2人限定だから、私とパーティーを組まないか?」
「そうか、なら俺をパーティーメンバーにしてくれ!」
俺はあまりヒナミの言っている事を理解出来なかったが、要するに銃の大会で勝って金を稼げばいいって事だよな。銃ゲーガチ勢なめんなよ!
「じゃあ早速だけど大会は明日だ。銃を買いに行こうか。」
「え、俺無一文だけどいいのか?」
「なんのなんの。そんなのお構いなく!金なら沢山あるさ。なんだって私は第1回大会優勝したんだぞ!」
「えええええええええ!?お前が?こんなに可愛い美少女が?強いのか?」
俺は信じられなかった。こんなにも可愛い少女が人を殺すなんて。そこで俺は思った。
「痛く、ないのか?銃で撃たれても。それに死んだりしない?」
俺は少し声のトーンを下げて聞いた。するとヒナミは明るい声で、
「大丈夫だよ!痛くないし、死にもしない。安心して。」
「そうか…。それなら早速銃買いに行くか?」
それから俺たちは、高層ビルの建ち並ぶ大都市を歩いた。前にいた世界とは比べ物にならない程の大都市だった。そして、武器屋に入った。
4、
ドアが開くとそこには銃や手榴弾、防具やスコープなど沢山のものが売られていた。自分の知っている銃や知らない銃まで。まるで夢のような光景だった。
「どんな銃がいい?」
ヒナミが聞いてきた。俺はいつも銃ゲーをする時は、小銃を使っていたので、
「小銃を使ってみたいんだけど。」
「そうか、それならどれでもいいから手に取るといいよ。」
俺は自分に1番近い銃を取った。その名は[M16A1」という銃だった。この銃は何度かゲームで使ったことがある。しかし実際に持つと、
「なんだこれ?重過ぎだろ!」
それは想像をはるかに上回る重さだった。前の世界では2~4kgくらいって調べた時には書いてあったのに。恐らくこの銃は10~15kgはある。名前は同じでも、素材が違うのかもしれない。
「ごめん、やっぱ他のにするわ。」
「だよね。私もチャレンジしたけど重過ぎて諦めた。」
まぁこんな小さな身体では持つことすら大変だろう。
「ヒナミは何を使っているの?」
「私は短機関銃だよ。軽い方がいいからね。」
「じゃあ俺も短機関銃にするわ。」
「それならこれはどう?」
素早い動きで持ってきた銃は、[MP7]という短機関銃だった。重さは1~2kgぐらいだろう。
「軽いな。見た目もカッコいいし、これにしようかな。」
「よし決まり!弾丸は、大会公式のがあるからいいか。」
「防弾チョッキはいらないのか?」
「私は防具類は一切着けてないわよ。だから少し当たっただけで死んじゃうけど、身軽に動けるから殺しやすいんだよね。」
「そういうものなのか?」
俺のやっていたゲームは防具着けても着けなくても動く速度は変わらなかったから気にしてなかったけど。
「ヒナミはどっちがいいと思うか?」
「絶対何も着けない方がいい!」
「即答だな。」
「そりゃ守るより攻める方がいいに決まってるだろ?」
「そうだな!それは俺も同感だ。」
「それなら、買い物はこれだけでいいかい?他に欲しいものある?」
「そうだな…。」
俺はしばらく考えた。そしてある事に気付いた。今、俺は制服である。こんな格好で戦闘出来るのだろうか。
「こんな格好で戦闘出来るの?」
「せっかく珍しい服なんだからそれでいこうぜ。弾や、回復薬を収納できるように加工してもらうのはどうかな?」
「まぁ着慣れている服だしそうすることにするよ。」
戦闘服もカッコいいと思っていたが、俺の通っていた学校の制服も中々カッコいいと我ながら思う。それに、自分だけしか持っていないという特別感がある。
「この銃買います。それと、この服を戦闘服に加工していただけますか?」
俺たちは会計をしに行った。店主は身体はゴツいが優しそうな感じの中年の男性だった。
「見ない顔だ。それになんだこの服は。初めて見るぞ。まぁ頑張って加工しておくよ。まっ、俺の手にかかれば小一時間で終わらせるさ。あんちゃん銃を握るのは初めてかい?」
「はい、そうですけど。」
「なら待っている間ここの射撃場でそこの嬢ちゃんから習うといい。あの嬢ちゃんから目をつけられるとは凄いもんだぜ。」
「では、そうします。」
「会計は無しでいいよ。初めての客だからな。今度もここで買い物をしてくれるならだけど。」
「本当ですか!?また来ます!」
なんていい人なんだろう。
「おうよ!明日の大会出るんだよな?あんちゃんが勝てることを祈っておくよ!加工が終わり次第呼ぶからそれまで銃に慣れておけよ。」
「分かりました。」
それから俺とヒナミは射撃場へ向かった。
「っ…まだ死んでないのか?」
俺は素直に浮かんできた疑問を口にする。
「それはないか流石に。」
自分で自分に突っ込むという謎のやりとりをしていると、
「ってここどこだよ?」
見たことのない景色が広がっている。
「俺は死んだはずで…。」
今の状況を把握できない。ただ俺はこんな状況を理解出来なくても知っている。そうこれはアニメやラノベでよくある異世界転生ってやつなのかもしれない。
「だとしたら美少女がいない。異世界転生といえば美少女とイチャイチャするのがお決まりの展開なんだが。」
「美少女とは私のことかな?」
俺の後ろから声が聞こえてきた。そこに立っていた少女は今まで見たことのない程の美少女だった。
しかも、
「ちょっと待て俺!?これって金髪で髪が腰辺りまで伸びていて、前髪はぱっつんで端正な顔立ちで目はパッチリしてるけど少しツリ目で両腕を腰に当てている姿が似合うロリっ子じゃん。」
その少女は両腕を腰に当ててこちらの顔を覗いている。
「少年、なかなか見る目があるではないか。」
その少女は見た感じ15才くらいに見える。
「そ、そうか?」
「ああそうとも。」
俺はまだ状況の整理が出来ていないが、この少女から何か聞けるかもしれない。そう思った俺は、
「俺にこの世界のことを教えてくれ頼む!」
と口にしていた。
「って少年何言ってるんだい?ふふ、この世界を教えてってふざけてるの?ぷぷぷあはは」
「事情は後から話すから頼む!」
「ぷぷぷあーおもしろい!少年、気に入ったよ。それじゃあ教えてあげようこの世界の事を!」
おっ?なんか気に入られたっぽいぞ?
「ここじゃなんだし別の場所で話をしようか。私について来て。」「あ、うん。」
2、
俺たちは、カフェに入った。この世界にもこういう所あるんだな。席に着くと俺は紅茶を注文した。この世界は言語は同じっぽいし、メニューに書かれているのも前の世界と変わりなかった。そして例の少女とはいうと
「いちごオレで!」
いちごオレだとっ!?かわいい。
「そんなわけで少年、名前は?」「俺の名前は霞 蒼葉だ。」
「珍しい名前だな。」
「そうなのか?普通だと思うんだが?」
「なぜ名前が2つあるのか?」
まさか、この世界には苗字が無いのかもしれない。
「君の名前は?」
「私を知らないのか!?この街では知らない人はいない程の有名人だからな。ますます興味が湧いて来たよ。私の名前はヒナミだ!」やっぱり苗字は無いようだ。
「じゃあ俺のことは蒼葉でいいよ。」
「分かった蒼葉だな。それじゃあ本題に入ろうか?私は、なぜ蒼葉がそんな事を聞いてきたかが知りたい。」
俺は、笑われても正直に言うことにした。
「俺が今からいう事はふざけているように聞こえるかもしれないけど俺は正直に話すよ。まず、俺はこの世界の人間ではない。」
「ってどういうことよ?」
「俺は別の世界で生まれて育ってきた。でもその世界で俺は死んだんだ。そして気付いたらあそこにいたんだ。」
「本当にふざけているようにしか聞こえないんだけど。何?別の世界って。この世にはこの世界しかないでしょ?証拠はあるの?その別の世界とやらの。」
「証拠か~。じゃあまず俺の名前。さっき言ってたよね?なんで名前が2つあるの?って。俺のいた世界ではそれが当たり前なんだよ。霞が苗字、蒼葉が名前。次に俺の着ている服だけど、パッと見た感じこんな服着ている人がいなかったんだ。」
俺は死んだ時の服装。つまり制服のまま転生してしまったようだ。
「確かにそんな服は初めて見るよ。」
「残念だけど証拠はこのくらいしかない。信じてもらえたかな?」「まぁ、とりあえず信じたことにしておくよ。」
「そうしてもらえると助かる。」
「という事は常識が全く無い訳か。よし分かった説明してあげるよこの世界の事!」
3、
「まず蒼葉、銃を手に入れないことには何も始まらない。」
「銃?そんなもの持ってたら逮捕されるぞ!」
「いや、むしろその逆だね。この世界を簡単に言うなら銃の世界という事にしておこうか。」
「銃の世界か…。俺にぴったりだな。」
「私たち、銃の大会などで金を稼ぐ人たちをプレイヤーというんだけど。蒼葉は私と一緒にプレイヤーにならないかい?」
「そうだな。その方が楽しそうだ。」
「公式大会は月4回行われる。つまり1週間に一度行われる。大会は1人限定の時もあれば2人、3人限定というように様々なんだよ。で、明日は第2回が行われる。2人限定だから、私とパーティーを組まないか?」
「そうか、なら俺をパーティーメンバーにしてくれ!」
俺はあまりヒナミの言っている事を理解出来なかったが、要するに銃の大会で勝って金を稼げばいいって事だよな。銃ゲーガチ勢なめんなよ!
「じゃあ早速だけど大会は明日だ。銃を買いに行こうか。」
「え、俺無一文だけどいいのか?」
「なんのなんの。そんなのお構いなく!金なら沢山あるさ。なんだって私は第1回大会優勝したんだぞ!」
「えええええええええ!?お前が?こんなに可愛い美少女が?強いのか?」
俺は信じられなかった。こんなにも可愛い少女が人を殺すなんて。そこで俺は思った。
「痛く、ないのか?銃で撃たれても。それに死んだりしない?」
俺は少し声のトーンを下げて聞いた。するとヒナミは明るい声で、
「大丈夫だよ!痛くないし、死にもしない。安心して。」
「そうか…。それなら早速銃買いに行くか?」
それから俺たちは、高層ビルの建ち並ぶ大都市を歩いた。前にいた世界とは比べ物にならない程の大都市だった。そして、武器屋に入った。
4、
ドアが開くとそこには銃や手榴弾、防具やスコープなど沢山のものが売られていた。自分の知っている銃や知らない銃まで。まるで夢のような光景だった。
「どんな銃がいい?」
ヒナミが聞いてきた。俺はいつも銃ゲーをする時は、小銃を使っていたので、
「小銃を使ってみたいんだけど。」
「そうか、それならどれでもいいから手に取るといいよ。」
俺は自分に1番近い銃を取った。その名は[M16A1」という銃だった。この銃は何度かゲームで使ったことがある。しかし実際に持つと、
「なんだこれ?重過ぎだろ!」
それは想像をはるかに上回る重さだった。前の世界では2~4kgくらいって調べた時には書いてあったのに。恐らくこの銃は10~15kgはある。名前は同じでも、素材が違うのかもしれない。
「ごめん、やっぱ他のにするわ。」
「だよね。私もチャレンジしたけど重過ぎて諦めた。」
まぁこんな小さな身体では持つことすら大変だろう。
「ヒナミは何を使っているの?」
「私は短機関銃だよ。軽い方がいいからね。」
「じゃあ俺も短機関銃にするわ。」
「それならこれはどう?」
素早い動きで持ってきた銃は、[MP7]という短機関銃だった。重さは1~2kgぐらいだろう。
「軽いな。見た目もカッコいいし、これにしようかな。」
「よし決まり!弾丸は、大会公式のがあるからいいか。」
「防弾チョッキはいらないのか?」
「私は防具類は一切着けてないわよ。だから少し当たっただけで死んじゃうけど、身軽に動けるから殺しやすいんだよね。」
「そういうものなのか?」
俺のやっていたゲームは防具着けても着けなくても動く速度は変わらなかったから気にしてなかったけど。
「ヒナミはどっちがいいと思うか?」
「絶対何も着けない方がいい!」
「即答だな。」
「そりゃ守るより攻める方がいいに決まってるだろ?」
「そうだな!それは俺も同感だ。」
「それなら、買い物はこれだけでいいかい?他に欲しいものある?」
「そうだな…。」
俺はしばらく考えた。そしてある事に気付いた。今、俺は制服である。こんな格好で戦闘出来るのだろうか。
「こんな格好で戦闘出来るの?」
「せっかく珍しい服なんだからそれでいこうぜ。弾や、回復薬を収納できるように加工してもらうのはどうかな?」
「まぁ着慣れている服だしそうすることにするよ。」
戦闘服もカッコいいと思っていたが、俺の通っていた学校の制服も中々カッコいいと我ながら思う。それに、自分だけしか持っていないという特別感がある。
「この銃買います。それと、この服を戦闘服に加工していただけますか?」
俺たちは会計をしに行った。店主は身体はゴツいが優しそうな感じの中年の男性だった。
「見ない顔だ。それになんだこの服は。初めて見るぞ。まぁ頑張って加工しておくよ。まっ、俺の手にかかれば小一時間で終わらせるさ。あんちゃん銃を握るのは初めてかい?」
「はい、そうですけど。」
「なら待っている間ここの射撃場でそこの嬢ちゃんから習うといい。あの嬢ちゃんから目をつけられるとは凄いもんだぜ。」
「では、そうします。」
「会計は無しでいいよ。初めての客だからな。今度もここで買い物をしてくれるならだけど。」
「本当ですか!?また来ます!」
なんていい人なんだろう。
「おうよ!明日の大会出るんだよな?あんちゃんが勝てることを祈っておくよ!加工が終わり次第呼ぶからそれまで銃に慣れておけよ。」
「分かりました。」
それから俺とヒナミは射撃場へ向かった。
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