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柚季の悩み
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「なんか…すいません。帰りがけでバタバタしてる時に…」
部屋に入れば、柚季が申し訳無さそーにしてる。
「いーって、気にしないで? 洗濯物干しながらで悪いけど、それでも良ければ話聞くよ?」
あたしは窓際に洗濯カゴを置けば、柚季が座れるよーにクッションを出す。
「で、どーしたのよ? 柚季も今日帰るんじゃないの?」
「そーなんですけど…」
あたしはカーテンレールにハンガーやら色々出せば、柚季の話に耳を傾ける。
「実は…何か最近、彼氏と上手くいって無いってゆーか…何てゆーか…」
ぽつりぽつりと柚季が話し出す。
「彼氏って…中学から付き合ってる地元の彼氏でしょ?」
あたしは洗濯物を干しながら答える。
「そーなんです… やっぱ遠恋って難しーんですかね…」
「…何かあったの?」
思わず涙目になる柚季に気付いて、あたしは手を止めれば慌てて駆け寄る。
「別に…コレといって原因は無いんですけど…何か向こうの学校のコの話されても分かんないし…そーゆー感じのスレ違いみたいなのが続いてて…」
「うんうん…」
あたしは涙目の柚季の前に座れば、ティッシュを渡す。
「高校の友達と遊んでて、って理由で最近どんどん連絡とか減っちゃって… 帰ったらどーゆー顔して会えばいーのか分かんなくなっちゃって…」
「なるほどね…」
確かに違う学校で、しかも離れてるとそーゆースレ違いはあるのかもな…
あたしは高校に入ってからしか彼氏出来たコト無いから、何とも言えないけど…
「でもさ、帰ったら彼氏の普段遊んでる友達とか紹介してもらってさ? 一緒に過ごせば少しは距離が縮まるんじゃない?」
あたしの分からないなりの、精一杯のアドバイス。
「でさ? 彼氏の友達とかとも仲良くなって、連絡先とか交換しとけば、浮気対策にもなるじゃん?」
「あ、なるほど…」
柚季が納得したよーに頷く。
「それが1番いーと思うよ? お互いの環境が違うのは仕方ないじゃん。でも彼氏の友達と仲良くなっちゃえば、向こうの普段の生活とかも分かるし、誰と遊んでるか会ってれば心配も減るんじゃない?」
「確かに…」
「でしょ?」
「はいっ」
柚季の顔に笑顔が戻る。
うん!
我ながらナイスアイディア!
なんて、あたしは1人で自己満足w
「さすが、琴美先輩だなー…」
「何言ってんのw」
あたしは柚季に笑顔が戻ったのを確認すれば、立ち上がって、また洗濯物の続きをやりだす。
「ううん。だってやっぱちゃんと意見持ってるってゆーか… だから貴くんとも上手くいってんだろーな…」
「それは貴が大人だからだよw」
あたしは笑って洗濯物を干し続ける。
その時のあたしはまだ何にも気付いて居なかった。
柚季の言葉のホントの意味に…
部屋に入れば、柚季が申し訳無さそーにしてる。
「いーって、気にしないで? 洗濯物干しながらで悪いけど、それでも良ければ話聞くよ?」
あたしは窓際に洗濯カゴを置けば、柚季が座れるよーにクッションを出す。
「で、どーしたのよ? 柚季も今日帰るんじゃないの?」
「そーなんですけど…」
あたしはカーテンレールにハンガーやら色々出せば、柚季の話に耳を傾ける。
「実は…何か最近、彼氏と上手くいって無いってゆーか…何てゆーか…」
ぽつりぽつりと柚季が話し出す。
「彼氏って…中学から付き合ってる地元の彼氏でしょ?」
あたしは洗濯物を干しながら答える。
「そーなんです… やっぱ遠恋って難しーんですかね…」
「…何かあったの?」
思わず涙目になる柚季に気付いて、あたしは手を止めれば慌てて駆け寄る。
「別に…コレといって原因は無いんですけど…何か向こうの学校のコの話されても分かんないし…そーゆー感じのスレ違いみたいなのが続いてて…」
「うんうん…」
あたしは涙目の柚季の前に座れば、ティッシュを渡す。
「高校の友達と遊んでて、って理由で最近どんどん連絡とか減っちゃって… 帰ったらどーゆー顔して会えばいーのか分かんなくなっちゃって…」
「なるほどね…」
確かに違う学校で、しかも離れてるとそーゆースレ違いはあるのかもな…
あたしは高校に入ってからしか彼氏出来たコト無いから、何とも言えないけど…
「でもさ、帰ったら彼氏の普段遊んでる友達とか紹介してもらってさ? 一緒に過ごせば少しは距離が縮まるんじゃない?」
あたしの分からないなりの、精一杯のアドバイス。
「でさ? 彼氏の友達とかとも仲良くなって、連絡先とか交換しとけば、浮気対策にもなるじゃん?」
「あ、なるほど…」
柚季が納得したよーに頷く。
「それが1番いーと思うよ? お互いの環境が違うのは仕方ないじゃん。でも彼氏の友達と仲良くなっちゃえば、向こうの普段の生活とかも分かるし、誰と遊んでるか会ってれば心配も減るんじゃない?」
「確かに…」
「でしょ?」
「はいっ」
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うん!
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「さすが、琴美先輩だなー…」
「何言ってんのw」
あたしは柚季に笑顔が戻ったのを確認すれば、立ち上がって、また洗濯物の続きをやりだす。
「ううん。だってやっぱちゃんと意見持ってるってゆーか… だから貴くんとも上手くいってんだろーな…」
「それは貴が大人だからだよw」
あたしは笑って洗濯物を干し続ける。
その時のあたしはまだ何にも気付いて居なかった。
柚季の言葉のホントの意味に…
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